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Fターム[3H069DD48]の内容

電磁ポンプ等 (1,108) | 目的、効果 (261) | その他 (23)

Fターム[3H069DD48]に分類される特許

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【課題】地震や津波などの災害によりダメージを受けた場合に、迅速に応急運転を行うことができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、水を移送するためのポンプ10と、ポンプ10を駆動する駆動源15と、ベルト駆動用のプーリユニット40を備える。プーリユニット40は、プーリ41と、プーリ41を支持する支持軸42と、支持軸42を回転自在に支持するラジアル軸受43とを有し、駆動源15は支持軸42を介してポンプ10に連結されている。プーリユニット40は、支持軸42を介して駆動源15の駆動力をポンプ10に伝達し、さらに駆動源15とは別に用意される応急運転用のモータ50の駆動力をプーリ41を介してポンプ10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】作動液を円滑に吐出することのできるソレノイドポンプを提供する。
【解決手段】作動液をポンプハウジング11の圧力室120に吸入する際に開弁する吸入弁130と、圧力室120から作動液を吐出する際に開弁する吐出弁140と、圧力室120の容積を増減させるピストン111と、を備え、圧力室120はピストン111を挟んで可動コア13が配置される側と反対側に形成され、吸入弁130の連通口130aおよび吐出弁140の連通口140aが、圧力室120に面するポンプハウジング11に開口され、ばね部材が圧力室120の外部に配置され、吸入弁140および吐出弁140の一方は、その弁体の移動方向がピストン111の軸方向に沿う方向に配置され、他方は、一方の弁の外周を囲むように配置され、ピストン111の軸方向に沿う作動液の流れを許容あるいは遮断する弁である構成とした。 (もっと読む)


【課題】作動流体のスムーズな吸入を可能としつつコンパクトな構成とする。
【解決手段】吸入用逆止弁のプラグ78は、フランジ部78bから円筒部78aに向かって、貫通孔78cの内径が内径D2から内径D1まで大から小に変化する縮径の度合いをもって縮径された縮径部79c(テーパ面79c1,79c2)が形成されるから、縮径の度合いが一定のものに比してフランジ部78bの厚みの増加を抑えつつフランジ部78bと円筒部78aとの境界部分の厚みTを確保することができ、また、縮径部79cの縮径により作動油をスムーズに吸入することができる。この結果、作動油のスムーズな吸入を可能としつつ吸入用逆止弁が大きくなるのを防止することができ、電磁ポンプ装置をコンパクトな構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により開閉弁のボールの位置決めをより正確にし、性能を十分に発揮させる。
【解決手段】電磁ポンプに用いられる吸入用逆止弁60のボール64を支持するプラグ68を、軸中心にボール64の外径よりも小さな内径の中心孔69を有し、一端側の端縁でボール64を受ける円筒部68aと円筒部68aの他端側の端縁から径方向に延伸されたフランジ形状の台座部68bとにより形成し、円筒部68aを、ボール64と当接する部分にテーパ面69aを形成する。テーパ面69aでボール64を位置決め(センタリング)することができる。この結果、吸入用逆止弁60に若干の寸法誤差や組み付け誤差が生じるものとしてもボール64の位置ずれが生じることはなく、吸入用逆止弁60の作動油漏れを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションを解決する、又は緩和する、ソレノイドアクチュエータ用のアーマチュアを提供する。
【解決手段】アーマチュアは、アーマチュアの使用時に押圧ばねを受け入れるのに適した凹所(174;274;374)を含む第1面(170;270;370)と、第1面(170;270;370)とは反対側の第2面(172;272;372)と、アーマチュアの使用時に、凹所(174;274;374)と第2面(172;272;372)との間でアーマチュアを通る流体流路を提供する流体連通手段(178;210;310)とを含む。第1面(170;270;370)は流体連通手段(178;210;310)と干渉しない。本発明は、アクチュエータの作動中にキャビテーションによる損傷が起こる危険を低減する。一つの用途では、アクチュエータは、選択的触媒還元システム用の流体ポンプ(100、200)で使用される。 (もっと読む)


【課題】経年変化により適切に対処する。
【解決手段】エンジンが自動停止して機械式オイルポンプに代えて電磁ポンプにより発進用のクラッチに作動油を供給する際には、前回にエンジンが自動始動した際のタービン回転数Ntbの回転変化量ΔNtbを計算し(S210,S220)、回転変化量ΔNtbが閾値TH以上のときには(S230)、タービンに吹き上がりが生じており、クラッチに作用している油圧が適正圧に対して不足していると判断して、実行デューティ比Dsを初期時デューティ比D0からピーク時デューティ比Dpeakに向けて所定比率Dsetずつ近づくよう更新する(S250)。実行デューティ比Dsによる電流を印加して電磁ポンプを駆動することにより、電磁ポンプやクラッチに経年劣化が生じるものとしても、クラッチに適正圧を作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】可動子の推力を高めてポンプの特性を向上させ、汎用性のある電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】可動子1は、少なくとも軟磁性体を含みかつ硬磁性体を含まない磁性体であってシリンダ2内を仕切る仕切り壁として設けられ、固定子3は、シリンダ2の外周側に所定間隔を設けて同心配置された一対の第1状ヨーク13a,13bと、一対の第1ヨーク13a,13bを介して同磁極を対向させて同心配置された一対の固定子マグネット14a,14bと、一対の第1ヨーク13a,13b及び一対の固定子マグネット14a,14bの外周側に同心配置された電磁コイル17と、電磁コイル17並びに一対の固定子マグネット14a,14bの端面を覆って同心配置された一対の第2ヨーク15a,15bと、電磁コイル17及び一対の第2ヨーク15a,15bの外周面を覆って同心配置された筒状のアウターヨーク18を具備している。 (もっと読む)


【課題】 吐出部をベース体に着脱可能にし、吐出部を所望の数だけ使用できるようにして、汎用性を向上させる。
【解決手段】 グリスを収容する収容室2を有し収容室2に連通する連通口部4を備えたベース体1と、ベース体1の収容室2に連通しグリスを吸入する吸入口11及びグリスを吐出する吐出口12を備えるとともに吸入されたグリスを収納するシリンダ室13を有した吐出部本体14を備えた吐出部10と、吐出部10のシリンダ室13に対し進退動可能に設けられ進出時にシリンダ室13内のグリスを押し出して吐出口12から吐出させ退出時に収容室2のグリスを吸入口11から吸入させるピストン20と、ピストン20を進退動させる駆動部30とを備え、吐出部10及びピストン20の組を複数組備えるとともに、ベース体1に吐出部10を着脱可能にし、吐出部10を連通口部4から外したときピストン20が連通口部4内で遊動しうる閉塞体40を取付可能にした。 (もっと読む)


【課題】電磁燃料ポンプの駆動制御について、ポンプの耐久性低下を伴うことなく燃焼装置の様々な使用状況に対応して的確なポンプ吐出流量を確保できるようにする。
【解決手段】電磁コイル5への周期的な通電による磁力の変動により燃料加圧室6の一部を構成する部材を往復動作させて燃料を燃焼装置に向かって圧送する電磁燃料ポンプの制御装置において、所定の検知手段で検知した前記燃焼装置の運転状態に応じて各通電周期のOnDuty時間の長さを調整することにより吐出行程の幅を変化させてポンプ吐出流量を前記燃焼装置の要求燃料流量の変動に追従して適合させる方向に制御を行うことにした。 (もっと読む)


【課題】十分な上方付勢力を発揮できるリニアモーター式加圧ポンプ及びそれを備えたダイクッション装置を提供する。
【解決手段】本体容器1と、本体容器1の内壁に沿って移動可能な可動体2と、本体容器1の内部に連通するように接続されたシリンダ3と、シリンダ3に設けられた固定子7と、シリンダ3の内壁に沿って摺動するピストンヘッド4と、ピストンヘッド4に取り付けられたピストンロッド5と、ピストンロッド5に接続された移動子8と、を備え、作動液Lが本体容器1及びシリンダ3に共通して収容されると共に可動体2及びピストンヘッド4により密閉されており、シリンダ3の断面積が可動体の面積より小さく、且つ固定子7及び移動子8でリニアモーターを構成し、リニアモーターを駆動し、ピストンヘッド4がピストンロッド5を介してシリンダ3内をスライドし、シリンダ3に収容された作動液Lが本体容器1に流出入して、可動体2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】供給流体に脈動を付加すると共に、ポンプ内部に残留する流体の排水を良好にする。
【解決手段】パルス電流が印加される電磁コイル3の軸方向に電磁プランジャ作動室10が形成され、この電磁プランジャ作動室10に電磁プランジャ23が右ばね24と左ばね25に支えられて配されている。この電磁プランジャ23の軸方向に通孔29が形成されると共に、下記するアンブレラ弁31の弁座32が取付られている。しかもアンブレラ弁31も電磁プランジャ23に固定されている。アンブレラ弁31の傘状部31aが電磁プランジャ23の往又は復動につれて開閉を繰り返し、供給流体に脈動を付加する。 (もっと読む)


【課題】液体を汲み上げるポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプは、入口手段(66)と、出口手段(26)と、入口手段(66)から液体を受ける汲み上げチャンバ(154)と、第1の位置と第2の位置の間で動作可能であり、汲み上げチャンバ(154)から出口手段(26)内に液体を汲み上げるように配置された作動装置(70、104、126、128)とを備えており、入口手段(66)および汲み上げチャンバ(154)は、作動装置(70、104、126、128)が第1の位置にある場合に供給通路(112)と流体連通されており、供給通路(112)は作動装置(70、104、126、128)内にまたはその周りに延びており、それによって作動装置(70、104、126、128)から液体への熱の伝達が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 プランジャが摺動方向に対して傾かないようにして、長寿命化を図れるソレノイドを提供する。
【解決手段】 励磁コイル35と、励磁コイル35の内側に設けられる、内部にプランジャ挿入孔39が形成された円筒状のガイドパイプ37と、励磁コイル35を囲んで配置された固定ヨーク36と、ガイドパイプ37のプランジャ挿入孔39内で摺動可能に配置され、固定ヨーク36との間で空隙を空けて配置され、固定ヨーク36との間で磁気回路を形成するプランジャ38とを具備するソレノイド34において、ガイドパイプ37のプランジャ挿入孔39の中心軸線は、ガイドパイプ37の外周に対する中心軸線から偏位して形成されている。 (もっと読む)


【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】短時間で投射距離の長い材料の放出を可能にする。
【解決手段】 薬剤支持材料を放出するための方法および装置が開示されている。放出される材料は、爆発方法により液体と液体の蒸気として放出され、この爆発方法は、極めて高速の放出だけでなく、投射距離の長い放出も行うことができる。この装置は、噴霧器、吸入器、または針なし注射器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時や低回転時でも圧油を供給可能であって、レイアウト性の悪化やコストの増加を抑えることができるオイルポンプを提供すること。
【解決手段】エンジン1とモータ2とが1つのオイルポンプ3を駆動可能に構成し、アイドルストップ制御中のようにエンジン1の停止時には、モータ2によってオイルポンプ3を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】外パイプと中パイプを組合せ、それぞれに仕切りと穴と弁をつけ、吸入室と汲上室をつくり、液体の浮力と引力と汲上げた液体の力と加えた力を用いて汲上げする方法を提供する。
【解決手段】中パイプを下に降ろすと、外パイプの弁がしまり、そしてその後中パイプ弁が開き下降する。そして中パイプの汲仕切は外弁が閉まっているので浮遊状態になっている。重しと加えた力で中パイプを引き上げると、まず中パイプ弁が閉まりその後外パイプ弁が開く。そして上昇すると液は矢印の方向に動く。 (もっと読む)


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