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Fターム[3E060AA01]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759)

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柱状体 (3,585)
錐状体 (72)

Fターム[3E060AA01]に分類される特許

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【課題】 液体浸透防止のためのポリオレフィン層が紙基材上に安定的に積層されていて、しかも、使用後は、紙基材の回収作業が容易で、更に回収率が高い飲料用紙容器、及びこれに用いられる積層体を提供する。
【解決手段】 紙基材とポリオレフィン層との間の中間層に、一般式(1)で示される側鎖1,2−ジオール構造単位を1〜20モル%含有するポリビニルアルコールを主成分とする層を設けている。式中、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子又は有機基を表す。前記ポリビニルアルコール層は、前記紙基材と接して設けられていることが好ましい。
【化1】
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【課題】側壁角面部を折り曲げるだけで側壁の立ち上げ状態を維持し、容器の形態を維持できるようにした折り曲げ式容器形成用ブランク及びこれを用いた折り曲げ式容器を提供する。
【解決手段】三角形以上の角形をした底面部2と、底面部の輪郭の各辺に連接する側壁面部4と、底面部の角部に位置し隣接する側壁面部間に配置されて側壁面部と底面部にそれぞれ連接する側壁角面部5と、側壁面部の外側辺に連接するフランジ面部8と、側壁角面部の外側に位置し隣接するフランジ面部間に配置されてフランジ面部と側壁角面部にそれぞれ連接するフランジ角面部9とを設けた折り曲げ式容器形成用ブランク1とした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートに熱罫線でV字溝を形成し、直角に折曲げて固定する際に、折曲線に沿った反りの発生を抑える合成樹脂製折曲構造体に関する。
【解決手段】合成樹脂シートが3枚以上の合成樹脂シートを重ねて接着した積層板からなっており、該積層板の表面及び裏面を除く中間の1又は複数の合成樹脂シートで、積層板に形成される折曲想定線を挟んで折曲想定線からの距離が短い幅を有する領域に、折曲想定線に沿って延びる孔又は凹部からなる芯材嵌合部を設け、該芯材嵌合部に剛性体からなる芯材を略隙間無く嵌着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み容易な、折り畳みボックス構造を提供する。
【解決手段】平行四辺形シート1とヒンジ2からなるミウラ折りのモジュールを縦に一列結合した部分と、その滑り鏡映に対応する部分とを背中あわせで、側縁で接合して折り畳みボックス構造の基幹構造とする。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された食品の取り出しがきわめて容易であり、かつ食べるときに手を汚すこともない、より改良された食品収容部材と、その食品収容部材に収容された食品を包装した食品包装体を提供する。
【解決手段】食品収容部材10Aは、長方形状の下シート部11aと上シート部12aを備え、下シート部11aと上シート部12aの2方向は開放し、他の2方向は側シート部で閉鎖している。下シート部11aの短手方向の辺には舌片14aが形成されている。下シート部11aと上シート部12aの長手方向幅は収容する食品の最大幅とほぼ同じであり、かつ収容する容器(下容器部分)の底板の一辺の長さにほぼ等しい。また、下シート部11aと上シート部12aの短手方向幅は収容する食品の最大幅よりも小さい。そして、舌片14aの長さは、収容する容器(下容器部分)の側壁の高さに等しいかそれよりも長くされている。 (もっと読む)


【課題】材料の使用量を増加させることなく座屈強度を向上させることができる包装部材を提供する。
【解決手段】底板6の一方の対向縁の夫々に折目線を介して連設された第1側板2を起立させ、第1側板2の両側に延設された延設板7を筒状に折り曲げた後に、延設板7の折り曲げ方向先端に連設された接着片11を第1側板2の裏面に接着固定する。これにより、一対の鈍角部12,13と一対の鋭角部14,15となからなる平面視台形状のコーナー柱4を第1側板2と一体に起立した状態で底板6の四隅上に形成する。底板6の他方の対向縁の夫々に折目線を介して連設された一対の第2側板3を、底板6に対して起立させ、コーナー柱4に接着固定してトレー状の包装部材1を形成する。 (もっと読む)


【課題】シート材からなり、十分なタンパープルーフ機能を備えた包装容器を提供する。
【解決手段】シート材からなる包装容器10は、組立状態において立体化され、物品が収容される収容空間を形成する本体部12と、本体部12の上側に位置し、接合されることなく折り重なった二枚のシート片からなる挟持部16と、を備え、前記本体部12は、接合されることなく重なった二枚のシート片を互いに離間する方向に広げて立体化することで物品が挿入される筒形状を構成する筒部20と、組立状態において、前記筒部20の上端開口を覆う蓋フラップ22と、前記蓋フラップ22の端部に連接され、組立状態において、前記挟持部16を構成する二枚のシート片の間に差し込まれる差込部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組立作業を容易かつ迅速に行うことができる箱体及び箱材を提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる箱材1aは、第1方向に連続する第1乃至第8側片11〜18と、複数の前記側片11〜18のうちいずれか一対の側片13,17の第2方向一方側に連続した一対の第1蓋片21及び第2蓋片22と、複数の前記側片11〜18のうちいずれか一対の側片11,15の第2方向他方側に連続した一対の第1底片31及び第2底片32と、前記第1、第2底片31,32が連続する一対の側片11,15とは異なる他の一対の側片13,17の第2方向他方側に連続した一対の第3底片33及び第4底片34と、を備え、前記一対の蓋片21,22は互いに係合する蓋係合部21a,21b,22a,22bを備え、前記一対の第1底片31及び第2底片32と、前記一対の第3底片33及び第4底片34とは、互いに係合する底係合部31f,32f,33c,34cを備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体板からの組み立て成形の場合でも、組み立て後に底部などの組み上げの境界部で強度に欠けることなく、特に底板が紙片で構成されても衝撃等によって裂け、破れ、挫掘が生じにくく、生産性のよい仕切り材の提供。
【解決手段】側部四方に構成された外周枠と、外周枠内を全枠幅に亘って仕切る中仕切り板22と、中仕切り板22の幅方向複数個所で交差して貼り付けられ、外周枠内を奥行き方向に亘って複数個所に仕切る複数の小仕切り片41を有し、複数の小仕切り片41それぞれの底部と連なり、前記外周枠の枠内を枠幅全体に亘って縦板状に仕切って構成された帯板43とを有して構成され、帯板43の端縁に沿って返し板44を連接形成し、返し板44を帯板43側へ折り返して貼り付けることで、縦板状の上げ底部を2重に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部と緩衝用の仕切り片の組み立てがワンタッチで確実に行われ、収容物を容易に入れることができる緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、組立状態で連接された側面で形成される一開口端部を閉鎖する第一底蓋片44、第二底蓋片88を有する。第一底蓋片44に交差して設けられた立上片50と、立上片50の上端部から折罫線を介して設けられ側面の一つに連続する上面片52を備える。立上片50と上面片52の折罫線上に形成され、収容物が嵌合される打ち抜き部62を備える。立上片50と上面片52は、折罫線で互いに鈍角で交差している。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて物品保持材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
平面で板状のシート部材を第1の折り目で谷折りすることによって、隣接する2つの面で形成される角部に、梱包される物品の少なくとも一部を当接させて保持する物品保持構造を形成する方法であって、
シート部材に、
任意の間隔の2本の切り込みと、
2本の切り込みの間に切り込みに直交する第2の折り目とを形成し、
2本の切り込みの両端に切り込みに直交する第3、第4の折り目を形成し、
第1の折り目は、2本の切り込みの外側で、第2の折り目の延長線上に重ならない位置に形成し、
シート部材を第1の折り目で谷折りすることにより、第2の折り目と第3の折り目とを谷折りさせ、第4の折り目を山折りさせて、2本の切り込みと第2の折り目と第3の折り目とで囲まれた領域を角部に斜めに立ち上がらせて物品保持構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、離型性に優れるとともに、耐久性をも備え、焼成時の容器変形を避けるとともに、値段も安価な焼成容器を提供する。
【解決手段】原紙20の両面が耐熱性樹脂層21で被覆された成形用紙22を三次元形状に成形した焼成容器10であって、前記成形の前又は後に、前記成形用紙22のうち内面に相当する面がさらにシリコーン樹脂層23で被覆されるとともに、前記成形後の端縁部には前記耐熱性樹脂層21及び前記シリコーン樹脂層23で被覆されていない非被覆部14が形成され、この非被覆部14から前記原紙20が含有する水分を放出可能に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型電子機器を効率よく収納可能な収納部材。
【解決手段】電子機器を載置する為の平面状の第1領域と、当該第1領域の両側に第1平面と第2平面とを有し、第1平面には、切り口が略凸形状の第1開口が形成され、第2平面には、切り口が略四角形の第2開口が形成され、第1平面は、前記第1領域と接続された第2領域、第2領域と接続された第3領域、第3領域と接続された第4領域、第4領域と接続された第5領域からなり、第1開口は第3領域から第4領域を介して第5領域まで延在し、前記第2平面は、第1領域と接続された第6領域、第6領域と接続された第7領域、第7領域と接続された第8領域、第8領域と接続された第9領域とからなり、前記第2開口は第8領域から第9領域まで延在し、第3領域に第5領域が重なるように折り曲げ電子機器を係止するための第1係止部を形成し、第7領域に第9領域が重なるように折り曲げて第2係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、臭気が抑制された脂肪族ポリエステル樹脂(A)や組成物(A’)及びその生分解性積層シート並びにその加工品を提供する。
【解決手段】二重結合を有する共重合成分を一定の範囲で有する脂肪族ポリエステル樹脂(A)と有機過酸化物(B)とを溶融混練することにより、上記二重結合と有機過酸化物(B)とが効率的に反応するために、少量の有機過酸化物(B)により効率的に架橋が発達し、溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、有機過酸化物(B)由来の臭気が抑制された脂肪族ポリステル樹脂組成物(A’)及びその生分解性積層シートならびにその加工品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に内容器を得ることができる内容器ブランクを提供する。
【解決手段】内容器用ブランク10は底板11と、一対の側板12a、12bと、一対の上板13a、13bとを備えている。一方の上板13aおよび他方の上板13bに、一方の係止機構20aと他方の係止機構20bとが各々設けられている。一方の係止機構20aと他方の係止機構20bは略同一形状を有している。このうち一方の係止機構20aは容器ブランク10の一方の側縁15aから幅方向に延びるとともに第1突起22aを有する第1直交部21aと、容器ブランク10の他方の側縁15bから湾曲して延びる第1湾曲部23aと、第1突起22aの基端27aから第1湾曲部23aの内方端28aに向って容器ブランク10の側縁15a、15bに平行に延びる第1平行部24aとを有している。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋との嵌合性にも優れた有底の紙製縁枠を使用した加工食品用簡易容器を提供すること。
【解決手段】 外側面にテーパーを設けた紙製縁枠1の上縁周縁は内側に向かって傾斜した係止突起11が設けられ、加工食品を収納した紙製縁枠1からなる容器本体を覆う透明なプラスチック製の蓋材2の側部下方には、紙製縁枠1内への挿入部22が形成されており、その下端には外方に向けて、上記紙製縁枠1の係止突起11と当接係止する突起21が形成されている。蓋材2の下面外周に形成した係止突起21が、紙製縁枠1の係止突起11の下面に入り、相互の弾力によって、紙製縁枠1の係止突起11の下面が、蓋材2の係止突起21の上面と当接係止し、紙製縁枠1と蓋材2は離脱可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、仕切部材を連結する構造を簡易にし、量産性、保形性に優れると共に、小型の部品等の物品が容器内において移動して偏らないよう区画室を独立させた仕切部材を提供する。
【解決手段】複数の第1仕切板と複数の第2仕切板とが共に起立した状態で相互に交差して連結される低発泡材若しくはプラスチック段ボール片からなる仕切部材において、仕切部材は第1仕切板、第2仕切板及び底板からなり、下端縁部から上端に向けて延びる係合溝を具備する第1仕切板と、上端縁部から下端に向けて延びる係合溝を具備する第2仕切板とを、相互に交差させ係合溝にて連結した状態で、当該第1仕切板及び第2仕切板における上端面若しくは下端面のいずれかに底板を熱溶着にて固着したことを特徴とする仕切部材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外力が加わっても、底部において隙間が生じ難く、ワンタッチで底部が起立し得るケースを提供する。
【解決手段】 厚み180μm以上のシート材で形成され、前面2と、後面3と、底面6と、を有し、前面2と後面3の両側辺部が、第1側部折り罫線71及び第2側部折り罫線72を介して連設され、前面2の下辺部と底面6の前辺部及び後面3の下辺部と底面6の後辺部が、前方折り罫線73及び後方折り罫線74を介して連設され、底面6の面内には、中間折り罫線76が形成され、前方折り罫線73及び後方折り罫線74において底面6を谷折りし、且つ間折り罫線76において底面6を山折りして、底面6が前面2と後面3の間に折り込まれており、中間折り罫線76と前方折り罫線73の間及び中間折り罫線76と後方折り罫線74の間における底面6の面内には、第1傾斜折り罫線77及び第2傾斜折り罫線78が形成されている。 (もっと読む)


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