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Fターム[3D053FF03]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 目的 (1,195) | 視線合せ (156) | 移動対象 (121) | ミラー自体(ミラーホルダ含む) (97)

Fターム[3D053FF03]に分類される特許

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【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、ハウジングの形状や構造が簡単で、ハウジングの成形金型の構造が簡単になるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、シャフト3と、ミラーハウジング5を有するミラーアセンブリ4と、クラッチ機構6と、を備える。シャフト3は、ベース2に対して回転可能でありかつ軸方向に移動可能であり、ミラーハウジング5に対して回転不可能でありかつ軸方向に移動可能である。ミラーハウジング5は、ベース2に対してシャフト3と共に回転可能である。クラッチ機構6は、クラッチ凸部21、クラッチ凹部22と、スプリング23と、を有する。この結果、ミラーハウジング5の形状や構造が簡単となり、ミラーハウジング5の成形金型の構造が簡単となる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】駐車時/走行時の別を問わず、非接触給電設備との間の給電効率が最適となる車両位置へ車両を誘導する。
【解決手段】
本発明に係る車両用サイドミラーは、車両の側方及び後方を反射像として映し出すミラー部(310)と、前記ミラー部の内周裏側又は外周に設置され、前記車両が走行すべき走行路における前記車両の目標走行位置と前記ミラー部に映し出された前記走行路の側方境界を規定するガイド線(21)との相対的位置関係を表す視覚情報(MM1、MM2)を表示可能な表示手段(330Rup、330Rlw)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、収容体の開放孔を被覆部材が適切に被覆する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー20の周壁30の上凹部36及び下凹部40をそれぞれインナカバー54の上被覆板68及び下被覆板76が被覆しているため、バイザボデー20のミラー92外周側の見栄えが向上されている。ここで、上被覆板68及び下被覆板76が、それぞれ上凹部36及び下凹部40に当接されている。このため、上被覆板68及び下被覆板76をそれぞれ上凹部36及び下凹部40に位置決めでき、上凹部36及び下凹部40をそれぞれ上被覆板68及び下被覆板76が適切に被覆できる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立て作業性の良好なドアミラーを提供する。
【解決手段】 このような構成のドアミラー1においては、ミラーハウジング6のミラー露出開口6a側から第2の空間S1内にミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容し、第1の空間S2内にハーネス10が収容され、第2の空間S1と第1の空間S2との間には仕切壁30が設けられている。このような構成を採用することで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定するにあたって、第1の空間S2側から固定作業を行うことができる。つまり、第1の空間S2側からネジ32を仕切壁30の挿通孔33内に挿入させ、仕切壁30を貫通したネジ32を鏡面角度調整ユニット20に締結させることで、ミラーハウジング6に鏡面角度調整ユニット20を固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置では、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジに変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが初期傾動位置から変更傾動位置に傾動される。一方、自動変速機のシフトレンジが「R」レンジ以外に変更された際に、上下モータが駆動されて、ミラーが変更傾動位置から初期傾動位置へ向けて傾動される。ここで、ECUでは、上下モータの駆動停止後の慣性作動量を予測した上で、ミラーが初期傾動位置である上下モータの初期作動位置よりも上下モータの慣性作動量だけ前の位置において、上下モータの駆動を停止する。このため、その後、上下モータが慣性作動量だけ慣性作動されて、ミラーが傾動されることで、ミラーを初期傾動位置に高精度に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの傾斜角度を調整する際に生じる叩き音の発生を防ぐことのできる車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー40を有するホルダーベース21と、先端部がホルダーベース21に結合されて軸回りの回転が阻止され、かつ基部36Cの外壁面に係合爪36Eが設けられたロッド36Aと、基部36Cを覆うように配置され、内壁面に係合爪36Eが係合するネジ溝22Eが形成され、外壁面にヘリカルギヤが設けられた円筒状のギヤ部材と、前記ヘリカルギヤと噛み合い、かつモータで回転駆動される駆動ギヤとを備え、前記ヘリカルギヤを円筒状の部分から分離して、円環状のヘリカルギヤ部22C’と円筒部22Fの2つの部材にする一方、円筒部22Fの外壁面に板バネ41を設け、板バネ41とヘリカルギヤ部22C’の内壁面との摩擦力で、ヘリカルギヤ部22C’を円筒部22Fの外壁面に固定した。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーの鏡面角度をドライバにとって好適な角度に自動的に調整しながらも、乗員にとっての快適性を損ない難くすることを可能にする。
【解決手段】車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれかの車両用ミラーをドライバが見ていると判断した場合には、ドライバが見ている車両用ミラーであると判断した車両用ミラーの最適角度を算出し、その算出結果に基づいて当該車両用ミラーについてのみ鏡面角度の調整を行う一方、車両が走行中でないと判定した場合、若しくは車両が走行中と判定した場合であって、且つ、いずれの車両用ミラーもドライバが見ていると判断しなかった場合には、車両用ミラーの鏡面角度の調整を行わない。 (もっと読む)


【課題】狭い路地を右左折する場合に、運転者がミラーの角度を調整する必要がなく、運転者のわずらわしい操作を軽減する。
【解決手段】車両左右側部に設けられたミラー2,3の角度を変えるミラー駆動手段5,6と、ミラー駆動手段5,6を制御する制御手段7とを備えたサイドミラー制御装置において、車両左右前後端から所定範囲内に位置する物体を検出する障害物検出手段19と、ステアリングホイールの操舵方向を検出する操舵方向検出手段20とを備え、制御手段は、障害物検出手段19により車両左前端または車両左後端から所定範囲内に位置する物体が検出され、かつ、操舵方向検出手段20により右方向への操舵が検出された時には、ミラー駆動手段5により右ミラー2の角度を運転席から車両下部右側面を視認することができる角度に変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータを用いない簡素な構成で、信頼性が高く低コストな駆動装置を提供する。
【解決手段】基台13に支持された支持部材14と、基台13に回動可能に支承された出力部材12と、支持部材14上に載置され支持部材14と接触する下端部に錘体18bを有する可動体18と、出力部材12に水平方向成分を有する距離離間した2個の枢着点B、Cで枢動可能に連結されるとともに可動体18に2個の枢着点B、Cの間で枢動可能に連結された連結部材16と、可動体18が支持部材14上で移動するように支持部材14に変位および振動を付与する変位振動付与装置22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両のドア・ミラーで使用されるミラー支持体、及び、ミラーの向きを調整する装置を提供すること。
【解決手段】ミラー支持体は、十字形を形成する第1のアーム及び第2のアームである2つの直交するアームの第1の端部に取り付けられた2つのギア・ニーにより安定性をもたらし、力を一様に分散させる。ミラーの向きを調整する装置はクラッチ機構を有する。 (もっと読む)


【課題】鏡体自体がホルダー機能を備えてコストダウンと有効視界範囲の拡大とを実現できる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】鏡体1自体が裏面の連結部4を介して鏡面作動ユニットに連結可能なホルダー機能を備える。鏡体1は鏡体素地板2の表面全体を反射膜3を設けた反射面として活用可能としている。これにより部品点数等の削減によるコストダウンと、有効視界範囲の拡大とを実現可能としている。 (もっと読む)


【課題】1つの回転駆動手段の出力の切替えによって複数の駆動対象部材を選択的に駆動する駆動出力切替え装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段13と、回転駆動手段によって回転駆動され回転数に応じて作動する接続部17と、接続部に切替え可能に係合する係合部をそれぞれ有する複数の被動部材21、22と、複数の被動部材にそれぞれ減速手段25、31を介して連結された複数の駆動対象部(11、12)と、回転駆動手段の回転数を制御する制御手段35とを有する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーがリバース位置にされたときに、車両の駐車位置に適したドアミラーの鏡面角度の自動制御を実現できるようにする。
【解決手段】リバース鏡面角度情報と関連付けてフラッシュメモリ34に記憶された駐車位置を含む一定領域内に車両が位置し、かつ、車両のシフト位置がリバース以外からリバースになったことを判定した場合、ドアミラーの鏡面の角度が、復帰鏡面角度情報に基づく鏡面の角度から、車両の現在位置と関連付けてフラッシュメモリ34に記憶されたリバース鏡面角度情報に基づく鏡面の角度となるように、アクチュエータ41、42を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー自身が希望するミラー本体の設定傾動量に自由に変更することができるようにする。
【解決手段】車両のアウターミラー制御装置30は、所定のミラー傾動操作時に、ミラー本体の傾動駆動手段20を、ミラー本体が設定傾動量だけ傾動するように駆動制御する。アウターミラー制御装置30は、連続した傾動量範囲のうちで設定傾動量を変量する設定傾動量変量スイッチ35を備える。設定傾動量変量スイッチ35は、ミラー本体を、ミラー面の向きを傾動方向に変更するように駆動するミラー本体駆動系に含まれるDCブラシモータにおけるコミュテータの絶縁部とブラシとの接触に対応して発生するブラシノイズのパルス数をミラー本体の傾動量に対応付けて設定傾動量を変量するように構成されている。 (もっと読む)


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