説明

Fターム[3D050FF06]の内容

ハンドカート (9,598) | 車輪支持部 (292) | 弾性懸架装置 (60)

Fターム[3D050FF06]に分類される特許

1 - 20 / 60


【課題】電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作によって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6で検出した駆動トルクに応じて駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、演算されたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15と、駆動輪11を制動し所定の電流が流れたときに非制動状態に切り換えられるブレーキ16と、作業者によって操作されるとコントローラ30が所定の電流をブレーキ16に流すように指令するブレーキ解除スイッチ24とを備え、コントローラ30は、電源が入っていない状態でブレーキ解除スイッチ24が操作されている場合には、電源が入れられてもブレーキ16の制動状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】駆動力が電動モータによってアシストされる電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】コントローラ(30)は、演算されたアシスト力を駆動輪(11)に付与するように電動モータ(15)を動作させ、荷台(3)の昇降の指示に応じて荷台昇降部(2)を昇降動作させ、操作検出部(29)がブレーキ(16)の制動の指示を検出した場合は、ブレーキ(16)を制動すると共に、トルク検出部(6)の検出結果にかかわらず電動モータ(15)の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車の安全性を向上する。
【解決手段】荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1に設けられる駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5が押圧操作されることによって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、トルクセンサ6によって検出された駆動トルクに応じたアシスト力を駆動輪11に付与する電動モータ15と、駆動輪11に付与されるアシスト力を演算し当該アシスト力に応じた電流を電動モータ15に供給するコントローラ30とを備え、コントローラ30は、電源が入れられたときにトルクセンサ6が所定の駆動トルクを検出した場合には、電動モータ15への電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、衝撃吸収性能を長期に亘って維持しうる。
【解決手段】直立する静止状態と、傾斜させた移動状態とで使用される被移動体Mに取り付けられるキャスター1である。このキャスター1は、ブラケット2、該ブラケット2に揺動可能に連結される車輪支持体3、該車輪支持体3に車軸7を介して連結される車輪4、ブラケット2と車輪支持体3との間に配置される支持部5を含む。この支持部5は、静止状態において、下突片5A、及び該下突片5Aと当接する上突片5Bを具え、移動状態において、車輪支持体3の揺動により互いに離間する。 (もっと読む)


【課題】段差乗り越し性を向上させる。
【解決手段】 同一軸芯上をのびる左右両側の支持軸部と、各前記支持軸部に、一端部が枢支点で枢支されかつ他端部側が上下に傾動自在な一方側、他方側のスイングアームと、前記一方側、他方側のスイングアームの各前記他端部に、枢着点で枢着される車輪と、前記一方側、他方側のスイングアームの傾動動作を上下互い違いに連動させる連動手段とを具える。一方側のスイングアームにおけるアーム長さを、他方側のスイングアームにおけるアーム長さと相違させることにより、前記車輪を進行方向の前後に位置ズレさせた。 (もっと読む)


【課題】最大搭載量を超える荷物が搬送台車に搭載されることを防止する。
【解決手段】荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1を支持する駆動輪11,自在輪12と、駆動輪11,自在輪12を車体フレーム1に懸架する懸架装置20とを備え、懸架装置20に設けられる変位依存ダンパ40は、磁界の作用によって粘性が変化する磁気粘性流体が封入されるシリンダ41と、駆動輪11,自在輪12に対する車体フレーム1の上下動がピストンロッド44を介して伝達されシリンダ41内を摺動するピストン43と、シリンダ41内に磁界を作用させる電磁石45と、ピストン43の位置に応じて変化するシリンダ41内の磁界を検出する磁気センサ47とを備え、磁気センサ47は、荷台3に最大搭載量を超える荷物が搭載されたときのピストン43の位置における磁界の状態を検出した場合に信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した路面上であっても停止状態を維持可能な電動アシスト台車を提供すること。
【解決手段】作業者によって付与される駆動力にアシスト力が付与されて走行可能な電動アシスト台車100であって、荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1の左右に間隔をあけて設けられる一対の駆動輪11と、作業者によって押圧操作され車体フレーム1に駆動力を入力可能な操作ハンドル5と、操作ハンドル5の押圧操作によって車体フレーム1に作用する駆動トルクを検出するトルクセンサ6と、検出された駆動トルクに応じて、各々の駆動輪11に付与するアシスト力を演算するコントローラ30と、演算されたアシスト力を各々の駆動輪11に付与する一対の電動モータ15とを備え、電動モータ15は、回転が停止している場合に制動状態となり駆動輪11の回転を規制するブレーキ機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】搭載される荷物の重量にかかわらず、路面からの振動が荷物に伝達されることを抑制可能な搬送台車を提供する。
【解決手段】荷台3を介して荷物を載置可能な車体フレーム1と、車体フレーム1を支持する駆動輪11及び自在輪12と、駆動輪11及び自在輪12を車体フレーム1に懸架する懸架装置20とを備える搬送台車100であって、懸架装置20は、荷台3に搭載された荷物の重量によって車体フレーム1が沈み込むのに応じてばね定数が大きくなる非線形ばね25と、荷台3に搭載された荷物の重量によって車体フレーム1が沈み込むのに応じて減衰係数が大きくなる変位依存ダンパ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電を安全に行うことができる電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】電動モータ51、52によって動力が補助される電動アシスト台車であって、外部の電源79に接続されるプラグ62と、このプラグ62を介して供給される交流電流を直流電流にに変換して出力する充電器70と、この充電器70から出力される直流電流をバッテリ75に導く充電回路65と、バッテリ75に蓄えられた電力を電動モータ51、52へと出力する出力回路66と、充電時に出力回路66を遮断する切換器80とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】車輪の耐荷重を十分に確保するとともに十分なトラクションが得られる電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車1であって、摩擦抵抗により進行方向を向くように操舵されるキャスタ車輪4と、電動モータによって動力が与えられる左右のドライブ車輪5と、この左右のドライブ車輪5と左右方向について互いに並んで設けられる左右のローラ車輪6と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャスタ車輪の摩擦抵抗を低減し、円滑な発進が行える電動アシスト台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車1であって、摩擦抵抗により進行方向を向くように操舵されるキャスタ車輪4と、電動モータによって動力が与えられる左右のドライブ車輪5と、を備え、、荷台3上の面積を前後方向に二等分する中心線を荷台前後方向中心線Oyとし、前進時において、荷台前後方向中心線Oyと左右のドライブ車輪5の車輪回転軸との距離をドライブ車輪ベースL1とし、荷台前後方向中心線Oyとキャスタ車輪4の車輪回転軸O4との距離をキャスタ車輪ベースL2とすると、ドライブ車輪ベースL1をキャスタ車輪ベースL2より小さく設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】懸架装置の沈みに対応して荷台の高さを調節できる搬送台車を提供する。
【解決手段】作業者に押されることによって荷物を搬送する搬送台車1であって、車輪4、5を介して走行する走行フレーム2と、この走行フレーム2に対して車輪5をバネ23bを介して支持する懸架装置20と、走行フレーム2の上に設けられる荷台3と、走行フレーム2に対して荷台3の高さを変える昇降装置60と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト台車に与えられる操作力の大きさと方向を的確に検出すること。
【解決手段】作業者に押されるのに伴って電動モータによって動力が補助される電動アシスト台車であって、水平方向に延びる横軸を中心として操作される操作ハンドル8と、この操作ハンドル8が横軸回りに回動するのに伴って捩れる横軸トーションバー31と、この横軸トーションバー31に働く捩れトルクを検出する前後方向トルクセンサ9と、操作ハンドル8が縦軸まわりに回動するのに伴って捩れる縦軸トーションバー51と、この縦軸トーションバーに働く捩れトルクを検出する旋回方向トルクセンサ10と、を備え、前後方向トルクセンサ9の出力と旋回方向トルクセンサ10の出力とに応じて電動モータの作動が制御される構成とした。 (もっと読む)


【課題】重量の軽量化、走行風抵抗の低減化および低重心化を達成することができ、また、車イスに座った人をそのまま乗降させることができる人力車を提供する。
【解決手段】背もたれシート8および着座シート9が張設され、足載せプレート10が架設された座席用メインパイプフレーム4および座席用サブパイプフレーム5を座席部として備えている人力車は、木製箱型の堅牢な座席および折り畳み式の重厚な幌を備える従来の人力車に較べて少なくとも少なくとも重量が軽量化し、走行風抵抗が低減化し、重心も低重心化する。 (もっと読む)


【課題】ドライブ輪のスリップを防ぎつつ、軽負荷時のドライブ輪の軸重を低減することができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、ドライブ輪懸架機構11、12を車両本体3のフレーム4に対して下方に付勢するバネ部材15と、バネ部材15の端部とフレーム4の間、またはバネ部材15の端部とドライブ輪懸架機構11、12の間に備えられた伸縮部材14と、ドライブ輪7のスリップを検出するスリップ検出部31と、スリップ検出部31においてスリップが検出されると伸縮部材14を伸ばしてバネ部材15による付勢力を増加させる制御部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 凡そベビーカー、介護用車椅子、医療用移動ベッド、幼児用自転車、歩行補助カー、旅行及び荷物鞄、荷物運搬台、カート、掃除機等の車輪において、路面等からのより強い振動及び衝撃、大荷重及び大発生音に対して、十分かつ適切に対応して使用者や利用者等の負担を解消し改善するソフトベアリング車輪を提供する。
【解決手段】 鋼材等の硬材に剛性を持たせ、合成樹脂材等の軟材に振動及び衝撃吸収機能や免振及び制振機能等を持たせ、それらを併せ用いてサンドイッチ構造で球状、角状、円柱及び角柱状のソフトベアリングを成形し、それを、例えば軸受の転動体又は構成体又は軸受本体の一分又は全部として用いるソフトベアリング車輪とする。 (もっと読む)


【課題】キャリーカート等の台車に使用される車輪であって、サスペンション機能を発揮しつつ、信頼性の向上と走行時の安定性の向上とを図ることができる車輪を提供すること。
【解決手段】車輪5が路面の凹凸から衝撃を受けると、ハブ部50とタイヤ部60とが相対変位され、圧縮されたコイルばね73の弾性復元力がハブ部50を押し戻すと共に、伸長されたコイルばね73の弾性復元力がハブ部50を引き戻すことで、サスペンション機能が発揮される。その結果、路面から受けた衝撃を車輪5のサスペンション機能により吸収することができるので、本体への衝撃の伝達を低減し、走行時の安定性を向上できる。また、複数のコイルばね73が放射状に配列されるので、一部が破損した場合であっても、残りのコイルばねによって車輪自体の機能を確保することができるので、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 家具や植木鉢などの重量物を安定よくかつ安全に移動できる重量物移動台車を提供する。
【解決手段】 車体本体2の上部に水平可動可能に軸承された荷重受け荷台3が設けられ、かつ前側枠から前方に突出するつまみ21を備え、下部に前軸5aで前方ローラ4を軸支し、後軸5dで後方ローラ4を軸支し、前記ローラ4の軸距に複数の中間軸5b、5cで複数の中間ローラ4を軸支し、かつそれら軸支されたローラ4の中心位置は前記荷重受け荷台3の外周端3aより外側に配置された重量物移動台車1を複数家具などの重量物Wの下に挿入して該重量物Wを支持するとともに移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】一点を中心に回転移動出来、起伏があっても原動車輪が床面に常時接触常態を保ち、車台が低く、大型重機器類を載せて作業し易い作業台車を提供する。
【解決手段】作業台車の床台11の底裏面の前後に設けられている前輪12と後輪13との中間部に、軸芯14を床台の左右幅方向に向けて2本のトーションバー15を対峙させて回転可能に軸支する。トーションバーには、対峙する他方のトーションバーに向けて突出し、且つ、左右対峙するアーム16を突設すると共に、その軸芯14を中心に付勢回転するレバー22を突設する。アームには原動車輪21を装着したモーター18を搭載し、トーションバーで原動車輪を弾性付勢して床面に接触させる。作業台車の前輪と後輪との中間部に左右一対の原動車輪を搭載すると、一点を中心に回転移動可能となる。原動車輪を床面に弾性付勢して接触させるのにトーションバーを用いると、車台を低く出来る。 (もっと読む)


1 - 20 / 60