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Fターム[3H130AA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 搬送流体 (6,135) | 種類 (5,360) | 液体 (1,637)

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【課題】第1の部品の接合面と第2の部品の接合面との接触部の位置を安定させることができる溶着部品及び電動ポンプを得る。
【解決手段】第1の部品としてのポンプケース16の接合面40と第2の部品としてのモータケース22の接合面60とを、先端61Aが凸曲面状に形成された突起部61を介して接触させた。その結果、ポンプケース16の接合面40に対してモータケース22の接合面60が傾いたとしても、突起部61の先端61Aという狭小な範囲の中で両者を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】製品精度および使用時の羽根による騒音抑止制効果を向上させ、かつファンの羽根部の肉厚(重量バランス)を極めて繊細、緻密に調整することを目的とする。
【構成】上下成形型17,19およびその内部に介入させる入子21により構成され、上下成形型17,19および入子21によって形成されたキャビティに樹脂を注入し、冷却後、脱型してファン11を成形する方法、装置において、入子21を三層構造とし、その中央に位置する中入子21bを進退自在としたことを特徴とするもの、または、中央に位置する中入子21bの進退機構を、上成形型17に中入子21bを遊動自在に止着させ、この中入子21bを外方側から内方側へ調整駒23にて移動させる構造としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ガス状堆積物を吐き出す能力が大幅に改善された遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。 (もっと読む)


【課題】高い自吸性能と揚水性能を発揮し、定置洗浄や分解洗浄も容易に行えるポンプ装置を得る。
【解決手段】大小2個のうず形室を備え、小うず形室の始まる部位と羽根車外周部との間隙を大うず形室での間隙より大きくして、自吸作動時に小うず形室から大うず形室へ向かう自吸水循環流を発生させ、大うず形室の吐出部が上向き筒状となって形成された自吸水分離室に小うず形室からの噴出流を流出させて、気水分離を行う自吸式遠心ポンプにおいて、自吸水分離室が有底筒状に形成され、その筒底中心部近傍が、大うず形室からの流路の自吸水分離室内への開口部の断面下部よりも低い位置となるよう形成されたり、流過流体の運動に干渉する凹凸状の内壁を有しない室を構成するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】
ピットバーレル型ポンプが、ピットの小型化と性能低下を生じない吸込み渦防止手段を有する。
【解決手段】
立軸ポンプ8は、作動流体を吸込むため下端部に設けたポンプ吸込口2と、吸込口に隣り合い回転軸5に取り付けた羽根車6と、羽根車の下流側に配置され羽根車で旋回成分を付与された作動流体を昇圧する案内羽根7とを備える。ポンプ吸込口の下側に、渦発生防止装置4を付設した。ポンプ吸込口および渦発生防止装置の外径φdを案内羽根の最大外径φdよりも小径とし、ピットから立軸ポンプとともに渦発生防止装置を取り出し可能にした。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプの製造方法を得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を組み付けてロータアセンブリ20を構成するロータアセンブリ組付工程と、ロータアセンブリ20をモールド内に配置し、その外表面を樹脂材で被覆するように、インペラ部材18にインサート成形することで、インペラアセンブリ62を構成するモールド成形工程と、を含む電動ポンプ10の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石キャンド・モータポンプの構成部品の薬液による腐食を防ぎ、モータの放熱の問題を解決すること。
【解決手段】
永久磁石キャンド・モータポンプは、強化ブラケットと、モータ・ケーシングと、モータ・リアケーシングとを含む、その腐食保護ハウジングを特徴としている。強化ブラケットは耐腐食性プラスチックでできており、モータ・ケーシングとモータ・リアケーシングはアルミニウム合金でできている。これによると、腐食保護ハウジングによって、アルミニウム合金製の構成部品の薬液による腐食を防ぐことができる。また、この永久磁石キャンド・モータポンプは、腐食保護ハウジングの構造的要求を満たす一方で、モータが十分な放熱率で熱を放散させることができるような放熱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】モールド内での各部品間の芯出しが容易にできる電動ポンプを得る。
【解決手段】モータシャフト24と同軸となる円周上に配置されたロータマグネット48とロータマグネット48を保持する環状のホルダ部材46とを有するロータサブアセンブリ21と、ホルダ部材46に挿通されるボス部52とボス部52の一端部側に形成されホルダ部材46を軸方向で支持するフランジ部54とを有するカラー部材50と、ボス部52の他端部側からボス部52の内側に挿入されるとともにモータシャフト24が挿通される筒部57を有する軸受部材56と、を含むロータアセンブリ20と、ポンプハウジング12のポンプ室28と連通してロータアセンブリ20を回転可能に収容するモータ室36を有するモータハウジング14と、ポンプ室28に回転可能に収容されるとともにロータアセンブリ20が樹脂材で一体化されたインペラ部材18と、を備えた電動ポンプ10とする。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対して羽根車が非接触で回転する遠心ポンプにおいて、輸送時等における羽根車の損傷を抑える羽根車支持治具を提供する。
【解決手段】ケーシング60の吸込口6からケーシング内に端部が挿通可能な棒部311と、棒部の端部に設けられ、弾性変形することで、その一部である嵌入部318が羽根車10の前シュラウド20と後シュラウド40との間に入り込み、羽根車に対して軸線方向及び径方向に相対移動不能になる第一支持部315と、予め定められた以上の外力が働かない限り、棒部に対して相対移動不能に設けられ、嵌入部が前及び後シュラウドの間に入り込んでいるときにケーシングに接触して、ケーシングと羽根車とが径方向において非接触の状態でケーシングに対して径方向に移動不能になり且つケーシングに対して軸線方向における棒部の相対位置調整が可能な第二支持部材325,350と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にケーシングの防水性が高められるスラリーポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のスラリーポンプ10は、スラリーの吸込口22及び吐出口24を備え、前記吸込口22と前記吐出口24が接続する内室26で回転するインペラ30を覆うケーシング20と、前記ケーシング20の外表面に被膜した防水膜60と、を備え、前記防水膜60は、前記ケーシング20の表面を覆う網状の第1膜62と、前記第1膜62の上に被膜した防水性の第2膜64とからなり、前記ケーシング20と前記第1膜62の隙間から前記ケーシング20の漏水を外部へ排出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軸流型流体機械の揚程−流量特性曲線において、低流量域で見られる右上がり特性と呼ばれる不安定特性を防止し、更に設計点近傍の安定な運転範囲においては効率が低下することを簡易な構成で防止することである。
【解決手段】羽根車と、該羽根車を覆うケーシングライナと、該ケーシングライナの内周に前記羽根チップに面するように設けられた溝と、該溝内を移動する溝高さ調整部材と、該溝高さ調整部材の移動をガイドする軸と、を具備し、前記羽根車の羽根チップ近傍の流れの状態に応じて、前記溝高さ調整部材が吸込側または吐出側に受動的に移動することを特徴とする軸流型流体機械。 (もっと読む)


【課題】並進翼の迎角制御手法を提供する。
【解決手段】並進翼羽根1が長円軌道を並行して周回する流体流動制御装置を並進翼と呼ぶ。本発明による並進翼は、並進翼羽根1の両翼端に連結部付動力伝動輪4を連結して長円軌道とし、並進翼羽根1の迎角を周期的に制御しながらこれらの連結部付動力伝動輪4を連動して輪転させることによって流体の流動を制御する。並進翼羽根1はブレード部2とその両翼端に連結する翼端連結部3とから構成され、翼端連結部3には迎角を安定させる為の迎角支持部位3cが同一直線上ではない3ヶ所以上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸入口あるいは吐出口に向かう流路と円弧状のポンプ流路との接続部における圧力損失を低減させること。
【解決手段】ポンプ装置1は、円弧状の渦流室41の一方の端部と直線状流路(吸入流路50)との接続部において、直線状流路を構成する平行な内壁面51、52の一方(内壁面51)を、渦流室41の外周側内壁面44との接続位置Qbまで直線状に延ばしている。他方の内壁面52は、渦流室41の内周側内壁面43よりも外周側の位置において、直線状の接続壁面45の一端に接続されている。接続壁面45の他端は、内周側内壁面43の端部に対し、接線方向に接続されている。内壁面51と外周側内壁面44との接続位置Qbを通って径方向に延びており渦流室41の中心軸線Lと交差する仮想線L1に対し、接続壁面45の一端(接続位置Qa1)と他端(接続位置Qa2)が逆の位置となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングの組み立て時のポンプケーシング間の隙間を低減可能なシール取付構造及び多段ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】多段ポンプ装置1として、モータ10と、モータ10に接続された回転軸12と、回転軸に複数設けられたインペラ31と、その断面が三角形状に形成された環状のシール部材35と、互いに積層可能、且つ、インペラ31及び回転軸12を収納可能に形成され、積層することで、その断面が三角形状に形成されたシール部材35を収納可能な環状の収納空間50が形成されるケーシング32と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールドの際に大きな成型圧が働いても、これによってステータ側に位置ずれが生じることを抑える。
【解決手段】コイル3が巻線されるステータ4、マグネット6を有するロータ7、羽根車20、分離板8、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22を備えるポンプである。ステータ4では、ステータコア14覆う絶縁カバー15に対してコイル3が巻線される。分離板8は分離板側突起部34を有し、絶縁カバー15はステータ側突起部31を有する。分離板側突起部34がステータ側突起部31に当ることで、ステータ4の分離板8に対する位置決めがなされる。この位置決めされた状態で、ステータ4が樹脂モールドされる。 (もっと読む)


【課題】小型化と高吐出圧化とを実現した液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】出力軸15aが挿入される貫通孔である液体搬送空間130H-1と、液体搬送空間130H-1に液体を供給する為の液体供給孔130H-2と、を備えるポンプ室130と、超音波モータ160と、を液体搬送装置1に具備させる。前記超音波モータ160は、摩擦接触子41に対して当接し、振動子40の前記楕円振動を駆動源として、前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ機構部10と、ロータ機構部10に接続された円柱状部材であって、その外周面には螺旋状の溝部15hが形成され、ロータ機構部10の回転に伴って前記中心軸を回転軸として回転する出力軸15aと、前記中心軸方向に伸縮する縦振動と前記中心軸を捻れ軸とする捻れ振動と、が同時に励起される振動子40と、振動子40のうち前記楕円振動が励起される面に設けられた摩擦接触子41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】補助磁極部の付設に伴うギャップの増加を抑えて、モールド成形時の射出圧によるステータの軸心傾きや軸心ずれ及び補助磁極部の変形を抑制したポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、モータ17と、モータ17によって回転し流体を流動させる羽根車16と、羽根車16を収納したポンプ室11を形成するポンプケース13及び分離板2と、を備えたポンプにおいて、モータ17が、ステータ5とこのステータ5により回転駆動され羽根車16を回転させるロータ4とを備え、ステータ5が、ロータ4に正対する磁極部63を備えると共に、磁極部63の軸方向Axにおける両端に、軸方向Axに突出した補助磁極部7を設け、分離板2がステータ5とロータ4の間に周面が介在する円筒部21を備え、円筒部21の円筒外周面21aに、磁極部63と補助磁極部7のうち磁極部63のみに当接する突起部25を設けた。 (もっと読む)


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