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Fターム[3J058CA41]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 制動部材 (2,167) | パッド(主にディスクブレーキ) (1,577)

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ライニング (364)
裏金 (255)
支持 (431)
弾性体 (321)
ライナ (15)
インシュレータ (4)
シム (117)

Fターム[3J058CA41]に分類される特許

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【課題】熱硬化性粉体接着剤の流動性を改善し、定量供給装置内や搬送経路内における粉体接着剤の詰まりを改善することを課題とする。
【解決手段】熱硬化性接着剤粒子および無機フィラーを、ドライブレンド法で混合することで、前記無機フィラーを前記熱硬化性接着剤粒子の表面に配置させた粉体接着剤により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】対移動する摩耗側部品と対向側部品を配線等で接続することなく、対向側部品に設置された制御装置により摩耗側部品の摩耗状態を適切に検知する。
【解決手段】本発明の摩耗検知装置は、摩耗側部品2に設けられ、摩耗側部品2の摺動面21に沿って配置された先端部41に摩耗検知用ライン43が設けられた摩耗ゲージ4と、摩耗側部品2に設けられ、摩耗検知用ライン43に接続される摩耗側発光素子6と、対向側部品3において、摩耗側部品2の摺動中に摩耗側発光素子6と対向可能な位置に設けられた受光素子8と、対向側部品3に設けられ、受光素子8による受光状態に基づいて摩耗ゲージ4の摩耗状態を検知する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、摩耗ゲージを摩耗側部品へ安定的に固定するとともに、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】摩耗検知システム200は、摩耗側部品152の摺動面152a側に開口を有する孔部210と、孔部210に挿入可能であり、摩耗側部品152の摩耗状態を検知する摩耗検知部100と、摩耗検知部100の先端部130が摩耗側部品152の摺動面152aと面一となるように摩耗検知部100を孔部210に固定する固定機構250とを備え、摩耗検知部100は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ライン114を含んで構成され、摩耗検知用ライン114は摩耗側部品152の摩耗に伴って断線されるように配される。 (もっと読む)


【課題】 強度・靭性・耐熱性等の特性を実用レベルに向上した樹脂を用いたディスクブレーキパッド用バックプレート、それを用いたディスクブレーキパッド、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 織布あるいは不織布である無機繊維に熱硬化性樹脂組成物を含浸させたプリプレグを積層した無機繊維強化プラスチックで作製されるディスクブレーキパッド用バックプレートであって、無機繊維強化プラスチックの熱硬化性樹脂組成物含浸率が30〜70質量%であるディスクブレーキパッド用バックプレート、これを用いたディスクブレーキパッド。また、プリプレグ作成工程とプリプレグ積層工程を有し、プリプレグ作成工程で用いる熱硬化性樹脂組成物の粘度が、150℃で0.3〜5.0Pa・sであるディスクブレーキパッド用バックプレート及びディスクブレーキパッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】摩擦性能を適正化することができるブレーキ装置、ブレーキ装置用摩擦対及びブレーキパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の摩擦材41を有する第1部材4と、複数の摩擦材41と接触して第1部材4と相対変位可能である第2部材5と、第1部材4と第2部材5とを押し付ける押付機構3とを備え、第1部材4は、押付機構3からの押し付け力が作用する支持部材42と複数の摩擦材41との間にそれぞれ介在し、摩擦材41と第2部材5とが接触して相対変位することで発生する熱によって押付機構3による押し付け方向に沿った長さが変化する複数の変更部44を有することを特徴とする。したがって、ブレーキ装置、ブレーキ装置用摩擦対及びブレーキパッドは、摩擦性能を適正化することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに支持させたアウタパッドのラトル音を防止するディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】キャリパ12と、キャリパ12の爪部18の凹部と嵌合する凸部を備えたアウタパッド58と、キャリパ12をロータの軸方向へ案内する一対のスライドピン24(24a,24b)とを備え、アウタパッド58の制動トルクがスライドピン24により支承されるフローティング型のディスクブレーキ装置において、アウタパッド58を構成するプレッシャプレート60は、スライドピン24を挿通させる一対の貫通孔を備え、前記一対の貫通孔間の中心ピッチと前記一対のスライドピン間の中心ピッチとが異なるように設定し、前記貫通孔は、内周面に前記スライドピン24の摺動面との接触部を有すると共に、前記接触部の反対側に位置する内周面には前記内周面と前記スライドピン24との隙間を小さくする隙間埋め部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータ温度400℃以上の高温域での摩擦材強度を向上させた摩擦材を提供すること
【解決手段】少なくとも繊維基材、結合材及び摩擦調整材を含む摩擦材であって、該摩擦調整材の一部として、アミノシランカップリング剤により処理が施された金属酸化物粒子を含む摩擦材。 (もっと読む)


【課題】フェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、毒性や環境問題が小さい溶液型接着剤及び、毒性や環境問題が小さいフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤であって、熱間接着強さ及び熱老化後の常態接着強さを有する接着剤を提供する。
【解決手段】(A)ポリビニルアセタール樹脂を100重量部、(B)フェノール樹脂を30〜300重量部、(C)炭酸エステルを100〜500重量部、及び(D)メタノールを10〜200重量部含有することを特徴とするフェノール樹脂・ポリビニルアセタール樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】摩擦部材のその場での回転を防止する。
【解決手段】ブレーキディスクの摺動面に、ブレーキキャリパにより押付けられる鉄道車両用ブレーキライニングである。ブレーキディスクの摺動面に押付ける摩擦部材11と、この摩擦部材11を支持すべく、ブレーキキャリパに取付けられる裏板12を備える。摩擦部材11を、ブレーキディスクの半径方向及び周方向に2個以上に分割配置する。それぞれの摩擦部材11は、ブレーキディスクの摺動面と接触する摺動材11aと、摺動材11aの裏板12側に固定された裏金11bで構成する。裏金11bは裏板12側に突起11baを形成する一方、裏板12の摩擦部材11側には、裏金11bに形成した突起11baと接触する溝12bを形成する。それぞれの摩擦部材11の裏金11bと裏板12の間に皿ばね14又は球面座15を介在させる。
【効果】新たな部品を追加しなくても、摩擦部材がその場で回転することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】急にブレーキをかけても自転車の走行安全性が損なわれない自転車用ブレーキシューおよび該ブレーキシューを備えたブレーキアセンブリを提供する。
【解決手段】本発明のブレーキシューは、車輪リムの端側から間を開けて配置される固定部を形成する固定端部を有するブレーキアームに載置するためのホルダーと、ブレーキアームが通常の位置にあるとき端側から間をおいて配置される摩擦面を有し、ブレーキアームが機械的にブレーキをかける位置にあるときに車輪リムがブレーキ動作を実行する固定部に載置されるパッドと、磁場の力が車輪リムの回転速度を落とすためには不十分であるとき通常の位置にあり、ブレーキ動作を行うときに、形成された磁場の力が機械的にブレーキ位置に達するまで徐々に磁場を形成する力が車輪リムの回転速度を落とすことができるほど十分に大きい吸引力を発生させる端側から間を開けて配置され、磁場を形成するために固定部に載置される磁気ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のICを用いる技術よりも簡易な構成でありながら、摩耗を検出できる技術を提供する。
【解決手段】摩耗検出装置と、共振するアンテナ装置とを備える摩耗検出システムであって、摩耗検出装置は、所定の周波数の磁界を発生させる磁界発生回路部を備え、アンテナ装置は、磁界発生回路部が発生させる磁界領域において共振する共振回路部回路部と、共振回路部に設けられ、所定の対象物に接続されて所定の対象物が摩耗すると切断される切断部と、を備え、共振回路部は、磁界領域において共振する際の共振周波数が、切断部の切断前後において変化し、摩耗検出装置は、アンテナ装置の共振周波数を取得する共振周波数情報取得部と、前記取得される共振周波数情報に基づいて所定の対象物の摩耗状態を判断する摩耗状態判断部と、前記摩耗状態に関する情報を含む摩耗情報を出力する摩耗情報出力部と、を更に備える、 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力効率を低下させることなく、外力による電動モータの回転軸の回転を防止することができるクラッチ機構、および減速機付モータを提供する。
【解決手段】ジョイントモータ102に突出部115を設け、ジョイントフレーム103にブレーキ突起133を設けると共に凸部119を設け、ジョイントブレーキ104は、突出部115に係合可能な第一開口部142が設けられていると共に、ブレーキ突起133に係合可能な第二開口部143が設けられ、突出部115、および第一開口部142がブレーキ突起133、および第二開口部143よりも先に係合すると、ジョイントブレーキ104がすべり軸受け18から離反する一方、ブレーキ突起133、および第二開口部143が突出部115、および第一開口部142よりも先に係合すると、ジョイントブレーキ104がすべり軸受け18を押圧し、ブレーキ力を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の発熱を低減し、ディスク面の摩擦変動を防止するとともに、ディスク面に付着した水分や油分等のドレインを除去し、ディスク面の摩擦力低下を防止することである。
【解決手段】ライニングが設けられた一対のブレーキパッド間に配置されたディスクが、その盤面に同心円状に設けられた複数の円周溝と、円周溝の底部にディスクの径方向に形成された排出溝と、ディスクのライニングが接触する接触部に形成され、且つ隣接する円周溝の排出溝間を連通させる貫通孔とを備えたブレーキ装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記事情に鑑み、懸架した左右一対の補助輪等の上下動を確実に固定することにより、安定性が高く安全な電動車を提供しようとするものである。
【解決手段】弾性的に懸架されて上下動可能となった左右一対の補助輪10、10を備えた電動車において、この補助輪10に、当該補助輪10に伴って上下動するロック用板材14とロック用キャリパ15とがそれぞれ設けられると共に、ロック用板材14には上下動の方向に沿って複数の被係合孔14aが設けられ、ロック用キャリパ15には、操作等によりロック用板材14に対して接近と離反を行い、接近した場合には一部の被係合孔14aに係合し、離反した場合にはこの被係合孔14aとの係合を解除する1以上の係合突起が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】効果的に衝撃騒音を低減することが可能な電磁連結装置を提供する
【解決手段】電磁連結装置1は、相互に相対的に進退可能に設けられた連結部20、30及び被連結部10と、電磁力を作用させることによって連結部20、30と被連結部30とを、互いに圧接した連結状態と、互いに離間した非連結状態とに切り替える切替手段40と、連結状態または非連結状態と対応して、連結部20、30が被連結部10若しくは被連結部10と異なる他の部材40に当接することで発生する衝突エネルギーの少なくとも一部を吸収する緩衝手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライニング本体とディスクロータとの接触面積が低減することを抑止することができるディスクブレーキ装置を得る。
【解決手段】インナ側及びアウタ側の各キャリパ3,5に、2個以上のピストン11が装備されるピストン対向型のディスクブレーキ装置1において、各キャリパ3,5のピストン配置に対応して複数個のライニング保持孔21,22,23が貫通形成されて各キャリパ3,5に固定されるガイドプレート27と、各ライニング保持孔21,22,23の内周に摺動可能に嵌合保持されるライニング保持スプリング31,32,33と、各ライニング保持スプリング31,32,33に保持されるライニング15,16,17とを備える。 (もっと読む)


本発明は、高温において高い接着強度を有するベンゾオキサジン含有接着剤を対象とする。これらの材料は、特に自動車の用途に、とりわけブレーキ部品向けの接着剤として有用である。それらの使用方法も記述される。 (もっと読む)


【課題】高摩擦特性を維持しつつ、摩擦時に基板の水平方向にかかる荷重によって棒状の物体が剥離しない摩擦材を提供することにある。
【解決手段】基板上に凹凸構造を有する樹脂系材料層が接着されており、該凹凸構造の凸部内に繊維状或いは針状の物質が該基板平面に林立していることを特徴とする摩擦材。 (もっと読む)


【課題】車両用ディスクブレーキ装置にて、制動操作時のフィーリングを損なうことなく燃費向上を図ること。
【解決手段】車両用ディスクブレーキ装置では、押圧部材(ピストン13)が各ブレーキパッド(14)を押圧することにより、各ブレーキパッド(14)がディスクロータ(11)の被制動面(11a)に摺動可能に圧接して、ディスクロータ(11)が制動されるように構成されている。各ブレーキパッド(14)内には、ディスクロータ(11)の被制動面(11a)に向けて加圧空気を噴射可能な空気噴射孔(AH)と、この空気噴射孔(AH)に連通している空気通路(AL)が設けられている。一方、各ブレーキパッド(14)外には、空気通路(AL)に加圧空気を導入可能な空気導入路(PAo)が設けられている。加圧空気が空気噴射孔(AH)からディスクロータ(11)の被制動面(11a)に向けて噴射されるときの反力でリトラクト機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】隙間管理を精度良く行うことによって、安定した制動タイミングが得られるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クランクケース18側に設けられた支持部材51により制動部材52を支持し、該制動部材52をプレッシャプレート37の外表面に所定の隙間tをあけて対向するよう配置し、操作機構によりプレッシャプレート37をクラッチ切断方向cに移動させたとき該プレッシャプレート37に前記制動部材52が摺接する。 (もっと読む)


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