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Fターム[3E060DA16]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 特別な再封性の付加 (165)

Fターム[3E060DA16]に分類される特許

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【課題】2つ以上の分配開口部を有し、カートン内に収容される製品又は物品に対して2種類の異なるアクセス様式が可能である、ディスペンサー付きカートンを提供する。
【解決手段】好ましくは、分配開口部は、分配開口部のそれぞれからの分配を目的とした製品の最適な配向が可能となるように配向される。第1の態様とは別個で独立しているが、必要に応じて第1の態様を補完する本発明の別の態様に準じて、自動カートン装填装置に対応する配向様式で中に物品を装填するのを可能にし、かつ更に、必要に応じて、開口部の少なくとも1つを介して所望の分配配向で分配するのを可能にする分配開口部が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の長手方向略中央部における側板1と第2主面板2との稜線を起点とし、側板1の短手方向を横断し第1主面板4を経由し、他方の側板3と第2主面板2との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dを設け、両側板1,3と第2主面板2との稜線に沿って、前記ジッパー部分から妻板8方向に直線状に形成された第1破断線L30および第2破断線L31と、第1破断線L30と第2破断線L31をつなぐ第3破断線L32とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の1対の主面板2,4と、1対の主面板2,4の短辺間をつなぐ一対の妻板8,9と、1対の主面板2,4の長辺間をつなぐ第1側板1および第2側板3とから構成される。カートンの組立時に第1側板1の外側に貼付される重合側板5を有し、重合側板5の長手方向略中央部における端部を起点とし、重合側板5の短手方向を横断し、一方の主面板4および第2側板3を経由し、他方の主面板2と第1側板1との稜線を終点とするジッパーa,b,c,dと、第1側板1と両主面板2,4との稜線に沿って、前記ジッパー部分から一方の妻板8,12面に到達する2本の破断線L25,L26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の個包装された内容物を収納し再封することができ、例えば内容物の一つを使用した場合には、カートンを減容化した上で残りの内容物を収納し再封することができる減容化可能なカートンを提供すること。
【解決手段】本発明のカートンは、長方形状の第1主面板4と、第1主面板4と対を成す第2主面板2と、一対の妻板8,9と、一対の側板1,3とから構成される。側板1の短手方向にわたり直線状に形成された第1破断線L16と、第1主面板4の短手方向にわたり直線状に形成された第2破断線L18と、他方の側板3の短手方向にわたり直線状に形成された第3破断線L19と、第2主面板2と側板3の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第4破断線L20と、第2主面板2と側板1の稜線に沿って妻板8方向に直線状に形成された第5破断線L21と、第6破断線L22とを第2主面板2上に設けた。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を維持しつつ、容易に成形することができる紙容器およびブランクを提供する。
【解決手段】紙容器はバリア性をもつブランク1を折罫a,b,c,dに沿って折畳み組立てることにより成形される。紙容器は正面外パネル11aと正面内パネル11bとからなる正面壁と、天壁12と、背面壁13と、底壁14と、一対の側部40とを有する。各側部40は天壁側部パネル41と、底壁側部パネル42とを有し、各側部40の両側に第1折込部43と第2折込部47とが折込まれる。第1折込部43は正面外パネル側第1折込部43Aと、正面内パネル側第1折込部43Bとからなり、正面外パネル側第1折込部43Aは第1折罫44a、第2折罫45aおよび他の折罫46aを有する。これら第1折罫、第2折罫および他の折罫には、正面内パネル側第1折込部と重なる部分に折罫ミシン目または折罫ハーフカット線55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封側の注ぎ口の方向が容易に確認できる共に、相反する開封機能と密閉機能を併せ持つゲーブルトップ型紙容器の提供を図る。
【解決手段】板紙を基材とし、ポリオレフィンヒートシール樹脂層を外層とする積層体を用いて4枚のブランクパネルを四角筒状に連接して形成されるゲーブルトップ型紙容器において、開封側妻リブパネル部に抗ヒートシール剤が塗布される易剥離性シール領域を逆台形状に設けると共に、該易剥離性シール領域の両端の開封始端に三角状の強剥離剤塗布領域を形成し、注ぎ口が最大限まで開口する開封限度折れ線を傾斜リブパネル部とヒートシールトップパネル部が連接する中間位置を通過して傾斜リブパネル部とヒートシールトップパネル部内において開封ガイド折れ線の延長方向に設けると共に、ヒートシールトップパネル部の封鎖側方向の形状を開封限度折れ線を境界として段差付きヒートシールトップパネル部とした手段を採る。 (もっと読む)


【課題】封緘具を以って段ボール箱の蓋を閉じたとき、外蓋を押える部分が段ボール箱の蓋上に「出っ張り」となり、荷扱いするとき、他の箱に引っ掛かったり、封緘具自体が外れてしまうことがあり、それらの問題を回避できる段ボール箱を提供する。
【解決手段】封緘具Pの出っ張りを治めるための部材W、並びに該部材を付帯した段ボール箱Gなどを揃え、上記の問題を解決すると同時に便利に使えるものにした。 (もっと読む)


【課題】加工がし易く、内部の清掃が容易な包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の側板(S1〜S5)を連設したシート材を折り畳むとともに内側の側板(S1)と外側の側板(S5)を重ね合わせて筒状にして収納空間が形成されるとともに、先端の開口を覆う外蓋(B)が側板(S3)の先端に連設されており、外蓋(B)の先端を、側板(S1)に係止させて外蓋(B)が開口を覆い、かつこの係止されている部分に、側板(S5)を係合させて位置決めされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正面の外観を良好に維持すると共に、使用する紙の量を削減し、また、糊の塗布作業を容易にするリクローズカートンを提供する
【解決手段】内容物を収容する収容体11と、収容体11の上部に開閉可能に設けられた蓋体41と、収容体11の側面内側に接着され、収容体11を保形する接着フラップ16と、開封された蓋体41を再度、収容体11に封止する再封止手段21とを備えたリクローズカートン1において、再封止手段21が、接着フラップ16に設けられ、蓋体41と係止する。 (もっと読む)


【課題】内容物を少量ないし1個ずつ取り出すことができ,しかも次々と連続して取り出されないようにする。
【解決手段】左側面部12に形成された内容物振出口12Aを開閉する開閉部材が,角筒状振出カートン1の底面部に連続して設けられている。開閉部材は振出口12Aの閉状態において底面部と直角に折られて左側面部12に沿うことで振出口12Aを閉じ,かつ振出口12Aの開状態においては振出口を12A通して外に出される内容物Nを受止める回動自在の開閉受止面部21と,上記開閉受止面部21に連続し,上記振出口12の閉状態においては振出カートン1の上面部13および前側面部にそれぞれ沿い,かつ上記振出口12Aの開状態においては上記内容物Nの振出方向に壁面をつくる壁面部22,23を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者が収納品を取り出しやすい状態に容易に開くことができ、かつ、開かれた状態であっても収納品の収納状態を維持できるラップアラウンド式の梱包箱を提供することを課題とする。
【解決手段】横方向Siに直線状に延びる天面折り曲げ線L3と、天面1aに備わる天面フラップ10aと隣接するサイドフラップ10cの間のスリットから天面折り曲げ線L3まで延伸する天面破断線L2と、が天面1aに形成され、底面1bに備わる底面フラップ10bと2つのサイドフラップ10cの間のスリットからそれぞれ切り込み部を形成するための2つの底面破断線L4が底面1bに形成される、ラップアラウンド式の梱包箱1とする。そして、2つの底面破断線L4の縦方向Lnの長さが天面破断線L2の縦方向Lnの長さより短く、天面1aが天面折り曲げ線L3で折り曲げられた状態で全ての収納品の収納状態を維持できる梱包箱1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


【課題】 一枚のダンボール板からテープ、ファスナー、接着剤などを用いずに、簡単に作ることができ、かつ、軽量でかつ堅牢であり、隙間なく安定して、積み重ねたり、並列したりして収納空間にコンパクトに収めることができる書類保管箱を得る。
【解決手段】
継ぎ目のない平坦な外底板(1)の内面に内底板(6)を重ねた底板の四辺と、継ぎ目のない平坦な外天板(2)の内面に内天板(7)を重ねた天板の四辺とを、左、右側板(4,5)および前、後側板(8,3)で囲んで直方体状に作られ、内底板(6)は、一対の内底板半体(6l,6r)を、また内天板(7)は、一対の内底板半体(7l,7r)をそれぞれ、あり(d)とありみぞ(g)を介して接合してなる。 (もっと読む)


【課題】包装容器を開封して内容物の一部を取り出して、残りを再封したりする場合などで、容器本体から蓋体を剥離するときに、一定の位置で剥離をとどめることができ、包装容器を部分的に開封することの容易な包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体と蓋体とからなる包装容器であって、容器本体に設けられたフランジ部に蓋体の周縁部分がシールされた周縁シール部が設けられていて、周縁シール部に少なくとも2つのポイントシール部が設けられているか、あるいは、周縁シール部が広幅シール部分と狭幅シール部分からなっている。 (もっと読む)


【課題】
紙パックの開封後、一時的に封止するキャップをねじ込むことによる製造の煩わしさと共に、紙パックと別々に廃棄することの課題、更には、開口部はキャップ部にて全長に亘って被せることによる飲用ストローを開口部に差し込んだ状態にてキャップ部を被せることができず、観光地等での散策時に不都合となること。
【解決手段】
紙パックの開口部を開口した状態にて、該左右の開口部縁片を挟むと共に、閉塞する紙パックの液漏れ防止クリップにおいて、前記紙パックの左右開口部縁片を互いに挟持する左右挟持片と、この左右挟持片の上端縁を連結して一体化する手先の保持片とで構成されたクリップ本体を合成樹脂にて一体的に成形したことを特徴とする紙パックの液漏れ防止クリップ。 (もっと読む)


【課題】再封止後の密閉性を保持しやすい包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体101の開口部102をテープ材103で覆った包装容器100であって、開口部を有する容器本体と、粘着層および離型紙層を含み、容器本体の開口部の周縁部の外面に、当該開口部を取り囲んで当該粘着層が貼り付けられる粘着テープ材と、容器本体の開口部の周縁部の内面に熱溶着され、当該開口部を覆う窓貼り材と、容器本体の外面に熱溶着され、粘着テープ材および開口部の全体を覆うテープ材とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチックキャップ/注出口栓に比べて、環境負荷も小さく、簡単で安価な構造で容器の開封・再栓を可能にし、注ぎ易い包装容器を提供する。
【解決手段】頂壁26に開口31及び開口に設けられた注出口を有する包装容器であって、注出口が、折畳まれた注出口パネルから形成され、注出口パネルが、開口を覆い、注出流路を形成する流路パネル34と、流路パネルの両側に隣接し、流路の側壁を形成する2枚の側壁パネル35と、流路パネルの下端に隣接し、注出口を下端で容器器壁に接合させる下端シールパネル36と、側壁パネルそれぞれの下側端に隣接し、注出口を側方で頂壁26に接合させる2枚の側方シールパネル37とからなり、注出口パネルが、下端シールパネルが開口の下方で容器器壁25に接合させ、側方シールパネルが開口を側方で頂壁に接合させ、側壁パネルを中央で折畳んで流路パネルを開口の上に覆って形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ蓋を有する包装箱について、ヒンジ蓋のロックとロックの解除が、蓋を開閉するときに自然になされ、また、ロックが正確で、ロック機能も摩擦力を利用するものと比較してより長く維持されるようにすることを課題としている。
【解決手段】本体部21と、背面パネル3の上縁にヒンジ線となる折り目線L7を介して連接されたヒンジ蓋22を備える包装箱の本体部用正面パネル1の側縁部に、側方に突出するロック片11を、蓋用側面パネル7の前縁部に係止スリット12をそれぞれ設け、ヒンジ蓋22が閉じられるときに本体部用正面パネル1が撓んでロック片11が蓋用側面パネル7の通過を許容する位置に逃げ、ヒンジ蓋22の閉鎖完了位置で本体部用正面パネル1が弾性復元してロック片11が係止スリット12に入り込んで係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で開封及び再栓が容易にできる紙容器の開封再栓装置の技術を提供する。
【解決手段】開口予定部5に取付けられる開封再栓装置6は円形断面でエルボ状の外筒部7と内筒部8から成る。内筒部8の一端部の外周縁部を開閉自在に覆う蓋部9を備える。内筒部8の他端部は開口予定部5を破断する鋸刃状の破断刃を備える。蓋部9を押込むと、頂面2aに固着した断面円形のエルボ状の外筒部7の内面7bをエルボ状の内筒部8が摺動しながら回転して破断刃によって容易に開口する。紙容器1を傾けると内容液を一端部から注出することができる。ここで、内筒部8はエルボ状の曲面なので内容液Qが流出する一端部の内側端は、頂面2aの内側位置における垂直線よりも内側に湾曲する位置である。 (もっと読む)


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