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Fターム[3E035BC02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 被包材 (1,111) | プラスチック (830)

Fターム[3E035BC02]に分類される特許

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【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することない良好な熱安定性(耐熱性)を有しながら、付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、シリカ粒子からなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6を疎水性湿式シリカ粒子Aと疎水性乾式シリカ粒子Bとの所定の配合比率による混合組成物で構成すると共に、加熱処理により上記粒子被覆層6の一部に熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部に収納される食品を型崩れさせることなく綺麗な状態で取り出すことができる包装用容器、及び、そのような容器と食品とを備える容器入り食品を提供する。
【解決手段】食品を収納する可撓性の包装用容器であって、底板と、前記底板の周囲から立ち上がる側壁とを備えており、前記側壁は、その上端から下方に向けてのび、指先が通過可能な切欠き部を複数備えている包装用容器。 (もっと読む)


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状等に応じて高さをかさ上げすることが可能であり、且つ効率良く利用可能な食品搬送用ばんじゅうを提供することである。また、既存の食品搬送用ばんじゅうを効率良く用いることが可能なばんじゅう用仕切部材を提供することである。
【解決手段】食品搬送用ばんじゅう1は、底部2と周壁部3を有する。底部2は板体9であり、周壁部3から取り外すことができる。周壁部3は枠体5であり、枠体5の内側には所定の間隔を空けて張出部7が上下2段設けられている。下側の張出部7aは、枠体5の底面近傍に位置している。上側の張出部7bは、枠体5の略中央付近に位置している。板体9は張出部7a,7bに選択的に載置することができる。食品搬送用ばんじゅう1aの上に、枠体5のみの食品搬送用ばんじゅう1b,1cを積層すると高さXがかさ上げされて略3倍となり、高さ3Xを有する積層ばんじゅう10として機能する。 (もっと読む)


【課題】 面倒な手間暇を要せず、家庭で手軽にににぎりずしを作れるようにする。
【解決手段】 にぎりずし下部のすし飯を象る軟質プラスチック薄板容器内に、すし用ワサビ及びすし飯を入れ、その容器上方の広口部を密閉するため、剥がし用掴み部のあるプラスチックフイルムを張り合わせた、にぎりずし型のすし飯入り商品とする。
それによって、蓋フイルムを剥がし取ったこの容器を、手のひらに乗せたすしネタの上に裏返し、双方を併せることによって、あれこれ面倒なことを要せず、容易に形の良いにぎりずしを作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、封入後も出し入れが容易なネット袋への生鮮食料品の包装方法を提供することである。
【解決手段】
生鮮食料品をネット袋で包装する生鮮食料品の包装方法であって、
当該ネット袋が、物品収納室を挟んで配置された2枚のネットシートにより一方に開口部を備えた袋体を構成するネット袋であり、
当該ネットシートは、当該ネットシートを構成する2本の糸の交差点において2本の糸が固着しているネットシートであり、
当該ネット袋に生鮮食料品を投入し、
当該ネット袋の開口部シートを絞ったネック部を形成させ、
当該ネック部に粘着テープを貼り付けて封止することを特徴とする生鮮食料品の包装方法。 (もっと読む)


【課題】容器の頂部を形成し、容器の中身へのアクセスを得るためのアクセス開口部を画定するフラップを有する薄膜層を備える再封可能なパッケージ完全性封止部を提供すること。
【解決手段】封止パネルは薄膜層のフラップを完全にカバーする。封止パネルを薄膜層に付着させるため、剥離可能な接着剤が薄膜層および封止パネルのいずれか一方または両方に塗布される。封止パネルは、封止パネルを剥離方向に後方に引くことによって薄膜層から剥離可能であり、封止パネルが頂部に戻されたときにアクセス開口部が封止されるように頂部に対して再閉鎖可能である。転写可能な材料の塗料が封止パネルまたは薄膜層上に塗布され、封止パネルが最初に薄膜層から後方に引かれたときに、それぞれその間で転写可能であり、封止部が以前に開放されたことが視覚的に示される。 (もっと読む)


【課題】商品の型崩れが発生し難く、耐ピンホール性、光沢、臭いバリア性に優れる、柔軟な深絞り食品包装用多層フィルムを提供する。
【解決手段】最外層がポリブチレンテレフタレート単独重合体および/またはポリブチレンテレフタレート共重合体、最内層がヒートシール性樹脂にて構成され、最外層と最内層との間にはガスバリア性樹脂層が配置され、各層間には接着性樹脂層が配置されて成り、そして、そして、ヒートシール性樹脂が、(A)密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂、または(B)添加剤としてメタロセンポリオレフィン又はスチレン系エラストマーを1〜30重量%プレンドした密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂から成る深絞り食品包装用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスを含む空気等の外気や虫が袋の内部に入ることを防止することができ、かつ、収納物としてのバナナ、ブロッコリー等の青果物から発生したガスを袋の外に排出することが可能な青果物用包装袋を提供する。
【解決手段】バナナ用包装袋1は、バナナを挿入するために用いられる挿入口部11を有し、底部12には、2枚のフィルムの一部が重なり合って溶着されないで形成された複数の開孔部分121と溶着されて形成された複数の閉孔部分122とが配置されている。一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12の縁の延びる方向に互い違いに並んで形成された開閉列120a、120bが少なくとも2列、底部12の縁にそって配置され、一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12から挿入口部11に向かう方向に互いに異なる位置に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】強粘性食品の付着を抑制又は防止できる食品トレーを開発すること。
【解決手段】ポリプロピレンシート2の片面に食品用シリコーンのコーティング層4を形成したポリプロピレンフィルム3をダイレクトラミネートしてなる強粘性食品用トレーの成形用シート基材1であり、ポリプロピレンシート2は真空・圧空成形に適した無延伸ポリプロピレンであり、ポリプロピレンフィルム3も同様に無延伸ポリプロピレンであり、その表面にコロナ放電加工層5を施した後に食品用シリコーンをコーティングして食品用シリコーンのコーティング層4とした。 (もっと読む)


【課題】水切りがよく、切り花の日持ちが向上し、店頭での手入れが容易になる切り花用包装具の提供を目的とする。
【解決手段】上部及び下部に開口部を有する袋状の本体部の側部途中から下端まで切り欠いた切欠部を有し、当該切欠部は切り花を当該本体部の内側に収納し、切り花と本体部の下部付近を輪ゴム等の結束具で縛った状態で当該切欠部の上端が輪ゴムの位置よりも上部に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


【課題】市販されている200gの四角いバターを等分にカットし、そのまま収納、保存するバターケースを提供する。
【解決手段】バターを等分の大きさに押し切り分ける器具の受皿8上面に切断刃7が通過するスリット10を挟んで複数の保持部材9を等間隔に立設すると共にスリットの伸びた方向の先端側には受皿上面に立設された保持部材の頂点よりも低い位置に軸受により回動自在に支承された切断刃取り付け枠5を設け、切断刃取り付け枠に固設されたピンにスリットに対応するように切断刃を張り、更に保持部材の頂点を結んだ面が上方に凸となる湾曲上面となっている。 (もっと読む)


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