説明

Fターム[3E084LB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510)

Fターム[3E084LB06]の下位に属するFターム

円形 (2,056)
長円形 (84)
多角形 (235)
その他 (125)

Fターム[3E084LB06]に分類される特許

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【課題】容器の密閉性を確保しつつ、回転蓋の動作性の向上を図る。
【解決手段】紙管1の上部開口部1aには、固定穴2bを有する固定蓋2を固定する。固定蓋2の上部には、回転穴3bを有する回転蓋3を回転自在に取り付ける。固定蓋2側壁部には突起部5を設け、回転蓋3側壁部には二重壁部6を設ける。二重壁部6の壁の間に突起部5を嵌め込むことで回転蓋3と固定蓋2とを密着させる。ユーザーが回転蓋3の側壁部3cを握って回転蓋3を回転させることができるので、回転蓋3に対し上方から押圧力がかからず、回転蓋3がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、製造コストも合理的で、流動体が零れることがない流動体袋突き刺しチューブ装置及び流動体取り出し方法を提供すること。
【解決手段】流動体を収容した袋から、流動体を取り出すために袋に突き刺す流動体袋突き刺しチューブ装置であって、筒状で、下端部の周縁部が前記筒状の中心軸線と直交する台座部であるチューブ部材と、前記台座部から前記筒状の中心軸線に沿って下方へ延び、下端部に突き刺し先端部を有する突き刺し突起部とを有し、前記チューブ部材は、前記台座部と前記突き刺し突起部の間に流動体取り出し口を有し、前記突き刺し先端部は、前記流動体袋突き刺しチューブを前記流動体袋に突き刺すとき、前記台座部が前記流動体袋に接した後に前記突き刺し突起が前記流動体袋への突き刺しが開始するように決められている流動体袋突き刺しチューブ装置。 (もっと読む)


【課題】外容器が径方向の内側に僅かに押し込まれたときに内容物が不意に注出されるのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器、および内容器との間に外気を吸入する吸気孔が形成された弾性変形可能な外容器を有する二重容器と、内容器の内部に連通する連通開口が形成されるとともに連通開口を通して内容物を注出可能な注出体とを備え、注出体は上面に連通開口を覆うフィルムが配設された注出壁部を備え、フィルムは連通開口を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して注出壁部の上面に固着され、フィルムのうちの固着部の内側部分が注出壁部の上面に離間可能に密接されることで連通開口がシールされ、外部と吸気孔とを連通する外気流入路60内には、外部から内容器と外容器との間への外気の流入を許容する逆止弁38が設けられ、逆止弁38の弁体40と弁座42との間には圧逃がし路43が形成されている注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】湿気による振り出し口に対する内容物の付着及び固化を抑制して振り出し口の目詰まりや蓋体の閉蓋不良を防止することができる振り出しキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】容器本体10の口部11に取り付けられ、容器本体10内の内容物を振り出すための振り出し口21が設けられた筒形状のキャップ本体2と、キャップ軸Oに交差する垂直面に沿って延在する回転軸線P周りに回転可能に取り付けられ、振り出し口21を開閉する蓋体3と、を備える振り出しキャップ1であって、キャップ本体2に、振り出し口21を全周に亘って囲繞する筒状の囲繞壁部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 カバーキャップを閉めたときの使用者の側への液剤の飛散を確実に防止し、併せて天板部材の部品搬送性、組付性を向上すること。
【解決手段】 キャップ12であって、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに直交する直径上の両側の外縁に、キャップ本体20の筒状壁部21の上端面に載り、かつカバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面が衝接する鍔状ストッパ部35を備え、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに平行な直径上の両側の外縁に、カバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面がキャップ本体20の筒状壁部21の上端面に対して間隙をなす欠損部36を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出量を正確に制御できて、体積が小さくかつ口径の異なる容器ボトルで使用できること。
【解決手段】ケースと、液吐出管と、加圧装置と、圧解放管と、スイッチアセンブリとを含み、ケースはその底部の挿入管を容器ボトルの中に気密に挿入することができ、該挿入管の中にインナーチューブを設け、該液吐出管の入口側はインナーチューブに連通し、該圧解放管の入口側は挿入管の中に連通し、該スイッチアセンブリは、該加圧装置を入/切するために用いるスイッチボタンと、該スイッチボタンと連動して圧解放管の出口側を選択的に塞ぐ、または離すことができるタップとを有する。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着したキャップ本体Bに対して蓋体Dを着脱可能に嵌合させた形態の注出キャップに於いて未使用を表現するバージンシール機構を設けた注出キャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体Bは、容器体Aの口頸部4外周に抜け出しを防止して周壁10を嵌合するとともに、頂壁11の中央透孔12を栓部材Cで閉塞して容器体A上端開口を液密に閉塞している。栓部材は、透孔12に嵌合させた筒部31より延設したフランジ部30を頂壁11裏面に当接係止させ、筒部31の上端部に薄肉切断部33を介して棒栓34を立設し、棒栓上端部外周に摘み部35を突設して構成している。 (もっと読む)


【課題】 充填される液体内容物に対応して効率よく取り出すことができる液体容器を提供する。
【解決手段】 ガゼット部2と両面部分3を有する袋状容器4と、口部6と接合部8を有し接合部8を袋状容器4の開口端に固着した取出具5と、特定形の取出口を有し取出具5の口部6に装着された内装体7とを備え、口部6の内面と内装体7の外面の対向する面の一方に凹部10を設け、他方に凹部10に係止する凸部12を設けて構成される。 (もっと読む)


閉鎖装置(30)には、周壁(32)(すなわち例えば容器の頂部により画成され、該頂部から延在して開口を画成するか、あるいは容器から延在する別体の閉鎖体により画成される)が設けられる。周壁(32)は、側面内方に延在する密封部材(60)を有し、蓋体(34)は、周壁(32)上に、開放位置から閉止位置へ移動するように配置されている。蓋体(34)は、周辺密封可能面(102)を有するフランジ(100)を有し、周壁(32)の密封部材(60)により係合することにより密封機能を果たすことが可能である。
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カラー、線形ヒンジによってカラーに取り付けられた剛性平面三角形リーフレット、及びリーフレットに取り付けられリーフレットの間に延びる薄い可撓性の折りたたみ可能なウェブを有する一部片の容器の栓。栓の閉位置では、リーフレットは平坦で、ウェブがその下に折りたたまれる。開位置では、リーフレットが上方に旋回され、ウェブがリーフレットの間に展開される。一体式キャップが、スナップ動作のボウタイ・ヒンジによってカラーに取り付けられる。キャップ上の中心ピンはキャップが閉鎖された場合にリーフレットと共に密封する。栓は、リーフレットが持ち上げられウェブが展開された状態で開位置に一体式に成形され、次いで、栓がまだ暖かい間に閉位置にリーフレットが下げられウェブが折りたたまれ、次いでキャップが閉鎖され、次いで閉鎖された栓が焼きなまされて、製品が栓を通って分注されない場合に、リーフレット及びヒンジの閉位置の弾性的位置記憶が確立される。
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