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Fターム[3D114BA23]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 駆動、足まわり部品 (181)

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【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる昇降装置を提供する。
【解決手段】基台20と、車両Wが載置固定される一対の支持部材50F・50Rと、一対の支持部材50F・50Rに連結され、一対の支持部材50F・50Rを基台20に対して近接離間する方向へ昇降するとともに、高い位置および低い位置で車両Wを保持する一対の昇降機構30F・30Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより高い位置で保持される車両Wを支持する一対の第一振れ止め機構70F・70Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより低い位置で保持される車両Wを支持する一対の第二振れ止め機構80F・80Rと、を具備し、一対の昇降機構30F・30Rと一対の第一振れ止め機構70F・70Rと一対の第二振れ止め機構80F・80Rとは、高い位置および低い位置での作業に干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディーなどを前後縦向きに搬送する経路と左右横向きに搬送する経路とが組み合わされたワーク搬送設備を提供する。
【解決手段】ワーク搬送用走行体1は、ワーク支持台車2と、このワーク支持台車2の第一搬送経路L1における走行方向前後の少なくとも一方に隣接する補助台車3とから構成され、第一搬送経路L1には、ワーク支持台車2と補助台車3とを一体に走行させるワーク搬送用走行体駆動手段(22)が併設され、第一搬送経路L1から第二搬送経路L3への分岐点P1には、補助台車3をワーク支持台車2のみを第二搬送経路L3へ直角横向きに分岐導入させる台車分岐手段(24a,24b,25,27)が配設され、第二搬送経路L3には、ワーク支持台車2を、第一搬送経路L1における当該ワーク支持台車2の走行方向に対し直角横向きに走行させるワーク支持台車駆動手段(29)が併設された構成。 (もっと読む)


【課題】ラインサイドの省スペース化を実現する部品供給システムを提供すること。
【解決手段】部品供給システムは、2種類の部品4を搭載して搬送する供給台車1と、台車スペース3を互いの間に形成しつつ2つの工程の近傍にそれぞれ固定配置された固定棚2とを有する。供給台車は、第1部品41を保持する第1レール111と、第2部品42を保持する第2レール112とを平面視において互いに平行に配設してなると共に、放出口12を第1レール及び第2レールの長手方向における互いに反対側の端部に設けてなる。放出口にはストッパー13が配設されている。2つの固定棚は受取口22を台車スペース側に配設し、各工程に部品を供給するための供給口を受取口に対して直交する位置であって互いに同じ方向に設け、部品を保持する受取レール21を有する。台車スペースに供給台車が配置されたとき、供給台車の放出口が固定棚の受取口に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に用いられる電池パックを有効に利用すること。
【解決手段】車両の製造方法は、シャシ準備工程と、配線部形成工程と、電池モジュール接続工程とを備える。シャシ準備工程では、複数の電池モジュールが設置されている車両のシャシを準備する。配線部形成工程では、車両のボディに配線部を形成する。電池モジュール接続工程では、シャシとボディとを結合することで、配線部により複数の電池モジュールを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】組立用搬送経路の設備スペースの縮小、サイクルタイムの短縮、及び低コスト化を図る。
【解決手段】下側搬送装置20を往復移動させることで、従来の閉ループ経路のように戻り経路や複数の駆動手段が不要となる。また、部品を搭載した台車30・40の下方にリフタ23・24を配置し、この状態でリフタ23・24を上昇させることにより、前記部品をリフタ23・24に搭載すれば、リフタ23・24の上昇動作のみで台車30・40上の部品をリフタ23・24に搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】調整後のトー角が、トー角の目標値と一致しているか否かを、タイヤを一回転させることなく短時間で精度よく判定することができる車両のトー角自動調整装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置21は、トー角測定装置1による各トー角θ〜θの測定結果に基づいて、各タイヤ11・12・13・14が一回転する間の各回転位相における各トー角θ〜θの変化量の推移を示す各基準波形P〜Pを算出するとともに、各回転位相における各トー角θ〜θの目標値を示す各目標波形Q〜Qを設定し、各タイヤ11・12・13・14が任意の回転位相R〜Rであるときのトー角測定装置1による測定結果(各トー角現在値θn〜θn)が、各目標波形Q〜Qの任意の回転位相R〜Rにおける波形と一致するとき、各トー角現在値θn〜θnが目標値θsetに達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の傾斜に係らずバッテリを着脱可能なバッテリ搭載装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリを載置して固定するバッテリ固定手段の傾斜状態を調整し、この調整された傾斜状態で車両の下面からバッテリを取り付けることとした。 (もっと読む)


タイヤ・ホイール組立体TWのホイールWのためのウェイト取付装置10,100,200が開示される。ウェイト取付装置10,100,200は、アーム部12と、アーム部12に連結された取付装置部14,202と、を備える。取付装置部14,202は、ラジアル方向に延在するフランジ部16を備える。ラジアル方向に延在するフランジ部16は、アーム部12に連結されている。第1のプランジャ部18,18a,18bは、一つ以上の第1のラジアルアーム28によって、ラジアル方向に延在するフランジ部16に移動可能に連結されている。方法についても開示される。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルFAを自動車ボディーBへ取付けた後に、自動的にフロントアクスルFAから離れて支持を解除すると共に、下降時にフロントアクスルFAと干渉しない治具を提供する。
【解決手段】フロントアクスルFAを立てた状態で支持可能な治具であり、車軸の前側に位置する基台部2と、基台固定部と回動自在に軸支されるフロントアクスル外れ止めアーム3と、外れ止めアーム3の回動端に回動自在に取付けるフロントアクスル外れ止めプレート5とから構成する。
フロントアクスル外れ止めアーム3は、フロントアクスルFA支持状態では略水平に位置し、非支持状態では略垂直に位置するように回動する。
フロントアクスル外れ止めアーム3には、基台部2との間で補助力を作用させるアーム逃がし用ダンパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】ナックル組立体とダンパ組立体との角度を均一化して組み付けることが容易となる組立補助装置、およびこれを用いたナックル組立体とダンパ組立体の組付方法の提供。
【解決手段】ナックル組立体15を載置させる載置台60と、載置台60に載置されたナックル組立体15を載置台60に固定する固定治具61と、載置台60に載置され固定治具61で固定されたナックル組立体15にダンパ組立体16を位置決めする位置決め治具62とを有し、位置決め治具62が、ダンパ組立体16をナックル組立体15に押し付ける弾発部112を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体にエンジンなどの組付け部品を車体下側から組み付ける部品組付け作業を行える搬送装置の大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】車体Bを搬送する搬送台車1上に車体支持手段12が設けられ、この支持手段12で所定高さに支持された車体Bに対する下側からの部品組付け作業が搬送台車1上で行えるように構成された搬送装置において、搬送台車1の走行経路中のエンジン組付け作業区間の下側に、当該区間の始端位置6aから終端位置6bまで搬送台車1と同期して走行可能な同期走行台車22が設けられ、この同期走行台車22上に、搬送台車1の床面に設けられた開口部71を経由して昇降する昇降台55を備えたリフター31が搭載され、台車床面上に乗り入れて定停止位置で停止したエンジン搬入台車3のエンジンEを支持する昇降テーブル77が、同期走行台車22側のリフター31の昇降台55により所定高さまで持ち上げられる構成。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】車輪が未装着の車輪取付部に取り付けるだけで車輪のアライメントを精度よく測定することができ、自動車車体を組み立てる組立ラインにて車輪アライメントを測定する際に好適に用いることができる車輪模擬装置を提供する。
【解決手段】自動車の車輪アライメントを測定する際に用いられ、車輪が未装着の車輪取付部3に取り付けて、車輪取付部3に車輪が取り付けられた状態を模擬的に形成する車輪模擬装置1であって、車輪取付部3に連結する連結部10と、車輪取付部3の測定箇所を露出させる開放部11と、車輪取付部3の下方に所定距離を存して設けられた接地部12とを備える。連結部10に、車輪取付部3の軸端に取り付ける取付部材13と、取付部材13に着脱自在に連結する連結手段14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用済み自動車を効率的に分別解体し、再利用可能な回収部品を効率的に回収し、最終処理の段階で排出されるシュレッダーダスト(ASR)発生量の低減を図るオートリサイクルシステムを提供し、コスト削減と環境保護を両立すること。
【解決手段】 使用済み自動車を解体処理するオートリサイクルシステムにおいて、エアコン中のフロンを回収し、エアバッグを電気操作して強制的に爆発膨張させた後、そのエアバッグの生地素材を回収する事前準備工程と、小物部品や部材などの回収部品を取り外して回収すると共に車体に残されたハーネスを分離可能となるように切断する前処理解体工程と、燃料・オイルをドレンコックより回収する燃料・オイル回収工程と、ニブラにより車体を大きく解体するニブラ処理工程と、シュレッダーにより車体を細かく破砕して廃棄物処理をする最終処理工程とを順序だてて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムを芯金から容易にかつ十分に分離することができるゴムクローラの解体方法と解体装置を提供する。
【解決手段】ゴムクローラ1を帯状に切断し、帯状に切断されたゴムクローラ1の芯金1b部を載置台7とクランプ16との間で保持してゴムクローラ1の片側を固定する。可動枠9に設けた複数の爪15をそれぞれゴムクローラ1の芯金1b間の空隙に挿通させる。可動枠9をゴムクローラ1の短手方向に移動させることにより、ゴムクローラ1の他側を芯金1bから半分ずつ分離する。 (もっと読む)


【課題】自動車の最終組立て設備として好適に活用できる作業設備を提供する。
【解決手段】同一の搬送台車1の循環走行経路中に被搬送物支持レベルが異なる複数の作業ラインT〜F2が設定され、各搬送台車1には、各作業ラインT〜F2での支持レベルで被搬送物(車体B)を支持する複数種類の受け台2〜4が着脱交換自在に構成され、前後に隣り合う作業ライン間には、搬送台車1から上手側作業ライン用受け台2を取り外すと共に当該搬送台車1に下手側作業ライン用受け台3を取り付ける受け台交換装置69,70/B69,B70が配設され、始端作業ラインTから終端作業ラインF2までの前後に隣り合う作業ライン間には、搬送台車1上の上手側作業ライン用受け台2〜4から被搬送物(車体B)を一時取り除くと共に交換された下手側作業ライン用受け台2〜4上に当該被搬送物(車体B)を戻す被搬送物受け渡し手段14a,14b,16が配設された構成。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、部品組付け作業の作業性が高く、ピットを設ける必要がなく、ライン外への搬出及びライン外からの搬入の自由度が高く、ライン組立て方式とセル組立て方式とを併用する構成に柔軟に対応可能な昇降機能付き吊下げ搬送車を提供する。
【解決手段】走行車輪8が取付けられた前後左右の脚体3に天井枠体4を固定し、天井枠体4の左右に設けられ、車体Wを吊下げるハンガー7の上端部を昇降可能に支持する昇降支持手段5、天井枠体4に支持され、入力軸の回転運動を上下直線運動に変換してハンガー7を昇降させる昇降駆動機構6を備え、前記昇降駆動機構の入力軸を天井枠体4に設けた伝達機構を介して回転駆動装置により回転してハンガー7を昇降させ、フリクションローラ式駆動装置のフリクションローラを天井枠体4の側面4Sに圧接することにより搬送経路に沿って移動する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの横方向の車体下部構造部材(12)と、横方向に対向配置された2つのレール(20)、及び横方向に対向配置された2つの部品(22)、特に自動車ヘッドライトを保持するための枢着部材を有するフレーム構造部材(18)の縦方向端部(16)に取付けられる技術的フロントパネル(14)とを、自動車(10)に取付けるための方法に関し、この方法は、フレーム構造部材(18)の横方向で対向する部品(22)上の垂直位置に、技術的フロントパネルを配置する少なくとも1つのステップと、上記部品(22)上で技術的フロントパネル(14)を横方向に位置決めするステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の個数が異なるタイプの自動車を混合させて生産する際に、小型自動車をより効率よく生産することができる車両組立装置を提供する。
【解決手段】車両組立装置30は、小型自動車10の車体11を搭載した搬送ハンガ43を案内レール41に沿って搬送させる第1搬送機構35を備え、第1搬送機構35で小型車体11を搬送させながら部品の組付けをおこなうものである。搬送ハンガは、単一の状態で小型車体11を2台搭載可能に形成されている。 (もっと読む)


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