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Fターム[3H070AA00]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 作動流体 (446)

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Fターム[3H070AA00]に分類される特許

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【課題】流体の移送に伴って作動するピストン機構に関するものであり、特にピストンの移動に伴う機械的な摩擦損失が極めて小さいためにタービンにも勝る効率を得て利用範囲を大幅に広げることが出来るピストン機構を提供することである。
【解決手段】回転軸の偏芯部に回転自在に嵌め合わされた回転リングには複数の偏芯部を有し、夫々の偏芯部には回転自在に嵌め合わされたリング部材が設けられ、該リング部材に固着されたステー部の両先端部にピストンが固着され、該ピストンはシリンダーの内部に摺動自在に嵌め合わされたごとく構成されたピストン機構により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】往復運動と回転運動との変換機構、および流体の供給と排出との切替機構が簡素な往復ピストン式流体機械を提供する。
【解決手段】ピストン141とローター13とカム111と摺動部15と流体供給排出部12とを備え、ピストン141と一体的に往復運動する摺動部15がカム111に摺動することによって往復運動と回転運動とが変換され、ピストン141がローター13の外周側に向かって運動する第1行程では、ローター13の供給排出路133が流体供給排出部12の供給路123と連通し、ピストン141が第1行程と反対側に運動する第2行程では、ローター13の供給排出路133が流体供給排出部12の排出路124と連通する。 (もっと読む)


【課題】 液圧媒体(15)、特にイオン液体を封入した少なくとも1つの押し退け容積室(6) を備えた流体圧機械(1) を得る。
【解決手段】押し退け容積室は作動流体のための入口通路(10)と出口通路(11)とに接続可能であり、液圧媒体(15)の液柱が圧力伝達媒体として押し退け容積室内の作動流体と押し退けピストン機構(17)との間に介在している。僅かな構造的占有空間で高い押し退け能力を有する流体圧機械を提供するため、押し退け容積室(6) を軸心(4) 周りに回転可能なシリンダドラム(5) の内部に設け、押し退け容積室の軸心をシリンダドラム(5) の軸心(4) と交差する方向に向けて配置する。好ましくは押し退け容積室(6) をシリンダドラム(5) の軸心(4) と直交する向きの径方向ボアとしてシリンダドラム(5) 内に設ける。 (もっと読む)


【課題】被塗装物に対して塗料を連続して安定吐出することにある。
【解決手段】シリンダチューブ42内を周方向及び軸方向に沿って摺動可能に設けられるアウタピストン56及びピストンロッド58と、前記シリンダチューブ42内に固定され、切り欠き部68が設けられたインナピストン66と、前記アウタピストン56に設けられ第1室62aと第2室62bとを連通させる塗料連通流路70と、前記アウタピストン56と一体的に周方向に回動すると共に、前記ピストンロッド58の軸方向に沿って往復動作し、切り欠き空間部71を有する遮蔽部材72とを備える。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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流体供給装置は、ハウジングと、往復動ピストン式流体ポンプと、一次駆動部と、斜板機構と、噴霧ノズル部とを備える。往復動ピストン式流体ポンプは、ハウジングの内部のポンプチャンバ内に配設されたピストンを有する。一次駆動部は、ハウジングに組み込まれて回転入力を生成する。斜板機構は、一次駆動部を往復動ピストン式流体ポンプに連結し、回転入力をピストンへの往復動入力に変換する。噴霧ノズル部は、ポンプチャンバの出口に連通する。
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【課題】 構造が簡単で計量精度が高い計量ポンプ及び駆動装置を提供する。
【解決手段】 計量ポンプにおいて、ポンプケーシング(3)と摺動的にポンプケーシング(3)に取り付けたポンプボディ(2)を含み、ポンプボディ(2)の中の腔内にラム(1)を取り付け、ポンプボディ(2)の側壁に腔体と連通する導流孔(11)があり、ポンプケーシング(3)に吸液孔(9)と排液孔(10)があり、吸液孔(9)と排液孔(10)がケーシング(3)の内側での開口は導流孔(11)がポンプボディ(2)での開口の摺動軌跡にある。 (もっと読む)


【課題】流体分注装置の改良および/または代替的構成、特に、使い捨て可能な、単用の流体取り扱い構成要素を実施するものを提供すること。
【解決手段】流体を流体供給源から入れ物に分注するのに適切な、流体分注デバイスであって、可撓性の流体タンクが、流体供給源と入れ物の間に位置し、蠕動ポンプを使用して、前記流体を可撓性の流体タンクから供給し分注するデバイスを開示する。可撓性の流体タンクの流体レベルが電子的に監視され、データがいずれかまたは両方のポンプに送信されて、デバイスの動作を制御する。この可撓性の流体タンクは、ある種の連結導管とともに、使い捨ての、簡単に取り付けることのできる、単用ユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心にして回転可能に支承された円筒形ドラムを備えており、該円筒形ドラムが円筒形孔を有していて、該円筒形孔内にそれぞれ1つのピストンが長手方向摺動可能に支承されており、前記ピストンがそれぞれ1つの滑りシューによって回転斜板で支えられていて、前記滑りシューが、円筒形ドラムと同期回転する逆転防止装置、殊に逆転防止プレートと作用接続している形式の、回転斜板構造のアキシャルピストン機械の効率を改善する。
【解決手段】滑りシュー7がモーメント発生装置25と作用接続していて、該モーメント発生装置25によって、傾倒モーメントに抗する対抗モーメントが滑りシュー7において生ぜしめられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】効率および摩耗特性の点で改善されているような流体静力学的なアキシャルピストン機械を提供する。
【解決手段】1つの回転軸線2を中心にして回転可能に支承された回転シリンダブロック3が複数のシリンダ孔4を備えており、該シリンダ孔内にそれぞれ1つのピストン5が長手方向摺動可能に支承されており、回転シリンダブロック3が、ハウジング固定の制御面8に軸方向で支持されており、該制御面に流入接続部10と流出接続部11とが形成されており、シリンダ孔4が、それぞれ1つの接続通路12によって制御面8に接続可能であり、該接続通路12が、シリンダ孔4から制御面8へ向かって増大する横断面を備えている。 (もっと読む)


【課題】カム機構を用い構造が簡単なポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ2内のピストン4を中心軸X方向の往復を許容しつつ回転させる。ピストン端面41A,41Bとシリンダ内周面21及び端面部材内端面31A,31Bと回転軸外周面61とにより形成される隔室に連通可能なように、シリンダに吸入口91及び吐出口92が形成されている。圧縮コイルバネ33によりピストン端面41A,41Bとシリンダ内端面31A,31Bとを近接させるよう付勢する。ピストン端面の形状及びシリンダ内端面の形状は、ピストン回転運動の際に隔室容積が変動するように、決められる。ピストン外周面に形成された切欠部42A,42Bは、中心軸X方向にはピストン往復運動の際に吸入口91及び吐出口92との連通が可能なように、且つ周方向にはピストン回転運動の際に吸入口91及び吐出口92との選択的連通が可能なように形成されている。 (もっと読む)


液体を分注するための液体ポンプが提供される。このポンプは、複数のシリンダーを内部に画成する本体を備え、各シリンダーは内部に配置されるそれぞれのピストンを有し、各シリンダーおよびそれぞれのピストンは、それらの間の嵌合が分注すべき液体の漏れを実質的に防止するような形状にされ、構成される。そのような液体ポンプは、カプセルなどの薬剤投薬剤形を液体薬剤成分で充填するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】作動流体の高圧力化に対応可能なポンプモータを提供すること。
【解決手段】ポンプ部とモータ部との間に配置され、内部に少なくとも一つのバルブポート36,38が形成された中間部材2を備えたポンプモータ1であって、前記バルブポート36,38の周辺部の変形を吸収する変形吸収手段41,42,43が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ・ドラムの回転軸に関して傾斜を修正することができる旋回クレードル(5)を有するアキシャル・ピストンマシンに関する。調整システムが、旋回クレードルに作用し、前記システムは、第1の変位方向の旋回クレードル(5)の傾斜を調整するための第1のレギュレータ(10)と、反対の第2の変位方向の旋回クレードル(5)の傾斜を調整するための第2のレギュレータ(35)とを有する。第1及び第2のレギュレータ(10,35)は、回転軸に関して旋回クレードル(5)の反対側に配置される。アキシャル・ピストンマシンは、また、旋回クレードルの変位を制限する装置を有する。旋回クレードル(5)の変位を制限する装置は、第1の設定可能な制限装置(25)と第2の設定可能な制限装置(39)を有する。2つの制限装置(25,39)は、旋回クレードル(5)に作用し、回転軸に関して前記旋回クレードル(5)の反対側に配置される。2つの制限装置(25,39)と2つのレギュレータ(10,35)は、旋回クレードル(5)の異なる領域に配置される。
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【課題】摺動摩擦を低減し、ピストンの時間当たりの移動量を等しくして、吐出流量変化率を抑え、脈動の少ない直動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】軸ケース53にピストン軸52を往復動自在に収納し、軸ケース53を貫通したピストン軸52の外端部にピストン59を固着し、ピストン59を軸ケース53に連結したシリンダ61内に収容し、軸ケースの外部にモータ79を配置し、モータ79とピストン軸52とを動力伝達機構を介して連結し、ピストン軸52を往復駆動することにより、ピストン59をシリンダ61内で往復駆動させると共に、当該ピストン59の押し退け側に吸込口及び吐出口を備えたポンプ室71を形成した。 (もっと読む)


微小な環境内で流体を伝達するためのマイクロ流体伝達システムであって、マイクロ流体伝達システムは、(a)第1端部、第2端部及び外面を有する細長い本体と、(b)細長い本体内に形成された複数の穴であって、流体をそこに流すために細長い本体の長さの少なくとも一部に沿って伸びる複数の穴と、(c)少なくとも二つの穴と流体連結し、細長い本体を通る複数の潜在的流体通路を画定するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の少なくとも二つと交差する、少なくとも一つの相互連結スロットとを備える。マイクロ流体伝達システムは、アクセススロットと穴の一つが互いに流体連通するように、重要で予め決められた配置及び配向で細長い本体内で前記複数の穴の一つと交差する少なくとも一つのアクセススロットを更に備え、アクセススロットは細長い本体内で付加的な潜在的流体通路をさらに画定する。マイクロ流体伝達システムは、複数の穴の各々内に配置された少なくとも一つのロッドを更に備え、ロッドは、特定の予め決められた流体通路及びそれに続く流体流路を画定するため、及び、流体流路を通る流体の流れを処理及び制御するために選択的に配置される。 (もっと読む)


【課題】いかなる流体種別、流体温度、吐出圧力等であっても、その使用に十分な安全性を確保できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】第1ピストン連結軸9の両端部に各々第1ピストン11,13を固着し、各第1ピストン11,13を各々第1シリンダ3,5内に収容し、前記第1ピストン連結軸を駆動手段35で往復駆動することにより、各第1ピストン11,13を第1シリンダ3,5内で各々往復駆動させると共に、当該各第1ピストン11,13の押し退け側に吸込口19及び吐出口21を備えたポンプ室15a,17aを形成した。 (もっと読む)


本発明は、流体を圧縮若しくは圧送するための、殊にガスを高い圧力に圧縮するための流体機械であって、リニアモータ(2)、少なくとも1つのシリンダー(3)、シリンダー(3)内で軸線方向可動な固体ピストン(4)若しくは軸線方向可動な液体ピストン(4′)及び、シリンダー(3)と固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)との間に形成された少なくとも1つの圧縮室(5)を備え、リニアモータ(2)は並進駆動力を固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)に生ぜしめるようになっている形式のものに関する。この種の流体機械において、流体の、漏れのないかつ潤滑剤なしの圧縮若しくは圧送、殊に高い圧力へのガスの圧縮をできるだけ簡単な構成で可能にするために、固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)は、リニアモータ(2)の領域で不動に配置された隙間管(6)によって包囲されている。
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【課題】各種平板ディスプレーの製造工程において、流体の吐出精度が向上できるだけでなく、吐出量の再現性を十分に確保できるポンプモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のポンプモジュールは、内部空間を有し、側面に吸入口と吐出口とが形成されたシリンダーと前記シリンダー内に挿入された状態で回転及び往復移動し、回転位置によって前記吸入口と吐出口を選択的に開放させる開口溝が形成されたピストンと、ピストンを回転させる回転アクチュエーターと、ピストンを往復移動させるリニアアクチュエーターと、吸入口を通じて流体を一回吸入した後、吐出口を通じて流体を設定量で2回以上吐出できるように、回転アクチュエーター及びリニアアクチュエーターを制御する制御部と、を含んで構成される。 (もっと読む)


この機械装置は、ラジアルピストンを有し固定されたケース(1A,1B)内を回転するシリンダブロック(10)、そのケースの一部を形成し当該供給カバーの外側面(1’A)及び内側面(1’’A)間に伸びる給水・排出ダクト(3A,3B)を有する供給カバー(1A)を備える。内部供給部(22)は、供給ダクト(24A,24B)を有し、その供給ダクトは、選択的に給水・排出ダクトに連絡しており、それら給水・排出ダクトは供給面(22B、122B)に開口している。供給面(22B;122B)は、回転軸に対して垂直をなし、そのシリンダブロックの連絡面(10A)と対向して配置される。この構成により、その供給ダクトがシリンダダクト(18)と連絡できる。シリンダ(12)の底部(12A)により半径方向外側に区画される領域(Z)内では、シリンダブロック(10)の側面(11)に軸方向の凹み部(30)が設けられ、少なくとも内部供給部(22)の一部が配置される。その部分は、供給面(22B)が位置しており、前記凹み部(30)の面上に連絡面(10A)が配置される。
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