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Fターム[3D038CC00]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054)

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【課題】タンク内洗浄度を所定以上に維持しつつ、安価で補強効果が高く、組立て性に優れた箱状タンクの補強構造を提供する。
【解決手段】タンク10内に空間的に交差する第1及び第2棒状補強部材51,61を配設して、第1棒状補強部材51によって左右の壁部15a,15b同士を連結するととも、第2棒状補強部材61によって前後の壁部14a,14b同士を連結するようにする。 (もっと読む)


【課題】大気温度に応じたより効率的な断熱・放熱が可能な燃料タンクを提供する。
【解決手段】内側タンク2と、該内側タンク2の外側の少なくとも一部を覆う外側タンク3と、内側タンク2と外側タンク3との間の内外タンク間空間4と、内外タンク間空間4の圧力を変更するポンプ27と、外側タンク3の一部にダイヤフラム45によって内側タンク2に接離可能に支持された熱伝導部材46とを備える。外側タンク3外の温度が内側タンク2内の温度よりも高いときは、熱伝導部材46を内側タンク2から離間させる。一方、外側タンク3外の温度が内側タンク2内の温度よりも低いときは、ポンプ27によって内外タンク間空間4内の圧力を低下させて、熱伝導部材46を内側タンク2と接触させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、支持機能を提供する補強装置(5、45)が中に配置された空洞(2)を有する燃料タンクに関する。高度な安定性を有し、製造するのにコスト効率のよい燃料タンクを提供するために、補強装置(5、45)は、圧縮力および引張り力を両方とも吸収できるように具現化される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの外側に張り込まれる遮蔽部材のこの張り込み状態を容易に且つ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTの外面Taを覆うように備えられる面状をなす遮蔽部材Iの端末部Iaの接続用クリップである。接続させ合わされる遮蔽部材Iの端末部Ia間に亘るベース1に、各端末部Ia、Iaに形成された接続用貫通孔Ibへの挿入凸部2を備えて遮蔽部材Iの内面側に位置される第一パーツFと、この第一パーツFの各挿入凸部2、2に対する掛合部3を備えてこの掛合部3により遮蔽部材Iの外面Ic側から第一パーツFに組み合わされる第二パーツMとからなる。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク等の筒状の被固定物をその外周に掛け渡したバンドにて固定する際に用いるボルトの小型軽量化を図る。
【解決手段】高圧タンクTをタンクバンド140で固定するに当たり、タンクバンド140の第1固定端141をプラットフォームFに固定し、第2固定端142では、バンド保持機構200を用いる。バンド保持機構200は、筒状体210の貫通孔212と第2固定端142の貫通孔142aとバンド固定部116の貫通孔FHに挿入されたボルト202にナット203を螺合することで、筒状体210の底部211をバンド表面の側に引き寄せ、バンド表面と筒状体210の開口外縁214との間でコイルバネ204を圧縮状態とする。圧縮したコイルバネ204は、タンクバンド140にテンションを掛けつつ、タンクバンド140の第2固定端142をプラットフォームFに押し付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング側壁の貫通孔に燃料しぶき等が侵入することを防止できると共に、同貫通孔を開口した状態に保持することができる、フロート弁装置を提供する。
【解決手段】このフロート弁装置1は、隔壁12を介してフロート室R1及び通気室R2を設け、下方開口部に装着されるロアキャップ30を有するハウジングと、フロート弁50と、フロート弁50が接離する弁座13aをなす連通口13とを備え、ハウジングの側壁には、フロート室R1と前記燃料タンク内とを連通させる貫通孔20が形成され、ロアキャップ30には、その外周から上方に向かって延出され、側壁との間に所定の間隙を保って貫通孔20の外側に配置される障壁35が形成され、ハウジングの側壁には、貫通孔20の上方から立ち上がり、障壁35の先端部を支持する支持片25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料の波消し効果(揺動音低減効果)を大きくすることを可能にするとともに、燃料タンクに設置するときの汎用性に富むとともに、燃料タンクに容易に取付けることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク11内に配置され、燃料が揺動した際に発生する騒音や衝撃を抑制する燃料タンクの波消し構造体70において、この波消し構造体70は、略円筒状のガイド部材72と、このガイド部材72の内側に収納され、燃料が揺動した際に波消しをする波消し本体部71とから構成する。 (もっと読む)


【課題】波消し部材が、樹脂で形成されたシート状部材を折り畳んで形成した波消し部材と、この波消し部材を燃料タンクに支持する支持部材とから構成される場合に、波消し部材に支持部材を通しやすく、且つ所定の位置に位置決めできることを可能にする。
【解決手段】波消し部材70は、シート状部材95を折り畳んで形成される波消し本体部71と、この波消し本体部71を覆う保持部材72とから構成される略筒状の部材であり、波消し本体部71が、支持部材44が挿通される挿通部73と、この挿通部73から連続的に折り畳まれ、燃料の騒音や衝撃を抑制する折り畳み部74とが形成され、挿通部73の両端部78,78が、支持部材44の軸心に直交させて支持部材44を切断したときの断面積と略同等に形成され、挿通部73の両端部78,78を除く中間部79は、支持部材44の断面積よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用燃料ガス検出装置において、燃料ガス検出手段自体の交換を含めたメンテナンスを容易に行うことを可能とし、燃料ガス検出手段の信頼性を高め、漏洩した燃料ガスの精度の高い検出を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載された燃料電池と前記燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガスタンクとを有する燃料電池システムを備え、前記燃料電池システムから漏洩した燃料ガスを検出する燃料ガス検出手段を備えた車両用燃料ガス検出装置において、前記燃料ガスタンクを前記車両のフロアパネルの下面に下側から取り付け固定し、前記燃料ガスタンクが固定されているフロアパネルの燃料ガスタンク近傍に孔を開け、前記燃料ガス検出手段を前記孔が開けられているフロアパネルの上面に上側から取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディと燃料タンクとを接続している燃料供給管の長さを短くし、オフロードビークルの構成をシンプルにする。
【解決手段】オフロードビークルは、燃料タンクと、エンジンと、燃料供給管とを備えている。エンジンは、フューエルインジェクタ及びデリバリパイプを備えている。燃料供給管は、燃料タンクの取り出し口とデリバリパイプとを接続する。平面視において、デリバリパイプは、取り出し口側に向かって延びている。燃料供給管は、デリバリパイプのフューエルインジェクタが接続された部位よりも燃料タンク寄りの部分に接続されている。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料の酸化劣化を検知することができるバイオ燃料劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】バイオ燃料劣化判定装置1に、少なくともバイオ燃料を含有すると共にエンジンの運転に用いられる燃料中のバイオ燃料の濃度を検出可能なバイオ燃料濃度センサ38と、バイオ燃料濃度センサ38での検出値が、バイオ燃料の劣化を判定する場合における基準値である劣化判定基準値に対して所定以上大きくなっているか否かを判定する劣化判定部89と、劣化判定部89で、バイオ燃料濃度センサ38で検出した検出値は劣化判定基準値に対して所定以上大きくなっていると判定した場合に、バイオ燃料が劣化した場合における制御である燃料劣化時制御を行う燃料劣化時制御部91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低温条件下で気体が漏出するのを簡易かつ安価に抑制することができる高圧タンクを提供すること。
【解決手段】高圧タンク10は、開口部13を有し高圧の気体が充填されるタンク本体11と、当該タンク本体11の外面を覆い、当該タンク本体11を補強する補強材12と、を備える。タンク本体11は、補強材12で覆われていない外側突出部15を開口部13と異なる位置に備えている。この外側突出部15をタンク本体11の外側から電熱ヒータ30によって加熱することでタンク本体11を加熱し、シール部材22のシール性が低下するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ビーディング加工による補剛・補強効果を高め、他の補強手段を追加せずにタンク側面の必要な剛性と強度を確保する。
【解決手段】コの字形の二枚の板材25,26を、互いのつなぎ目に外向きに突出する耳部27が形成される状態で直方体状に組み合わせ、かつ、耳部27で溶接することによってタンク本体28を構成する。このタンク本体28には、左、前、後の各タンク側面28c,28e,28fに、外向きに突出する凸面としての第1ビーディング部とこの第1ビーディング部からさらに外向きに突出する凸面としての第2ビーディングとから成る二段凸面状の補強部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体が衝撃荷重を受けたときに、燃料タンクの迫り上りを抑制する。
【解決手段】リアフロアパネル1に下方に突出する凸部25を設ける一方、燃料タンク3の上面には凸部25が挿入される凹部27を設ける。燃料タンク3内に配置した燃料ポンプ5の上端には燃料配管接続部13を設け、燃料配管接続部13に対応してリアフロアパネル1には、開閉蓋23によって閉塞されている開口部21を設ける。車体が図3中で左側から衝撃荷重を受けると、凸部25の燃料ポンプ側フロア傾斜面25bが、凹部27の燃料ポンプ側タンク傾斜面27bに当接し燃料タンク3が斜め下方に移動する。この際、燃料タンク3をリアフロアパネル1に吊り下げて固定するためのタンク固定バンド49,51の一方49を、上記の当接部位である凸部25及び凹部27下方の燃料タンク3の下面に位置させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内のバイオ燃料の酸化劣化を抑制することが可能な内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料4を貯留する燃料タンク11と、燃料4中のバイオ燃料濃度を検出するバイオ燃料濃度センサ71と、燃料タンク11内の燃料の温度を検出する燃料温度センサ73と、大気温度を検出する大気温度センサ61とを備え、ECU2は、バイオ燃料濃度が閾値TH2以上で、かつ、燃料タンク11内の燃料4の温度と大気温度の差分が閾値TH3以上である場合に、燃料タンク11内に大気を供給して、燃料4を冷却して、その酸化劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】セミクローラ型トラクタの燃料タンクの容量アップを図る。
【解決手段】ミッションケース25の左右両側に左右燃料タンク22,22を配設し、左右燃料タンク22,22の左右両側方に左右後車軸3,3で駆動される左右クローラ走行装置6,6を配設する。左右燃料タンク22,22のタンク後側部22a,22aを左右クローラ走行装置6,6と干渉しないように平面視で幅狭に構成し、タンク前側部22b,22bを左右クローラ走行装置6,6と干渉するように平面視で幅広に構成する。そして、タンク前側部22b,22bの後側下部の左右クローラ走行装置6,6に対向する部位を凹ませて左右凹部22c,22cを形成し、左右燃料タンク22,22と左右クローラ走行装置6,6とを干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】金属水素化物から水素を発生させる際の供給熱量を低減し、加熱装置を小型化できる水素発生材料を提供する。
【解決手段】水素発生材料は、金属水素化物1及び水放出物2を含む。水素発生材料の粒子構造として、金属水素化物1の内部に水放出物2が含まれた粒子構造、金属水素化物1の表層に水放出物2の層が形成された構造、或いは、金属水素化物1の表面を覆う金属酸化物3の表面に、水放出物2が形成された構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 安定的に植物油を供給することができる燃料供給装置を提供することである。
【解決手段】 SVO燃料を貯留するためのSVO燃料貯油槽(22)と、エンジンにSVO燃料を供給するSVO燃料供給管(24)と、SVO燃料を加温するためのSVO燃料加温手段(40)とを備え、SVO燃料加温手段が、ラジエータからSVO燃料供給管まで延びてSVO燃料供給管を加温するように構成されていることを特徴とするSVO燃料車用燃料供給装置(10)が提供される。 (もっと読む)


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