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Fターム[3J105AB17]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 予圧付与、調整 (46)

Fターム[3J105AB17]に分類される特許

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【課題】第1部材に対し、それに外嵌した第2部材を、軽い力で容易に、かつ強固に固定しうるようにした2部材の連結装置を提供する。
【解決手段】第1部材12の連結片15に外嵌される第2部材の被連結片21に、後向U字状の切欠き溝25を設け、この切欠き溝25により囲まれた部分を弾性片26として、この両弾性片26を締付ハンドル37により第1部材12の連結片15の外側面に圧接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】 本発明による一軸ヒンジでは、1組のカムとフォロワーのみを使用することにより、構造が簡単で360度以内の所望の角度でクリックを発生することのできるヒンジを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による一軸ヒンジは、単一のヒンジ軸と、この軸に固定された第1の取付け部材と、前記軸に対して回動可能に連結された第2の取付け部材と、表面に凹凸部が形成されたカムと、前記カムに密着配置され表面に凹凸部を有するフォロワーと、前記カム及びフォロワーを付勢するバネとからなる一軸ヒンジにおいて、前記カム上には複数の凹凸部がそれぞれ半径の異なる円周上に形成されており、前記フォロワー上には複数の凹凸部がそれぞれ半径の異なる円周上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール性を一定にできるとともに、ボールジョイントのトルクを安定させることができるボールジョイントのプラグを提供する。
【解決手段】ボールスタッド側の荷重を弾性変形により制御する変形部41の厚みに対して、変形部41の外縁に連続する無変形部42の厚みを、変形部41を変形させるボールスタッド側の荷重に対して変形しないように大きく設定する。無変形部42をソケットの一端側の内縁部にかしめ固定する際のソケットのかしめ変形量を抑制してシール性を一定にできる。変形部41の変形により荷重を制御してボールジョイントのトルクを安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転時の摩擦を維持しながら、ヒンジを小型化する。
【解決手段】少なくとも、端部に鍔部を持つ回転軸と、90°の折り曲げの"コの字"板金からなる回転軸保持部品と、回転軸が貫通する穴が設けられた円弧形状バネを持ち、回転軸の鍔部と"コの字"の中間平面との間に前記円弧形状バネが挟まれることで、回転時の摩擦を形成する2軸ヒンジ機構の、前記保持部品の長手方向の中心線上に、前記円弧形状バネの長手方向係止部の中心線と、前記円弧形状バネの回転軸が貫通する穴の中心を配置し、かつ前記穴径よりも幅を小さくした前記係止部を、前記円弧形状バネの円弧形状から直接形成した (もっと読む)


【課題】ガタツキのない安定した動作を確保しうるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】固定カム面に第1及び第2扇形凸部43,44とを有した固定カム4と、回転カム面に第1及び第2扇形凹部63,64を有した回転カム6とを備えたヒンジ機構であって、噛合い位置において、第1及び第2扇形凸部43,44が第1及び第2扇形凹部63,64と噛合うと共に、第1及び第2扇形凸部43,44に設けられた内周凸部45A,45B及び外周凸部46A,46Bが第1及び第2扇形凹部63,64に設けられた内周凹部65A,65B及び外周凹部66A,66Bと噛合うよう構成する。また、噛合い位置以外の位置においては、回転カム面の各凹部以外の位置に形成された回転側凸部74,77が、固定カム面に形成された各凸部43,44,45A,45B,46A,46Bの少なくとも2箇所以上において係合するよう構成する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、本体部と、本体部と電気的に接続された可動部と、本体部を可動部と同軸的に接続する切り換え制御ユニット及び回転ドライバユニットとを含むユーザ機器を提供する。切り換え制御ユニットは、可動部の回転モードをオンにするために、可動部と相対的に本体部を固定する摩擦を取り除くため使用される。回転ドライバユニットは、切り換え制御ユニットが可動部の回転モードをオンにしたとき、予備加圧弾性力を可動部に加えるため使用され、可動部が本体部と相対的に自動的に回転することを可能にする。予備加圧弾性力は前記摩擦より小さい。本発明のユーザ機器は比較的優れた操作性を有し、ユーザは可動部の回転中に可動部を機械的に動かす必要がない。
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【課題】支持構造モジュール及び支持構造モジュールを使用した電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明における支持構造モジュールは、電子デバイス100において使用される。電子デバイス100は、第1筐体110、ヒンジ、ヒンジを介して第1筐体110に対して回転可能な第2筐体120を備える。支持構造モジュールは、第1支持構造130aを有し、第1支持構造130aは、第1ブラケット132及び第1ヒンジカバー136を含む。第1ブラケット132は、第1筐体110に固定され、第1筐体110から露出される。第1ヒンジカバー136は、一体的に形成されることにより第1ブラケット132に接続され、第1筐体110から露出して、ヒンジの一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】局所的に作用する負荷の軽減を図ることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、第3筐体と、ホルダと、ハーネスとを具備する。前記第3筐体は、前記第1筐体と前記第2筐体との間に設けられ、前記第1筐体及び前記第2筐体に対して回動可能である。前記ホルダは、前記第3筐体に取り付けられ、前記第1筐体内に差し込まれた第1筒部と、前記第2筐体内に差し込まれた第2筒部とを有する。前記ハーネスは、前記第1筐体から前記ホルダの第1筒部及び第2筒部を通って前記第2筐体に延びている。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、第一連結対象物に相当する本体12に固定されるケース部材110と、第二連結対象物に相当する原稿圧着板13に固定されるとともにケース部材110に回動可能に連結される回動部材120と、ケース部材110に摺動可能に支持される第一スライダ140と、第一スライダ140を付勢する第一バネ150と、ケース部材110に摺動可能に支持される第二スライダ160と、第二スライダ160を付勢する第二バネ170と、を具備し、回動部材120には第一スライダ140に当接する第一カム部121bおよび第二スライダ160に当接する第二カム部121cを形成し、第二スライダ160とケース部材110との隙間にグリスを配置した。 (もっと読む)


【課題】一対のアーム部材を回動可能に支持した際に、回動方向に直交する方向の重力や外力による垂れを防止できるアーム接続構造を提供する。
【解決手段】第2のアーム22をシャフト30に固定するとともに、第1のアーム21をシャフト30に回動可能に接続する。そして、第1のアーム21には、第1のアーム21の自重によってシャフト30に常時接触する接触子41を設け、第1のアーム21が自重や外力によって垂れるのを防止する。また、接触子41がシャフト30に接触する位置を調整する調整手段42を設け、第1のアーム21の鉛直方向の角度を調整可能とし、第1のアーム21を水平に設定する精度が要求されないので設計および製作が容易になる。さらに、回動部におけるシャフト30と第1のアーム21の接続にネジ等を用いて接続していないので、回動に伴って締結部が緩むことがない。また、シャフト30の構造が簡単で、部品点数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】一対のアーム部材を回動可能に支持した際に、回動方向に直交する方向の重力や外力による垂れを防止できるアーム接続構造を提供する。
【解決手段】第1のアーム21と第2のアーム22を、シャフト31により回動可能に接続する。このとき、シャフト31を第1のアーム21に固定するとともに、シャフト31の第2のアーム22側にテーパ313を設け、このテーパ313を受ける受けテーパ251を第2シャフト22に設け、さらに、シャフト31のテーパ313を受けテーパ251に常時接触せしめるコイルバネ(付勢部材)32を設けた。これにより、静止時および回動時に、シャフト31のテーパ313が受けテーパ251に押し付けられてシャフト31が直立しようとするので、アーム21、22が重力や外力により下方へ垂れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器などの外装として表出させることが可能なフリーストップ構造のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】第二部材2に連結する第二連結部4に枢着軸5を設け、第一部材1に連結する第一連結部3に、枢着軸5を挿通させる軸通し穴7を備えた筒形の外装ケース部6を設け、この軸通し穴7に挿通した枢着軸5に抱き込み被嵌して回動抵抗を生じさせる軸抱込部8を軸通し穴7にスライド挿入して回り止め状態に設け、この軸通し穴7の、この軸通し穴7にスライド挿入した軸抱込部8のスライド方向の両側位置に、枢着軸5を回動自在に軸支する軸受部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転角度によって生じる摩擦トルクの大きさが異なる回転連結機構であって、軸部材を回転させた際にも回転軸がずれる恐れの少ない回転連結機構を提供すること。
【解決手段】棒状に形成された軸部材と、軸部材の軸方向に複数並べられて軸部材の周面を把持するクリップ部材とを有し、軸部材が、クリップ部材内においてクリップ部材に対して軸部材の中心軸周りに摺動回転可能にクリップ部材に把持されてなる回転連結機構であって、軸部材は、軸部材の回転角度によらず回転軸の位置を一定に保持する軸保持部と、軸部材とクリップ部材との間の摩擦によって生じる摩擦トルクを軸部材の回転角度によって変化させるトルク変化部と、を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用される開閉装置に関し、滑らかで確実な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ばね7と可動体13または固定ケース5の、少なくとも一方の間に摺動部材15や16を設け、ばね7端部を可動体13や固定ケース5ではなく、摺動部材15や16に弾接させると共に、摺動部材15や16または可動体13、固定ケース5の一方の中央部に突出部13Aや16Aを設け、この面積の小さな突出部13Aや16Aを他方に当接させることによって、開閉操作時の摺動部材15や16と可動体13や固定ケース5の摩擦が小さなものとなり、これらの磨耗を少なくできるため、開閉操作が長期間繰り返された場合でも、引っ掛かり感等がなく、滑らかで確実な開閉操作を行うことが可能な開閉装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや多自由度ステージ等に用いられる球面軸受に要求される、広い揺動角度と高い軸受剛性とを有し、回転揺動方向の平滑な動作と微小な角度の位置決めとを可能にし、且つ、長期間にわたって高精度を維持できる高い耐久性の全てを満足する球面軸受を提供する。
【解決手段】 軸部と球体部とを有する回転揺動体と、この回転揺動体の球体部に外嵌する凹面部を有する軸受体とから構成される球面軸受において、前記軸受体の凹面部を半球若しくはそれより浅い球面状に形成し、且つ、前記回転揺動体の球体部と前記軸受体の半球状の凹面部との少なくとも一方を磁石として、この磁石の吸引力によって前記揺動回転体と前記軸受体とを一体に保持すると共に、前記回転揺動体の球体部と前記軸受体の半球状の凹面部との少なくとも一方に静圧ポケットを刻設して、該静圧ポケットに圧油を供給して静圧軸受とすることを特徴とする球面軸受によって達成される。 (もっと読む)


【課題】見易い或いは操作し易い最適の傾きにパネルをロックすることができ、傾き変更操作を容易に行うことができるロック機能付きチルトヒンジの提供。
【解決手段】OA機器の本体1に取り付けられるヒンジ用固定ブラケット3と、パネル2に取り付けられるヒンジ用可動ブラケット4と、該ヒンジ用固定ブラケット3一側の側板と該ヒンジ用可動ブラケット4の一側の側板を相互に重ね合わせて所定の摩擦トルクで軸支するチルトヒンジ5と、上記ヒンジ用固定ブラケット3の他側の側板と上記ヒンジ用可動ブラケットの他側の側板を相互に重ね合わせて軸支するヒンジシャフト6と、前記ヒンジ用可動ブラケット4の他側の側板に一体的に設けられるヒンジブラケット8と、該ヒンジブラケット8の長孔に挿設されるカムシャフト9と、該カムシャフト9に回転自在に支持されると共に大径部分と小径部分を有する回転カム10と、操作レバー11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で位置調整が容易であり、またテーブル載置用としても吊り下げ用としても使用することの可能な角度調整機構を備えた機器を提供する。
【解決手段】角度調整機構を備えた機器は、筐体の一部に設けた部分球面状凹部または凸部2からなる固定部材接続部と、該固定部材接続部に摺動自在に嵌合する凸面または凹面を有する受け部3を備えた固定部材4と、前記固定部材接続部と前記受け部とを貫通して保持する保持手段とからなる角度調整機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体の端部と第2の筐体の端部とにその両者を開く方向に負荷が加わっても、第1の筐体と第2の筐体との変形を防ぎ、第1の筐体と第2の筐体との少なくとも一方に搭載された電子部品が破損するのを防ぐことができる開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】 キーボード2などの電子部品を搭載した第1ケース1と、表示パネル4などの電子部品を搭載した第2ケース3とを、開閉可能に連結するヒンジ部5を備え、このヒンジ部5のヒンジ保持部材16を第1ケース1に対して取り付けるための締結部材23に、コイルばね25によって緩衝機能をもたせて、ヒンジ保持部材16を第1ケース1に対して取り付けた。従って、第1ケース1の端部と第2ケース3の端部とにその両者を開く方向に負荷が加わると、その負荷を締結部材23のコイルばね25による緩衝機能によって吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】揺動自在とされた本体がその自重によって不用意に傾倒してワークを傷つけるおそれを大幅に低減すること。
【解決手段】支持体30の球体部35は本体20の球面軸受け部28aに収容され、これにより本体20は揺動自在となって支持体30に支持されている。本体20内には球体部35と当接するOリング29と、そのOリング29によってシールされる閉空間K1とが設けられている。そして、その閉空間K1に加圧ポート41及び内圧調節用通路42を通じて加圧エアが供給されるようにした。支持体30が固定された状態であれば、加圧エアの供給によって閉空間K1の圧力を高めるとその内圧の高まりによって本体20が支持体30に対して押し上げられる。これにより、A部分での摩擦抵抗が高まって本体20の自重による傾倒が抑制される。 (もっと読む)


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