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Fターム[3E051BA07]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 包装対象物 (283) | 食品 (41) | おにぎり、おむすび (5)

Fターム[3E051BA07]に分類される特許

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【課題】襠付きの空袋の製造を可能とする製袋装置の提供。
【解決手段】包装シート200を定位置に保持する包装シート保持部4と、略平行な両側面50、50を有し前記包装シート保持部4に保持されている包装シート200の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部い突き込む突込み体5と、前記包装シート保持部4の突込み下流側に突込み体5の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体5と共同して包装シート200を略U字状に折り畳むガイド部材61、62と、突込み体5の突込み移行中に、包装シート200の長手方向に沿う両端耳部を突込み体5の側面50上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部6と、 突込み体5の突込み端に配備され、突込み体5に包装シート200が袋状に被さった状態で、包装シート200の耳部の重なり部を溶着する溶着装置8とを含む。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】包材供給部2と、食材供給部3と、耳折防止装置4と、ズレ防止用押さえコンベア5と、第一耳折部6と、第二耳折部7と、折込押さえ部8と、折込立上部9と、巻き込み部10とを有し、前記包材供給部2は、投入した包材Sを吸着して、搬送ベルトV上に導入するための合計4つの吸着パッド26を略菱形の頂点に対応する位置に配置する。また、前記包材供給部2は、包材Sの四隅辺りを保持するための4つの保持爪23、24と、腰の弱い包材Sの左右両側を支えるための補助受け用の一対の保持爪25とを備え、補助受け用の一対の保持爪25は、前記四隅の保持爪23、24の位置よりも若干下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 腰の弱い薄手の合成樹脂製による包装部材であっても、当該包装部材の折り込みが厚手の包装部材を使ったのと同じような腰の強さを付与することができ、これによって角折り包装が正確かつスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】 食品搬送機構上に載せた成形食品Pの下方より突き上げ機構部21で上方に配してある包装部材Qと共に当該成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。該包装機構部1は、突き上げ機構部21の突き上げ移動により成形食品の上面側から左右前後面にかけて包装部材Pを外向き湾曲状に角折りするよう内周を外側へ湾曲した弧状開口枠による折り込み型24を備える。また、折り込み型24の湾曲壁面側には包装部材Pの外向きに湾曲した外側面を負圧によって曲線状に保持するための吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


【課題】 内包する成形食品の形状と包装部材の腰の強さの影響を極力低減することで成形食品を圧潰変形なく確実に自動包装できるようにする。
【解決手段】 成形食品Pを載せて搬送路を巡回移動可能とした食品搬送機構4を形成する搬送駒11に形成した成形食品押上用の孔部12に突き上げ機構部21の突き上げヘッド22を貫通して、上方に配してある包装部材Qと共に成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。包装機構部1は、突き上げヘッド22の突き上げ移動により成形食品Pの上面側から左右前後面にかけて包装部材Qを角折りする開口枠状の折り込み型24を備え、当該折り込み型24壁面側には包装部材Qの外側対向面を負圧によって保持する吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


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