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Fターム[3J105BA21]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く、枢軸又は回動部材の取付構造、抜け止め (629) | スナップ結合によるもの (54)

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【課題】ヒンジピンを介してベース部材に対して操作部材を回動させる場合であっても、これらヒンジピン、ベース部材および操作部材以外の別体部材を必要とすることなく、ヒンジピンが抜け落ちることを防止するヒンジ構造を提供することである。
【解決手段】軸体11と、該軸体11の外径より大きな外径を有する頭体12とからなるヒンジピン10の軸体11をベース部材20に設けられたヒンジ孔21と操作部材30に設けられたヒンジ孔31とに挿着させて該ベース部材20に対して該操作部材30を回動させるヒンジ構造であって、前記ベース部材20における前記ヒンジピン20の挿入を開始する側のヒンジ孔21の近傍には、前記ヒンジピン10を前記両ヒンジ孔21、31に挿着させた状態から抜け落ちることを防止するよう該ヒンジピン10の頭体12を係止させる脱落防止体22が設けられている。 (もっと読む)


ストラップおよび腕時計ケースと共に用いるための、金属部品組立体と嵌め込み式に結合可能な磁石組立体、磁石組立体と嵌め込み式に結合可能な金属部品組立体および、磁石組立体と金属部品組立体とを具えるスナップ機構を開示する。腕時計ケースと共に用いるための板バネ要素および基部要素をも開示し、また、これらと共にその製造工程およびシステムならびに時間の概念を教える方法についても開示する。
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従来技術から既知の弾性ヒンジは、モノリシック構造(18)を回転構造部分(21)と固定構造部分(22)とに分離し、弾性ヒンジは、固定構造部分に対する回転構造部分の回転を可能にする。弾性ヒンジは、少なくとも1つの第一スロット状素子をモノリシック構造内に形成することによって形成され、そこでは、第一スロット状素子又は各第一スロット状素子は、弾性ヒンジ、よって、弾性ヒンジの少なくとも1つの回転軸を定める。従来技術から既知のそのような弾性ヒンジの主要な欠点は、特に回転軸の周りの傾斜剛性に関して、軸方向剛性に比較して低い横方向剛性である。増大した横方向剛性を備える弾性ヒンジをもたらすために、少なくとも1つの第二スロット状素子をモノリシック構造(18)内に形成することによって、少なくとも1つのロッド状又はプレート状素子(27)がモノリシック構造内に形成される。
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