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Fターム[3C049CB00]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 課題(一般) (2,845)

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【課題】半導体ウエハ外周面のナイフエッジ化を防止し、チッピングやクラックの発生を抑制してウエハ割れを低減する。
【解決手段】半導体ウエハ1の外周面1Cを研削する研削面6が、径がほぼ一定の円筒状の第1研削面6aと、この第1研削面6aの端部からその外周へ次第に径を増大しながら拡がる曲面状の第2研削面6bと、第2研削面6bの端部からその外周へ直線状に径が増大する第3研削面6cから構成される第1研削用砥石5を備え、それぞれの研削面により垂直状周面1a、曲面状周面1bおよびテーパ状周面1cを形成する。これにより、その後に行われる半導体ウエハ1の薄板化工程において、第2研削用砥石7が第2主面1Bに突入する際のチッピングの発生が抑制される。また、薄板化された半導体ウエハ1の外周面には垂直状周面1aが残るため、ナイフエッジ化が防止され、チッピングやクラックの発生を抑制でき、ウエハ割れを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高次収差すなわちゼルニケ多項式の3次又はより高次数で表現される収差は、レンズでは補正できず、またレンズ製造上の制限及び費用のため、焦点ぼけ及び乱視矯正は通常段階的であった。
【解決手段】視力矯正の特別注文(カスタマイズ)のためのシステムであり、患者の視覚パラメータを測定し、測定された光学収差データを作ることで構成される測定システムと、測定された視覚パラメータと光学収差データに基づくレンズデフィニションを決定することで構成される計算システムと、1以上の高次収差の補正を含むレンズデフィニションに基づく補正レンズの生産で構成される製造システムを含むシステムの提供。 (もっと読む)


眼鏡フレームの玉型周長と加工済レンズ周長との差が適正範囲に常に入るように管理し、適正な仕上がり周長サイズの眼鏡レンズを常に供給できるようにする。 未加工の眼鏡レンズを指定された眼鏡フレームの玉型形状データに基づいて周縁加工して供給する眼鏡レンズの供給方法において、眼鏡フレームの玉型形状データおよび所定の加工条件に基づいて眼鏡レンズの周縁加工を行うレンズ加工ステップ(S2)と、このレンズ加工ステップにより周縁加工された眼鏡レンズの周長を測定するレンズ周長測定ステップ(S3)と、このレンズ周長測定ステップにより求めたレンズ周長と眼鏡フレームの玉型周長との差を求める周長差算出ステップ(S4)と、周長差が所定の範囲内に入るように前記加工条件ごとに記憶された周長補正値を補正する補正ステップ(S5〜S11)と、を備える。 (もっと読む)


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