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Fターム[3F112EF00]の内容

線材用巻芯等の交換、搬送、口出し (1,564) | 線材切替に伴うその他の作用 (8)

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Fターム[3F112EF00]に分類される特許

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【課題】モータなどを大型化することなく、ボビンホルダの回転速度を短時間で停止させる。
【解決手段】ボビンホルダ7A、7Bの制動の開始時から、ボビンホルダ7A、7Bの回転速度が所定回転速度V1に低下するまでの間は、ボビンホルダ7A、7Bを回転させるために用いたモータ28A、28Bにおいて回転するボビンホルダ7A、7Bの回転エネルギーを電気エネルギーに変換してインバータ27に供給する回生ブレーキによってのみボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。ボビンホルダ7A、7Bの回転速度が所定回転速度V1まで低下した後は、上記回生ブレーキと機械ブレーキ30の両方を用いてボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。機械ブレーキ30は、ブレーキシューのテーパ部を、ボビンホルダ7A、7Bに設けられたプーリ20A、20Bの外周面に形成されたV溝に接触させることにより、ボビンホルダ7A、7Bの制動を行う。 (もっと読む)


【課題】廃糸量を低減できる紡糸巻取設備ならびに紡糸巻取設備における糸掛け方法を提供する。
【解決手段】紡出装置10とゴデットローラ群20と第一巻取装置30と第二巻取装置40とを備えた紡糸巻取設備100であって、第一巻取装置30ならびに第二巻取装置40は、糸掛けが行なわれるボビン31B・41Bを装着する第一ボビンホルダ軸31・41と第一ボビンホルダ軸31・41のボビン31B・41Bから糸切替えが行なわれるボビン32B・42Bを装着する第二ボビンホルダ軸32・42とを具備し、第一巻取装置30は、第一ボビンホルダ軸31のボビン31Bへの糸掛けに際して糸掛時回転速度Lとし、ボビン31Bへの糸掛けが完了した後に生産時回転速度Hとして、第二巻取装置40は、第一ボビンホルダ軸41のボビンへの糸掛けに際して生産時回転速度Hとする、とした。 (もっと読む)


【課題】コンタクトローラを糸通し前にトラバース装置から退避させることにより、容易に糸を通す。
【解決手段】紡糸巻取機1は、コンタクトローラ14を退避位置へ降下させる。そして、ガイド部材30を軸部材31を中心に糸道側へ回動させ、水平方向から所定の角度傾いた位置にする。そして、ゴデッドローラ18,19から装置本体10へ複数の糸Yを送り、コンタクトローラ14とトラバースガイド21との間に糸Yを通す。そして、コンタクトローラ14を接近位置へ上昇させ、糸Yをトラバースガイド21に掛ける。 (もっと読む)


【課題】糸条巻取中における遮蔽板のずり落ちによるパッケージ損傷を防止することができるコンパクトな構成の糸条自動巻取り装置を提供すること。
【解決手段】機台に回動自在に装着されたターレットに、糸条巻取用ボビンを保持する2本のスピンドルを突設するとともに、該2本のスピンドルの間に移動手段と該移動手段に取り付けられた遮蔽板とからなる遮蔽機構を配置し、前記移動手段に摩擦ロックアップ停止機構を設けた糸条自動巻取り装置。 (もっと読む)


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