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Fターム[3D053JJ22]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 細部構造 (355) | 機械的位置決め (75) | 方式 (45)

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【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】車体の側面からその側方に向かって張り出すミラーベース10と、このミラーベース10に回動可能に取り付けられるミラーアッセンブリ30と、所定位置にミラーアッセンブリ30を停止させるためのストッパ機構2とを備えた格納式アウターミラー1において、ストッパ機構2は、ミラーベース10に形成されたベース側係合面51a,51bと、ミラーアッセンブリ30に形成され所定位置においてベース側係合面51a,51bと面的に当接するボデー側係合面53a,53bとを備えて構成され、ベース側係合面51a,51bとボデー側係合面53a,53bは、ミラーアッセンブリ30の回動方向Dに対する起立角度θが鋭角になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウインドノイズをなくしたウイングミラーユニットを提供する。
【解決手段】特にモータ車両用のウイングミラーユニット1であって、モータ車両の本体3に取り付けるミラーフット2と、ミラーフットに連結されるミラーハウジング4とを含み、ミラーハウジング4は、ミラーフット2に対して前記ミラーハウジングがモータ車両の本体3に沿って接触する折り畳み位置と、前記本体に対して前記ミラーハウジングがほぼ直交する方向に向いた開いた位置との間に調整可能であり、前記ウイングミラーユニット1は、さらに、互いに直交する前記ミラーハウジング4とミラーフット2が互いに隣接する表面を移動させるアクチュエータ6を備え、このアクチュエータが、前記ミラーハウジング4とミラーフット2との前記隣接する表面間にスリット8を形成する第1位置と、前記隣接する表面が互いに接触しかつミラーフット2とミラーハウジング4の外側形状9,10が連続してなだらかに接続する第2位置との間に移動可能である。
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【課題】 部品費を低減し、解除トルクを容易に変更できるようにする。
【解決手段】 アウターミラーを取付可能なシャフト2と、シャフト2を軸転自在に保持するハウジング3,43と、シャフト2に回転自在および軸方向移動自在に軸支された駆動歯車23と、シャフト2と駆動歯車23とを連接・離断させるクラッチ機構21とを備え、クラッチ機構21が、駆動歯車23に形成された係合部23Aと、係合部23Aに対して回転方向へ係合可能なクラッチ部品22と、駆動歯車23とクラッチ部品22とを軸方向へ圧着させる付勢手段24とを備えた車両用アウターミラー装置であって、クラッチ部品22を、シャフト2に形成された貫通穴7Aへ挿通可能なピン22Aとすると共に、駆動歯車23の係合部23Aをピン22Aが落込可能な凹部23Bとし、且つ、凹部23Bとピン22Aとを異径に設定することにより、解除トルクを設定・変更可能としている。 (もっと読む)


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