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Fターム[3C040JJ00]の内容

鋸引き (2,570) | 特定用途 (90)

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【課題】ワークを効率良く切断加工できる切断装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】切断装置10は、バンドソー12を切断領域においては直線状に走行するように巻き掛ける、一対のプーリー14,16と、駆動手段18と、回転軸20,22と、緊張手段24とを有し、前記プーリーは、ワークの切断幅に対応した直径を有し、前記プーリーに巻き掛けられたバンドソー12は、プーリーに巻き掛けられて直線状に走行する手前側の切断領域と向こう側の切断領域のいずれにおいてもワークを切断するように構成されるとともに、直線状に走行する一方の領域のみにおいてワークを切断するときの切り込み送り速度の2分の1以下の切り込み送り速度により、ワークの中に深く入れて切断するように構成され、前記一対のプーリー14,16に巻き掛けられたバンドソー12を、ワークの切断幅に対応した間隔をおいて、同一平面内に並設されている。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作性に優れる新規な形態の手動操作式の小口切断用バンドソーを提供することを課題としている。
【解決手段】走行する帯刃23を有する切断装置20と、それを揺動可能に吊り下げる水平支軸3と、帯刃の移動路4dと拘束壁4cが設けられた作業テーブル4と、被切断物の先端を受け止める当て板を備え、切断装置20は、第1グリップ10を作業者が手で掴んで手前側から前方に押し動かし、その操作で帯刃23が水平支軸3と直角な面内を移動し、上から下に向けて走行しながら作業テーブル4と拘束壁4cに支えられた被切断物Wに切り込まれて切断がなされる構造にした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は,ダイヤモンドの研磨剤が含浸したニッケル電鋳製の薄型カッティングソー,ブレード(20)又はコアドリルに関する。薄型のカッティングソーは,複数の凸部(22)と,凸部と等しい数の凹部(24)を有し,凸部と凹部のそれぞれは交互に位置し,凸部と凹部は実質的に平行であり,凸部と凹部は連結部(26)を介して連結される。ある実施の形態において,接続部の少なくとも1つには,中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部が形成されている。これらの中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部により,カッティングソーが回転する切断幅D1にわたる基材の分布がより均一となり,刃先が実質的に平坦となる。 (もっと読む)


【課題】非常に大型かつ薄型化されたブレードでも痛めることなく、バンドソー切断装置に簡単に取り付けることができるブレード取り付け治具セットおよび取り付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、前記プーリーの軸と同軸に取り付ける2つのガイドピンと、前記取り付けるブレードの側面を支持する複数の支持部材を有し、前記ガイドピンを挿入する穴を設けた2つのガイドを有する治具本体と、前記ガイドピンに係合する2つの止め具から成り、前記ブレードを前記治具本体に載置して側面を前記支持部材で支え、前記治具本体のガイドの穴に前記ガイドピンを挿入して、前記ブレードを前記プーリーに取り付ける位置となるように前記治具本体を持ち上げ、前記止め具を前記ガイドピンに係合して前記治具本体を所定高さ位置で固定するものであることを特徴とするブレード取り付け治具セット (もっと読む)


【課題】使用形態の異なる携帯形の切断機と卓上形の切断機について、切断機本体の一部を共通部品化することにより、これらの製作コストの低減及びメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】切断機本体を構成する駆動部P及びハンドル部20を接合部を経て、卓上形切断機用のブレードケースと携帯形切断機のブレードケース61に対して流用可能とし、ハンドル部20に設けた後側支持部22については、卓上形では切断機本体を下動位置に保持する固定部材を装着する固定部材装着部とし、携帯形では切り込み深さ調整用のガイド部材55に対する支持部として流用する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、連続製造工程によって得られた、ミネラルウールでできている絶縁材を一定の長さに分離する装置であって、a)材料の分離は、振り子の状態で吊るされ、別々に駆動される2枚の円形の鋸刃(6)によって行われ、b)鋸刃(6)の(1)懸架および(2)駆動の位置は、往復台(4)によって、材料が供給される方向に調整可能であり、c)(3)往復台の駆動、(2)鋸刃の駆動、振り子ユニット(14)の駆動、および運搬ベルト(15)の駆動は、サーボモーターによって行われ、d)運搬ベルト(15)は、偏向ユニット(12)によって、鋸刃(6)それぞれの領域に下ろされ、e)材料分離作業は、分離手段の切削機能および材料供給の進行速度に応じて、自動制御される装置に関する。本発明はまた、関連する方法、およびプログラムコードを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
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【課題】複数枚の切削刃を部材巾方向に沿って平行に移動しながら、ラセン状に接触してプレス部材全面を切削するときに、先導する側にある切削刃の方がプレス部材の表面に強く押当ってしまうため、追従する側にある切削刃による切削よりも溝形状(溝の巾、深さ)は極めて大きくなってしまう欠点を改善する。
【解決手段】本発明は、プレス部材の部材巾方向に対して平行移動可能な往復台と、該往復台上でプレス部材の部材巾方向に対して遠近方向に前進、後進可能な溝加工調整台とを具えた、プレス部材の部材巾方向にラセン状の溝を切削するための溝切装置であって、溝加工調整台は更にプレス部材の部材巾方向に対して遠近方向に偏心する要素と、プレス部材の部材巾方向に対して上下方向に偏心する要素の、少なくとも1つを具えた偏心位置調整自在な要素を具えた特徴を有する。 (もっと読む)


【課 題】 刈払機での草払作業に於いて草刈刃の刃先の欠け破損、チップの脱落を防ぐ。
【解決手段】 草払作業で使用する草刈刃は一般的な8枚刃、のこ刃の他に刃先に非常に硬い合金であるチップを付けたチップソーが主流となっている。草を切るのは刃先であり、チップソーはチップがそれにあたる。草払作業では草等の以外に石や金属など障害物があり、これらに草刈刃が接触すると刃先の欠け破損、又はチップソーのチップの脱落欠けが生じて回転のアンバランス現象が起き、作業の続行又は使用そのものが不可能となる。草刈刃は上面からみて左へ回転し、従って作業者は刈払機を右から左へ移動しながら草払作業を行ない草刈刃は左側半分が草又は障害物と接触する事になる。発明品は草刈刃が障害物と直接接触しない様に草刈刃の上面部に保護板保護棒を刃先より0.5ミリメートル以上外側に出して刃先が直接障害物に接触しない様に設置し、草刈刃の上面部と保護板保護棒の間を5ミリメートル以上の適当な間隙を設ける事で草刈を可能とした。 (もっと読む)


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