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Fターム[3J105AB21]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動部材の固定 (596)

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【課題】駆動源や駆動源から回転が供給される各部材に負荷をかけずに、カバーを自動で開閉することができる開閉装置、この開閉装置を備える電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉装置30は、カバー20、カバーギア31、捻りコイルバネ33、モータ34及び制御部105を備える。カバー20の両端には、それぞれ回転軸に貫通される貫通口21A,22Aを有する一対の支持部材21,22が形成される。支持部材21の外側に配置されるカバーギア31は、扇状を呈し、回転軸に貫通される貫通口312を有する円弧状のギア311が先端側に形成される。カバー20とカバーギア31の間には、捻りコイルバネ33が張設される。制御部105は、カバー20を開放した状態から閉鎖した状態を経て、カバーギア31が所定角度だけ回転して閉鎖位置に到達すると(S22)、ギア311に回転を供給するモータ34の正回転を停止する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 筐体を大きくすることなく、高いアンテナ性能を維持しかつ繰り返し開閉動作を行っても安定した開閉動作が可能な折り畳み式携帯無線機を提供すること。
【解決手段】 第1筐体101内にアンテナ素子121、第2筐体102内に無線回路113、2つの筐体をつなぐヒンジ部100がある。第1筐体101には円筒状軸受け101bが設けられ、その近傍には金属板117配置され、アンテナ素子121と電気的に接続されている、円筒状軸受け部101bと絶縁性円筒軸104は回転摺動面104aで摺動する。金属部材105は絶縁性円筒軸104の内側に固定されるとともに、回転摺動面104aと隣り合う位置に露出面105aを有し、その部分で金属板117との間で容量結合している。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対するアームの回転角の固定を行うための機構の大型化や、作動不良を招くことのないジョイントユニットを構成する。
【解決手段】筒状のケース10の端部に形成したホルダ12に対してアーム13の基端側のボール状のジョイント部14を収容し、このジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させ、回動角の固定を行うロック機構Lを備えた。ロック機構Lはノブ19の人為操作によりボルト18をケース10内に突出させ、この押圧力をローラ状の第1押圧体21、これに接触する第2押圧体22に伝える。更に、第1押圧体21の押圧力を圧力ブロック16に伝え、この圧力ブロック16の押圧力でジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させる (もっと読む)


本発明、ボールジョイントであって、ピボット開口(12)を有するハウジング(4)と、ジョイントボール(2)を有するボールピボット(3)とが設けられており、該ボールピボット(3)は、ジョイントボール(2)を用いて可動にハウジング(4)内に支承されていて、かつピボット開口(12)を貫いてハウジング(4)から外に延びている形式のものに関する。このような形式のボールジョイントにおいて、本発明ではジョイントボール(2)が、平らでない調整面(7)を有していて、該調整面(7)が、ハウジング(4)に設けられた当接部材(8)と接触している。
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【課題】揺動可能に接続される部材同士の組立て後の位置調節を可能とする。
【解決手段】相対的に揺動可能に接続される第1部材24と第2部材23との接続構造100であって、 上記第1部材24と上記第2部材23との間に配置される連結部材110と、上記第1部材24に固定されると共に上記連結部材110を上記第1部材24と上記第2部材23との揺動中心とされる第1軸L1回りに回転可能に支持する第1ベアリング120と、上記第2部材23に固定されると共に上記連結部材110を上記第1軸L1回りに対して平行に変位された第2軸L2回りに回転可能に支持する第2ベアリング130と、上記連結部材110を上記第2部材23に対して相対的に回転可能な状態と固定状態とに切替え可能な切替手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明によるヒンジ機構では、プレス等により容易かつ安価に製造でき、高いホールド力を具現できる小型ヒンジ機構を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によるヒンジ機構では、ヒンジ軸断面が略多角形状に形成され、この略多角形状は四角形の四隅を面取りした形状であって、面取り部が同心円に内接する。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢変更の自由度を大きく確保できる連結構造およびジョイントを提供する。
【解決手段】連結構造50は、第1球体1604と、第2球体46と、第1挟持板52と、第2挟持板54と、一本の雄ねじ部材56とを含んで構成されている。第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66とを対向させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68とを対向させて、それら第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66の間に第1球体1604を位置させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68の間に第2球体46を位置させる。挿通孔62に挿通した雄ねじ部材56の雄ねじ5602を雌ねじ70に締め付けると、第1球体1604が第1球面状挟持面58Aと第3球面状挟持面66Aにより固定され、第2球体46が第2球面状挟持面60Aと第4球面状挟持面68Aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】回動角度を規制するストッパの規制強度が高いヒンジ装置(50)を提供する。
【解決手段】回動体(50B)は、基体部(2b)と、軸(X)に直交し第1貫通孔(2c1)と切込部(2c2)とを有する側部(2c)と、軸に沿う延出部(2a6)を有して形成された長手側部(2a)とより成り、延出部が切込部に係合し先端側に側部より突出する突出部(2a6t)を有するフレーム(2)を備え、固定体(50A)は、基面部(1Aa)と、第1及び第2側面部(1Ab,1Ac)と、第2側面部から第1側面部に重ねて折り曲げられた重畳面部(1Ad)と、第1側面部と重畳面部とを貫通する開口部(1Ae)とを有するブラケット(1A)と、第1貫通孔及び開口部に挿通されフレームを回動自在としてブラケットに固定されたスタッド(7)と、を備え、突出部が所定角度で、重畳面部に当接して回動体の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ機能を有する携帯機器に使用できる、長期耐久性に優れた樹脂ヒンジを提供する。
【解決手段】摩擦係数が0.05〜0.3である熱可塑性樹脂(A)よりなる可動側カム部品と、熱可塑性樹脂(B)よりなる固定側カム部品を有し、該熱可塑性樹脂(A)と該熱可塑性樹脂(B)の曲げ弾性率(ASTM、D790)の比(A)/(B)が0.1〜1である樹脂ヒンジ。 (もっと読む)


【課題】 車両のロールオーバー時に乗員の頭部空間を積極的に増大して、頭部の保護効果をより高めることができる車両横転時の乗員保護装置の提供を図る。
【解決手段】 車両1のロールオーバー状態を検出する車両横転検出手段20と、乗員Cをシート2に拘束するシートベルト装置30と、シートバック3を所定量後傾させるシートバック後傾手段40と、車両横転検出手段20の検出信号からロールオーバーを判断してシートベルト装置30およびシートバック後傾手段40を作動するコントロールボックス50と、を備えることにより、ロールオーバーが検出されると乗員Cはシート2に拘束された状態でシートバック3が所定量後傾されるので、乗員Cの頭部Chはシートバック3の後傾に伴ってシートバック3の回動中心を中心として後方に移動し、頭部Chと車室内の天井との間の空間を増大できる。 (もっと読む)


【課題】 メーター装置と収容凹部の周縁部との間の隙間を小さくした状態で、両者を損傷することなく容易にしかも迅速に取付作業を行う。
【解決手段】 メーター装置5の上部における車幅方向中程に回転軸13を設ける。収容凹部3の上縁部における車幅方向中程に軸受25を設ける。メーター装置5の上部を収容凹部3に向けた水平乃至傾斜姿勢で回転軸13を軸受25に上方から係合させ、この係合状態からメーター装置5を回転軸13回りに下方に回転させることで収容凹部3に収容して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 2つの金属シートを対向して締着させるための留め金具を提供する。
【解決手段】 この留め金具は、異なる径の平坦端面を有する隣接するクリンチ手段を設けた双沈頭クリンチ植込みボルトからなる。この植込みボルトは2つの金属シートを互いに対向させて接合させてなるアッセンブリーを形成するのに用いられる。このアッセンブリーは、植込みボルトの長さをこれらシートを一緒にしたときの厚みに等しくすることにより、これらシートの外側表面がそれぞれ面一となる接合をもたらすものである。別の例として、上方アンダーカット溝を上方シートの材料で完全に満たされていない状態とすることができ、その場合、上方シートを第2のシートとの関連で枢着させた状態で、留め金具の頭部と、第2のシートとの間に効果的に挟持させることができる。 (もっと読む)


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