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Fターム[3C058AA01]の内容

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【課題】挟持された先端工具を駆動させる作業工具の大型化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】スピンドル120の外側に配置されたOリング132もしくはコイルバネ134の付勢力によって、スピンドル120の内側に配置されたクランプシャフト123が保持される電動式振動工具100が構成される。そして、カムレバー150を旋回させることで移動するスラストピン140によって、クランプシャフト123に作用しているOリング132もしくはコイルバネ134の付勢力を解除し、クランプシャフト123が取り外し可能となる。その結果、特別な工具を用いることなく、ブレード200が交換可能となる。 (もっと読む)


【課題】本体側の部材の磨耗、ベース側の部材の磨耗を大きく減じることができるオービタルサンダの提供。
【解決手段】本体側フット12は、略長方形状をした本体10の下壁10Aの四隅近傍に1つずつ計4つ設けられている。各本体側フット12の下面の中央には本体側フット凹部12aがそれぞれ形成されている。ベース側フット33は、略長方形状をしたベース30の上面の四隅近傍に1つずつ計4つ設けられており、各ベース側フット33の上面は、上下方向において本体側フット12の下面にそれぞれ一致した位置関係で対向配置されている。各ベース側フット33の下面の中央にはベース側フット凹部33aがそれぞれ形成されている。本体側フット12とベース側フット33との間には、上下方向に対をなす本体側フット12及びベース側フット33の対1つに対して1つずつボール34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のワークをバレル研磨する場合に、そのワークの箇所により、過研磨の箇所と未了研磨の箇所いわゆる研磨ムラが生じやすく、一定品質の研磨ができない点である。
【解決手段】研磨媒体を収容する研磨媒体収容槽内において、ワークと研磨媒体とが擦れ合って生ずる摩擦によりワークの表面を研磨するバレル研磨方法において、ワークの自転運動、上下運動、振り子運動を、互いに連動することなく独立させて運動させ、ワークが研磨媒体収容槽内において特定軌道を描くことができないようにしたバレル研磨方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】溶接部の表面硬度の低下を防止した金属リングの製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板11を丸めて周方向の両端面を突き合わせ当該両端面同士を溶接する溶接工程と、その溶接工程を経て得られた金属リング13の表面をバレル研磨するバレル工程と、金属リング13を窒化処理する窒化工程とを有するものであって、前記溶接工程は、両端面を突き合わせて溶接する金属板11の両端部が溶接部以外の部分よりも肉厚な状態で溶接されるようにしたものであり、溶接工程とバレル工程との間には、溶接工程で溶接された肉厚の溶接部に存在する凸部255を削り取る溶接部研磨工程を有する金属リングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外光を研磨対象物の被研磨面へと適切に照射して、研磨対象物の被研磨面を高精度且つ高効率に平坦化できる研磨装置を提供する。
【解決手段】 真空紫外光Lに対して透過性を有する定盤3と、定盤3の裏面側から真空紫外光Lを照射する真空紫外光照射部4と、研磨対象物2を研磨するために定盤3の表面に取り付けられ、且つ真空紫外光照射部4から照射されて定盤3を透過した真空紫外光Lを通す複数の貫通孔51が形成されている研磨パッド5と、定盤3を回転させるための駆動手段と、真空紫外光照射部4が収容される容器7内を窒素パージするための窒素供給手段8と、研磨パッド5の表面に研磨液を供給する研磨液供給手段と、を備える研磨装置1。 (もっと読む)


【課題】従来のバリ取り装置は、プーリー、ブレーキモーター、減速機、駆動プーリー、ベルト、テンション機構やそれらを制御するための制御装置が必要であったので、大型化し多額の製造コストを必要であった。
【解決手段】本発明は、小型機械部品2を収容する箱体3と、スライドレール13と、スライドレール13上を箱体3とともに移動するスライドブロック14と、ピストンロッド6を移動させることにより箱体3を前進移動または後退移動させるエアシリンダ7と、エアシリンダ7と箱体3の間に設けられた後退停止コイルバネ9と、箱体3の後退停止コイルバネ9が設けられた側と反対側に設けられた前進停止コイルバネ8とを有し、箱体3は前進後退移動を繰り返し行い、箱体3の前進移動中に前進停止コイルバネ8のバネ力により箱体3の前進移動を停止させ、箱体3の後退移動中には後退停止コイルバネ9のバネ力により箱体3の後退移動を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】小さくても研磨力が高く、かつ長期間使用しても研磨力が低下し難い研磨用メディア、かかる研磨用メディアを効率よく製造し得る研磨用メディアの製造方法、および、ムラなく効率的に研磨を行うことができる研磨方法を提供すること。
【解決手段】研磨用メディア1は、バレル研磨に使用されるものであり、金属組織とセラミックス組織とが混在した焼結体で構成されている。このような研磨用メディア1は、金属粉末とセラミックス粉末との混合粉末を、射出成形法により成形し、得られた成形体を焼結して製造されたものであることが好ましい。また、セラミックス組織は酸化アルミニウムで構成されていることが好ましく、金属組織はタングステンで構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蓋の開閉とその締め付けの手間、研磨石投入の手間、および洗浄防錆選別の手間を省くバレル研磨機を提供する。
【解決手段】多角錘筒に回転盤と受け車にて回転自在として、鎖車と電動機にて回転させ挿入された流動物が順次移動してすくい羽にて適量排出される回転バレル研磨機において、その多角錘筒の底辺が下降勾配を有する回転バレル研磨機。 (もっと読む)


【課題】ディンプルの形状を簡単に調整することができるディンプル成形バニシング工具を提供する。
【解決手段】後端側を加工機に装着して回転させるマンドレル(30)と、このマンドレルの先端側に回転自在に外嵌され、マンドレルの回転に従動する転動体(41)および押圧体(42)を保持する筒状のフレーム(40)とを有し、フレームをワークの内周面に挿入して、マンドレルを回転させることにより、ワークの内周面にディンプルを成形するディンプル成形バニシング工具において、マンドレルは、転動体をフレームの径方向へ出没させることなく回転させる転動体回転部(33b)と、押圧体をフレームの径方向へ出没させつつ回転させる押圧体出没回転部(33a)とから成るディンプル調整機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 円筒状インゴットの四側面剥ぎスライシング装置と四角柱状インゴットの四隅Rコーナー部と四側面の研削面取り加工装置をインライン化して複合面取り加工機に設計する際、一方の装置で面取り加工しているときに他方の装置でもインゴット面取り加工できる装置の提供。
【解決手段】 インゴットのクランプ機構を一対7,7’用い、かつ、スライシングステージ90と研削面取り加工ステージ11間を結ぶライン上にインゴットの受け渡しステージ80を新たに設け、インゴットのローディングステージ8Rとアンローディングステージ8Lをそれぞれ前記クランプ機構待機位置70と60の正面前側に設けた複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】歯車の歯元円半径及び歯面をピーニングにより強化し、かつ耐摩耗性を高め、その後で振動仕上げ処理によりピーニングによる圧痕を減少させる。
【解決手段】第1ピーニング媒体を金属歯車の複数表面に衝突させ、歯車の歯元の強度と耐摩耗性を高め、次いで、第2ピーニング媒体に複数表面を曝すことにより歯車表面の圧縮応力(KSI)を高め、容器内で精密仕上げ媒体を歯車と共に振動させた後、歯車を洗浄し、さび止め処理をする。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ短時間にバニシング加工条件の設定をすることができるバニシング加工方法を提供する。
【解決手段】金属材料2に対するバニシング量Dvとバニシング加工前の加工前表面粗さ値とローラ1の回転数Nとローラ1が移動する速度である送り速度fとを含むデータベースを作成し、データベースに格納されたデータに基づいてバニシング加工後の加工後表面粗さ値及びバニシング加工前後の寸法変化量Dsに対する応答曲面を作成し、かかる応答曲面から要求表面粗さ値及び要求寸法を用いて金属材料2の加工前寸法及び加工前表面粗さ値並びにローラ1の回転数N及び送り速度fを導出し、導出した加工前寸法及び加工前表面粗さ値を有する金属材料2に対して導出した回転数N及び送り速度fでバニシング加工を行う。 (もっと読む)


【課題】被加工物に形成した硬質被膜の表面の凸部を除去する一方で、凹部やクラック等の欠陥を補修することができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】被加工物Wの表面に形成された硬質皮膜を平滑に均す表面処理装置において、被加工物Wの硬質皮膜の表面に点接触する形状の表面処理工具2と、この表面処理工具2を回転させて被加工物Wの硬質皮膜に押し付けつつ当該硬質皮膜の表面に沿って移動させる装置本体1とを備え、硬質皮膜の表層を表面処理工具2で掻き混ぜて塑性流動させる。 (もっと読む)


【課題】加工装置全体の構成をコンパクトにすることができ、かつ、加工能率が向上した超仕上げユニットを提供する。
【解決手段】超仕上げユニット1は、本体ケーシング2と、本体ケーシング2に回転自在に取り付けられ、複合加工機の回転主軸に同軸上に着脱自在に連結される連結軸3と、ワークを研削する砥石を有する砥石ヘッド4と、本体ケーシング2と砥石ヘッド4との間を連結し、回転主軸の往復回転駆動による駆動力を連結軸3を介して受けることにより、砥石ヘッド4を往復揺動運動させるリンク機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面における周方向での特定の加工部位を集中的にピーニング加工することが可能なピーニング工具を提供すると共に、ピーニング加工を行う押圧体を保持するリテーナを径方向で小型化する。
【解決手段】ピーニング工具1は、押圧体であるボール7を径方向に駆動する作用部13を有するマンドレル10と、ボール7を径方向に移動可能に保持するリテーナ40を有する支持部材20とを備え、作用部13により駆動されたボール7が内周面4の開口縁4aをピーニング加工する。支持部材20は、マンドレル10を回転可能に支持する第1,第2支持部31,32を有する本体21と、マンドレル10の回転時にリテーナ40および本体21の回転を防止すべく治具60に固定される回転防止部36とを備える。リテーナ40は、本体21から軸線方向に延出していると共に、ボール7を軸線方向で第1,第2支持部31,32から離隔した位置で保持する。 (もっと読む)


【課題】研磨の際にセラミック素子が破損するのを防止すると共に、セラミック素子の研磨屑を効率よく除去することができる技術を提供する。
【解決手段】セラミック素子2と、研磨媒体3と、緩衝材4とがバレル1aに投入されて、バレル1aが回転することにより、セラミック素子2が研磨されて面取りが行われるため、セラミック素子2の研磨屑は静電吸着作用により緩衝材4に吸着されるので、研磨工程の後に研磨屑が付着した緩衝材4を選り分けるだけで、研磨屑を効率よく除去することができる。また、研磨の際にセラミック素子2が破損するのが発泡成形された緩衝材により防止される。 (もっと読む)


【課題】 除去しようとするブリケット造粒品の硬さが、転動方式では変形しない程度に硬い場合に有効な、バリ取り装置と、そのバリ取り装置を使用したバリの無い造粒品の製造方法を提供する。
【解決手段】
一端を造粒品を投入する投入口とし、他端を端面で絞った排出口とする円筒ケースと、該円筒ケースの内部に該円筒ケースと同軸となるように設けたスクリューと、からなるバリ取り装置であって、該スクリューの外周と前記円筒ケースの内壁の間に空洞を設けたことを特徴とする。円筒ケースの排出口を絞りスクリュー外周部と円筒ケース内壁との間に空洞を設けることにより、スクリュー外周部付近の造粒品の移動速度より円筒ケース内壁付近の造粒品の移動速度が遅くなり、スクリュー軸方向のせん断力及びスクリュー回転方向のせん断力が働き、造粒品同士が擦れ合う作用が発生する。 (もっと読む)


【課題】バレル槽内の被研磨物、メディア等に3次元的な大きな流動を発生させ高品質な被研磨物を、能率良く研磨加工することができるバレル研磨機の提供。
【解決手段】本発明のバレル研磨機は、基台10と、基台に、水平方向に形成された軸線5の周りに旋回可能に設けられた旋回体13と、旋回体に回転可能に立設され、旋回体が旋回したとき鉛直面内を回転移動する回転軸体53と、一方の端部が回転軸体の端部に固定され、外周が多角形に形成された多角柱状のものであって、回転軸体の端部に設けられ、内部に工作物及びメディアが装入されるバレル槽50と、旋回体を軸線の周りに旋回させるための第1駆動体21と、バレル槽を回転軸線の周りに回転させるための第2駆動体31と、第1駆動体と旋回体との間に設けられる第1伝達機構20と、第2駆動体と回転軸体との間に設けられる第2伝達機構30とを備えている。バレル槽は、一対の構成に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】表面加工作業工具ユニットにおいて、表面加工作業工具を対象物に押し付けるストロークに関わらず対象物に与える力を一定とし、表面加工作業工具を容易に交換可能とすることである。
【解決手段】表面加工作業工具ユニット10は、ダンパ装置30を内蔵する案内軸20と、工具取付軸60とを含んで構成される。ここで、工具取付軸60は、軸方向に沿った先端部に表面加工作業工具70が配置されるもので、案内軸20に保持され、案内ピン50を操作することで案内軸20から容易に取り外して他のものと交換できる。ダンパ装置30は、軸方向に移動可能な出力軸を有し、出力軸の軸方向のストロークに応じて出力軸から出力される軸方向抗力が予め定めた有効ストロークの範囲内でストロークの大きさに関わらず予め定めた一定範囲内の大きさとなる特性を有する。 (もっと読む)


【課題】金属製中空容器の内面の研磨を、数時間以内の極めて短い時間且つ簡単な方法で実施することができ、また、コーティングを施さなくても、その容器の内面に錆が発生せず、吸着水を低減することができる金属製中空容器の内面研磨処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製中空容器1の内部空間に装入される水3が研磨メディア2の上面を覆う状態とすると共に、その容器1の内部空間に装入される研磨メディア2と水3が容器1の内部空間内で占める総体積比率を12.5〜60%とし、容器1の軸心4をその鉛直方向に対して傾斜させた状態で軸心4を回転軸として、容器1を50〜150m/minの周速度で回転させて容器1の内面を研磨する。 (もっと読む)


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