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Fターム[3E067BA10]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 剛性容器 (5,307) | トレー (538)

Fターム[3E067BA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、食品、医薬品、組み立て部品等の内容物を小分けして収納する小容器を複数、外装カートンに収納する場合において、外装カートンの表面に記載してある料理のレシピなどの情報を、内容物の残りが無くなるまでの期間、保管することができる解決法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】二つ以上の内容物を収納するフランジ付き容器を、二つ以上収納する外装カートンの表面に、レシピなどの情報が記載されてなる表示部を設ける。表示部の周囲に切取可能な切取線を設け、かつ、その表示部内に、一対以上の切り込みを設ける。その表示部を切り離し、さらにその切り込みを、上記フランジ付き容器のフランジ部に差し込み、装着できることによって、内容物の残ったフランジ付容器とレシピなどが記載された表示部を一体化したフランジ付き容器を収納する外装カートンである。 (もっと読む)


【課題】密封式の充填豆腐のパッケージから豆腐を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】樹脂積層体からなる樹脂製容器11の豆腐21と接する層12に、炭酸カルシウムなどの親水性無機粒子15を混合する。豆腐生成後、消費者の手元に届くまでの間に豆腐からしみ出た水分が親水性無機粒子15の周囲に集まり、水の膜23を形成する。この膜が樹脂製容器11と豆腐21との間に隙間を生じさせ、容易に豆腐を取り出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】食材Hの上にカバーフィルム50を載せた状態で食材を収容している場合であっても、そのカバーフィルム50によって蓋Bの天面14に形成した蒸気抜き孔23が閉鎖されてしまうのを確実に回避できる包装用容器Aを得る。
【解決手段】天面14に蒸気抜き孔23を設けた蓋Bと、蓋Bに嵌合可能な容器本体Cとで構成される包装用容器Aにおいて、蓋天面14に凹部領域20を形成し、その底面21の蒸気抜き孔23を形成し、その周囲には下向きの断続する突起24を設ける。食材H上のカバーフィルム50は前記突起24によって上への移動が規制され、蒸気抜き孔23がカバーフィルム50によって閉鎖されることはない。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】包装体の外観を損なうことなく開封性を向上させることが可能な包装体および包装機を提供する。
【解決手段】包装体1は、被包装物30が収容される収容部12、および収容部12の開口の外周に設けられるフランジ部14を有する本体10と、フランジ部14と接着されて収容部12の開口を覆う蓋体20と、からなり、フランジ部14は、蓋体20と接着される接着領域14a、および開封用に蓋体20に接着されない領域である開封用領域14bを有し、開封用領域14bには、蓋体20から離隔する方向に窪む窪み部16が設けられ、窪み部16は、フランジ部14の外周端14d側において少なくとも一部がフランジ部14の外周端14dから間隔を空けて設けられる縁部、およびフランジ部14の外周端14dにおいて開口する凹状の開口部16c1を有している。 (もっと読む)


【課題】内部に収納される食品を型崩れさせることなく綺麗な状態で取り出すことができる包装用容器、及び、そのような容器と食品とを備える容器入り食品を提供する。
【解決手段】食品を収納する可撓性の包装用容器であって、底板と、前記底板の周囲から立ち上がる側壁とを備えており、前記側壁は、その上端から下方に向けてのび、指先が通過可能な切欠き部を複数備えている包装用容器。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】青果物の瑞々しい外観を保つことができることで長期間保存することができる青果物の保存容器および青果物の保存方法を提供する。
【解決手段】保存容器10は、苺Sを密閉状態で個々に収納する凹部20aが形成された容器本体20に、苺Sに接して水分を補給する保水材30を備えたものである。保水材30は、粒状に形成された吸水性ポリマーにシラスを混在させたものが使用できる。この凹部20aに苺Sを収納するときに、粒状に形成された保水材30に蔕Hが接するように、蔕Hを下にした状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】材料費を低減でき、かつ、感光体ドラムを梱包する作業性を向上できる感光体ドラム収容容器を提供すること。
【解決手段】複数の感光体ドラムを収納すると共に、積み重ねられた状態で外装ケースの内部に収容される収容トレイ10を備える感光体ドラム収容容器であって、収容トレイ10は、感光体ドラムの長さに対応する長さを有すると共に該感光体ドラムの直径に対応する幅及び深さを有する複数の収納凹部11と、収納凹部11の長手方向の一端部に配置される第1ドラム支持部12と、収納凹部11の長手方向の他端部に配置される第2ドラム支持部13と、複数の収納凹部11の周囲から外側に延出する外周部14と、外周部14の一部に設けられ、収納凹部11に感光体ドラムを収納可能な収納空間を形成した状態で、上方に積み重ねられた収容トレイ10を支持する複数の第1トレイ支持部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体が容器本体の内側に嵌る構造の容器において、より簡便かつ確実に双方を封止、固定できる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】蓋面部36と外周31を囲む蓋縁部32を備えた蓋体30と、上面11が開口して開口縁部12を形成するとともに開口周壁部17を周設した容器本体10とを備え、蓋体の蓋縁部が容器本体の開口周壁部の内側に嵌合して蓋体が容器本体側に係止される容器1であって、容器本体の開口周壁部の下端に蓋受け段部18が設けられるとともに開口周壁部に、容器本体の内側へ折り曲げて形成されるV字状片22であるかえし部21を有する蓋係止部20を備え、蓋体の蓋縁部が開口周壁部及び蓋受け段部により形成される蓋体収容部25に収容された際に蓋縁部がかえし部と接触して開口周壁部側に係止する。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ等を長時間充填しておいても、変質しにくく、耐印刷インキ性があり、長時間充填保存できるとともに、使用後に焼却処理が可能な印刷インキ用多層容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)から形成されるガスバリア層(X)と、熱可塑性樹脂からなる外層(Y)を少なくとも含む印刷インキ用多層容器であって、前記ポリアミド樹脂(A)が、下記一般式(I)で表される芳香族ジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位と、下記一般式(II)で表される直鎖脂肪族ジカルボン酸単位を50モル%以上含むジカルボン酸単位を含有する印刷インキ用多層容器。


[前記一般式(II)中、mは2〜18の整数を表す] (もっと読む)


【課題】容器内への物品の収容及びこの容器からの物品の取出しを容易に行えるものとすると共に、不活性ガスによる置換作業を確実に、効率良く行うことを可能とする。
【解決手段】物品を載置する底面部1、及びこの底面部の周縁から立ち上がるように連設された長手方向側壁部2,2及び短手方向側壁部3,3により、上方に向かって開口する合成樹脂製の包装用容器10とする。底面部は、長手方向側壁部に沿うようにほぼ直線的に折り曲げ可能に形成された折曲部5を備える。折曲部の両端付近において、短手方向側壁部は部分的に切り欠かれた切欠部4を有する。これにより、折曲部を介して互いに対向する長手方向側面部の間隔を拡げたり狭めたりすることができ、容器内への物品の収容、及びこの容器からの物品の取出しを容易に行えるものとなる。また、切欠部を介して不活性ガスによる置換作業を短時間で確実に、効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で使い勝手のよい加熱機能付き弁当装置を提供する。
【解決手段】調理物を入れる収納部を有する弁当装置10であって、重ねて配置され、周囲が密閉された上ケース17及び下ケース18と、上ケース17及び下ケース18との間に形成された空間部37に充填された潜熱蓄熱材39と、空間部37にあって、潜熱蓄熱材39に衝撃を与えて発熱を誘発する発熱トリガー部材38とを有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】筒状に形成された本体部と、該本体部の一方の端部に装着された薬液を含浸する多孔質体と、他方の端部に嵌合されたスリットを有するキャップと、からなる外容器と、摘み部を有する蓋材にてシールされ前記薬液が封入された内容器と、
からなる液体塗布具であって、
前記内容器が、前記本体部に収納され、前記摘み部が前記キャップの方向に折り返され、前記スリットを通して前記外容器の外側に飛び出していることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐えうる深絞りのポリプロピレン系熱成形容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系シートを用いて固相圧空成形により得られる熱成形容器であって、前記シートの主層は、下記要件(A1)及び(A2)を満たすプロピレン系樹脂(A)と無機フィラー(B)とを、プロピレン系樹脂(A)及び無機フィラー(B)の合計を100重量%として、プロピレン系樹脂(A)を50〜99重量%、無機フィラー(B)を50〜1重量%含むプロピレン系樹脂組成物(X)からなり、容器の深さ/口径の比が1.0以上の深絞り構造を有することを特徴とする熱成形容器による。
要件(A1):メルトフローレート(MFR)が0.3〜3.0g/10分
要件(A2):示差走査熱量計(DSC)で測定された融解ピーク温度が160℃以上 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、浮き剥れしない良好な粘着力と使用後に簡単に剥がせる良好な再剥離性を両立させた物流管理用ラベルを提供する。
【解決手段】
表面基材の片面に粘着剤層を積層してなる粘着ラベルにおいて、該粘着剤層は、粘着剤層を構成する樹脂1のガラス転移温度Tg1と、該粘着剤層を構成する樹脂2のガラス転移温度Tg2との差(Tg1−Tg2)が10℃以上であり、かつ該樹脂成分以外に親和性のある親水性成分(a)と、親和性のない非疎水性成分(b)を含有していることを特徴とする物流管理用ラベルである。 (もっと読む)


【課題】内容物を搾り出して使用する方法と、容器を開封して内容物を使用する方法という2つの方法で内容物を使用できる容器を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、内容物が充填された合成樹脂製の容器本体2と、蓋材3とからなる容器1であって、容器本体2は、上方に開口した開口部24と、開口部24の周縁に形成されたフランジ部25とを備え、容器本体2の側壁部には、上方および内方に開口したポケット部27が形成され、蓋材3は、直線カット性フィルムからなり、開口部24を塞ぐように、フランジ部25にヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


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