説明

Fターム[3D053GG06]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 形式 (1,210) | ドアミラー (738)

Fターム[3D053GG06]の下位に属するFターム

ダブルヒンジ形

Fターム[3D053GG06]に分類される特許

1 - 20 / 738




【課題】走行中の振動や風圧等の外力に対して改善できるミラーベースを提供する。
【解決手段】ミラーベース10は、車体側面に取付可能な略板状のベース本体11と、ベース本体11の裏面に突設された複数のボルトと、各ボルトを囲むように裏面に設けられ、車体側面に密着可能なガスケット12と、ガスケット12から車体側面に向かって設けられた突出部25と、ベース本体11の裏面に突設され、ガスケット12における突出部25の基端部26に対応する位置を押圧するボス18と、突出部25の先端面28から基端部26側に向かって連続的に設けられた空隙29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステーの設計自由度を向上することができる車両用ミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用ミラー装置14は、車体12に取付けられ、車体12の外装部材12Bの外側に露出された第1被取付部16Bを有するステー16と、ミラーを支持するスタンド22と、第1被取付部16Bとの間にスタンド22を挟持してステー16にスタンド22を取付ける第1取付部材18Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カバーを仮組位置から組付位置へ2方向に移動させて保持部材に組付ける。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、組付位置で本組用フック部56が車両前後方向において被係合爪部42の底壁44と係合すると共に、バイザカバー22(ロアカバー26)の仮組用フック部64が本組用フック部56に対して第1交差方向一側(第2交差方向一側)にずれて配置されている。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)がバイザボディ16に組付けられる際には、仮組位置と組付位置との間でバイザカバー22(ロアカバー26)を第1交差方向一側(第2交差方向一側)へ移動させた後にバイザカバー22(ロアカバー26)を車両後方へ移動させることで、本組用フック部56と被係合爪部42の底壁44とが係合する。これにより、バイザカバー22(ロアカバー26)を仮組位置から組付位置へ2方向に移動させてバイザボディ16に組付けできる。 (もっと読む)


【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングを展開姿勢から略垂直軸周りに回動してコンパクトな格納姿勢に折畳む車両用ドアミラー装置において、洗車機による自動洗車時には格納姿勢におけるドアミラー周りの遮蔽領域を減少させる退避姿勢へ移動させる機能を付加し、格納時と機械洗車時の各姿勢を最適化した車両用ドアミラー装置を提供する。
【解決手段】車両のドア外面に固定された支持基台部1に対してミラーハウジング2が略垂直方向の主回動軸3を介して結合され、使用時の展開姿勢Aと駐車時にはドア側にコンパクトに折畳んだ格納姿勢Bとに回動する車両用ドアミラー装置において、前記支持基台部1が車両ドア側面に略並行な傾斜面で支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bとに二分割され、かつ当該傾斜分割面4に垂直な副回動軸5を介してこれら支持基台部固定側1aと支持基台部回動側1bが結合された構成とした。 (もっと読む)


【課題】一旦層流剥離した気流が連続的な渦を発生する際の異音を抑制し、快適性の向上を図ることが可能なアウトサイドミラーを提供する。
【解決手段】本発明にかかるアウトサイドミラー100の構成は、ミラーガラス102と、ミラーガラスを支持するミラーバイザー120と、ミラーバイザーの前側に組み付けられてアウトサイドミラーの外面を構成するミラーカバー130とを含み、車両前後方向の縦断面形状において上部から少なくとも前部まで湾曲した前方に凸の略円弧状の輪郭であって、上部と前部との間にミラーバイザーとミラーカバーとの見切り部106を有し、前部に設けられ、車両走行中に受けた空気を取り入れる空気取入口142と、空気取入口から取り入れられた空気を上方に案内する空気流路144と、空気取入口よりも後方の上部且つ見切り部の近傍に設けられ、空気流路を通過した空気を外に吹き出す空気吹出口146とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、ハウジングの形状や構造が簡単で、ハウジングの成形金型の構造が簡単になるサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、シャフト3と、ミラーハウジング5を有するミラーアセンブリ4と、クラッチ機構6と、を備える。シャフト3は、ベース2に対して回転可能でありかつ軸方向に移動可能であり、ミラーハウジング5に対して回転不可能でありかつ軸方向に移動可能である。ミラーハウジング5は、ベース2に対してシャフト3と共に回転可能である。クラッチ機構6は、クラッチ凸部21、クラッチ凹部22と、スプリング23と、を有する。この結果、ミラーハウジング5の形状や構造が簡単となり、ミラーハウジング5の成形金型の構造が簡単となる。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングに対するカメラのねじ止め数を少なくして確実な固定の実現を図る。
【解決手段】カメラ10をロアハウジング1Lの開窓部3とレンズ配設部12との嵌挿部分を中心に一方向に回動すると、フック機構部20が相互に落ち込み係合する。一方、その過程で締結固定部21の取付片15と取付座5の合わせ面相互が摺接,照合され、この部分をねじ部材17により締結固定することにより、カメラ10のロアハウジング1Lに対するねじ止め固定を1つにすることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の縁石への接触もしくは側溝への脱輪の発生するおそれがある場合の警告にステアリングの操舵力制御を用いることで、車輪の縁石への接触や側溝への脱輪を効果的に抑制する。
【解決手段】撮像手段13、14と、障害物検出手段15と、距離算出手段16とを備えた運転支援装置12において、車輪速検出手段19と、操舵角検出手段20と、操舵制御手段21と、検出された車輪速と検出された操舵角とから車輪の進路を予測する進路予測手段22と、縁石または側溝が検出された場合、予測された車輪の進路と算出された縁石または側溝と車輪との距離とに基づいて車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達するかどうかを判定する判定手段23と、車輪が縁石または側溝に予め設定された時間内に到達すると判定された時には操舵反力を大きくする制御装置18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強部材によるミラーハウジングの補強を効果的に行えるようにして、部品点数の増加を招くことなく、しかも、軽量でありながら鏡面振動を抑制して像の歪みを減少させる。
【解決手段】ベース部3と、ミラーハウジング4と、ミラーハウジング4を格納状態と使用状態とに切り替えるための格納ユニット6と、ミラーハウジング4を補強する補強部材7とを備えた車両用サイドミラーにおいて、上記格納ユニット6及び上記補強部材7は、上記ミラーハウジング4における車両前側に配置され、上記補強部材7には、上記格納ユニット6に固定された格納ユニット固定部71と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも上側に固定された上側ハウジング固定部72と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも車幅方向外側に固定された側部ハウジング固定部74とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】駐車時/走行時の別を問わず、非接触給電設備との間の給電効率が最適となる車両位置へ車両を誘導する。
【解決手段】
本発明に係る車両用サイドミラーは、車両の側方及び後方を反射像として映し出すミラー部(310)と、前記ミラー部の内周裏側又は外周に設置され、前記車両が走行すべき走行路における前記車両の目標走行位置と前記ミラー部に映し出された前記走行路の側方境界を規定するガイド線(21)との相対的位置関係を表す視覚情報(MM1、MM2)を表示可能な表示手段(330Rup、330Rlw)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前側方の視認性を良好にする車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー1の有効利用を図っている前側方視認装置10は、車両9に固定される助手席側のドアミラー1のハウジング6に固定されて、運転席から視認される位置に反射面12aが設けられた助手席側死角ミラー12と、助手席側死角ミラー12の後方で車両9のボディBに固定されて車両9の助手席側の視認領域Sに向けられると共に、助手席側死角ミラー12に像を投影する補助ミラー13と、を備えている。このように、ドアミラー1のミラー部2とは別に、ハウジング6に助手席側死角ミラー12が固定されているので、運転者が、後方視界を変更させるためにドアミラー1のミラー部2を傾動させても、助手席側死角ミラー12の反射角度が変わることがなく、前側方の視認領域Sを常に一定の状態に維持させることができる。しかも、補助ミラー13を採用することで、前側方の視認領域が広くなり、特に、助手席側の前輪近辺の視認が良好になる。 (もっと読む)


【課題】ドアインナパネルにミラーベースを締付固定した際における、ドアアウタパネルとドアミラーのカバーとの間の隙間や段差を抑制する。
【解決手段】車両のドアパネル2aの窓枠部10の前端部分にミラー取付部13を形成し、ドアミラー本体3とミラーベース21とで成るドアミラー1をミラー取付部に取り付けた車両用ドアミラーの取付構造で、ドアアウタパネル7に設けた孔部14の周囲のドアアウタパネル部分16と、孔部内に露出したドアインナパネル部分15とでミラー取付部を構成し、ドアインナパネル部分にミラーベース21を固定し、ミラーベースの外側でミラーベースを覆うカバー6をドアアウタパネル部分に取り付けた。カバーの下端縁に沿って弾性の軟質リップ8を設け、軟質リップを下部ミラーベース4の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 738