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Fターム[3E096FA15]に分類される特許
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薄板収納容器
梱包ボックス
【課題】梱包物全体の合計厚みの変化に柔軟に対応して、梱包ボックス内に収納された梱包物のがたつきを抑制し、且つ、製品コストを低減する。
【解決手段】梱包ボックス1は、枠体2内に複数のガラス板20が収納され、両側の開口から板部材3がそれぞれ嵌め込まれている。そして、枠体2及び板部材3の外周にはバンドが巻回されて締め付けられている。枠体2の開口した端部には、Z方向に切り欠かれ、バンド4a、4bがかけられる溝10、11が形成されており、溝10、11のZ方向に関する長さは、板部材3の厚み以上である。
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包装用保護材
【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。
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帯体の巻取り方法
【課題】 帯体が傾いて巻き取り長さに異同を生じさせ、帯体の巻装に歪みが生じて一定の方向に曲がりやすくなるのを抑制できる帯体の巻取り方法を提供する。
【解決手段】 巻取り用コア1の周面2にキャリアテープ10をトラバースして巻き取る帯体の巻取り方法であり、巻取り用コア1の一端部から他端部方向に向かうにしたがい周面2を半径外方向に傾斜させ、この周面2の傾きθを、0<θ≦2arctan〔キャリアテープの厚み/トラバースピッチ〕に基づくものとする。そして、巻取り用コア1にキャリアテープ10を巻き取る場合に、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねて重ね巻きする工程と、巻き取ったキャリアテープ10の側部にキャリアテープ10の側部を重ねることなく巻き取る工程とを交互に繰り返す。
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反射鏡基体の収容トレイ、並びにこれを用いた集積物及びその梱包体
【課題】複数の反射鏡基体Wを無駄なスペースを少なくして収容することができ、しかも、トレイ自身の薄肉化、軽量化によって運搬コストを低減させることができる反射鏡基体の収容トレイ10を提供すること。
【解決手段】反射鏡基体(WA、WB)を伏せた姿勢で多数並列させて収容する収容トレイ(10A、10B)において、各反射鏡基体(WA、WB)を収容する収容部1が、一の反射鏡基体WBの椀状部Bの開口縁部が載置される底板部11と、一の反射鏡基体WBを水平方向に位置決めする突起部12と、底板部11の中央に形成され、口縁部131が他の反射鏡基体WAの椀状部Bの外面に当接する支持開口部13と、を備えている。
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包装用緩衝装置
【課題】耐衝撃性、耐圧縮性に優れるとともに、弾性と緩衝性とにも優れ、中量、軽量のものはもとより、重量が大きな被包装物でさえ、運搬、輸送が確実に行え、過大な衝撃力が加わった場合に、発泡ポリスチレンよりなる本体部が破壊されずに済み、資材費および製作コストが安価になる包装用緩衝装置を提供する。
【解決手段】本体部1と、前記本体部の周囲を被覆する補強体部5と、を有する包装用緩衝装置であって、前記本体部が、発泡ポリスチレンで構成され、かつ、前記補強体部が、発泡ポリエチレンで構成されている。
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基板保持用枠体と基板の梱包体
【課題】基板保持用枠体は、大型ガラス基板を載置し、複数枚を積層して搬送あるいは保管に用いられ、搬送時の衝撃や振動に対しての強度が求められると同時に保管スペースの節減、輸送効率の向上と共に、製造装置の小型化、効率化が求められる。2メートル角程度の大サイズ薄板基板を安全に保管・輸送できる基板保持用枠体等を提供する。
【解決手段】中央部が下方に最適な撓み率で湾曲した前後の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し、平坦な左右の金属枠と該金属枠に沿って枠内側に延設した基板支持板を有し前後左右の金属枠と基板支持板と嵌合部を有し、基板保持用枠体を位置合わせし基板間隔を短縮して積み重ねることを可能にする基板保持枠体。
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保持治具、小型電子部品の取扱装置並びにこれらを用いた取扱方法及び製造方法
【課題】小型電子部品を所望のように粘着保持できるにもかかわらず、粘着保持された小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離させることのできる保持治具及び小型電子部品の取扱装置、並びに、粘着保持した小型電子部品のほとんどすべてを容易に脱離できる作業性の高い小型電子部品の取扱方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】治具本体2Bと、治具本体2Bの表面に配置され、粘着保持する小型電子部品7の軸線に対する垂直断面の最短の辺よりも小さな厚さを有する弾性粘着部材3Bとを備えた保持治具1A、及び、この保持治具1Aと小電子型部品7を脱離させる脱離具5とを備えた取扱装置、並びに、保持治具1Bの弾性粘着部材3B上に粘着保持された小型電子部品7を、脱離具5を弾性粘着部材3Bの表面に沿って相対的に移動して脱離する工程を有する小型電子部品の取扱方法及び小型電子部品の製造方法。
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青果の包装方法及び青果の包装形態
【課題】本発明の目的は、輸送中に受ける振動による青果の損傷を軽減又は防止して、品質を良好に保持する性能を有する青果の包装方法及び青果の包装形態を提供することである。
【解決手段】本発明に係る青果の包装形態100は、青果1を収容するための収容部11を有する透明パック10と、収容部11の内面11aを被覆し、かつ、内面11aに固定せずに配置した損傷防止用透明シート20とを備えた包装容器30に青果1を収容した青果の包装形態であって、青果1は、損傷防止用透明シート20に載せて、収容部11に収容され、損傷防止用透明シート20の青果1と接する面20aは、面20a同士で測定した静摩擦係数が0.30以下である。
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板体収容カセットおよびその使用方法
【課題】 直方体状の枠体(1) 内に複数枚の板体(B) を縦姿勢でかつ並列にかつその板体
(B) 面が枠体(1) の両側面と平行になるように収容する板体収容カセットであって、板体
(1) の出入および運搬を円滑に行うことができることはもとより、板体(1) が大サイズで
かつ重量が大の基板やパネルであっても、カセット側の板体(1) 支承部にも損傷を与え難
くかつ板体(1) 側の下端エッジにも割れや欠けを生じ難いカセットを提供することを目的
とする。
【解決手段】 直方体状の枠体(1) において、その低所位置には板体下端受けとめ用ロー
ラ(2) 群、低所位置であって前記ローラ(2) 群の設置位置よりも高い位置には板体下部規
制用ローラ(3) 群、枠体(1) の中所ないし高所位置には板体上部側規制用ローラ(4) 群を
それぞれ設けることにより、板体(1) を3点支持しうるようにしたカセットである。
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支持部材およびキャリアと支持方法
【課題】基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体を長寿命化することができる支持部材およびキャリアを提供する。
【解決手段】可動基板受け18aは、回動自在に取り付けられた支持部材本体30を備え、支持部材本体30は、回動中心軸44から放射状に延設された複数の突起31を備え、突起31を基板の端部に当接させて基板を支持するため、基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体30を長寿命化することができる。
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板状体梱包容器及びその積層方法
【課題】空の板状体梱包容器を輸送する際に、板状体梱包容器の占有体積を低減し、保管効率及び輸送効率を上げる。
【解決手段】板状体を載置する板状体載置部と、前記板状体載置部を載置する載置面を有する台座と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に立設される支柱と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に設けられ、前記支柱を立設する支柱立設部と、を備え、前記支柱は、高さ方向に複数の段部に分割可能であり、前記支柱立設部に対して、前記複数の段部のうち全ての段部を高さ方向に積層して前記支柱を立設する、または前記複数の段部のうちいずれか一つの段部を前記支柱として立設することにより、前記支柱の高さを可変としたことを特徴とする板状体梱包容器を提供することにより前記課題を解決する。
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包装用容器
【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。
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チップトレイ
【課題】異物が搬送時の振動で飛散するのを防ぐことができるチップトレイを得る。
【解決手段】チップトレイ1は、複数に区画されたポケット2を有するワッフル形状である。このポケット2に半導体チップ3を収納する。ポケット2の底面に粘着材4と突起部5が設けられている。突起部5は粘着材4よりも突出している。半導体チップ3をポケット2に収納した際に、半導体チップ3の裏面は突起部5のみに接触し、粘着材4には接触しない。
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基板の保持容器、基板の保持方法および保持容器を用いた太陽電池モジュールの製造方法
【課題】ペーストと保持容器との接触によるペーストのパターン不良が発生することなく、公差を含む基板を保持することが可能な保持容器を提供する。
【解決手段】基板20の保持容器10は、対向する少なくとも1組の側面102,103を有する基板の保持容器であって、1組の側面の間の距離が下方に向かって狭まるように傾斜しており、側面の内側が、基板の端辺202〜205と当接することによって、基板を保持する。保持容器を用いることにより、公差を含む基板の端までペースト30を載置するパターンを用いることが可能となった。
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基板保持部材
【課題】 本発明は、プラズマディスプレイパネル、液晶ディスプパネル部材等の表面に機能層を備えた板状物からなる基板を、その表面の機能層を損傷したり汚したりすることなく、効率良く輸送及び保管することが可能な基板用トレイの基板保持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の基板保持部材は、四角形状で剛性のある板状物からなる基板を、トレイ枠部の枠内側領域において、前記基板をその下側から保持する前記枠部に支持された基板支持部を備えた基板用トレイにおいて、前記基板支持部に固定された基板保持部材が、前記基板支持部下面より下側に突出して設置され、上下方向の基板振動時のみ前記基板と接触する面を有する振動制御部を少なくとも有することにより、前記基板の搬送およびまたは保管において、振動による前記基板の品質面の問題を解消可能な基板保持部材を提供することにより上記の課題を解決する。
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板状体の搬送用容器
【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する搬送用容器として、縦置きした場合にも、蓋体が容易に開いてしまわない嵌合状態を保持でき、しかも容器本体に対し蓋体を嵌合して被着する作業及び蓋体を開く作業も容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10と蓋体30とが、容器本体10の開口部に有する嵌合突縁13と蓋体30の周縁部に有する嵌合壁33とが嵌合する構造にして、容器本体10と蓋体30の縦横一方の対向両辺部aにおける嵌合突縁13と嵌合壁33の嵌合面部15,35に、それぞれ弾力的に嵌合して抜脱方向に係合する凹凸係合部16a,36a;16c,36cを設け、一方側辺部aの凹凸係合部16a,36aを、他方側辺部cの凹凸係合部16c,36cよりも抜脱に対する抵抗力が大きい係合構造にする。
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物品保持部材、および梱包体
【課題】搬入および搬出対象の形状が異なる種の円筒状物品を破損させることなく確実に保持する。
【解決手段】梱包体100は、梱包箱110内に物品保持部材120で直管型LEDランプ20の両端に配置された口金22を保持する。物品保持部材120は、上面121に物品下側受部130が下面122に物品上側受部140が形成されている。物品下側受部130には、凹部131と口金22下面を受ける弧状凸部132と、電極23を受ける棚部234とが形成され、物品上側受部140には第2凹部141と口金22上面を押さえる第2弧状凸部142とが形成されている。弧状凸部132と第2弧状凸部142とで両端の口金22を保持する。とりはずした直管型蛍光ランプ10は、再度物品保持部材120を用いて直管型LEDランプ20を取り出した梱包箱110に梱包できる。
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セラミック部材の梱包体
【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。
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太陽電池モジュールの多段積載方法
【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】保持部材1を上下方向に所定数嵌合して長尺状の保持体1Aを作製する第1工程と、作製した2つの保持体1Aを太陽電池モジュールの幅方向の幅に合わせて立設配置する第2工程と、立設配置された2つの保持体1Aの横方向に対向する2つの保持部12に、太陽電池モジュール80の長手方向の一方の両コーナー部81をそれぞれ嵌め合わせて太陽電池モジュール80を水平状態で仮保持する第3工程と、前記第3工程を、立設配置された2つの保持体1Aの横方向に対向する2つの保持部12の最下段から最上段まで所定回数繰り返す第4工程と、第4工程終了後、水平状態で仮保持された所定数の太陽電池モジュール80の長手方向の他方の両コーナー部81に、別に作製した2つの保持体の対向す保持部をそれぞれ嵌め合わせて立設配置する第5工程と、を実施する。
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