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Fターム[3D053HH14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーハウジング (222)

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【課題】ネジ等の接続部材を省略あるいはその本数を減らすことができるとともに容易に組み付けることができる補助ミラーの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーボデー3と、ミラーボデー3に固定された本体ミラー及び補助ミラー5と、を備えたドアミラーにおける補助ミラーの固定構造Zであって、ミラーボデー3は、弾性変形可能に形成された弾性係合部(15,25)を有し、補助ミラー5は、弾性係合部(15,25)と係合する被係合部(41,51)を有し、弾性係合部(15,25)は、補助ミラー5をミラーボデー3に組み付ける際に、被係合部(41,51)に押されて変形し、元の状態に復元することにより被係合部(41,51)と係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、アウトサイドミラーを別個に必要とし、また、車両の車体デザイン上好ましくない。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング6と、ランプレンズ7と、ランプユニット8と、アウトサイドミラー9と、を備える。ランプレンズ7には、車両2の前方側Fから後方側Bにかけて車両2の車体面から隆起する隆起部13が設けられている。ランプハウジング6には、ランプレンズ7の隆起部13の後方側Bの開口部を閉塞する取付部14が設けられている。ランプハウジング6の取付部14には、アウトサイドミラー9が取り付けられている。この結果、この発明は、アウトサイドミラーを別個に必要としない。また、車両2の車体デザイン上好ましい。 (もっと読む)


【課題】補強部材によるミラーハウジングの補強を効果的に行えるようにして、部品点数の増加を招くことなく、しかも、軽量でありながら鏡面振動を抑制して像の歪みを減少させる。
【解決手段】ベース部3と、ミラーハウジング4と、ミラーハウジング4を格納状態と使用状態とに切り替えるための格納ユニット6と、ミラーハウジング4を補強する補強部材7とを備えた車両用サイドミラーにおいて、上記格納ユニット6及び上記補強部材7は、上記ミラーハウジング4における車両前側に配置され、上記補強部材7には、上記格納ユニット6に固定された格納ユニット固定部71と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも上側に固定された上側ハウジング固定部72と、ミラーハウジング4における格納ユニット6よりも車幅方向外側に固定された側部ハウジング固定部74とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングの仕切壁の開口部を大きくすることができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラー1のミラーハウジング6に、ミラーホルダ7及び鏡面角度調整ユニット20を収容するためのミラー収容空間S1と、ハーネス10を収容するためのハーネス収容空間S2と、を仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間S2に露出させる開口部31と、開口部31を囲むように位置し、複数のネジ32をハーネス収容空間S2側から鏡面角度調整ユニット20に向かって貫通させるための挿通孔33A,33B,33Cと、を設ける。更に、仕切壁30に、各挿通孔を囲んでハーネス収容空間S2に突出した補強筒部34A,34B,34Cを設けることで開口部31の周縁部分を補強し、開口部31の大型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタ部をターミナル部に容易に接続することができると共に、接続された給電コネクタ部の外れを防止することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】電動ドアミラーのミラーハウジングに、ミラー収容空間とハーネス収容空間とを仕切るための仕切壁30を設け、仕切壁30に、鏡面角度調整ユニット20のターミナル部23をハーネス収容空間に露出させる開口部31を設ける。更に、開口部31の周縁部分に、コネクタ部10bをターミナル部23に向けて押し込む際に弾性変形して、コネクタ部10bの背面M1に対向するように弾性復帰してコネクタ部10bの接続後の外れを防止する爪部37Aを設ける。また、爪部37Aの弾性力に抗してコネクタ部10bの移動を規制するガイド部38Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】音の発生を防止する一方で部品点数及び製造工程を削減した車両用ドアミラー並びに車両用ドアミラーにおける灯具及びレンズカバーを提供する。
【解決手段】ハウジングカバー4にはレンズカバー3を装着するための、ハウジングカバー4の内外を連通させる切欠8が、閉じた輪郭又は一部が開放された輪郭で形成される。そのレンズカバー3は自身の一部が切欠8から外部に露出し、また他の一部がハウジングカバー4の裏側に隠れ、かつハウジングカバー4の裏面4aに空気の流通を許容する隙間13を隔てて対向するように固定され、そのハウジングカバー4の裏面4aに対向するレンズカバー3の領域には、ハウジングカバー4との隙間13を通じて切欠8の内外で流通する空気の流れを不整流化する凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】爪の破損を抑制することの可能なめっき樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ミラーカバー2は、本体10、リブ20、めっき層40および爪50を備える。樹脂から成形された本体10のハウジング側の壁面からリブ20は突出する。本体10およびリブ20の外壁にめっき層40は形成される。リブ20からハウジング側に延びる爪50は、弾性変形することでハウジングの係合孔に係合可能である。これにより、爪50にめっき層40が形成されることがないので、爪50の弾性力が維持される。 (もっと読む)


【課題】車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる車両用アウターミラーを提供する。
【解決手段】車両用アウターミラー1は、車室外の後方からの光が透過する凹レンズ4と、凹レンズ4を透過した光が車室内側に向って透過する凸レンズ5と、凹レンズ4の光軸L1上に配置され、凹レンズ4を透過した光を凸レンズ5に向って反射させる平面鏡2と、を備える。凹レンズ4により、車室外の光の入射部を小さくすることができ、車室外への突出量を小さくすることができる。凸レンズ5により、車室外の像の縮小を抑制することができる。平面鏡2には拡大・縮小作用がないため、車室外の像のゆがみ等が低減される。従って、車室外の視認性を良好にしつつ、車室外への突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の空気流によるミラー及び収容部材の振動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、車両走行時に、空気流W1が、空気流偏向面24の第1偏向面26に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向外側へ偏向され、空気流W2が、空気流偏向面24の第2偏向面28に沿って流れて、車両後方へ向かうに従い車幅方向内側へ偏向される。これにより、ドアミラー本体部16の車両後方では、渦E1と渦E3とが主体となり、空気流W1,W3がドアミラー本体部16の車幅方向内側部へ向けて吹き戻されるように作用する。このため、吹き戻された空気流W1,W3が、ドアミラー本体部16の車幅方向内側部に当たるため、ドアミラー本体部16に作用する支持軸14回り回動力を低減できる。以上により、車両走行時の空気流によるミラー20及びドアミラーバイザ18の振動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】第2の反射鏡を見た際に、第3のミラーのちらつきによる目障り感を低減したサイドアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドアンダーミラー装置12は、左前ドア28に設けられたドアミラー機構33のドアミラー本体を収納しているミラーハウジング68に車両11前方へ向けて設けられた第1のミラー72と、車両11の車室13内に設けられ、第1対象物Snからの入射光75を第1のミラー72で反射させた反射光76を運転手Dへ向けて反射(反射光77)させる第2のミラー56と、第2のミラー56の近傍、且つ車室13内に設けられ、第1のミラー72よりも車両11後方、且つ車両11側方下部にある第2対象物Stからの光(入射光78)を運転手Dへ向け反射(反射光81)させる第3のミラー57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、車両前輪付近における視野像を広い視野角でかつ鮮明に認識することのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が取り付けられ、光学部材30は、透明部材とレンズシート40とから構成される。透明部材は、運転者がミラーを通して車両の後方を目視できる状態にあって、運転者が目視できるミラーハウジング22の側面部に配置される第1側面部32Aと、この第1側面部32Aから車両前方を指向する前記ミラーハウジング22の前面部にまで少なくとも延在される第2側面部32Bを有して構成され、レンズシート40は、透明部材の第1側面部32Aと第2側面部32Bの間に、そのシート面が透明部材の第1側面部32Aの側に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体1を支軸6まわりに回動させて使用位置と格納位置に位置付ける電動格納ユニット5のミラー本体1に対する仮組み及び締結を容易にする。
【解決手段】ミラー本体1は、ユニット5の手前側と奥側の締結ボス部7,7を受ける第1及び第2の受け部15,16と、ユニット5のミラー本体中央寄りの第3の締結ボス部12を受ける第3受け部18と、ユニット5の上部締結部11を保持する保持壁17とを有する。奥側の第1受け部15には一対の締結ボス部7の一方が嵌まる外縁19を設け、手前側の第2受け部16はフラットに形成し、第3受け部にはユニット5の回転を規制する外縁21を設ける。ユニット5を斜めにして上部締結部11を保持壁17の内側に差し込み、各締結ボス部7,7,12を各受け部15,16,18に受けて締結する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングカバー内部への気流の流入を抑制し、内部で発生し得るエッジトーン、キャビティートーン、共鳴音等の異音を抑制するドアミラーの構造を提供する。
【解決手段】車体5に装着されるベース部材70と、ベース部材に回動自在に支持された支持軸71と、ベース部材との間に隙間10を有し、支持軸と一体回転可能に設けられたハウジングカバー72と、ハウジングカバーに装着されたミラー73とを備えたアウトサイドミラー7において、ハウジングカバーにおける、ベース部材との間の隙間10と対向する部分に、隙間からハウジングカバー72内に流入する気流12と対峙する壁部75を設けた。 (もっと読む)


【課題】サイドミラーにおける車両前方側の面に開口した走行風取込口から取り入れた走行風を車両後方に向かって安定して排出させることのできるサイドミラーを提供する。
【解決手段】サイドミラー1は、運転者が車両後方を確認するための鏡面11と、鏡面11を車両前方において保持するサイドミラーカバー12と、サイドミラーカバー12の車両前方側の面に開口し、車両走行に伴う走行風を取り込む走行風取込口13と、サイドミラーカバー12の車両後方側の面における鏡面11の車両上方側に開口し、走行風取込口13から取り入れた走行風を車両後方に排出する走行風排出口14と、走行風取込口13と走行風排出口14とを車両前方から車両後方に向かって直線状に連通する連通流路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者からの視認性の向上を、見栄えを損なわずに、また低コストで実現させることができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用アウトサイドミラー装置は、車両後方を写すミラーと、該ミラーを取り付ける凹部を有したミラーハウジングを備える車両用アウトサイドミラー装置において、前記ミラーハウジングは、車両前輪付近の視界を確保する光学部材を取り付け可能な切り欠き部を設けた。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光照射部の車両後方端部に導く光源からの光の量を増大できるドアミラー用灯具を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられた状態でドアミラーの車両前方側のハウジングカバーの一部に延在して配置される光照射部31を有し、光照射部の一端部はハウジングカバー22の車両の前方に対応する前面部に位置づけられ、光照射部の他端部(車両後方端部)はハウジングカバーの車両の側方に対応する側面部に位置づけられる。光照射部31の延在方向に沿って並設される複数の光源34と、各光源34と光照射部31との間に光照射部31と一体に形成され各光源34からの光を光照射部31に導く導光部35とを備える。導光部3の光照射部31に近接する部分に透孔40aが形成され、少なくとも一つの光源からの光が透孔40aの側壁面40aRの一部を反射面として光照射部31の他端部(車両後方端部)に導かれるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メインミラー部の他にサブミラー部を備えたものにあって、該サブミラー部の形成によって生じる風騒音あるいは軋み音を大幅に低減できるドアミラーを提供する。
【解決手段】メインミラー22とメインミラー22を備えるメインミラー筐体21とからなるメインミラー部20と、サブミラー42とサブミラー42を備えるサブミラー筐体41とからなるサブミラー部40とを有する。メインミラー筐体21は、メインミラー筐体21の下方において、機能ユニットを内蔵する機能ユニットケース50が取り付けられ、機能ユニットケース50の一部にサブミラー部40が設けられている。機能ユニットケース50とサブミラー筐体41は一体に形成され、機能ユニットケース50とサブミラー筐体41との間に隙間および段差をなくした構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、エネルギーを使用せずにドアミラー表面の水滴を除去する。
【解決手段】ドアミラーの裏面側(車両前方側)に車両の走行により空気9を取り入れる空気取り入れ口3を設け、空気を誘導する仕切り4と仕切りに設けた雨水誘導堤5により取り入れた空気から雨滴10を分離し、雨滴を取り除いた空気をミラー表面8に吹き付けるように空気吹き出し口7をも設けると共に、分離した雨滴を排出する排出口を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベースの上面とミラーハウジングの下面との間の隙間を通る風により発生する風切音を抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ドアDに固定されるベース2と、ベース2に固定されているシャフト9と、シャフト9に可倒可能に取り付けられているミラーハウジング5と、を備える。シャフト9と一体のシャフトホルダ8には、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gの流速を低減させる壁16が設けられている。この結果、この発明は、ベース2の上面とミラーハウジング5の下面との間の隙間15を通る風Gにより発生する風切音を抑制することができる。 (もっと読む)


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