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Fターム[3J058AA16]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | ドラムブレーキ又はディスクブレーキの形式 (18,073) | ドラムブレーキ (3,491) | 制動部材の種類 (517)

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シュー (475)
バンド (21)
コイル (7)
ローラ (6)

Fターム[3J058AA16]に分類される特許

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【課題】下り坂での加速による事故を防止することができるようにし、また、登り坂で使用者の安全を保護できるようにした歩行補助具の制動装置を提供する。
【解決手段】枠組みになる本体10、本体10の上部両側に具備される把持部20、本体10の下部の前後に備わる前後車輪30で構成された歩行補助具において、前記車輪30を回転可能に支持するブラケット40の上部に連結管41を形成し、この連結管41に本体10の下部を上下に移動可能に挿入し、前記本体10の下部にその下降時に車輪30と接触する制動ピン50をスプリング60で弾性付勢して設置し、前記連結管41の下部中央部に制動ピン50が挿通するピン孔42を形成し、前記ピン孔42を貫通して下部に突出した制動ピン50にスナップリング70を挟んで固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】コイルの発熱又は設置場所の気温の低下によってブレーキ装置が熱伸縮するのにともない、ブレーキ解放状態でのブレーキドラムの外周面と摩擦部材との距離が変化するのに応じて、この距離を自動的に調整できる回転電機のブレーキ装置を得る。
【解決手段】回転電機のブレーキ装置は、基体と、基体に設けられるとともにコイルが巻装された固定子と、固定子の内側に回転可能に基体に設けられた回転子と、回転子に併設されるとともに回転子と一体に回転するブレーキドラムと、ブレーキドラムの外周面に圧接、離間される摩擦部材を有し、ブレーキドラムの外周側に位置するように基体に設けられた駆動部と、基体、ブレーキドラム、駆動部が熱伸縮するのに応じて長さが熱伸縮することにより、離間した状態での外周面と摩擦部材の距離を調整する距離調整手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、かつブレーキを引き操作するための所定のトルクを得ることができ、再びブレーキ操作位置に自然に戻ることのできるアクチュエータおよびそれを用いた電動式ブレーキを提供する。
【解決手段】駆動シャフト12を回転させるモータMと、駆動シャフトに固定された太陽ギヤ21と、その周囲に配置され、かつそれと噛合うように配置された1つ以上の遊星ギヤ22と、それを回転自在に保持するキャリア25と、前記遊星ギヤの外側に配置され、かつそれと噛合うように配置されたリングギヤ23と、前記キャリアと共に回転し、第1インナーケーブル5を巻き取る第1プーリ28と、前記リングギヤと共に回転し、第2インナーケーブル6を巻き取る第2プーリ29と、前記駆動シャフトのモータからの回転を許し、ギヤ側からの回転を妨げるストッパ機構13とからなるアクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源のオン/オフに同期して回動する一対のレバーを用いて小さい力で回転軸の回転止めを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるブレーキ構造は、ソレノイド(15)により回動する一対のレバー(12,13)で摺接部(20)を回転軸(4)の外周面(4a)に押し付けることにより、回転軸(4)をブレーキ状態とする構成である。 (もっと読む)


【課題】 従来の運搬台車のブレ−キ装置は、ブレ−キを掛けるとき足ペタルを踏む或いは解除ペタルを踏む等の操作を必要とし、煩雑であり、掛け忘れることが有った。
【解決手段】 本発明のブレ−キ装置は、台車が走行するとき握りハンドルを下へ押しながら走行し、手を離すとハンドルレバ−が戻り自動的にブレ−キが掛かる方法で、車輪タイヤを押す金具13とリンク11によりトグル機構を形成し、圧縮バネ9が伸びる過程でリンク11が方向を転じ死点に達する直前から大きな力に変換する過程の図13の曲線Rを応用し、該曲線RのXp−X1間をタイヤの当たる部分に該当させ、バネを圧縮するときブレ−キ金具が開き解除し、手を離すとバネの反発力で前記トグル曲線出力強部が押し力に変換することを特徴とする台車のブレ−キ開閉装置 (もっと読む)


【課題】ロータリテーブルの回転テーブルに制動をかける油圧方式のブレーキ機構において、全体厚さを抑えつつも強力なブレーキ力が得られるようにする。
【解決手段】回転テーブル5の主軸部材11に中軸部12とこのまわりに周空間13を介して同軸配置された筒軸部14とが設けられ、ハウジング6に周空間13に嵌るスリーブ部25が設けられ、スリーブ部25は、主軸部材11の中軸部12の外周面に摺接する内制動面30aと主軸部材11の筒軸部14の内周面に摺接する外制動面31aとを有し、これら両面30a,31a間に油圧室40が形成され、油圧室40への給油加圧による径方向内方及び径方向外方への膨張で内制動面30aによる中軸部12への圧接と外制動面31aによる筒軸部14への圧接とが同時発生可能とされている。 (もっと読む)


【課題】この発明はキャスタの支持ヨークに枢着された操作部材の制動操作ペダルを制動方向に操作した際に、騒音の発生を防ぎ、操作をスムーズに行うことができる操作ペダル構造に関する。
【解決手段】キャスタの支持ヨークに枢着されて、少なくとも制動操作ペダルを有する操作部材において、制動操作ペダルの裏面に突部が形成されると共に、制動操作ペダルを車輪のトレッド面に接近する制動方向に押し下げると、前記操作部材が制動方向に付勢されるように形成されており、車輪の制動時に、前記制動操作ペダルの突部の配置が、車輪の弾性部材からなるトレッド面に衝合するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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