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Fターム[3J105BA13]の内容

Fターム[3J105BA13]に分類される特許

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【課題】リース、レンタル用として頻繁に運送、収納が繰り返される折り畳みパイプ棚の管継手に関し、棚の組立時の煩雑さを解消すると共に、長期の使用にも棚にユレが起こらず、スムーズな開閉を実現する折り畳みパイプ棚の管継手が求められている。
【解決手段】従来の技術でユレの原因であった管継手の折り畳み部材である奥行パイプ嵌入部材を一体成形とし、嵌合溝内に一体的に形成された正円柱状の回動軸を、管継手本体基部に延設された回動支持部に穿たれた正円形の軸受孔に通すため、管継手本体を軸受孔の中心から縦方向に二分割して形成し、左右に分かれて半円形となった軸受孔に該回動軸を挟み込みながら、管継手本体の合わせ面に穿たれた係止穴に係止ピン等を圧入して合体一体化させた折り畳みパイプ棚の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 支持部材を比較的簡単に導入でき、しかも、運転位置においてロッドが確実に保持され、更に、ロッドの規定にもとづく使用のために限定装置の装備の確実な可能性を創成するロッド用ホルダを提示する。
【解決手段】 旋回部分(19)と、旋回部分(19)に対して折曲げられた軸受部分(20)とを有するロッド用ホルダは、軸受部分(20)を装備できる軸受チャンネル(3)を有する軸受装置(1)を有する。旋回部分(19)の旋回側(21)は、軸受装置(1)から突出し、旋回できる。更に、受容スペース(9)を構成するよう導入側(7)で間隔を置いて軸受チャンネル(3)に前置した閉鎖部分(8)が設けてある。閉鎖部分(8)は、下面(14)で開放しロッドの旋回部分(19)および軸受部分(20)を通過させる通過切欠部(17)を有する。旋回部分(19)は、受容スペース(9)内に位置決めされる。かくして、軸受部分(20)を比較的簡単に導入でき、しかも、ロッドは、運転位置に確実に保持され、更に、規定にもとづくロッドの使用のため、限定装置(10,12)を装備する確実な可能性が得られる。 (もっと読む)


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