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Fターム[3D043BD01]の内容

動力伝達装置の配置〜駆動 (10,444) | PTO操作装置の構成と配置 (75) | 機械式操作装置 (35)

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【課題】本発明は、座席に座ったオペレータがPTO軸の変速操作を行い易くすることを課題とする。
【解決手段】エンジン出力軸20の回転駆動力を受けてPTO出力軸111の回転を1速から4速の正回転と逆回転1速に変速するPTO変速機構をミッションケース8内に設けたトラクタのPTO変速装置において、ミッションケース8に立設したシフト軸160にPTO変速操作レバー12を屈折連結し、該シフト軸160の左右回動で正転1−3速への中立位置、又は正転2−4速への中立位置、又は逆転1速への中立位置を選択し、前後傾倒で前記正転1−3速のうちのいずれか1速、又は正転2−4速のうちのいずれか1速、又は逆転1速の各変速位置を決定するようにしたことを特徴とするトラクタのPTO変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】リヤPTO軸及びミッドPTO軸の作動状態を検出するスイッチをそれぞれ別個に設けると、作業車両のエンジンの始動牽制装置の回路の構成が複雑化し、始動牽制装置が大型化する。
【解決手段】リヤPTO操作レバー20とリヤPTOクラッチとを連結する第1のリンクロッド25と、ミッドPTO操作レバー21とミッドPTOクラッチとを連結する第2のリンクロッド27とに亘って設けられる連結プレート36によってオンとオフとに切換えられる1個のスイッチ33を設け、リヤPTO操作レバー20及びのミッドPTO操作レバー21が共に前記クラッチを切断する位置にある場合に、前記スイッチ33をオンとし、リヤPTO操作レバー20及びミッドPTO操作レバー21の少なくとも一方が前記クラッチを接続する位置にある場合、前記スイッチ33をオフとする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏み込みに連動してPTOクラッチをオン・オフする構造において、路上走行中にはブレーキペダルを操作してもPTOクラッチが不測にオンされないようにする。
【解決手段】左右ブレーキペダル140a,140bとPTOクラッチを連係したトラクタにおいて、PTOクラッチの手動入切と自動入切を切換える自動切換手段と、右ブレーキペダル140a及び左ブレーキペダル140bの一体化を検出するブレーキ連結検出手段を設け、前記自動切換手段を自動に切換えかつブレーキ連結検出手段が右ブレーキペダル140aと左ブレーキペダル140bの一体化を検出した場合に、左右ブレーキペダル140a,140bでPTOクラッチのオン・オフ制御を可能に構成したトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースを上下幅の少ない形状にするとともに、ミッションケースの内部で径の大きなPTOクラッチを無理なく配置しながら、PTO変速装置として自由な変速仕様のものを用い易くして所要の機能を得られるようにする。
【解決手段】走行主軸21とPTO主軸71とを、入力軸11の軸心を挟んで両横側位置に振り分けて配設し、走行主軸21よりも下方側に走行主軸21から動力が伝えられる走行カウンタ軸22を配置するとともに、PTO主軸71よりも下方側にPTO主軸71側の動力が伝えられるPTOカウンタ軸72を配置し、このPTOカウンタ軸72にPTOクラッチを備え、PTOカウンタ軸72よりも上方側にPTO変速機構へ動力を伝達するPTO変速入力軸81を備えた。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結される作業機に動力を伝達するPTO軸の駆動を入切操作するPTO入切操作具を備えると共に、PTO入切操作具の切操作時にエンジンの始動を可能にするエンジン始動回路を備えた作業車両において、エンジン始動操作及びPTO入切操作具の入切操作を常時スムーズに行うことが可能な作業車両を提供することを課題としている
【解決手段】走行機体3に連結される作業機6に動力を伝達するPTO軸13の駆動を入切操作するPTO入切操作具42を備えると共に、PTO入切操作具42の切操作時にエンジンの始動を可能にするエンジン始動回路53を備えた作業車両において、前記PTO入切操作具42を照らす照明具47を、PTO入切操作具42の近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンから動力が伝達されるミッションケースに、前記動力にて回転するPTO軸21と、PTO軸21への動力伝達を継断するPTOクラッチ62bと、PTOクラッチ62bを継断操作するPTOレバーとを備えている作業車両において、PTOクラッチ62bが遮断状態であるにも拘らず、ミッションケース内に充填された作動油の粘性の高さに起因して、PTO軸21が連れ回りするおそれを回避する。
【解決手段】PTOレバー43の動力遮断操作に伴うPTOクラッチ62bの遮断動作によって、PTOブレーキ115を制動作動させてPTO軸21の回転を阻止し、PTOレバー43の動力接続操作に伴うPTOクラッチ62bの接続動作によって、PTOブレーキ115を制動解除作動させてPTO軸21の回転を許容するように、PTOクラッチ62bとPTOブレーキ115とを関連させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両のヨーク部と作業機の入力軸との連結をスムーズに行うことができる作業車両のヨーク部支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】作業車両1の昇降リンク18,19に装着されたオートヒッチ2と、基端部が作業車両1のPTO軸26に連結されたジョイント軸24と、ジョイント軸24の先端部に回転及び揺動自在に連結されたヨーク部28と、ヨーク部28を回転自在に支持しオートヒッチ2側に設けられたヨークホルダ29と、ヨークホルダ29の昇降を案内するガイド部材とにより構成される作業車両のヨーク部支持構造であって、案内部材を、作業機3のオートヒッチ2への連結動作時において作業機3の入力軸27とヨーク部28とが略一直線状になるように、ヨークホルダ29の昇降及び揺動を案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 PTOクラッチ機構を具備するか否かの仕様の設定が楽に行えるようにすること。
【解決手段】 ミッション部にPTO部を着脱自在に取り付けたトラクタにおいて、PTO部内にPTOクラッチ機構を設けた。従って、PTO部にあらかじめPTOクラッチ機構を組み込んでおくか、又は、PTOクラッチ機構を組み込まずにおくかで、PTOクラッチ機構を具備する仕様か、又は、PTOクラッチ機構を具備しない仕様かの設定をPTO部を組み立てる段階で容易に設定することができると共に、かかるPTO部をミッション部に取り付けるだけで容易に組み立てを完了させることができる。また、上記とは反対の手順をたどることにより、PTOクラッチ機構等のメンテナンスを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型除雪機は主幹道路までの生活道路の確保に主に使用され、左右に建造物等がある路地や作業距離が短い区間や排雪水路沿いなど作業場の条件により、雪の噴出距離を押さえる必要が頻繁に生じるので、この対応が容易に行なえ、且つ、エンジンの動力を有効に使用して作業が行なえる効率の良い除雪機を供給する。
【解決手段】エンジン10の出力軸11と除雪部4のファン伝動軸42間に、ファン43の回転を止めることなく変速可能な変速装置60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースに対する伝動系の組み付け性を効果的に向上させる。
【解決手段】 共通の軸心P1を有するようにミッションケース5に内蔵した一対の伝動軸25,26間での伝動状態を切り換えるクラッチ27を、軸心P1と直交する姿勢の操作軸45のその軸心P2周りでの回動に連動して、一方の伝動軸25に備えた被接続部43に対して、他方の伝動軸26に備えた接続部44が軸心P1に沿って断続変位するよう構成し、ミッションケース5を、一方の伝動軸25を収容する上手側ケース部58と、他方の伝動軸26を収容する下手側ケース部59とに分割可能に構成し、それら上手側ケース部58と下手側ケース部59との分割位置を、クラッチ27における被接続部43と接続部44との接続位置と一致するよう設定し、接続部44を収容する下手側ケース部59の上手側ケース部58との分割端近くに、操作軸45を支持する支持部71を設けた。 (もっと読む)


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