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Fターム[3D038CB04]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,893) | 特殊車両 (318)

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【課題】エアクリーナの吸気口に対する熱気や塵埃の導入を回避するとともに、吸気口で発生する騒音が運転座席に搭座する運転者に対する騒音とは成りにくいように吸気口の配設位置を工夫した作業用車両を提供する。
【解決手段】車体前後方向での後方側に配設したエンジン10よりも前方側で、かつ車体左右方向での一側方に運転座席45を配設し、運転座席45よりも前方側のボンネット5内部で運転座席45が配設された側とは反対側の他側方に、エンジン10への外気取り入れ用の吸気口を備えた吸気部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】筒型のタンク本体の周方向に沿い間隔を有した一対の条状で且つ、内方へ突出した突起部と、該一対の突起部間にフランジ部を圧入したセパレータとで構成することにより、突起部に新たな作用応力を発生させないようにすると共に、タンク本体とフランジ部との溶接を無くし、タンク本体が捩れても、タンク本体とフランジ部とのあいだに滑りを発生させて、両間に引張り応力の発生を防止し、タンク本体の耐久信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両1のシャシフレーム12に固着されたL字状のタンクブラケット3に締結バンドにて固定される断面が略矩形状筒型の燃料タンク2であって、燃料タンク2の周方向に沿い間隔を有し内方へ突出したA突起部25及びB突起部と、該突起部間に圧入するフランジ部22b、22cを有し、燃料タンク2内の燃料の揺動を抑制するセパレータ22とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締め付け時の固定具の回動を防止することができる燃料タンク用固定バンドの固定構造及びこの固定構造を備えた燃料タンク用固定バンドを提供する。
【解決手段】本発明の燃料タンク100用の固定バンド1の固定構造は、固定バンド1の一端に取り付けられる第1の固定具6と、固定バンド1の他端に取り付けられる第2の固定具8と、を備え、第1の固定具6及び第2の固定具8は、第1の固定具6及び第2の固定具8を貫通して両者を互いに固定することにより固定バンド1を固定するボルト10を通すためのボルト孔20,22,24,26をそれぞれ有し、第1の固定具6は、第1の固定具6及び第2の固定具8の幅方向軸線周りの回動を防止する上面部18を有する。 (もっと読む)


【課題】給油口の近傍にリキッドシールを形成できるようにしつつ、シール部材のシール性を確保できるようにする。
【解決手段】車両の蒸発燃料処理装置において、給油管61に設けられる逆流防止弁62と、給油管61に設けられる位置決めプレート63と、位置決めプレート63と逆流防止弁62との間の給油管61に摺動自在に取り付けられる押圧プレート64と、位置決めプレート63と押圧プレート64との間に狭持されるシール部材65と、ストッパ66とを備え、逆流防止弁62は、給油開始時に逆流防止弁62と押圧プレート64との間に液溜まりを形成するように開弁設定され、液面が押圧プレート64に達したときは、燃料が押圧プレート64を押し上げてシール部材65が上下に押し潰されることにより、シール部材65が給油ガン挿入孔63A,64A側に膨出して給油ガンGに密着し隙間をシールする。 (もっと読む)


【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇しにくいタンク構造体を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填されるタンク本体20と、タンク本体20の左端側に設けられたリリーフ弁30と、を有し、燃料電池車100に搭載される水素タンク10と、水素タンク10を囲繞する囲繞体40と、囲繞体40の内面40a(水素タンク10側の面)に設けられ、温度上昇すると発泡し断熱層52を形成する熱発泡性断熱層51と、を備え、発泡前の熱発泡性断熱層51と水素タンク10との間には隙間Sが形成されていることを特徴とする水素タンク構造体1である。 (もっと読む)


【課題】本発明により、耐食性に優れ、且つ耐溶剤性にも優れる金属製燃料容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が25℃以上80℃以下であり、数平均分子量が10000以上25000以下であり、官能基としてスルホン基を有し、且つ、水酸基価が3以上10以下である水系ポリエステル樹脂(A)と、メラミン樹脂(B)と、を含み、全ポリエステル樹脂(A)の固形分100質量部に対してメラミン樹脂(B)の固形分が10質量部以上30質量部以下であり、かつ、表面張力が40mN/m以下である塗料組成物を、金属製燃料容器の内面に相当するプレス後金属板の表面に塗布して焼付乾燥することにより、乾燥膜厚で1μm以上10000μm以下の膜厚を有する塗膜を形成することを特徴とする金属製燃料容器の製造方法および金属製燃料容器である。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】補給台の載置高さを上下調節自在にすることにより、補給タンクを容易且つ安定よく載置することができ給油時の作業性を向上させることができる作業車両を提供する。
【解決手段】機体の上部に設ける燃料タンク12の近傍に、補給タンク15を載置する補給台13を設けた作業車両であって、前記補給台13を上下に高さ調節自在になして、補給タンク15の載置高さを変更可能に構成した。また前記補給台13を、機体に回動自在に取付ける基部とクランク状に所定量だけ偏位させた載置部20とから構成し、当該載置部20を基部を中心に180度に亘って回動させることにより、補給台13の載置部20を上下に調節自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】車両本体に燃料電池と、水素燃料を貯蔵する水素ボンベと、水素ボンベから放出された水素燃料を燃料電池に供給する管路とからなる燃料電池システムを備え、燃料電池を走行用の駆動電源とした小型電動車両において、水素ボンベからの水素の放出を効率的に行う。
【解決手段】車両本体11の後方に設けた運転シート12の下方に、外部に対して閉鎖するトランク室13を設け、トランク室13は燃料電池システム21を収納可能とされ、外気を燃料電池22周囲の空間に導く冷却ファン14を有する。冷却ファン14によりトランク室13内に導入された空気が燃料電池22と熱交換されて温められる。温められた空気の熱によって水素ボンベ23が温められるので、水素ボンベ23からの水素の放出を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、防犯効果を向上させることができるとともに、当該キャップのロックが不完全な状態でのエンジン始動を防止することができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】給油口を開閉可能なキャップ1と、キャップ1をロックし得るロック手段2と、IDコードを発信する発信手段3と、そのIDコードを受信し得る受信手段4と、受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5とを備え、正規のIDコードを受信したことを条件として、ロック手段2によるロックが解除可能とされる燃料タンクキャップのロック装置であって、キャップ1が閉塞位置にあることを検知し得る検知手段7を具備するとともに検知手段7によりキャップ1が閉塞位置にあることを検知したことを条件として、車両のエンジンを始動させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、防犯効果を向上させることができるとともに、安全性をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】給油口を開閉可能なキャップ1と、キャップ1をロックし得るロック手段2と、IDコードを発信する発信手段3と、そのIDコードを受信し得る受信手段4と、受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5とを備え、正規のIDコードを受信するとロック手段2によるロックが解除可能とされる燃料タンクキャップのロック装置であって、キャップ1が閉塞位置にあることを検知する検知手段7を具備するとともに、検知手段7でキャップ1が閉塞位置にあることを検知せず、且つ、車両のエンジンの始動操作を行ったとき、運転者に当該キャップ1が閉塞位置にないことを報知する報知手段15を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク内に燃料を最大限充填しても、燃料タンク内に空間ができるようにして、温度上昇により燃料が熱膨張しても、給油口から燃料が溢れ出ないようにする。
【解決手段】 給油口筒部2を傾斜させ、燃料タンク1の上面から燃料タンク内に下端開口部を突出させて設ける。その給油口筒部2の、燃料タンク内に突出させた部分の下側側面に通気孔5を設ける。給油時、燃料タンク1が満タンになる前に、給油口筒部2内で擬似的に満タン状態が生じるようにして、燃料タンク1への過剰給油を防止するとともに、燃料タンク1内に燃料の熱膨張を吸収できるだけの空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】構造的、強度的に安定した多層プラスチック燃料タンクを提供する。
【解決手段】多層プラスチック燃料タンクであって、多層押出によるブロー成型によって形成され、高密度ポリエチレン(11)からなる第1層(10)と、高密度ポリエチレン(21)およびバリア体(22)からなる第2層と、高密度ポリエチレン(31)からなる第3層(30)が、この順でタンクの内側から外側に向かって積層されており、前記第2層は、前記バリア体として薄板状の多数のポリアミドシート(22)を、前記高密度ポリエチレン内に重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】履帯式走行体上で容易に給油作業をすることが可能な車両および作業機械を提供する。
【解決手段】履帯式走行体15の一方は、燃料タンク22を配置した側の機体端部より、機体14の下側で突出させる。この履帯式走行体15の突出部上からアクセス可能な距離であって機体端部に向かって下降傾斜した機体表面すなわちカバー24の表面に、燃料タンク22に連通する燃料給油口部41を配置し、この燃料給油口部41との関係でハンドレール42を配設する。このハンドレール42は、燃料給油口部41より低い機体表面のカバー24に沿って、かつ燃料給油口部41より低い位置にて、機体中央寄り側から燃料給油口部41に臨む位置まで車幅方向に突出形成された把持部43と、作業腕部31とこの作業腕部31に沿って配設した油圧ホースとの間に挿入するホースガイド部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両横転時にも、内燃機関側への燃料の供給が途絶えることを防ぐことが可能なサブタンクを提供する。
【解決手段】 本サブタンク4では、車両に搭載されたメインタンクから流入してくる燃料が、横方向の中央付近(横方向への中央が中心線Cにより表されている)に位置する吐出口4bを通り内燃機関に供給されるようになっている。オーバーフロー口4aは、サブタンク4の横方向への中央からオフセットされた位置に形成されており、余剰燃料がこのオーバーフロー口4aからメインタンクに戻される。シュノーケル42は、その一端がオーバーフロー口4aに接続されていて、この一端から、サブタンク4の横方向への中央を越えて、他端側の先端部E1へと延びている。 (もっと読む)


【課題】燃料供給に場所の制約を受けず、且つ燃料を容易に供給できること。
【解決手段】車体後部の運転シート11下に燃料電池ユニット12が搭載され、この燃料電池ユニットからの電力供給によりモータが後輪13を駆動すると共に、車体前部に設けられたハンドル14により前輪15が操舵されるハンドル型電動車椅子車両10の燃料供給装置10Aにおいて、燃料電池ユニットの燃料タンク16が車体前部に設置され、燃料タンクよりも上方に、燃料を貯溜した燃料カートリッジ20を保持可能で、且つ燃料タンク16に接続されたカートリッジ保持部21が設けられ、燃料カートリッジが燃料供給部33及び空気導入部34を備え、燃料供給部がカートリッジ保持部に装着されることにより開口され、更に空気導入部が開口されて、燃料カートリッジから燃料タンクへ燃料が供給されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 プレクリーナへの導入外気の浄化を特別な浄化装置を用いることなく簡単な配置構造の工夫によって達成できるようにし、キャニスターを備えた場合のキャニスターへの導入外気の清浄化を、既存の構造を利用して簡単に行えるようにする。
【解決手段】 エアクリーナ90の吸気経路の上手側にプレクリーナ91を設け、そのプレクリーナ91の外気取り入れ口91aを、下向き姿勢で燃料タンク46の上面側に対向させ、かつ、燃料タンク46上面との間に外気取り入れ用間隙dを隔てて配設してある。 (もっと読む)


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