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Fターム[3H130DE01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 動力伝達装置 (458) | 軸継手 (398)

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【課題】カップリング本体の高さ位置を一定に保持することにより軸封装置の損傷を抑制したカップリング構造及び電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動機10の駆動軸11と回転軸51とを連結するカップリング本体41と、第1支持部材と第2支持部材とからなり、該第1支持部材と該第2支持部材を締結させることによりカップリング本体41の外周に設けられる支持部材42と、を具備し、第1支持部材及び第2支持部材は、軸方向に貫通された貫通部を有するフランジ部44を備え、貫通部には、軸方向に亘りポンプ本体50側に突出し、ポンプ本体50上面と当接する嵌合部材47が嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】シール装置において、シール部分の径に拘わらず適正にシール可能とする。
【解決手段】中空形状のケーシング101に回転軸102を回転自在に支持し、この回転軸102にインペラ106を固定し、インペラ106の軸方向に沿って吸込通路107を形成すると共に、インペラ106の外周側に径方向に沿って吐出通路108を形成して遠心ポンプ100を構成し、ケーシング101とインペラ106との間にシール装置11を設け、このシール装置11として、ケーシング101の内周部に金属製の支持リング12を固定し、この支持リング12の内周部に樹脂製のウエアリング13を固定する一方、インペラ106の外周部に金属製の支持リング14を固定し、ウエアリング13を複数の分割片13a,13b,13c,13d,13e,13fから構成する。 (もっと読む)


【課題】モータへの振動の伝達を抑制することができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動によって流体の流量を調整する可変ベーン3と、この可変ベーン3に連結され可変ベーン3を回転によって駆動する駆動軸5と、この駆動軸を回転駆動させるモータ7と、駆動軸5とモータ7の出力軸9とを連結させるカップリング11とを備えたターボ圧縮機1において、駆動軸5及び出力軸9とカップリング11との間に、駆動軸5と出力軸9とを一体回転可能に連結すると共に、駆動軸5と出力軸9との振動方向への移動を許容する振動絶縁手段13を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造と簡単な制御で不必要なエネルギーを減少できるようにしてポンプ効率を上げられるようにする。
【解決手段】一端側に流体吸込み口を設けると共に、他端側に流体吐出口を設けたポンプケーシング3の内側に、回転駆動軸5を設けると共に、その回転駆動軸5に流体吸込み口から流体を吸い込む羽根車4を取り付け、ポンプケーシング3と回転駆動軸5との間で、且つ、羽根車4よりも流体吐出口側に、流体吸込み口から吸い込んだ流体を回転駆動軸5に沿って案内する案内羽根9を、回転駆動軸5の周りに設け、案内羽根9を回転駆動軸5の周りに遊転可能に取り付け、案内羽根9の遊転を制動する制動装置11を設けてある。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が可能な主軸及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】固定子及び回転子を有するモータ3と、インペラ18を有するポンプ4と、回転子又は回転子に接続される駆動軸3aに接続され、第1係合部25を有する第1主軸21、第1係合部25と係合する第2係合部28を有する第2主軸22、及び、互いに係合した第1係合部25及び第2係合部28を固定する固定部材23、を具備し、回転子及びインペラ18、又は、前記回転子及び前記駆動軸3aを接続する主軸5と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】インペラの片持ち主軸を容易に分解点検できる点検治具を提供する。
【解決手段】点検治具10は、ケーシング73に囲まれるように配置される円筒状のインペラ75、インペラ75に連結した片持ち状の主軸及び主軸を回転可能に水平状態で支持する軸受を備える大型の送風機おいて、主軸と軸受との連結を解除して、主軸を点検できる。点検治具10は、ポンプ一体型の油圧ジャッキ1と支持体2を備える。油圧ジャッキ1は、片ロッド型のシリンダ12を有し、インペラ75の下端部とケーシング73の底面との間に配置される。支持体2は、シリンダ12に搭載されて昇降すると共に、インペラ75を下方から支持する支持板22を上部に有する。油圧ジャッキ1をインペラ75の直下に配置して、インペラ75を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】共振時に発生する衝撃を低減することができ、軸受体に作用する径方向の荷重を十分に受けることができる滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】主軸4と摺接する軸受体20と、軸受体20の周囲に設けられたハウジング21と、軸受体20とハウジング21との間に設けられた弾性体22とを備えたポンプ用の滑り軸受装置11であって、弾性体22は、保持部材26と、保持部材26の内周面に取付けた弾性部材27,28とを有し、弾性体22が軸方向において複数に分割されている。 (もっと読む)


【課題】従来必要とされていたバランス調整の工程を不要化となすことができ、回転ファンの製造コストを安価となし得る回転ファンの製造方法を提供する。
【解決手段】内筒28と外筒30とこれらを径方向に弾性連結する弾性体32とを備えたファン用防振ボス12を、成形金型42にセットして、外筒30の外周側に複数の羽根を有する樹脂製のファン本体を成形し外筒30に一体接合する回転ファンの製造方法において、成形金型42に食込突起52,54を設けておき、型締状態で食込突起52,54を外筒30の軸方向の両端面に食い込ませて外筒を固定し、その固定状態でファン本体を成形して回転ファンとする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率を低下させることなく据付床からの高さを低く抑えつつ、動力伝達装置の振動および騒音を低減でき、かつ、組み立てやメンテナンスを容易とする。
【解決手段】据付床2に固定され、下端側に揚水管11が連結され、上端側に吐出エルボ15が連結され、外周部に挿通溝28を形成した直管状の吊下管26と、吊下管26内に配置される内ケース43と、内ケース43の上端開口を閉塞するケースカバー45と、内ケース43に一端が連結されるとともに他端が挿通溝28を通して外部に配置される中間ケース47と、中間ケース47の他端に連結される外ケース48とを有し、吊下管26に対して上方から着脱可能としたケーシング42と、主軸17に分離可能に連結される出力部材51と、原動機60に連結される入力軸57と、入力軸57に入力された回転を出力部材51に伝達する伝達機構を有する動力伝達装置(減速装置50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
省電力化および小型化した流体吐出量可変手段を使用して、車両搭載を容易にすると共に内燃機関の運転状況に応じて適切に流体の送給量を調節可能な、車両用ウォータポンプを提供する。
【解決手段】
ケーシング10と、ケーシング10に支持され、動力源から伝達された動力により回転する動力伝達部材20と、動力伝達部材20と一体回転する永久磁石21と、ケーシング10を介して永久磁石21に対向配設され、永久磁石21の回転に連動して回転する誘導子30と、誘導子30の一端側に固設され同軸一体回転するインペラ40と、誘導子30の他端側に配設され、誘導子30の回転軸芯方向に移動可能なアーマチュア52と、アーマチュア52の異動に連動して誘導子30に接触可能に配設される短絡部53と、アーマチュア52に磁力を作用させる電磁コイル51と、を備える車両用ウォータポンプ1。 (もっと読む)


【課題】圧縮部から吐出された作動流体を所定流速まで減速させる構成を有しつつ、軸流圧縮機の小型化を図る。
【解決手段】軸流圧縮機10は、回転軸22aを有する電動機22と、電動機22の回転軸22aに増速機を介することなく接続される駆動軸40と、この駆動軸40と一体的に回転するロータ31とを有し、駆動軸40を駆動することによって作動流体を圧縮する圧縮部20と、圧縮部20の吐出口から吐出された作動流体の流速を低減させるための空間を有する減速部24と、を備えている。電動機22の回転軸22aは、駆動軸40の吐出口側の端部に接続され、減速部24は、電動機22を囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】炉内で金属固体を溶融するための機器、金属固体を溶融するための方法を提供する。
【解決手段】溶融金属ポンプは、インペラと、インペラを少なくとも部分的に囲むポンプベースハウジングと、インペラに接続されたシャフトと、シャフトに接続されたモータと、モータを支持するためのモータ取付プレートと、モータ取付プレートをポンプベースハウジングに接続するためのポストとを含む。溶融金属ポンプは、ポストをモータ取付プレートに接続するコネクタを含むことができる。溶融金属ポンプは、シャフトをモータに接続するためのソケットを含むことができる。シャフトは、第1の端部と第2の端部とを有する細長い金属ロッドと、細長い金属ロッドの第2の端部に取り付けられた金属製の非円形駆動部材とを備える組立体を含むことができる。インペラは、第1の回転方向で各壁の最上縁部が各壁の最下縁部に先行するように傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易であり、また流体が高温であっても外胴とボルトとの熱膨張の差を容易に吸収できるようにした多段タービンポンプを得る。
【解決手段】 円筒状をした外胴1の内部をポンプ室2とし、ポンプ室2内に複数の羽根車3及び中間ケーシング4を多段状に積み重ねて配置し、外胴1の一端開口部に吸込口5を有する吸込側ケーシング6を、他端開口部に吐出口7を有する吐出側ケーシング8を配置して吸込側ケーシング6と吐出側ケーシング8をボルト9で締結し、吸込側ケーシング6と吐出側ケーシング8とで中間ケーシング4を支持し、羽根車3を駆動するポンプ軸10の一端にモータ11を連結した構造の多段タービンポンプにおいて、吐出側ケーシング8の内側面と最後段の中間ケーシング4aの外側面との間に非拘束部15を設けた。また、ボルト9で締結されている吸込側ケーシング6及び吐出側ケーシング8と外胴1の両端との間に、外胴1の軸方向への移動を許容する非拘束部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する振動がファンに伝わることを抑えて、異音の発生を防ぐ設備機器を提供する。
【解決手段】設備機器としての浴室暖房換気乾燥機1Aは、回転する駆動軸20を有し、駆動軸20に回り止め部21が形成されたモータ2と、駆動軸20に挿入される軸穴部30及びボス31aの外側に形成されるリブ31bを有し、モータ2に回転駆動されるファン3と、駆動軸20の回り止め部21に挿入され、駆動軸20に対する回転を規制する第1の係止部40、及びファン3のリブ31bに接する平面部41aを有し、モータ2の駆動力をファン3に伝達する第2の係止部41を有した伝達部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】背丈を低くして振動の発生を抑制し、かつ設置面積が狭くて足りる立軸ポンプ10を提供する。
【解決手段】吐出エルボ12の外壁の上に軸受ケーシング26を一体的に付設して、ポンプ軸30を軸受ケーシング26を貫通させ、軸受ケーシング26内でポンプ軸30を軸支し、軸受ケーシング26の上にクラッチケーシング28を一体的に付設して、ポンプ軸30をクラッチケーシング28内に挿入し、クラッチケーシング28内に配設された油圧クラッチ38の出力軸38aの下端部を筒状とし、ポンプ軸30の上端部を出力軸38aの下端部の筒状内に軸回りに相対回転できないように嵌入させる。立軸ポンプ10全体の背丈が低くなり、振動の発生が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、駆動部品の間のカービックカップリングにおける空気通路の封鎖を防止し、また保護要素の弱体化時の前記駆動部品の潜在的な損傷を防止することを目的とする。このために、本発明は、カービックカップリングのリングギヤによって軸方向アバットメントを形成することを考える。本発明によれば、カップリングは、2つのリング(22、24)を備え、各リングは、一方の駆動部品(12、14)の端部にあり、空気(F2、F4)がベアリング領域Zaの後ろをリングの歯の雄部分と雌部分との間を通過できると同時に、中心軸(X’X)を中心とする回転を前記駆動部品に伝達するように他方と係合される。リング(22、24)は、他方のリング(22、24)の上に取り付けられる駆動部品(14、12)を取り囲む要素(19、16)にそれぞれ面する外側リング延長部分(22e)および内側リング延長部分(24i)を形成するように、互いに対して少なくとも部分的に半径方向に延在される。本発明は、タービンエンジンのロータラインにて使用される。
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【課題】流体の流れ方向上流側ケースと下流側ケースとを芯出し連結する構造工夫により、両ケース間に内装構造体を設けて芯出しする構造の設計上及び組立上の煩わしさといった不都合が回避され、改善されたポンプケーシング構造とする。
【解決手段】ケーシングが、複数のケースCを主軸の軸心方向で連結一体化することで構成されているケーシング構造において、複数のケースCのうちの流れ方向の上流側に位置する上流側ケース12と、その流れ方向の下流側に隣合う下流側ケース11とを軸心を中心とするインロー構造で嵌め合う嵌合部Kが形成され、嵌合部Kの径方向内側における上流側ケース12又は下流側ケース11に、ケーシングの内部に装備される内装構造体Nを嵌合及び支持させる取付部25が形成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ配管内の中間軸受19の軸受摺動部材をポンプ軸9から容易に取り外しできるようにした立軸ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ軸9を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bに分割し、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bをポンプ配管内で中間軸継手32により連結し、下部ポンプ軸の上端側部分を中間軸受19で支承する。中間軸継手32で連結する上部ポンプ軸9aの下端と下部ポンプ軸9bの上端の軸方向の間隔Lを、中間軸受19に用いる固定側摺動部材23またはこれに対向して配設される回転側摺動部材25の軸方向長さのいずれよりも長く設定する。しかも、中間軸継手32を分解した状態で、固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を下部ポンプ軸9bの上端まで移動させ得る構成とする。固定側摺動部材23および回転側摺動部材25を、上部ポンプ軸9aと下部ポンプ軸9bの間隔Lから取り外す。 (もっと読む)


【課題】タービンホイール間の熱応答を同期させるための分割インペラ構造を提供すること。
【解決手段】隣接するタービンホイール(80、90)間の熱応答を同期させるため、これらの間の分割インペラ構造を備えたインペラシステムが提供される。例示的な実施形態は、タービン、圧縮機並びにタービン及び圧縮機間に配置されるロータを有するターボ機械(10)と、インペラシステムとを含む。インペラシステムは、ターボ機械ホイール(70)と、ターボ機械ホイール(70)に隣接した別のターボ機械ホイール(80)と、第1及び第2のターボ機械ホイール(70、80)間に定められるラベット継手(90)と、第1及び第2のターボ機械ホイール(70、80)上に配置される分割インペラとを含む。 (もっと読む)


【課題】軸受の脱離を確実に防止できる軸受部材及びポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に用いられるポンプ5は、回転軸6及び軸受部材50が貫通する貫通孔37に形成された固定溝(溝部)38と、回転軸6に固定されるスリーブ51、固定溝38に係合する軸受部(軸受)52、及び、固定溝38の内径としめしろを有し、ポンプケース30と同一材料で形成された止め輪53を有する軸受部材50と、を備え、固定溝38に軸受部52を係合後、固定溝38に止め輪53をしまりばめで嵌合することで形成されている。 (もっと読む)


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