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Fターム[3E067GB09]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(内容物から発するものの処理) (1,185) | 液の処理 (190) | 吸水 (77)

Fターム[3E067GB09]に分類される特許

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【課題】長期間保管に適した収納袋を提供する。
【解決手段】本発明の収納袋1は、フィルム状袋2と、フィルム状袋2を収納する内袋4と、内袋4を収納する外袋6とを有する。外袋6は、上縁の対向する位置に、該上縁を互いに留める結束バンド20を備え、結束バンド20によって対向する上縁が互いに留められた状態では、結束バンド20の両側に、外袋6の内部にアクセス可能な開口が形成されるようになっており、開口から内袋4の持ち手18が収納袋1の外部に突出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 蓋の裏面と連続して接触した場合や突発的な衝撃があった場合であっても、蓋の裏面で発生した水を容器本体に収容された調理済み食品が吸収する現象を極めて効果的に防止することができる、食品容器を提供する。
【解決手段】 上方に開口部を有し、調理済み食品を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を覆う蓋体とを、備えた食品容器であって、蓋体はイオン交換水に60分間浸漬した場合の吸収倍率が20g/g〜200g/gである吸収シートを蓋体の裏面に装着した、食品容器により課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】表示部と非表示部とを有するドリップ吸収用シートの提供
【解決手段】ドリップ吸収用シート100が透液性の上層シート2と、上層シート2の下面に接合する吸液性の下層シート3とを含む。上層シート2は、熱可塑性プラスチックフィルムで形成され、上層シート2の上面6の面積の70〜99%を占める非表示部10と30〜1%を占める表示部11とを有する。非表示部10は通気透液性開孔8が一様に分布している部分であって、表示部11は開孔8を複数形成することができるだけの面積を有するとともに非表示部10によって囲まれていて、文字、図形、模様のいずれかを成している。表示部11の上面には、凹部21と凸部22とが形成される。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れた吸水性発泡トレーを提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートからなり、被収容物を収容させるための収容凹部が底部と該底部の外縁から立ち上がる周側壁部とを有し、前記底部には内面に開口し前記連続気泡層に至る吸水孔が形成されている吸水性発泡トレーであって、前記底部の外縁に沿って該底部の中央部位よりも厚みが厚い肉厚域が備えられており、複数の前記吸水孔が、前記肉厚域が備えられている前記底部の外縁に沿って形成されていることを特徴とする吸水性発泡トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れ、突刺強度及び全体強度が高く、かつ水滴が付着した際の水滴拡散性に優れた吸水性積層樹脂発泡体、吸水蓋及び結露防止材の提供。
【解決手段】連続気泡率が40%以上のポリスチレン系樹脂吸水性発泡体の表面に、生分解性樹脂フィルムが積層され、該生分解性樹脂フィルムに前記ポリスチレン系樹脂吸水性発泡体に到達する開口部が設けられてなり、前記生分解性樹脂フィルムの前記開口部以外の面の突刺強度が7N以上であることを特徴とする吸水性積層樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】低コストで環境への負担が少なく、現像剤の凝集を効果的に抑制することができる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する変形可能な袋状の容器本体22を備える現像剤収容器である。容器本体22を、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成した。また、容器本体22は、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成された吸着層26と、当該吸着層26よりも外側に配設された防湿層24とを有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】開孔部を形成するための針への樹脂溶融物の付着を防ぎ、生産効率を向上できる液吸収シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水層11と、液吸収性を有する液吸収層12と、を備え、少なくとも疎水層11に開孔部13が形成された液吸収シート10の製造方法であって、疎水層11と液吸収層12とを積層体を形成する積層工程と、前記積層体の液吸収層12側から、加熱穿孔することにより開孔部13を形成する開孔部形成工程と、を備え、開孔部形成工程における加熱温度は、前記熱可塑性樹脂の融点以上とする。 (もっと読む)


【課題】食品用包装体を短時間に大量生産する。
【解決手段】複数の載置シート1を移送路30に沿って所定間隔毎に順次搬送し、搬送中の載置シート1が移送路30の所定位置に到達したところで、載置シート1の略中央に向け食品Fが載置され、その後、食品Fの載置位置よりも下流側に帯状フィルム20を移送路30沿いに繰り出して、搬送中の載置シート1上に食品Fを挟んで重ね合わせ、その後、帯状フィルム20において被覆フィルム2の外周部2aとなる箇所を、載置シート1において食品Fの載置位置を囲むように配置される周縁部1aに対し圧接させて固着するとともに、帯状フィルム20から被覆フィルム2を打ち抜いて分離することにより、食品用包装体Bが一連の流れ作業で連続的に生産される。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 食品等の鮮度を長期に亘り安定して保持することができ、商品価値を高めることができるようにする。
【解決手段】 吸着体2を外側から覆う包装カバー3は、上,下2枚の積層フィルム4を互いに重ね合わせ、この状態で各積層フィルム4の周縁部4Aを封止することにより形成する。積層フィルム4は、アルコール透過性とヒートシール性とを兼ね備えた樹脂材料からなるフィルムを用いて形成され前記鮮度保持液が気化した状態で透過するのを許し液体状態での透過を防ぐ透明または半透明のフィルム体5と、フィルム体5の内側面に形成された印刷層6と、この印刷層6を挟んでフィルム体5の内側面に設けられアルコール親和性と熱融着性を有する繊維を含んだ内,外の不織布7A,7Bからなる内側不織布層7とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した場合であっても、食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシート1は、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の上面開孔21が形成された開孔領域22と、非開孔領域23とを含む。非開孔領域23には、上面シート2の上面側から視認可能な表示要素6が形成されている。上面シート2には、凹条部7が形成され、上面シート2の上面側から吸水シート4と対向する面へと凹み、少なくともその一部が上面開孔21に重なるように形成されている。凹条部7は、仮想縦中心線P−Pに沿って形成される第1部分71と、第1部分71に交差する第2および第3部分72,73とを有している。下面シート3には、通気性かつ透液可能な複数の下面開孔31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸水孔の穿設された樹脂発泡シートの成形性向上を図ること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの少なくとも一面側から、前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程を実施した後に、該樹脂発泡シートを2次発泡させて熱成形する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記樹脂発泡シートの2次発泡を前記吸水孔形成工程に連続して実施することを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 互いに結合していない繊維の集合体からなる吸収体の形状自由度を生かしつつ、少ない作業工程にて、ケース内に充填された吸収体の形状を良好に維持させる。
【解決手段】 互いに結合していない繊維の集合体からなる吸収体と、前記吸収体を挿入する開口部を有し前記吸収体を格納するケース部材と、前記ケース部材の前記開口部に接合される蓋部材と、前記蓋部材が接合される面とは異なる位置に設けられ、液体を外部に供給する供給口と、を有し、前記蓋部材に対向する前記吸収体の表面には、前記繊維が互いに結合してなる結合層を有する。 (もっと読む)


【課題】再生使用可能な資材を提供する。
【解決手段】
米粉等と水とを混錬した生地を伸ばして形成されたでんぷん層52を、繊維集合体で構成される第1の層51と、第2の層53で挟んで形成された資材であって、でんぷん層52の含有する水分量が多い場合には、軟質のシート材となり、水分量が少ない場合には、硬い板状の資材となる。 (もっと読む)


【課題】接着剤による吸液力の低下が軽減された食品収容容器を提供する。
【解決手段】食品収容容器は複合層よりなるシート材料により構成され、底部と底部の外方端部から斜め上方に立ち上がる側壁部からなる形状を有する。複合層は、吸液性層13と、第1接着剤12を介して吸液性層13の上面に貼り合わされた、ミシン目7a、7b及び7cを有する第1非吸液性層と、第2接着剤を介して吸液性層13の下面に貼り合わされた第2非吸液性層とからなる。尚、第1非吸液性層が食品収容容器の内面側の層となるため、おかずから発生した液体は各々のミシン目7a、7b及び7cの上に溜まる。第1接着剤12は、各々のミシン目7a、7b及び7cから所定距離dをおいた位置に市松模様状に塗布されるため、ミシン目7a、7b及び7cの形成方向を分断しない。吸液性層13は開口8より流入した液体を各々のミシン目7a、7b及び7cに沿って連続的に吸液し得る。 (もっと読む)



【課題】トレイやプレート紙を除去し、食品に密着した特定の吸水シートにより、食品から発生するドリップを取り除き、食品の風味、鮮度の劣化を防止することのできる食品包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも、(1)(A)吸水性繊維および(B)熱接着性合成繊維を主体とするエアレイド不織布、または(A)’上記(A)と同一または異なる吸水性繊維を主体とするケミカルボンド不織布からなる、吸水マット、(2)食品、および(3)ラップフィルムから構成され、かつ該(1)吸水マットの上に(2)食品が載置されていて、この食品と吸水マットの空間が(3)ラップフィルムで閉鎖されている食品包装体。 (もっと読む)


【課題】鮮魚等を包んだ時の体積増加がわずかであり且つ、鮮魚等の冷凍、解凍後に発生するドリップを適度に吸収するが、長期間冷凍してもドリップを吸収しすぎて食感が低下することの無いシートを、はさみで切断して使用可能な形態で実現することである。
【解決手段】 平均繊維長が20mm未満のパルプ繊維と平均繊維長が30mm以上の疎水性の熱可塑性樹脂繊維と平均繊維長20mm以上の親水性繊維を含み厚さが0.5mm以下である不織布シートからなり、吸水戻り量が10〜100g/mであることを特徴とするドリップ吸収シート。 (もっと読む)


【課題】密閉性に優れた包装を簡単にすることができるとともに、食品から滲出するドリップを効率的に吸収可能であり、かつ、廃棄が容易な食品トレー用吸水性フィルムを提供する。
【解決手段】吸水層2と、吸水層2の一方の面上に配設されるバイコンポーネント不織布からなる食品接触層3と、を備えた食品トレー用吸水性フィルム1である。食品接触層3は透水性及びヒートシール性を有する層であり、ラップフィルムとヒートシールすることで食品を密閉して包装することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 シートの食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシートは、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の開孔21が形成された開孔領域22と、開孔領域22の縦方向Y端部に位置する非開孔領域23とを含む。非開孔領域23の上面側には、これに重なる印刷シート5が一体的に積層されている。印刷シート5の上面側には、表示要素6として大葉のイラストが印刷されている。印刷シート5の周囲には、非表示部分25が設けられている。印刷シート5の上面側には、被覆シート7が一体的に積層され、印刷シート5および非表示部分25を覆っている。上面シート2と被覆シート7とは、非表示部分25において、ラミネート加工によって、水密に接合されている。 (もっと読む)


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