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Fターム[3H014CA00]の内容

圧接部材を持つ継手 (560) | フランジを回転ナットが圧接 (70)

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Fターム[3H014CA00]に分類される特許

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【課題】フランジ配管と流体機器との接続構造において、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性を改善する。
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、第1シール端部t1には流体通路4の外径側に環状溝6が形成され、第2シール端部t2には流体通路4の外径側に環状溝6に圧入される環状突起8が形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いに引寄せ、かつ、その引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。第1フランジ部1Bの環状溝6と第2フランジ部2Bの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】フランジ配管どうしの接続構造において、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性を改善する。
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、第1シール端部t1には流体通路4の外径側に環状溝6が形成され、第2シール端部t2には流体通路4の外径側に環状溝6に圧入される環状突起8が形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いに引寄せ、かつ、その引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。第1フランジ部1Bの環状溝6と第2フランジ部2Bの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1の第1流体給排口部1Aと流体デバイス2の第2流体給排口部2Aとをリング状のガスケットGを介してシール接続する接続構造において、第1及び第2流体給排口部1A,2Aに、流体通路4の外径側部分に環状溝6を形成し、ガスケットGは、流体通路4どうしを連通する流体経路9を有し、かつ、各環状溝6に嵌合する一対の環状突起8が流体経路9の外径側に形成されたフッ素樹脂で構成され、第1流体給排口部1Aと第2流体給排口部2Aとが互いにガスケットGを介して引寄せられて、環状溝6と環状突起8とがそれぞれ嵌め合わされて一対の嵌合シール部3が形成された接合状態を維持する維持手段Mが装備されている。 (もっと読む)


【課題】 液溜りなく高純度化でき、しかも流体機器どうしをより接近させて直接接続でき、その接続に要する管路長さの短縮化を図り、配管系統のコンパクト化や圧力損失の軽減を図る。
【解決手段】 第1流体機器1の合成樹脂製の第1流体給排口部1bと、第2流体機器2の合成樹脂製の第2流体給排口部2aとを直接に連通接続する流体機器どうしの接続構造である。第1流体給排口部1b及び第2流体給排口部2aがそれぞれの端面に管状流体通路4を開口するとともに第1シール端部t1及び第2シール端部t2を備える。シール端部のいずれかの一方は環状溝6により構成され、もう一方は環状突起8により構成される。第1流体機器1と第2流体機器2にわたって引寄せ手段Mを備え、環状溝6と環状突起8とを互いに嵌め合わせて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


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