説明

Fターム[3C069AA00]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工の態様 (2,129)

Fターム[3C069AA00]の下位に属するFターム

Fターム[3C069AA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】可搬式の液循環装置において、フィルタの孔に制限されることなく、使用可能な使用液の量と質を高める。
【解決手段】工具装置4のための可搬の輸液装置2であって、使用液出口18、汚液入口28、貯留容積を有する貯留槽を設け、この貯留槽には、使用液出口18と流体連通可能な使用液領域10、汚液入口28から充填可能な汚液領域12を設け、使用液領域10を汚液領域12から分離した該可搬式の輸液装置において、使用液領域10および汚液領域12を、同一の貯留空間7に設け、位置が可変である分離素子により、これらの領域を互いに隔離する。また好適には、分離素子は、使用液側の充填量と汚液S側の充填量に応じて、その位置が変位するものとし、また少なくとも部分的に透水性とする。 (もっと読む)


【課題】切削加工によって被加工物の表面に周期的なパターンの微細な溝を容易に生成する。
【解決手段】被加工物Wを保持可能である回転テーブル3と、回転テーブル3の回転中心軸CL1と平行な軸であって距離d1だけ離れた軸CL3を回転中心にして回転テーブル3よりも速い回転速度で回転し回転中心軸CL3から距離d2だけ離れた位置で被加工物切削加工するための工具Tを保持すると共に、回転テーブル3に対して接近・離反する方向で移動位置決め自在なスピンドル7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業環境の悪い既設のコンクリート製構造物の内部の切削を容易かつ確実に行い得る切削工具及び切削方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、所定長の鋼撚り線の両端を開拡した切削工具1をガイド鋼線3に固定し、当該ガイド鋼線3の先端側端からコンクリート製電柱Pの中空部内に挿入した後に、切削工具1が弧を描くように当該ガイド鋼線3を回転駆動してコンクリート製電柱P内部に存在する障害物Nの切削を行う。 (もっと読む)


【課題】既設の柱状構造物の作業環境が悪い場合であっても柱状構造物の内部の切削を容易かつ確実に行い作業効率を高める。
【解決手段】本発明は、柱状構造物の中空部内部の切削をガイド鋼線5に固定して行うときの斜形替え刃型月形切削工具1であって、ガイド鋼線5を月形切削工具本体11の中心軸とするときに、該中心軸を中心とする円周に沿って配置される複数の替え刃取り付け部15に設けられる替え刃15aと、前記切削工具本体をガイド鋼線5に着脱自在に固定するための本体留めねじ11aとを備える。 (もっと読む)


ダイアモンドのような宝石用原石の容積内に証印をレーザマーキングするための方法及び装置が提供され、該証印は、複数の顕微鏡的ドット形マークから構成され、その増大は、宝石用原石の容積内の自然発生的な内部欠陥又は不純物を強く合焦させたレーザパルス列に暴露することにより開始することができる。認証データは、証印を形成するドット形マークの相対的空間構成から宝石用原石にコード化される。宝石用原石内に他の場合には不可視の欠陥が存在することを利用して、完全な宝石用原石材料の容積内に刻印するのに必要な閾値エネルギーよりも実質的に低いエネルギーを有するレーザパルスで証印を刻印することができる。その結果、マーキング工程は、宝石用原石の表面に損傷を遥かに受けにくく、マーキングは、幅広い種類のフェムト秒レーザシステムを用いて行うことができる。宝石用原石の表面下のある深さで刻み込んだドット形マークは、その個々の大きさを数マイクロメートルに限定すると共に、僅か数個のマークから構成された証印を考案することにより、肉眼又はルーペで検出不可能とすることができる。その結果、マーキングは、宝石用原石の外観及び価値を損なうことがない。レーザマーキングの手順は、天然宝石用原石に存在する欠陥が不規則に空間的に分布すること、並びにこれらの強く局在する性質を考慮する。証印の存在は、全ての宝石店が入手可能な専用の光学読取装置を用いて検出することができる。 (もっと読む)


剛性基台(11)、基台(11)の上に固定された剛性三次元枠体(12)、および頂面が平面であって、発生する振動の節となる位置にて剛性三次元枠体(12)に支持固定されたボルト締めランジュバン型超音波振動子(13)からなる振動テーブル(10)を用いることにより、加工対象物を高い精度で機械加工することができる。 (もっと読む)


本装置(50)は、居住可能な建造物の表面を加工する。本装置(50)は、相互作用領域にレーザ光を供給するように適合させたレーザの基本ユニット(300)を含み、レーザ光が、建造物から材料を取り除く。レーザの基本ユニット(300)は、レーザ発生器(310)と、レーザ発生器(310)に連結されたレーザヘッド(1200)とを含んでいる。レーザヘッド(200)は、相互作用領域から材料を取り除くように適合され、それにより、建造物内における活動への破壊性を減少させ得る。本装置(50)は、建造物に取り外し可能に連結され、レーザヘッド(1200)に取り外し可能に連結されるように適合させた固定用メカニズム(1110)をさらに含んでいる。本装置(50)は、レーザの基本ユニット(300)に電気的に接続された制御器(500)をさらに含んでいる。制御器(500)は、使用者の入力に応答して、レーザの基本ユニット(300)に制御信号を送信するように適合されている。
(もっと読む)


1 - 7 / 7