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Fターム[3E035BA02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | トレー (193)

Fターム[3E035BA02]に分類される特許

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【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】内部に収納される食品を型崩れさせることなく綺麗な状態で取り出すことができる包装用容器、及び、そのような容器と食品とを備える容器入り食品を提供する。
【解決手段】食品を収納する可撓性の包装用容器であって、底板と、前記底板の周囲から立ち上がる側壁とを備えており、前記側壁は、その上端から下方に向けてのび、指先が通過可能な切欠き部を複数備えている包装用容器。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状等に応じて高さをかさ上げすることが可能であり、且つ効率良く利用可能な食品搬送用ばんじゅうを提供することである。また、既存の食品搬送用ばんじゅうを効率良く用いることが可能なばんじゅう用仕切部材を提供することである。
【解決手段】食品搬送用ばんじゅう1は、底部2と周壁部3を有する。底部2は板体9であり、周壁部3から取り外すことができる。周壁部3は枠体5であり、枠体5の内側には所定の間隔を空けて張出部7が上下2段設けられている。下側の張出部7aは、枠体5の底面近傍に位置している。上側の張出部7bは、枠体5の略中央付近に位置している。板体9は張出部7a,7bに選択的に載置することができる。食品搬送用ばんじゅう1aの上に、枠体5のみの食品搬送用ばんじゅう1b,1cを積層すると高さXがかさ上げされて略3倍となり、高さ3Xを有する積層ばんじゅう10として機能する。 (もっと読む)


【課題】商品の型崩れが発生し難く、耐ピンホール性、光沢、臭いバリア性に優れる、柔軟な深絞り食品包装用多層フィルムを提供する。
【解決手段】最外層がポリブチレンテレフタレート単独重合体および/またはポリブチレンテレフタレート共重合体、最内層がヒートシール性樹脂にて構成され、最外層と最内層との間にはガスバリア性樹脂層が配置され、各層間には接着性樹脂層が配置されて成り、そして、そして、ヒートシール性樹脂が、(A)密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂、または(B)添加剤としてメタロセンポリオレフィン又はスチレン系エラストマーを1〜30重量%プレンドした密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂から成る深絞り食品包装用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】設備コストの高騰や設置スペースの制限の原因となるクリーンルームを導入しなくても、殺菌後の食品に雑菌類を付着させることなく該食品を密閉包装することのできる食品の包装方法を提供することを課題という。
【解決手段】上面が開放した容器本体に食品を収容した殺菌後の食品入容器を密閉する食品の包装方法であって、前記食品入容器における容器本体の開放部分を通気性を有する気体透過性フィルムで覆った一次加工済食品入容器を加熱殺菌中又は加熱殺菌した後に、該一次加工済食品入容器の内部を陽圧状態にし、該陽圧状態の一次加工済食品入容器における気体透過性フィルムの少なくとも前記開放部分を含んだ領域に気密性材を積層し、前記一次加工済食品入容器内を密閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、この容器に貯溜された給水用の水を生花が吸収することにより、保管時や輸送時に生じ易い生花の乾燥や萎れを防止すると共に、転倒しても水が容器内に多量に残り容器外には漏れ難いようにし、使用した後に容器内に残る水の廃棄が容易な生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、この空間部分の高さと幅を特定の範囲として貯水容量を大きくし、生花保持部の生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設たことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から取り出した食品をさらに小分けする場合、等分ずつ同一形状に分けることができ盛り付けの見栄えを良くすることができる上、各等分ずつに別けられても個々の食品の上面に凹陥部が確保されるゲル状食品用包装容器を提供する。
【解決手段】開口部2が底面3よりもやや広く周壁4に勾配がついた複数個の容器本体1Aが、各容器本体1Aの開口部2の外周縁から延設された施蓋用鍔部5を介して連結されるとともに、施蓋用鍔部5に形成された切断ガイド線6から切断分離可能とされたゲル状食品用包装容器1である。容器本体1Aの周壁4には、開口部に沿って外方に広がる段部9が形成される一方、容器本体1Aの底面3には、容器本体1A内に膨出する膨出部11が少なくとも2ヶ所に亘って均等に形成されるとともに、容器本体1A内に突出する突条部12が、底面3の膨出部11同士の中間から周壁4の段部9にかけて形成する。 (もっと読む)


【課題】青果物の瑞々しい外観を保つことができることで長期間保存することができる青果物の保存容器および青果物の保存方法を提供する。
【解決手段】保存容器10は、苺Sを密閉状態で個々に収納する凹部20aが形成された容器本体20に、苺Sに接して水分を補給する保水材30を備えたものである。保水材30は、粒状に形成された吸水性ポリマーにシラスを混在させたものが使用できる。この凹部20aに苺Sを収納するときに、粒状に形成された保水材30に蔕Hが接するように、蔕Hを下にした状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】最初に納豆容器の蓋を開けた形態で納豆容器の容器本体の収納部に収納されている醤油たれ、からしなどの調味材収納袋、シートを収納部から取り出すときに手間がかからないようにした納豆容器を提供する。
【解決手段】凹の部分7と不連続な略水平な部分を設けた凸の部分3の外側の部分がはめ合い、該凹の部分7を容器本体6の収納部8の略縁部に設けて、該凸の部分3を蓋2に設けて、シート10を該凸の部分3に不連続に一体化して、該蓋2の裏面、該凸の部分3、該シート10で収納部5を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】寿司の視認性に優れた、透明性が高い蓋体の使用に好適であり、寿司の転がり等を防止し、寿司の収容作業がし易く、寿司を取り出し易く、しかも、寿司が沈み込んだように感じられることを防止した、寿司のおいしさ及び新鮮さが訴求できる包装用容器を提供する。
【解決手段】周縁の平面視形状が略長方形とされた容器本体1に略平坦な面で構成される収容物載置部11を備え、前記収容物載置部11には、複数個の寿司を前記容器本体1に対して斜め向きに載置可能であり、前記収容物載置部11における周縁よりも外側に、部分的に高さの異なる周縁壁12を設けてなり、前記周縁壁12は、前記収納物載置部11に載置される複数個の寿司を囲むように、前記容器本体1の内側に張り出すように位置する。 (もっと読む)


【課題】固形脂を均一に分割充填して、小分け使用を容易にした固形脂用容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、固形脂を加熱溶解させた液化油脂を充填し、固化させる容器であって、底部が分断され上部が連設した前記液化油脂が充填固化する複数の区画と、隣接する前記区画の側壁上部に設けられ隣接する区画の内部と連通する凹部とからなり、前記複数の区画のいずれか1の区画に前記液化油脂を充填することで、前記凹部から隣接する区画に液化油脂が流れ込み、前記凹部の底部を僅かに越えた高さ位置まで液化油脂を充填し、固化させることで、使用時に容易に固形脂を分割して使用できることを特徴とするトレーの構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、食味の劣りや型崩れがない状態で飯粒が分離することなく寿司飯を取り出すことが可能な寿司飯収納容器を提案できるようにする。
【解決手段】複数個の寿司飯を個別に収納するための複数の飯用ホール2A〜2Hが枠体に設けられた寿司飯収納トレー1であって、枠体における外周部分の縁部にR状の折返部分が成型された所定幅のフラップ1Aと、複数の飯用ホール2A〜2Hの間には、複数個の寿司飯を互いに非接触状態とするためであり、かつ、複数の飯用ホール2A〜2Hにおける側壁として機能するため、その先端がR状の断面山型に成型され、飯用ホール2A〜2Hの底面11と繋がる裾部分がR面取状態に成型された仕切部20とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】カップに収容した内容物を掬い出す取出し具を、その持ち手が邪魔になることなくカップとともに収納するできる収納容器を提案する。
【解決手段】本発明の収納容器は、内容物を収容するフランジ付きカップ30、及びこの内容物を掬うへら状の取出し具40の両方を収納する容器本体10と、容器本体10を覆う蓋体20とを備え、容器本体10は、カップを収納する区画凹所11と、区画凹所11の縁部と一体連結する天壁12とからなり、区画凹所11は、カップ30のフランジ33を支持する段部11dを有し、段部11dの外側端縁から立ち上がる周壁11eにフランジ33の上面壁と掛合する凸部11fを設け、天壁12は、取出し具40の掬い部42がカップ30と重なる姿勢にて取出し具40の持ち手41をその内側に収納する凹部13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部が減圧された場合であっても、側部が変形することがなく、外観を良好に維持することが可能なシート成形トレイおよび食品入トレイを提供する。
【解決手段】シート成形トレイ10は、側部11と、側部11に連結された底部20と、側部11の周囲に設けられたフランジ部30とを備えている。底部20は、中央底部21と、中央底部21周縁に位置する周縁底部22とを有している。中央底部21は多角形パネル21aからなり、多角形パネル21aと周縁底部22との間に、多角形パネル21aの各辺21bに対応して設けられた三角形パネル23が設けられている。シート成形トレイ10内部が減圧された際、底部20がシート成形トレイ10の内方に向けて凹み、側部11が変形しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】内部が減圧された場合であっても、側部が変形することがなく、外観を良好に維持することが可能なシート成形トレイおよび食品入トレイを提供する。
【解決手段】シート成形トレイ10は、側部11と、側部11に連結された底部20と、側部11の周囲に設けられたフランジ部30とを備えている。底部20は、中央底部25と、中央底部25周縁に位置する周縁底部26とを有している。中央底部25は、第1楕円形状25aをもち、周縁底部26は、第1楕円形状25aの長軸L1から90°ずれた長軸L2を有する第2楕円形状26aをもっている。シート成形トレイ10内部が減圧された際、底部20がシート成形トレイ10の内方に向けて凹み、側部11が変形しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】液体と共に収納した収納物が、柔らかく小さくても、液切りの際壊すことなく外部に排出もせず、液体だけを速やかに排液可能な液切り容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の上部開口を密閉する蓋体3に、容器本体2の堰部5cに対応する位置の角部7aに液切り通路を外部に開放するための第1の蓋体部分3aと、容器本体2の別の角部7bに対応する位置に、容器本体2内に通じる通気通路を形成する第2の蓋体部分3bとが設けられ、第1の蓋体部分3aを開くことによってなされる容器本体2内の液体の排出が、第2の蓋体部分3bを開いて外気を容器本体2内に取り込みながら行われるようにした。 (もっと読む)


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