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Fターム[3H056CB01]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の駆動形式 (1,028) | 圧力室の配置 (758)

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【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作エアを利用してピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより弁部2を駆動させるエアオペレイトバルブ1において、パイプ状の外装部材21と、外装部材21の一方開口部に取り付けられる第1閉鎖プレート26Aと、外装部材21の他方開口部に取り付けられる第2閉鎖プレート25とでシリンダを構成する。外装部材21は、第1,第2閉鎖プレート26A,25にかしめ等により取り付けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作ポート85に供給される操作エアの圧力によってピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより、弁部2に駆動力を与えるエアオペレイトバルブ1において、常時弁閉状態の場合に弁部2側に進退する第1ピストンロッド42と、常時弁開状態の場合に弁部2側に進退する第2ピストンロッド52とをピストン部41,51を挟んで反対向きに設けたピストン構造を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シールの漏れ易い方向が切り替わっても作動流体が漏れ出ることなく、しかも、簡単に組み立てることができること。
【解決手段】 ピストン部材の一部を構成する補強板50Rとガイド部材44Rとの間に挟持されるシール部材48Rおよび板ばね46Rが、小ネジBoにより連結板52に締結されるもの。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、テーパノッチの利点を十分に活かしながら、テーパノッチの欠点である流体力の発生を軽減することを目的にする。
【解決手段】 スプール1に環状溝2を形成し、この環状溝2の側壁にテーパノッチ3を形成するとともに、このテーパノッチ3のテーパ面3aに流体力軽減用凹部4を形成している。このように流体力軽減用凹部4を形成することによって、例えば、図2,3のグラフも明らかなように、開度90%における流量を得るのに、図2の第1実施形態では、パイロット圧が低い特性線aとパイロット圧が高い特性線bとの間のパイロット圧の差が小さくなり、図3の従来例では、パイロット圧の差が大きくなっている。 (もっと読む)


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