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Fターム[3C051FF00]の内容

剪断機の付属品及び工具 (188) | 剪断機の付属品、その他 (15)

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【課題】剪断加工工具を用いて棒状の金属を剪断加工するに際し、人による目視観察、あるいは通常の可視光光学画像の画像解析によるのではなく、剪断加工工具に付着する異物を検出する異物付着検出方法及び異物付着監視装置を提供する。
【解決手段】剪断加工工具2は棒状の金属が当接する凹部10を有し、剪断加工工具の先端のうち凹部10を含まない部分を底部12とし、剪断加工工具表面のうち、少なくとも底部12の一部を含み凹部の頂点11を含まない任意の領域を基準領域13として定め、少なくとも凹部の頂点11を含む任意の領域を検査領域14として定め、棒状の金属を剪断加工した後に、剪断加工工具の基準領域と検査領域を含む表面の温度を測定し、基準領域13内の最高温度を基準温度、検査領域14内の最高温度を検査温度とし、前記検査温度が、前記基準温度に予め定めた一定温度を付加した温度よりも高温となったときに異物付着ありと判定する。 (もっと読む)


【課題】めっき付銅条材を所定の幅寸法に切断するスリット加工を行う際に、めっき付銅条材の表面に均一な油性保護膜を形成して、プレス加工前の拭き取り作業においてめっき層表面に傷を発生させるおそれが少ないめっき付銅条材のスリット方法及びスリット装置を提供する。
【解決手段】銅条材の少なくとも一方の面にめっき層が形成されためっき付銅条材1を、所定の幅寸法に切断するめっき付銅条材1のスリット方法であって、めっき付銅条材1の表面に油性保護膜を形成する油性保護膜形成工程と、油性保護膜が形成されためっき付銅条材1を所定の幅寸法に切断する切断工程と、を備えており、油性保護膜形成工程においては、軸線Lに沿って延びる円筒面を有するとともに軸線L方向長さがめっき付銅条材1の全幅以上とされた塗布ローラ21に、油を供給し、この塗布ローラ21をめっき付銅条材1の表面に摺接させることによって前記油性保護膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転カッターの動作領域での接続部配管の段差を解消することができ、また、回転カッターの動作中に真空ポートを保護できるようにした解体作業補助ユニットを提供する。
【解決手段】一対の半筒体21,22からなり、該半筒体21,22には、半筒体同士を一体化するための締結部材23を締結可能に収納する収納部24が設けられ、接続部配管6に両半筒体21,22を被嵌させて締結部材23によって半筒体同士を一体化させたときには、突出部や段差のない外周面25が形成され、かつ、半筒体21,22の内側には、接続部配管6に外突状に存在する突出部8を嵌め込むための凹部29が形成されると共に、超電導ケーブルの断熱管3,4に接続される真空ポート11を収納するためのポート収納部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】管材搬送路上に複数並設した管材搬送ラインの夫れに管材を一挙に供給する。
【解決手段】管材搬送路2上に複数の管材搬送ラインLを並列配置すると共に、管材搬送路2の上方には、各管材搬送ラインLに対し軸線を平行とする複数の管材Pを縦列状に積み重ねて保持するストッカ25を配置し、該ストッカ25において管材Pの前後端面の夫々に対向する前壁27及び後壁27aには、ストッカ25下部に各管材列F毎に設けた排出口30に臨む最下段管材P1の前後端下部に係合離脱可能な下段ピン31と、最下段管材P1の直上の管材P2の前後端開口部に挿脱可能な上段ピン32とを出没自在に設け、各管材列F毎に設けた上段ピン32同士及び下段ピン31同士を連動させ、上段及び下段ピン31、32の出没操作にて各管材搬送ラインL上に最下段管材P1を落下供給すると共に、各管材列Fにおける管材P2、Pを下段へ順送りする。 (もっと読む)


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