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Fターム[3D114EA13]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 固着 (326) | 嵌合、挿入 (27)

Fターム[3D114EA13]に分類される特許

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【課題】パワートレインを容易に車体へ組み付けできる、パワートレインの組み付け方法および組付補助具を提供すること。
【解決手段】サイドフレーム4,5間にパワートレイン6を配置し、サイドフレーム上部に防振ゴム9,12を介して取り付けた上側ブラケット10,13の下面部に上面が接合される下側ブラケット11,14をパワートレイン6に取り付け、パワートレイン6を車両1の下方から上方へ移動させて下側ブラケット11,14に固定したボルト15,16を車両1の下方から上側ブラケット10,13の貫通孔に挿入するパワートレイン6の組み付け方法において、ボルト15,16の先端部に車両上下方向へ延びるガイドロッド19,20を着脱可能に取り付け、ガイドロッド19,20によってボルト15,16と貫通孔の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】ストライカを有する蓋物部材を車体に組み付ける際の作業性を高め、生産性を向上させる。
【解決手段】車幅方向間隔を調整可能な一対の係止部20,20と、一対の係止部20,20の車幅方向中央部Pを設定するセンタリング機構70と、車幅方向中央部Pを基準とした車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にストライカ7を位置決めするストライカ位置決め部30と、ストライカ位置決め部30と同じ車幅方向所定位置に設けられ、該車幅方向所定位置にロック部材8を位置決めするロック位置決め部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体フランジ等の対象物に物品が近接配置されている場合であっても、ウェザストリップの取付け作業が容易に行えることを可能にする取付け用治具、及びウェザストリップの取付け方法を提供する。
【解決手段】基部(26)と、この基部に回転可能に支持されるとともに、対象物に対しウェザストリップを押圧可能な押圧面(211)を有する押圧ローラ(21)と、押圧面に作用している力が所定の値未満であるときは押圧ローラを基部に対して回転させず、押圧面に作用している力が所定の値以上であるときは押圧ローラを基部に対して回転可能な状態とするように構成された回転防止手段(267、212)とを有するウェザストリップ取付け用治具である。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に用いられる電池パックを有効に利用すること。
【解決手段】車両の製造方法は、シャシ準備工程と、配線部形成工程と、電池モジュール接続工程とを備える。シャシ準備工程では、複数の電池モジュールが設置されている車両のシャシを準備する。配線部形成工程では、車両のボディに配線部を形成する。電池モジュール接続工程では、シャシとボディとを結合することで、配線部により複数の電池モジュールを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組み付け作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】タイヤ組み付け装置10は、第1作業機構20、第2作業機構22a及び第3作業機構22bを分割して構成する。第1作業機構20は、タイヤWを把持するタイヤ把持手段42及び前記タイヤWが配置されたハブボルト18にナット28を仮締めするナット仮締め手段44を設ける。第2作業機構22aは、第1取り付け部位24aに対応して配置され、仮締めされたナット28を本締めする第1本締め手段82aを設け、第3作業機構22bは、第2取り付け部位24bに対応して配置され、仮締めされた前記ナット28を本締めする第2本締め手段82bを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組み付け作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】タイヤ組み付け装置10は、第1作業機構20及び第2作業機構22を分割して構成する。第1作業機構20は、タイヤWを把持するタイヤ把持手段42及び前記タイヤWが配置されたハブボルト18にナット28を仮締めするナット仮締め手段44を設ける。第2作業機構22は、仮締めされたナット28を本締めする本締め手段82を設ける。 (もっと読む)


【課題】被取付部に取着されるクリップを備えるウエザストリップに関し、製造作業性の向上を図ることのできるウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ5は、ドアフレーム7の外周に沿って取付けられる基底部11と、中空状のシール部12と、基底部11に取付けられたクリップ21とを備える。クリップ21は、ドアフレーム7に形成された取付孔22に嵌め込まれて係合可能な係合部31と、基底部11に係止される係止部41とを備える。係止部41は、細長形状の係止片部42と、係止片部42の長手方向中間部位と係合部31とを連結する連結部43とを備える。また、略筒状をなし先端が尖った挿入ピン51を具備する挿入手段を用いて、挿入ピン51を基底部11に突き刺し、挿入ピン51の内周側を通して係止片部42を基底部11の内面側に送り出すことにより、クリップ21が基底部11に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品把持具及び締め付け具を用いて,パネルへの部品締め付けを自動的に且つ確実に行い得るようにした,パネルへの部品取り付け方法を提供する。
【解決手段】パネルDaの一側面7に部品Cを,パネルDaの他側面8側からパネルDaのボルト孔2を貫通する取り付けボルト13を該部品Cのねじ孔9に螺合して締め付けるに当たって,締め付け具21に保持した取り付けボルト13を,その軸方向中間部までボルト孔2に挿通する第1工程と,部品Cを部品把持具29に弾性支持して,該部品Cのねじ孔9の開口部を取り付けボルト13の先端部に押し当てる第2工程と,取り付けボルト13及び部品Cの押し合い状態を維持しながら締め付け具21の正転作動により該取り付けボルト13を該ねじ孔9に螺合,緊締する第3工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの剛性を充分に確保でき、構造簡素で低コストにでき、ドアガラスの挿入作業性が良好な車両用ドアを提供すること。
【解決手段】ドア本体1aの上方にドア窓開口2を形成するドアフレーム1bを備え、ドア本体1a内にドアフレーム1bの前後の縦枠を下方に延長するガイド部材41,42を設け、ドア窓開口2を開閉するドアガラス3の前後の縦縁を昇降案内する車両用ドア構造において、ドア本体1aのインナパネル11には、その上縁のベルトラインDBから下方へ切欠いてドア窓開口2と連続してドアガラス3を挿入可能な切欠部6を形成する。一方のガイド部材41はドア本体1a内に固定しておき、これに切欠部6から挿入したドアガラス3の一方の縦縁を組付け、他方のガイド部材42はこれにドアガラス3の他方の縦縁を組付けた状態でドア本体1a内に固定し、切欠部6をカバーパネル7で塞閉した。 (もっと読む)


【課題】車体各部を組み付ける際に、フロアアッセンブリの後端部に高さ方向に基準となる部材を設定して、その基準部材を基にボディサイドアッセンブリを組み付けることにより、車体各部の組付精度やバックドアの高い建付け精度を確保できる自動車の車体組立方法を提供する。
【解決手段】バックピラーインナ10とリヤルーフレールインナ11を門型に一体に形成したバックピラーインナアッセンブリ1を、フロアアッセンブリ2の後端部のリヤクロスメンバ22の両端部に結合し、このバックピラーインナアッセンブリ1を基準としてボディサイドアッセンブリ3やルーフパネル42を順次結合したので、ボディサイドアッセンブリ3の車幅方向の位置精度を高めて車体各部の組付精度を確保し、かつ、バックピラーインナアッセンブリ1とリヤクロスメンバ22とによってバックドア開口部の精度を高めてバックドアの建付精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ウエザーストリップの取り付けを確実且つ低コストに行うことができる車両用ウエザーストリップ取付装置を提供する。
【解決手段】車両用ウエザーストリップ取付装置10は、車体の嵌合部20にウエザーストリップ22を取り付けるための装置である。該車両用ウエザーストリップ取付装置10は、ウエザーストリップ22を嵌合部20に嵌め込むための回転自在なローラ46及びノズル40を有するアッパー側取付ユニット36と、ローラ90及びノズル86a、86bを有するサイド側取付ユニット38とを備える。これらアッパー側取付ユニット36及びサイド側取付ユニット38は、機台34を介してロボットアーム28a、28bにより移動可能な状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】肉体的作業負荷を軽減しかつ良好な作業性を有するウェザーストリップ挿入工具および挿入方法を提供する。
【解決手段】
ウェザーストリップと当接し、対象フレームのフランジに挿入するための押圧力を発生させるためのローラ130、ローラ130に配置され、ウェザーストリップとの当接を案内するためのガイド部材132、ローラ130を浮動自在に支持するための浮動支持手段160、および、ローラ130を回転させるための回転軸152を有する。 (もっと読む)


【課題】圧入工具をウェザーストリップへ押圧せずともエアハンマーが動作でき、且つ作業者への振動が軽減できるウェザーストリップ打込み装置の提供。
【解決手段】シリンダ室22aの両端に壁部の一部が径小なエア室22c、22dにエア通路22j、22kが接続されるエアシリンダ22と、エアシリンダ22内でシリンダ室22aに位置し、シリンダ室中間部22bで摺動するピストン本体26aから延設され一方のエア室22dからエアシリンダ22外部へ突出するロッド部26bを有するピストン26と、ピストンロッド部26b先端に設けられ、ウェザーストリップをガイドするローラ部27と、両エア通路22j、22kの他端が接続され、両エア通路への圧縮エアの供給を切替る切替弁23とからなり、切替弁23は圧縮エアを両エア室へ交互に供給するよう作動しピストン26をシリンダ室中間部22b内で振動させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気が漏れないようにホイールを組み立てることができる自動車のホイール組立装置及び組立方法を提供する。
【解決手段】本発明による自動車のホイール組立装置は、第1感知部が締結部材によって第1設定トルクで締結されたホイールを搭載する支持台と、支持台に備えられて締結部材の位置を整列する整列ユニットと、支持台に備えられて締結部材にトルクを伝達し、締結部材が第2設定トルクに到達するまでトルクを線形に増加させる締結ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に、トルクコンバータのスプライン穴等の組付部品のスプライン嵌合部と自動変速機のスプライン軸等の被組付部品のスプライン嵌合部との位置及び位相を一致させて嵌合させ、組付部品を被組付部品に組み付ける組付装置を実現する。
【解決手段】組付部品100を設置部2に設置された被組付部品200に組み付ける姿勢でチャック部3に保持し、チャック部3を支持すると共にチャック部3をスプライン嵌合部121,131の軸心X1が位置決めされる自転軸Arを中心に自転運動させる機構部4、自転軸Arをチャック部3の前面側におけるスプライン嵌合部221,231の軸心X2が位置決めされる対称軸As上に存在する固定点Pを中心に対称軸Asまわりに歳差運動させる機構部5、両機構部4,5を支持するベース部80を対象軸Asに沿って移動させる機構部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】加飾部材などの塗装部品の爪嵌合部を爪部材に爪嵌合するときに塗装ごみが生じることを防止することができるようにし、更に、爪嵌合部と爪部材との爪嵌合状態を容易に確認することができる塗装部品の爪固定構造を提供する。
【解決手段】塗装部品としての車両用コンビネーションメータの加飾部材1の縁部に、塗装処理を施していない爪嵌合部6aを形成し、ハウジング10に設けた弾性変形自在な爪部材11aの爪部11a1に爪嵌合部6aを爪嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置を提供する。
【解決手段】モジュール組立体Mとそれが取付けられる部材Bとの間を複数の配管および/または配線をコネクタを介して接続するモジュール組付装置であり、前記締付け手段8は、前記第1、2組付治具20、30に係合して両者の間隔を接近離脱させる引込み手段64と、前記第1、2組付治具20、30およびこの組付治具20、30が係合しているモジュール組立体M若しくはモジュール組立体が取付けられる部材Bに対して干渉しないよういずれか一方の組付治具20の外周側に配置されて操作可能な操作手段68と、前記操作手段68と引込み手段64とを連結して操作手段68の操作力を引込み手段64に伝達する伝達手段65〜67と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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