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Fターム[3H130BA00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459)

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【課題】液体の導電性に拘わらず、装置の軽量化と電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20を設け、ホース3を導電性材料を含有した材料により形成し、このホース3の少なくとも一部をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】金属材料内部に短時間で複雑な形状の通路を形成する金属加工方法を提供する。
【解決手段】金属材料の内部に、前記金属材料の一端から他端へ貫通する通路を形成する金属加工方法であって、前記通路を形成する範囲に対し、前記金属材料の一端と他端とを連通する貫通孔8を設ける第一工程と、当該貫通孔8の内面の一部を覆う電気絶縁層を設ける第二工程と、前記電気絶縁層を設けた前記貫通孔8に放電ワイヤW1を挿通させる第三工程と、前記放電ワイヤW1に通電し、該放電ワイヤW1と前記貫通孔8の内面における前記電気絶縁層が存在しない非絶縁部9との間で放電を行い、前記非絶縁部9の加工を行なう第四工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の条件で設計された2軸式ガスタービンを、タービン入口の燃焼ガス流量を異ならしめるような燃料もしくはヒートサイクルに適用する際に、性能の低下を最小限に抑えつつ、信頼性を維持する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機2と、圧縮機2で圧縮された空気と燃料とを混合燃焼させる燃焼器6と、燃焼器6で生成された燃焼ガスによって駆動される高圧タービン7と、高圧タービン7を駆動した燃焼ガスにより駆動される低圧タービン9と、圧縮機2と高圧タービン7を接続する第1回転軸8と、低圧タービン9の回転軸である第2回転軸11を有する2軸式ガスタービンを、天然ガスや重油を用いて運転することを想定した基準設計に対して、圧縮機2の環帯面積を縮小させるとともに、低圧タービン9の入口静翼を変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおいて、圧縮機における圧力損失を低減すると共にチョークの発生を抑制する。
【解決手段】圧縮機が備える静翼が配置されるコア流路13に設けられ、最も上流側の静翼である最上流静翼4b1同士の間のスロート部よりもさらに上流側にて空気を抽気する抽気手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおける低BTU燃料噴射システムを提供すること。
【解決手段】システム(10)は、ガスタービン圧縮機(24)の周縁部の周りに配置された複数の半径方向突出部(44、46)を有するガスタービン圧縮機(24)を含む。
各半径方向の突出部(44、46)は、ガスタービン圧縮機(24)にガス燃料(38)を噴射させるように構成された複数のガス燃料噴射オリフィス(92、94、96、98、114、116、118、120)を含む。 (もっと読む)


【課題】鍛造素材を形成するために投入される金属材料の量を減らすとともに、金型の作成コストの増加を抑制することができる鍛造用金型を提供する。
【解決手段】切削加工されることにより羽根車となる略円柱状に形成された羽根車素材の鍛造に用いられる鍛造用金型1であって、羽根車素材における吸気側端面および側面を形成する凹部21を有する第1金型2と、羽根車素材における排気側端面を形成する第2金型3と、吸気側端面における羽根車素材の中心軸線Lまわりであって、羽根車の翼間に相当する部分から、凹部21の内側に向かって突出する複数の吸気側突起23,23と、側面における排気側端面の近傍における羽根車の翼間に相当する部分から、凹部21の内側に向かって突出する複数の外周側突起41,41と、が設けられ、吸気側突起23および外周側突起41は、中心軸線Lまわりに相対位置が変更可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】射出成型時のソリを抑えることができる繊維強化樹脂製の冷却ファンを得ること。
【解決手段】繊維強化樹脂により射出成型され、回転軸に嵌合するボス部13と、前記ボス部13に接続する主板14と、前記主板14上に設けられた複数の羽根15と、前記主板14に形成された抜き孔16と、を備える冷却ファン10において、前記抜き孔16を三角形又は五角形に形成し、一つの頂点を径方向外側に配置し、前記頂点の対辺を径方向内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】高温付加製造システムを提供する。
【解決手段】本高温付加製造システム(29)は、金属堆積物(40)を供給するようになった高温付加製造装置(38)と、ツーリングシステム(30)とを含み、ツーリングシステム(30)は、金属堆積物を受けかつ該金属堆積物に形状を与えるようになったマンドレル(32)と、マンドレル(32)に施工されて、金属堆積物(40)の汚染を減少させるようになった金属クラッディング(34)と、マンドレル(32)と関連して、該システム(30)から熱を除去するようになった少なくとも1つの冷却チャネル(36)とを含む。 (もっと読む)


【課題】第1層、第2層、及び第1層と第2層との間に配置されたメンブレンを超塑性成形し、拡散接合することによってターボマシン用のブレードを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】第1層16とメンブレン2との間に拡散接合防止材料を第1の所定のパターンで塗布し、第2層18とメンブレン2との間に拡散接合防止材料を第2の所定のパターンで塗布する。その後拡散接合して一体構造とし、加圧流体を供給して超塑性成形する。 (もっと読む)


【課題】ターボマシン用のブレードを、第1層、第2層、及びこれらの第1及び第2の層間に配置されたメンブレンの超塑性形成及び拡散接合によって製造する方法を提供する。
【解決手段】第1層16とメンブレン2との間に拡散接合防止材料を第1の所定のパターンで塗布し、第1層16とメンブレン2との間に拡散接合部が第1の所定のパターンと交差して形成されないようにする工程と、第2層18とメンブレン2との間に拡散接合防止材料を第2の所定のパターンで塗布し、第2層18とメンブレン2との間に拡散接合部が第2の所定のパターンと交差して形成されないようにする工程とを含み、第1及び第2の所定のパターンは、ブレードチップ縁部に沿って拡散接合部を形成できるように構成されており、ブレードチップ縁部に沿った拡散接合部は、ブレードに亘り弦方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機主流に水を噴霧しないことを想定したガスタービンシステムを基に、信頼性の低下を抑制しつつWAC技術が適用可能なガスタービンシステムの改造方法を提供する。
【解決手段】
空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された空気と燃料とを混合燃焼する燃焼器と、該燃焼器で生成された燃焼ガスで駆動されるタービンとを備えたガスタービンシステムの改造方法において、空気を加湿冷却する加湿冷却装置を前記圧縮機の入口側に追設し、該加湿冷却装置の加湿によるインシデンス変化を抑制するよう前記圧縮機を改造する。 (もっと読む)


【課題】光源を所定の間隔で点滅させることにより温度上昇が抑制される、翼面灯具付シーリングファンを提供する。
【解決手段】翼面灯具付シーリングファン1では、シーリングファン10の複数の回転翼11の先端に近い側を結んだ円周上に、複数の発光体であるLED21が連続して配置されている環状の翼面灯具20が固定され、発光体は回転基準円周上の所定の範囲にあるときのみ点灯制御部により点灯される。発光体であるLED21を収納し、冷却フィンが設けられたLEDデバイス22が環状のLEDケース28に収納され、LEDケース28が回転翼に固定されているので、LED21は回転翼の回転によりLEDデバイス22に設けられた冷却フィンにより放熱すると共に、間歇的な点灯と消灯により昇温が抑制される。所定の範囲にあるLED21のみが点灯するのでLED自体の点滅による違和感も防止される。 (もっと読む)


【課題】従来は、圃場に立設したポールに、一基の防霜ファンを設け(建柱式防霜ファン)を利用し、暖気及び/又は空気を茶樹に対して送風する防霜方法・装置がある。しかし、この防霜方法・装置は一長一短があり、暖気が十分に活用されていない。
【構成】本発明は、圃場に立設した多頭式防霜ファンの多数基の防霜ファンには、一基又は数基の中心の防霜ファンを固定方式とし、また固定方式の防霜ファンの両側に設けた一基又は数基の左右の防霜ファンを首振り方式とし、固定方式の防霜ファンを介して、圃場の中心領域に、常時かつ一定方向に、暖気を吹き降ろし、また首振り方式の防霜ファンを介して、圃場の左右領域に、常時かつ広角方向に、暖気を吹き降ろし凍霜害防止を図る圃場用防霜方法である。 (もっと読む)


【解決手段】翼室2内の羽根車3により吸込路15から翼室2へ吸入された搬送液を翼室2から吐出路7へ吐出する揚液作動のほかに、呼び水作用を行うことができる。吸込路15は、翼室2に面する吸込室16と、吸込室16に対し隔壁19により区画されて第一の連通口21を介して連通する貯液室20と、吸込室16に対し吸込口17を介して連通するとともに貯液室20に対し第二の連通口22を介して連通する供給室18とを備えている。
【効果】吸込路15において搬送液が供給室18から逆流した際に主に吸込室16や翼室2の搬送液が吸込口17から逆流し、吸込室16に対し隔壁19により区画した貯液室20の搬送液が逆流しにくくなり、貯液室20に搬送液が残り易くなるとともに、貯液室20に残った貯液が第一の連通口21から吸込室16を通って翼室2に戻り易くなり、吸込室16や翼室2に呼び水を確保し易くなる。 (もっと読む)


【課題】羽根駆動装置において、電気エネルギを使用しないで、かつ、省スペースで羽根を駆動する。
【解決手段】羽根駆動装置30は、羽根体32、質量体33、一対のガイド34,35などから構成されている。質量体33は移動体の運動によって生じる慣性力が作用して移動するものである。質量体33は、移動体の前後方向に沿って延在するガイド34,35によって移動可能に保持されている。羽根体32は、回転軸回りに回転する複数の送風用羽根32bと、送風用羽根32bに設けられて質量体33に押動される駆動用羽根32dと、を備えている。羽根体32は質量体33に押動されて回転駆動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】インペラ軸を支持する転がり軸受に対し、当該軸受の潤滑状態を良好に維持し続けることが可能な潤滑性能に優れた軸受用保持器を組み込むことで、長期に亘って安定して高精度に運転し続けることが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】所定方向に延出したインペラ軸Sと、インペラ軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受2,4,6と、転がり軸受を潤滑するための潤滑油52を蓄える油浴54とを備えたポンプ装置であって、少なくとも1つの転がり軸受において、軌道輪20,22間に回転可能に組み込まれた保持器26は、その材料として多孔質焼結材が用いて形成され、その表面及び内部に所定の気孔を有し、その一部が常に潤滑油と接触可能に位置付けられており、回転に伴って、潤滑油が油浴から気孔へ流入され、気孔から油浴へ流出されて循環し、気孔内と油浴内の潤滑油の間の熱交換を促進させることで、軸受を冷却している。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】インペラーと回転軸との組付精度を向上し、インペラーとケーシングのクリアランスの縮小均一化を図り効率のよい渦流式圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた軸受部4、5間にインペラー7が組み付けられ、該ケーシング1より外方へ延設された回転軸6に回転子16が一体に組み付けられ、固定子18が組み付けられたモータハウジング17が当該固定子18と回転子16が対向するようにケーシング1を基準にして一体に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比して耐久性を向上させる。
【解決手段】ウォータポンプ10では、回転シャフト58の軸線方向他方側は第二シャフト支持部50によって支持されており、第二シャフト支持部50を含むモータケース14全体は、金属製とされているため、樹脂製とされる場合よりも高強度となり耐久性が向上されている。また、樹脂製とされたキャン80の底部84には貫通孔部88を介して回転シャフト58の軸線方向他方側が貫通されているが、この貫通孔部88は、回転シャフト58の軸線方向他方側が空隙を有して貫通されるように構成されている。従って、ウォータポンプ10がエンジンルーム内等の高温環境下に置かれたりすることで、キャン80全体が膨張して貫通孔部88が縮小される場合でも、貫通孔部88と回転シャフト58との干渉を防止できる。この結果、樹脂製のキャン80(特に、貫通孔部88の周囲部)の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】整流盤によって生じる音の音量を低減し、騒音発生を防止することができる電動送風機を提供すること。
【解決手段】モータフレーム32内に収容されたモータMの回転軸33に取り付けられた遠心ファン37と、この遠心ファン37から放出された空気を整流してモータフレーム32内へと送り込むための整流盤50と、遠心ファン37及び整流盤50を覆うファンカバー31とを備え、整流盤50は、遠心ファン37の回転面と平行に対向する位置に配置された円板51と、この円板51の周縁部から延在された複数の円弧状の放出ブレード(ブレード)52とを有する電動送風機50であって、複数の放出ブレード52を、基端部57の間隔が不均等になるように配置した。 (もっと読む)


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