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Fターム[3D233CA01]の内容

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【課題】駆動システムの未始動時においても、車両ずり下がりを防止するための十分な制動力を発生させることができるとともに、十分な操舵アシスト力を発生させることができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載される車両用制御装置であって、ハイブリッドシステムの始動および未始動を検出するHVECUを備え、HVECUが、ハイブリッドシステムの未始動時(ステップS1)に、シフトポジションセンサによりPレンジ以外のシフトレンジが検出され、かつ車速Vが発生したこと(ステップS2)を条件として、主バッテリと高圧回路とが電気的に接続されるようシステムメインリレーを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で振動や騒音を好適に低減することができる電動モータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ウォームホイールと噛合わされたウォームが装着された回転軸を有する電動モータであって、フランジ、フランジと連結された筒状部及び筒状部のフランジとは反対側の端部に連結された底部を備える筐体と、少なくとも一部が筐体から露出し、当該露出部分にウォームが装着されている回転軸と、筐体の内部に設けられ、回転軸と連結している回転子と、筐体の内部に設けられ、回転子に対向して設けられた固定子と、回転子の回転軸に平行な方向において、底部側の端部に配置され、回転軸を中心としてウォームとウォームホイールとの噛合い方向を含む2つの領域のうち少なくとも一方の重量がそれ以外の領域の重量よりも重い重量偏差部と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】良好な操舵フィーリングを損ねることなく、ラック軸及びピニオン軸の耐久性を高めることができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、モータを駆動源としてピニオン軸にステアリング操作を補助するためのアシスト力を付与する。ラックガイド機構は、ラック軸の軸方向に往復動可能に支持する。操舵力補助装置としてのモータ23には、ピニオン軸の回転に抵抗を付与する抵抗付与機構51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 特定の制御デバイスに可動範囲を超えて負荷が集中することがないよう、制御量を適切に設定する。
【解決手段】 本発明の車両制御装置(1)は、車両(10)の挙動を制御する複数のアクチュエータ(300、400、500、800)と、車両の目標運動状態に対応する目標状態量を設定し、車両の運動状態に対応する状態量が目標状態量となるようにアクチュエータの夫々の制御量を算出する制御量算出手段(100)と、複数のアクチュエータの夫々について重み係数を設定する係数設定手段(100)と、複数のアクチュエータの夫々の制御量に対して重み係数を適用した値に基づく評価関数を算出する評価関数算出手段(100)と、評価関数が所定の条件を満たす制御量を複数のアクチュエータの夫々の最適制御量として用いて、複数のアクチュエータを動作させるアクチュエータ制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗素子をブリッジ構成で用いた回転角計測装置において、異常が発生すると正しい角度が出力されないので、それを用いた上位システムも機能停止するという課題があった。
【解決手段】ブリッジ60,61をそれぞれ構成するハーフブリッジのうち、正しい方のハーフブリッジの出力信号に基づいた磁界角度(回転角度)を信号151として出力する。 (もっと読む)


【課題】ギヤのバックラッシュを低減できるとともに、回転角度の検出精度が低下しない回転角度検出装置および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】バネ12は付勢手段として、その一端がケース9に弾接して、ケース9がセンサハウジング10の方向に付勢される。このケース9を介したバネ12の付勢力によって、ケース9に装着された第一の検出ギヤ3及び第二の検出ギヤ4をメインギヤ2の方向へ押圧している。さらに、ケース9を取付けるセンサハウジング10には、バネ12を挟み込んだ形で突出した押さえ板13が設けられ、この押さえ板13にバネ12の他端が弾接してバネ12を保持する。バネ12は両端をケース9及び押さえ板13に設けられた座グリ穴14,15により保持され、バネ12の付勢力が一定の力になるように保持されている。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の物体について、運転者に気付かせる役割を果たす警報と、回避のために運転者の運転操作を支援するための操作支援とを、運転者に違和感を生じさせないようシームレスに組み合わせる。
【解決手段】後側方など車両周辺に存在する物体を検出し、該物体までの距離を算出すると共に、該物体の相対速度を算出し、車両が物体に到達するまでの余裕時間を算出する。車両には、制御信号をステアリングアクチュエータに印加して操舵を補助する手段が備えられ、上記の距離、相対速度、余裕時間の少なくとも1つに応じて、パルス状の信号を生成し、該パルス状の信号を前記制御信号に重畳して、該重畳された制御信号が、前記ステアリングアクチュエータに印加されるようにする。相対速度が大きくなるほどパルスの周波数を高く、そして、前記距離または余裕時間が小さくなるほど、該パルスのデューティ比が大きくなるように該信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化すると共にコストを低減し、電気的接続の信頼性を向上させる。
【解決手段】電動モータ1と、電動モータ1の回転軸の軸線上に配置され、電動モータ1の駆動を制御する制御装置11と、を含む電動式駆動装置であって、端部が電動モータ1から制御装置11に向かって伸延するモータ端子10と、端部が制御装置11から電動モータ1に向かって伸延する出力端子23bとを備え、モータ端子10および出力端子23bは、端部を含む部位が各々電動モータ1の軸線方向と平行に伸延するように形成されるとともに、互いに重ねて接合されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバを効果的に覚醒させることができるドライバ覚醒装置を提供する。
【解決手段】覚醒度検出装置70によってドライバ100の覚醒度の低下が検出されたときに、演算部64によって、目標操舵トルク算出部63によって算出された目標操舵トルクに、操舵角センサ62によって検出された操舵角の時間変化の2階微分値を加算して覚醒度低下時目標操舵トルクが算出され、算出された覚醒度低下時目標操舵トルクから操舵トルクセンサ61によって検出された操舵トルクを減算することにより、目標アシストトルクが算出される。制御部65が、演算部64によって算出された目標アシストトルクに基づいて、転舵輪(左車輪W1,右車輪W2)を転舵させるモータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の軸方向の長さの短縮化と構造の単純化を実現しつつ、複数種類の径のケースを使用できる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機12は、ロータ61及びステータ62を収容する有底円筒形のケース50と、ケース50の開口部を閉鎖し、ロータ61の出力軸を通す蓋部52と、ケース50を挿入可能なケース挿入孔52aを有し、ケース50の外周に取り付け可能で、なおかつ回転電機12をその取付け対象物に取り付けるための取付け部52bを有するフランジ部材52と、フランジ部材52とケース50との間に介在され、脱着可能なスペーサ53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補助操作によるステアリングの操作入力の0点学習を正確に行うことができる操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵装置1は、通常の回転操作(主操作)と車両前後方向に押し引きする操作(補助操作)とが実施可能なステアリング2と、このステアリング2を押し引き方向に駆動する押し引き反力アクチュエータ8と、操舵ECU9と、シフトレバーの位置を検出するシフトセンサと、車両の車速を検出する車速センサと、エンジンを始動するためのイグニッションスイッチとを備えている。操舵ECU9は、シフトレバーの位置がPレンジにあるとき、イグニッションスイッチがOFFであるとき、車両の車速がゼロであるときに、ステアリング2の押し引き位置を基準位置(中立位置)に戻すように押し引き反力アクチュエータ8を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリング機構の操舵力を電動モータでアシストするアシスト制御を行うシステムにおいて、路面状態に応じた適正なアシスト制御を行うことができるようにする。
【解決手段】車両が走行する路面状態(例えば、舗装路、雪道、草原、岩場等)に応じて運転者が路面モード選択スイッチ17を操作することで、車両が走行する路面状態に対応した路面モード(例えば、舗装路モード、雪道モード、草原モード、岩場モード等)を選択する。そして、路面モード選択スイッチ17で選択された路面モードに応じてアシスト制御の制御特性(例えば、車速と操舵トルクとアシストトルクとの関係)を変更することで、車両が走行する路面状態に応じた適正なアシスト制御を行う。その際、路面モード選択スイッチ17で路面モードが切り替えられた場合に、ステアリング機構の操舵角が中立位置でないときには、アシスト制御の制御特性の変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両用電源制御システムにおいて、低電圧2次電池を用いたまま、電力容量を高めることである。
【解決手段】車両用電源制御システム20は、2次電池24と、電圧変換器26と、インバータ回路32と、電力ブースト回路28と、制御装置70を備える。電力ブースト回路28は、スーパキャパシタ50とリアクタンス52とスイッチング素子46,48とを含んで構成される。制御装置70は、回転電機14の発電電力によりスーパキャパシタ50を充電するSC充電モード処理部72と、スーパキャパシタ50から2次電池24を充電する2次電池充電モード処理部74と、2次電池24とスーパキャパシタ50からの放電により回転電機14に駆動電力を供給する並列放電モード処理部76と、スーパキャパシタ50から放電を行って回転電機14に駆動電力を供給するSC放電モード処理部78を含む。 (もっと読む)


【課題】低速時、あるいは停止した状態での据え切りなどの操舵時のパワーステアリングモータの負荷を軽減し、前記パワーステアリングモータの小容量化を実現する。
【解決手段】車両の速度が一定の速度以下の低速走行時あるいはほとんど停止した状態での据え切りなどの操舵時において、ステアリングホイール8の操作によるトルクセンサ値が±Viniにより規定される不感帯の範囲を超えると、前記トルクセンサ値に応じた左前輪1のインホイールモータ2の左前輪目標モータトルク指示値と右前輪3のインホイールモータ4の右前輪目標モータトルク指示値が算出される。そして、左前輪1が前記左前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ2により、また、右前輪3が前記右前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ4により、それぞれパワーステアリングモータ5の操舵アシスト負荷が減少する方向へ回転制御される。 (もっと読む)


【課題】単一の前輪とその前輪より車両後方側に配設された左輪および右輪とを有する車両に搭載されて車両の運動を制御するシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】前輪12Fの車体10に対する平面視における位置を変更する前輪位置変更装置84Fを備え、その前輪位置変更装置84Fを制御するために制御装置が有する制御部を、車両の旋回時において、前輪12Fを、車両が直進する際の位置である直進時前輪位置から旋回外側に移動させるように構成する。本車両運動制御システムによれば、車両の旋回時に、前輪12Fの車体10に対する位置を旋回外側に変更することで、車両の斜め前方への転倒を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の補助を行うこと。
【解決手段】車輪と車体との間に介在された能動型のサスペンション装置と、車両周囲の障害物を検出する障害物検出手段と、障害物検出手段によって検出した障害物の種類を判別する障害物判別手段と、障害物判別手段の判別結果に基づいて、傾斜角を有する仮想路面を設定する仮想路面設定手段と、仮想路面設定手段によって設定した仮想路面の傾斜角と対応させて、能動型のサスペンション装置を制御し、車体を傾斜させる車体制御手段と、障害物検出手段によって検出した障害物への接近度合いに応じて、操舵反力を制御する操舵反力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車場所の幅に応じた駐車が可能で安価な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵輪3を操舵する操舵手段を備え、車両の駐車場所への駐車を支援する駐車支援装置において、駐車場所に対して所定間隔を空けて車両を走行させる際に駐車場所の幅Lを計測する計測手段を設け、計測された幅Lに基づいて左最大舵角θと右最大舵角θとを求め、当該左最大舵角と右最大舵角と予め決められた走行距離および走行方向でなる走行パターンに基づいて操舵輪の目標舵角を求め、目標舵角に基づいて舵角を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を抑制しつつ、目標値に実際の項目を近づけられる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】走行環境あるいは走行条件の少なくとも一方に基づいて運転者に加わる加速度が変化する車両運動に係る項目(加速度)の目標値101を設定する目標値設定手段と、運転者の要求値102を設定する要求値設定手段と、対数値で比較したときの要求値との差が第一の範囲内となる項目の範囲である所定範囲A、および、対数値の変化速度で比較したときの要求値との差が第二の範囲内となる項目の変化速度の範囲である所定変化速度範囲をそれぞれ設定する範囲設定手段と、所定範囲内で項目を目標値に近づけ、かつ、項目の変化速度が所定変化速度範囲内となるように項目の指令値105を設定する指令値設定手段と、指令値に基づいて車両を制御する制御手段とを備え、第二の範囲は、要求値の変化速度に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】軸方向の全長を短くすることができ、小型化、軽量化が達成され、車両等への搭載性及び車両レイアウトに対する汎用性が向上した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータ15及びステータ11を収納するケース10と、ケース10の開口側に配設され且つロータシャフト20の出力側端部20Fを支持するブラケット部50を有し、ブラケット部50は、ケース挿入穴55と、減速機100に取り付けられる取付部56A及び56Bを有し、ケース挿入穴55に底部側から挿入されたケース10に配設されるフランジ部51と;レゾルバステータ72を支持し且つ出力側端部20Fを軸支する軸受を支持し、ケース10の開口を覆うレゾルバホルダ52と;を備え、ケース10は、レゾルバホルダ52及びフランジ部51に挟持され且つ着脱可能に固定される固定部18A及び18Bを有する。 (もっと読む)


本発明は、電動ステアリングシステムのための動力装置(10)及び当該動力装置(10)の組み立て方法に関する。当該動力装置(10)は、モータ及び制御装置(16)を備え、当該制御装置(16)は、焼嵌め(Schrumpfsitz)によってモータに結合されている。
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