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Fターム[3E084LB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の数 (4,113)

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【課題】塗布部材を備える吐出器であって、塗布部材で気液混合体を塗布する際の操作性を良好なものにできる吐出器を提供する。
【解決手段】押下ヘッド2が先端部にノズル孔21が形成されたノズル筒部24を備え、ノズル筒部24の先端部に、中空の塗布部材120が着脱自在に装着され、塗布部材120の先端面にノズル孔21と連通する吐出孔125が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起こすことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】本発明の詰替え容器は、容器本体1の口部10dに装着されるベース20と、注出路21dを有しベース20に揺動可能に保持される筒体21とを備え、ベース20は、内容物の排出口20eと、充填空間M内に空気を導入する通気口20fと、通気口20fと連通する空気置換用パイプ22を備え、筒体21は、筒体21を引き倒した閉鎖姿勢にて注出路21dと排出口20e及び通気口20fとを非連通にする閉鎖壁21eを有し、閉鎖壁21eに、筒体21を引き起こした傾斜姿勢にて注出路21dに排出口20eのみを連通させるとともに、筒体21をさらに引き起こした倒立姿勢にて注出路21dに排出口20e及び通気口20fの両方を連通させる貫通開孔21cを備える。 (もっと読む)


【課題】内容物は粉体、顆粒等を排出に必要な所定量使用する場合と内容物の計量が不必要な場合は小出しが出来、定量必要の場合は必要に応じて計量室I大と計量室II小にチョイス出来る複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。
【解決手段】定量容器内の複数計量室大I、小IIと小出し排出孔設置4から排出するには、容器内の計量室I、IIと同心円状内位置に粉体を排出する共用開口部10と小出し専用孔4位置と同心円状内位置へ小出できる小出し開口部11が備えた回転可能円盤形状とした回転盤Cの操作にて必要量に応じてチョイスできるで、複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。 (もっと読む)


【課題】蓋(24)の構成を改良して、粉、粒或いは顆粒を排出するための貫通孔(14a乃至14e)が形成されている閉塞壁(6)の外面に内容物が付着し残留することが可及的に防止されるようになす。
【解決手段】蓋の天面壁(26)の内面にスクレーパ片(58)を配設し、容器の筒壁(4)に蓋が所要とおりに装着されるとスクレーパ片が閉塞壁の外面に当接せしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】容器の密閉性を確保しつつ、回転蓋の動作性の向上を図る。
【解決手段】紙管1の上部開口部1aには、固定穴2bを有する固定蓋2を固定する。固定蓋2の上部には、回転穴3bを有する回転蓋3を回転自在に取り付ける。固定蓋2側壁部には突起部5を設け、回転蓋3側壁部には二重壁部6を設ける。二重壁部6の壁の間に突起部5を嵌め込むことで回転蓋3と固定蓋2とを密着させる。ユーザーが回転蓋3の側壁部3cを握って回転蓋3を回転させることができるので、回転蓋3に対し上方から押圧力がかからず、回転蓋3がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】簡単に液体を詰め替えられるようにするとともに、取り外したキャップを装着する際に空気を導入する通路を容易かつ確実に確保できるようにする。
【解決手段】液体を収容する容器本体1と、容器本体1の上面の容器口部2に取り外し可能に螺合するキャップ本体6、及びキャップ本体6にヒンジ部7により接続するキャップカバー8からなり、キャップカバー8による開閉面11に、液体をシャワー状に散布するための複数の噴出穴12、及び空気導入穴13が形成されたヒンジキャップ3とを備える。容器本体1には、その内部の液体を収容する空間Sに対して上下で開口する空気導入路16が設けられている。キャップ本体6には、空気導入穴13に連通して容器本体1の内部に延出する空気導入管15が設けられ、キャップ本体6を容器口部2に所定量だけ螺合させると、空気導入管15が空気導入路16の上側の開口に連通する。 (もっと読む)


【課題】分解・組付作業の効率化を図り、メンテナンス性を向上させることができるミル付きキャップを提供する。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2の口部3に装着される装着キャップ11と、容器本体2内に連通して内容物を吐出する吐出口12aを有し、装着キャップ11に対して軸線O回りに回転可能に組み付けられた吐出キャップ12と、装着キャップ11の内側に固定された筒状の外歯13と、吐出キャップ12に固定されるとともに、外歯13内に配設された内歯14と、を備え、装着キャップ11と吐出キャップ12とを相対的に軸線O回りに回転させることにより、内容物を外歯13と内歯14との間で粉砕しながら送り出し、吐出口12aから吐出するミル付きキャップ1において、吐出キャップ12には、吐出キャップ12に螺着することで、吐出キャップ12との間で内歯14を軸線O方向で挟持して固定する固定部材65が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 1つのフィルムを用いて、容器本体にデザインを付与できると共にキャップを封緘できる、封緘キャップ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 容器本体2とキャップ3を有する容器1の容器本体2の周面2aに、接着剤を塗布する工程、接着剤が塗布された容器本体2の周面2a及びキャップ3の周面3aに、熱収縮性フィルム4を、その熱収縮性フィルム4の上端部43がキャップ3の上面3bよりも上方に突出し且つ熱収縮性フィルム4の第1側端部41の上に第2側端部42が重なるように、巻き付ける工程、キャップ3の周面3aに巻き付けられたフィルム部分の、第1側端部41と第2側端部42の重ね合わせ部分に治具8を当て、重ね合わせ部分をキャップ3の上面3b及び周面3aに沿わせた状態で熱収縮性フィルム4を加熱する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末パッケージ装置及び容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器の蓋は粉末パッケージ装置容器に取り外し可能に連結され、容器の開放端を被覆し、容器の蓋は、蓋及び基部を備え、基部は保持キャビティを有し、保持キャビティは粉末ディスペンサーを収容し、蓋は基部に連結され、密封された基部保持キャビティの閉鎖位置と、開放基部保持キャビティの開放位置との間で、基部に対して、軸を中心として回転可能である。粉末ディスペンサーは、保持キャビティと、閉鎖位置にある蓋との間に配置され、基部の床部は、少なくとも1つの粉末分配貫通孔を有し、基部は容器に取り付けられ、これによって容器の蓋の基部の保持キャビティ、及び粉末を収容する容器の内側キャビティは、少なくとも1つの粉末分配孔を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、容器の開口部を封止し上層のみを剥離した時点で、下層は通気性を維持したまま、下層表面から視認出来る印刷を備えた分離可能な蓋材およびそれを用いた容器。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材/押出しポリエチレン樹脂シーラントからなるバリア性を有する上層と、外側から剥離層/印刷層/印刷基材層/シーラント層からなり通気性を有する貫通孔を設けた下層とが順次積層された複合シートからなり、プルタブ基部に剥離開始部となる切り込みを設けたことを特徴とする分離可能な蓋材。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の強度を増加して破断しにくい蓋体を提供する。
【解決手段】基材及び表面材を剥離可能に積層し、当該基材側からハーフカットを設けて形成され、容器の開口部に当該基材をシールして当該容器を封止し、当該表面材を所定の領域に渡って剥離することによって、当該基材のハーフカットの内側部分を当該表面材に随伴して除去し、湯切り孔を現出させる蓋体であって、基材は、ポリエチレンテレフタレートの層を含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】振出孔に目詰まりした粉体を容易に取り除くことで、使い勝手の良好な振出容器用キャップ及びそれを備える容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器Cの口部C1に固定される装着筒2aを有し当該装着筒2aから同心状に起立する筒壁2cが口部C1に通じる通路を形成する装着体2と、当該装着体2の筒壁2cを取り囲む操作筒3aを有し当該操作筒3aの上端開口に配置された障壁3bを複数のアーム片3cによって周方向に間隔を空けて連結してその相互間に、口部C1に通じる複数の振出孔Aが形成された外装体3とを備え、当該外装体3を装着体2周りに回転可能に保持すると共に、装着体2の内側に配置された部材4に、振出孔Aに向かって突出して当該外装体3の回転により、内容物を払い落とす少なくとも1つの払い落とし部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャップ装置の操作性を構造の複雑化を招くことなくより向上させる。
【解決手段】キャップ本体1に形成された容器Bの内容物の送出部10を閉塞する伏倒位置とこの送出部10を開放する起立位置との間に亘る回動可能に、キャップ本体1に組み合わされた蓋体2と、基準位置からのスライド移動可能にキャップ本体1に組み合わされたスライダ体3とを備えている。蓋体2は、キャップ本体1に対する回動組み合わせ位置を挟んだ一方側に送出部10に対するカバー部20を、他方側にスライダ体3に対する連係部21を備えている。スライダ体3は、そのスライド移動方向yに沿って続いて前記連係部21を納める溝部30を備えている。この溝部30が、スライダ体3が基準位置にあるとき蓋体2を伏倒位置に位置づけ、且つ、この基準位置からのスライダ体3のスライド移動操作により起立位置に向けて蓋体2を回動させるように前記連係部21を案内する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりした粉体を容易に取り除くことができる振出容器用キャップ及び容器を提供する。
【解決手段】容器口部に固定される回転筒12aを有しその上端12bと共に環状の開口部A3を形成する障壁12dを複数のアーム片12eによって回転筒12aに連結することで、口部に通じる複数の振出孔A4が形成された外装体12を備える。外装体12は、プレート部12pを有し、その一端12p1が上下振動を許容するように外装体12に対して片持ち支持されていると共に、その他端12p2が振出孔A4の外観形状を形作る開口領域内に位置するように配置されている。プレート部12pの下端面には、下向きに突出する突起部12nが設けられており、プレート部12の下端面と対向する位置には、突起部12nが嵌合しその嵌合が外装体12の回転に伴い乗り越え可能な複数の突起部13nからなるラック部13が設けられている (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】ベースの貫通孔での目詰まりを防止しつつ、蓋体を閉じた状態での気密性を確保できるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明のヒンジキャップ20は、容器の内部に通じる貫通孔11aを有し当該容器の口部に装着されるベース11と、このベース11の貫通孔11aに挿入可能な突起13pを有しヒンジHを介して揺動可能に繋がる蓋体13とを備える。ベース11の外表面に、貫通孔11aを取り囲むように配置され、蓋体13の閉じ状態において、蓋体13に接触して貫通孔11aの周りを密封する環状の弾性部材2aを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容液の吐出範囲を可変とすることにより、広い使用目的および使用形態を広い範囲に拡げることを目的とする。
【解決手段】キャップ本体1に複数のノズル筒6を起立設し、このノズル筒6に結合した操作体8の回動変位を利用してノズル筒6を傾動変位させ、この各ノズル筒6の相対的な傾動変位によりノズル口7の間隔を変化させ、このノズル口7の間隔の変化により内容液の吐出範囲を自在に拡大・縮小変化させて、内容液の吐出状態を使用目的に適合させたものとする。 (もっと読む)


【課題】金型設備を複雑化することなく、金型設備との関係から発生する形状制約、特に、蓋部に対応する天面部の形状制約を解消できる構造の合成樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2に第1ヒンジ3を介して接続され、キャップ本体2の天面部6を覆うように設けられた連結片4と、該連結片4を、キャップ本体2の天面部6を覆う位置に係止する係止凸部14と、連結片4に第2ヒンジ19を介して接続され、キャップ本体2の天面部6に設けた各吐出孔16を覆う蓋体20とを備えたので、本キャップ1aは、成形時、左右方向に移動する水平スライド金型を使用する必要がなく、製品形状に制約を受けることが極めて少なくなる。 (もっと読む)


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