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Fターム[3D232EC22]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御対象(制御機構) (6,276) | 電動機式制御装置 (3,850) | 電動機 (3,326)

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【課題】湾曲した道路を車両が走行するときの車両の操縦性の向上に貢献する車両姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】車両姿勢制御装置4は、車両1の姿勢を制御する前輪制御装置6および後輪制御装置7と、車両1の目標姿勢を決定する演算装置49とを備え、前輪制御装置6および後輪制御装置7が、車両1の姿勢を、演算装置49により決定された目標姿勢に近づける。演算装置49は、車両1が走行している湾曲した道路の曲率に係る情報、および湾曲した道路の幅方向における車両1の位置に係る情報の少なくとも一方の情報に基づいて、道路の湾曲に沿って曲がる曲線の接線に対して車両1の前後方向に延びる左右中心軸のなす角度を決定する。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの検査や動作確認検査などを効率よく行うことのできる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】状態検出部70が、車両の状態を検出する。VGRS−ECU20において第1受信部26が外部からコマンドを受信すると、第1判定部27は、車両駆動手段の停止中に、検出される車両状態が、所定の検査モード移行条件を満たしているか判定する。第1動作制御部29は、所定の検査モード移行条件が満たされたことが判定されると、VGRSアクチュエータ21を検査モードで動作可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】 生成した走行進路に基づいて実進路の走行を行うにあたり、実進路をスムーズなものとし、車両の乗員に与える違和感を小さくすることができる走行進路生成装置および走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行進路生成ECU10における走行進路演算部13は、ルート算出部12で算出したルート12に含まれる今回目標通過点と、走行進路記憶部14に記憶された前回走行進路に含まれる前回目標通過点を用いて、今回走行進路を生成する。ここで、前回目標通過点には、車両の近傍における固定目標通過点と固定目標通過点以外の探索目標通過点が含まれており、今回走行進路を生成するにあたり、固定目標通過点は固定とし、探索目標通過点を適宜今回目標通過点に変更して今回走行進路を生成する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の振動を防止できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】制御部16は、操舵輪(W)の操舵角の目標舵角を設定する目標舵角設定部110と、操舵輪(W)の実舵角を検出する実舵角検出部21と、目標舵角設定部110によって設定された目標舵角と、実舵角検出部21によって検出された実舵角との偏差を算出し、偏差に基づく積分値に基づいて算出される操舵部の動作量を制御する操舵制御値を、操舵部に出力する操舵制御値演算部120と、操舵制御値演算部120によって算出される積分値の上限を制限する積分値制限部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転舵輪と駆動輪とが同一か否かにかかわらず、車輪を駆動するモータの駆動力を用いてステアリングホイールの操舵をアシストする。
【解決手段】パワーステアリング装置20において、左モータ40左輪を駆動する。右モータ42は、右輪を駆動する。左転舵クラッチ52は、左モータ40と操舵軸32との間に介在する。右転舵クラッチ62は、右モータ42と操舵軸32との間に介在する。ECU80は、車速が所定速度以下のときに、右旋回方向にステアリングホイール30が操舵されたときは右転舵クラッチ62をオンにして右モータ42と操舵軸32とを接続させ、左旋回方向にステアリングホイール30が操舵されたときは左転舵クラッチ52をオンにして左モータ40と操舵軸32とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】車両のヨー応答を低下させることなくロール振動を抑制する
【解決手段】EPSシステム1では、アシスト補償量演算部22が、車両の運転者によるハンドルの操作が反映された操舵トルクと、車両の挙動が反映された推定路面反力とに基づき、次の(a)および(b)の2つのゲイン特性を満たすようにアシスト補償量を演算する。(a)操舵トルクに対する補正アシスト量のゲイン特性については、操舵トルクの周波数が予め設定された第1設定周波数を超えると、周波数が高くなるにつれて補正アシスト量のゲインが徐々に減少する1次フィルタの形状を有する。(b)推定路面反力に対する補正アシスト量のゲイン特性については、推定路面反力の周波数が、第1設定周波数より高くなるように予め設定された第2設定周波数になるまでは、周波数が高くなるにつれて補正アシスト量のゲインが徐々に増加する、推定路面反力の微分特性を有する。 (もっと読む)


【課題】機械的な接触を行うことなく、実際の操舵角を目標操舵角で適切に維持できるようにする。
【解決手段】実際の操舵角(検出操舵角)が目標操舵角に到達するまでは、ステアリング51の操作トルクに応じて操舵輪に付与される操舵トルクが、漸減舵角範囲にわたって上限値から下限値にまで減少していく一方、目標操舵角に到達した以降は、逆方向の操舵トルクが、この漸減舵角範囲よりも狭い急峻舵角範囲にわたって下限値から上限値にまで増加していく。このように、操舵トルクが変化する操舵角範囲を、目標操舵角への到達以降において狭くすることで、操舵トルクの変化率が大きくなるため、その到達前に比べて操舵トルクが急峻に上限値まで増加していく。こうして、実際の操舵角が目標操舵角に到達した以降は、逆方向の操舵トルクが十分に大きくならない、というような操舵角範囲も当然狭くなる(漸減舵角範囲>急峻舵角範囲)。 (もっと読む)


【課題】
減速による障害物回避と横移動による障害物回避とを適切に選択できる車両の障害物回避装置を提供すること。
【解決手段】
自車両前方の障害物を認識する障害物認識部11と、自車両が走行している左右両側の車線の車線境界線を認識する車線境界線認識部12と、認識された障害物と認識された車線境界線との間隔Wl,Wrを認識する間隔認識部14と、認識された間隔Wl,Wrが予め設定された自車両の幅Wv以下である方向への横方向への障害物回避を禁止し、間隔Wl,Wrが自車両の幅Wvより大きい方向への横方向への障害物回避を許可し、自車両が認識された車線境界線を跨いで走行しているときには横方向への障害物回避を許可し、横方向への障害物回避が禁止された場合には車両を減速させる回避方向選択部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に操舵反力を発生できる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】例えば左操舵される操舵部材2によって伝達機構14を介して第1回転方向X1に駆動された空気圧縮機5が、第1ポート51を吸込口とし、第2ポート52を吐出口とする。空気供給口24からの空気が、吸込口となっている第1ポート51に供給される。吐出口になっている第2ポート52から吐出された圧縮空気は、第2可変絞り20、第2逆止弁18、高圧部16aの分岐部29、上流側還流路30、方向制御弁28および第1下流側還流路32を介して、吸込口となっている第1ポート51に還流される。操舵部材2に、空気圧縮機5の駆動の反力による操舵反力が付与される。 (もっと読む)


【課題】操舵補助装置に供給される作動油の量を正確に制御することに貢献する油圧パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】油圧パワーステアリング装置1は、パワーシリンダー20と、パワーシリンダー20に供給される作動油の流れを制御するロータリーバルブ70(以下、「バルブ70」)と、バルブ70を駆動する電動モーター50と、電動ポンプ24とバルブ70とを接続するポンプ吐出油路92と、パワーシリンダー20とバルブ70とを接続する各供給油路93,94と、電動モーター50を制御する制御部30とを有する。油圧パワーステアリング装置1は、シャフト42の回転角度を検出する回転角センサ60を有し、バルブ70は、電動モーター50のシャフト42と一体的に回転する弁体と、各油路92〜94と接続される空間を内部に有するハウジングとを有し、制御部30は、電動モーター50の制御に回転角センサ60の出力を反映する。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回安定性を確保しながらも、回転半径を最小化させることのできるインホイールシステムを用いた車両制御方法を提供する。
【解決手段】車両の各ホイールの内部にモータを装着して制御するインホイールシステムを用いた車両制御方法において、車両走行情報を基に車両の旋回モードを判断するステップと、旋回モードに対する車両の現在のアッカーマン率を計算するステップと、現在のアッカーマン率を基に制御命令を生成するステップと、制御命令を用いて各ホイールのモータをそれぞれ制御するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ適切に旋回モードを移行させる。
【解決手段】操舵装置において、転舵機構は、前二輪および後二輪を有する車両10における前二輪および後二輪の各々をステアリング32の操舵に基づいて転舵する。駆動機構は、前二輪および後二輪の各々を個別に駆動する。転舵機構および駆動機構は、ステアリング32の操舵量が増加する過程において、前二輪を同位相に転舵する通常旋回モードから、前二輪を同位相に転舵するとともに後二輪の旋回外輪に前進方向の駆動力を与え後二輪の旋回内輪に後進方向への駆動力を与える小回り旋回モードを介して、後二輪を逆位相に転舵する信地旋回モードに移行させる。転舵機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪を直進方向に戻すよう転舵する。駆動機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪に後進方向の駆動力を与える。 (もっと読む)


【課題】車速センサがフェールした場合であっても、操作性および操縦安定性の低下を抑制する。
【解決手段】操舵装置10は、右側操舵入力部20Rと、左側操舵入力部20Lと、車速センサ40と、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に応じて操舵輪RWを転舵する転舵機構12と、ステアリングECU30により検出された車速に基づいて、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に対する操舵輪の転舵角の比である舵角比を設定するステアリングECU30とを備える。ステアリングECU30は、車速センサ40がフェールした場合、右側操舵入力部20Rの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第1舵角比と、左側操舵入力部20Lの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第2舵角比とを異なる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ステアバイワイヤ装置のフェール時に十分な車両の運動を確保するための車両操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアバイワイヤ装置12により転舵する第1の車輪2と、運転者のための操作部材5との機械的連結により転舵する第2の車輪3と、を備える車両1のための車両操舵装置10は、操作部材5への入力により回転可能に操作部材5に連結されている回転軸32と、回転軸32の回転可能範囲を制限するための回転角抑制機構34と、を備える。回転角抑制機構34は、ステアバイワイヤ装置12のフェール時に回転可能範囲を超える回転を回転軸32に許容するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動を安定させること。
【解決手段】車両10の旋回状態量に基づいた前輪Wfl,Wfrの転舵角又は前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御により車両10の挙動制御を行う車両制御システムにおいて、旋回走行中で且つ前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角が制御されており、更に車両10の旋回状態が所定よりも大きい高G旋回領域にある場合に、前記前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御における後輪Wrl,Wrrの転舵角制御の介入度合いを減少させる又は当該後輪Wrl,Wrrの転舵角制御を停止させること。 (もっと読む)


【課題】走行中の周囲の状況の変化に応じた好適な位置に目標走行位置を設定し、設定した目標走行位置で車両を走行させる。
【解決手段】操舵制御システム1のCPU16は、接近車両の有無に応じて目標走行位置を設定し、車両2が現在の走行位置から目標走行位置へ走行するために必要な操舵トルクを発生するようにモータ9を駆動する。目標走行位置は、左側の接近車両及び右側の接近車両がともに検出されない場合には、車線の幅方向の中央の標準位置に設定され、左側の接近車両のみが検出された場合には、標準位置よりも右側の右偏向位置に設定され、右側の接近車両のみが検出された場合には、標準位置よりも左側の左偏向位置に設定され、左側の接近車両及び右側の接近車両がともに検出された場合には、左側の接近車両と右側の接近車両との中間位置に設定される。 (もっと読む)


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