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Fターム[3F204DC00]の内容

クレーンの細部(制御、安全) (2,955) | 位置検出器の種類 (130)

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本発明は、旋回素子を備える作業装置の可変の作業高さを決定するための方法であって、作業高さを得るために作業装置(1)の旋回素子(2)による線形運動が行われる方法に関する。粗野な環境条件においても作業高さの決定時に正確な結果を得るために、旋回素子(2)が進んだ高低差(Δh)から得られる差圧(Δp)を決定することにより作業高さの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】気流の影響によらず、容易に搬送物を載置位置に載置する。
【解決手段】走行機構17がレール11に沿ってポート43上に移動する。昇降機構13が懸垂ベルト14を繰り出すことによって、FOUP21が降下する。距離センサ31が降下距離を測定し、FOUP21が位置決めピン23近傍まで降下したと判断した場合、風向風速センサ25が水平方向に関する風向及び流速を測定し、重量センサ30がFOUP21の重量を測定する。次に、ズレ量記憶部が参照されて位置ズレ量が推定され、この位置ズレ量に基づいて、水平移動機構12によって昇降機構13が水平方向に移動する。そして、再度昇降機構13が懸垂ベルト14を繰り出すことによって、FOUP21は降下して、FOUP21の位置決めピン23と位置決め穴とが重ね合う。 (もっと読む)


【課題】 作業腕先端に取り付けられた作業具の対地角を一定に維持できる作業機械を提供する。
【解決手段】 機能スイッチ83がオンされると、専用コントローラ80からの制御信号が本体コントローラ60へ入力されるように専用コントローラ80はリレー84の接点を切り換える。専用コントローラ80は、フロント作業腕101の姿勢変化によるグラップルバケット14の対地角変化を打ち消すように、制御信号を演算して本体コントローラ60へ出力する。そして、本体コントローラ60が比例電磁式減圧弁51a,51bの設定圧力を制御する。機能スイッチ83がオフされると、専用コントローラ80は、作業具レバー装置70からの操作信号が本体コントローラ60へ入力されるようにリレー84の接点を切り換える。操作レバー71の操作量に基づいて本体コントローラ60が比例電磁式減圧弁51a,51bの設定圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によりクレーン姿勢を精度よく検出する。
【解決手段】 クレーンの機体2に設けられ、測位情報を提供する衛星から発せられた衛星波を受信する第1の受信アンテナ10aと、機体2から起伏可能に支持されたブーム3の先端部に設けられ、衛星波を受信する第2の受信アンテナ10bと、第1の受信アンテナ10aと第2の受信アンテナ10bからの信号に基づきブーム長さL、ブーム角度θ1、作業半径r、および作業高さhをそれぞれ演算する姿勢演算部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に浚渫対象区域の水底を平らに浚渫可能とするグラブ浚渫施工支援装置および浚渫方法を提供する。
【解決手段】支持ワイヤ繰出し計17によって支持ワイヤ6の繰出入れ量を検出するとともに、開閉ワイヤ繰出し計18によって開閉ワイヤ7の繰出入れ量を検出し、これらの検出データから、バケットの側面方向における刃先位置Aをデータ処理装置21によって算出し、このデータ処理装置21が算出したバケットの側面方向における刃先位置Aの移動軌跡をリアルタイムで表示装置20に画像表示して、この移動軌跡をオペレータに把握させながら浚渫するので、刃先位置Aの移動軌跡に基づいて刃先位置Aを調整して水平に移動させることができ、容易に水底を平らに浚渫することが可能となる。 (もっと読む)


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