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Fターム[3D232GG00]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 車種 (3,640)

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【課題】操舵トルクから補助トルク指令値を得る過程におけるゲインが大きくなっても制御安定性を確保することが可能な電動パワーステアリングの制御装置を提供する事である。
【解決手段】車両の操向輪を操舵する操舵輪に作用する操舵トルクに基づいて補助トルク指令値を求める補助トルク決定手段14を備え、操向輪の操舵を補助するモータMを駆動する駆動手段18へ上記補助トルク指令値を与えてモータMに補助トルクを発生させる電動パワーステアリングの制御装置1において、操舵トルクから補助トルク指令値を得る過程におけるゲインを推定するゲイン推定手段13と、操舵トルクから補助トルク指令値を得る過程における信号あるいは補助トルク指令値を濾過するローパスフィルタ15とを備え、当該ローパスフィルタ15の周波数特性をゲイン推定手段13で推定されたゲインに基づいて変更する変更手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】 車椅子のように旋回自在で歩道、建物内などの場所で低速走行可能であると同時に、一般道路などもある程度高い速度で走行して長距離運転を可能とする。
【解決手段】 乗り物は、独立に転舵される左右転舵輪WHfl,WHfrと、独立に駆動される左右駆動輪WHrl,WHrrとを備えている。左右駆動輪WHrl,WHrrは、リンク機構により車体BDに連結され、左右転舵輪WHfl,WHfrおよび左右駆動輪WHrl,WHrr間の長い伸長状態と、左右転舵輪WHfl,WHfrおよび左右駆動輪WHrl,WHrr間の短い収縮状態とに切換えられる。伸長状態では、車体BDの路面に対する傾斜角が小さくなり、ジョイスティック13の前後左右の操作により通常車両のように運転が制御される。収縮状態では、車体BDの路面に対する傾斜角が大きくなり、ジョイスティック13の前後左右の操作により小回り低速運転が制御される。 (もっと読む)


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