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Fターム[3J105BB01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(一般細部) (1,071) | 枢軸の構造 (444)

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【課題】フレキシブル配線板の配線フィンをヒンジ装置内にダメージ無しに配設することができ、高信頼化をはかる。
【解決手段】ヒンジ装置付きフレキシブル配線モジュールであって、フレキシブル配線板21の配線領域を貫通スリット22により複数の配線フィン23に分割してなるフレキシブル配線モジュール20と、配線フィン23を通すためのスリットを有し、第1のフレーム11に取り付けられた軸受け13と、配線フィン23を通すためのスリットを有し、第2のフレーム12に取り付けられ、且つ軸受け13に回転自在に挿入された筒状の回転軸14と、を備えたヒンジ装置10と、を具備している。配線フィン23の一部領域が軸受け13及び回転軸14の各スリットを通して軸受け13内及び回転軸14内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が全閉状態にあるときは、主要部品にねじりコイルばねの付勢力が作用しない構成として、主要部品である回動部材を樹脂成形品で形成し軽量化を図る。
【解決手段】金属製のブラケット30に、回動部材20が全閉状態のとき、カラー部材42を係止するフック部31を形成する。回動部材20には、同部材が全開状態のとき、カラー部材42が当接してねじりコイルばね40の付勢力を受ける押圧受部22と、同部材が全閉状態から開く過程で、フック部31との係止状態を解除する方向へカラー部材42を移動させるとともに、当該カラー部材42を押圧受部22に当接させる解放用案内部23とを形成する。さらに、ブラケット30には、回動部材20が全開状態から閉じる過程で、フック部31に係止させる方向へカラー部材42を移動させる係止用案内部32を形成する。 (もっと読む)



【課題】筐体と筐体の間に複数のケーブルをまとめて配線する際にケーブルを狭い隙間を引き回すことを可能とすることで薄型化と小型化を実現することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、表示部筐体2、本体筐体3、ヒンジユニット13、ヒンジユニット13を介して表示部筐体2と本体筐体3の間に配線されるワイヤーハーネス19を備える。ヒンジユニット13と本体筐体3のメイン回路基板16とは、撮影レンズ鏡筒ユニット15を挟んで互いに反対側の位置に配置される。ワイヤーハーネス19は、ヒンジユニット13とメイン回路基板16との間でケーブルが整列された状態でシート27にラミネートされたラミネート部28を有する。ワイヤーハーネス19は、ラミネート部28が本体筐体3の表示部筐体収納部6と撮影レンズ鏡筒ユニット15の背面側または側面側とに挟まれる隙間を配線される。 (もっと読む)


【課題】回動装置、及び開閉式携帯端末の小型化を図る。
【解決手段】回動軸部材と、前記回動軸部材を回動可能に保持する保持部材と、前記保持部材に保持され、第1位置から第2位置へ移動可能な移動部材と、を備え、前記移動部材が前記第1位置にあるときは、前記移動部材が前記回動軸部材と当接して該回動軸部材の回動規制がされ、前記移動部材が前記第2位置にあるときは、前記移動部材と前記回動軸部材の当接が解消されて該回動軸部材の回動規制が解除されるとともに、前記回動軸部材の一部は、前記移動部材の前記第1位置側先端を覆うようにする。 (もっと読む)


リンク機構(200)は、それぞれが被動軸(207)を有する2つのギヤボックス(205)と、このギヤボックスの間に接続された少なくとも1つのリニヤアクチュエータ(140)を備えている。少なくとも1つのこのリニヤアクチュエータ(140)は、作動してこの2つのギヤボックス(205)に対する被動軸(207)の(互いに対する)相対的な位置を調整する。
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【課題】第1筐体と第2筐体とを互いにスライド移動可能に連結した携帯端末において、テンプレートを第1筐体または第2筐体に係合させた状態でスライド移動可能とする。
【解決手段】連結機構部30の下部には、テンプレート40を第1筐体10のディスプレイ裏面13に常に押し当てるように付勢するコイルスプリング31が外嵌されており、第2筐体20の左右両側面24,24には、一対の係止杆51,51が対向配置されている。そして、係止杆51,51を閉じた状態としたとき、テンプレート40の左右両端部が係止杆51,51によって下方に押し下げられ、テンプレート40は第2筐体20のキーボード面22に押し付けられた状態となる一方、係止杆51,51が開いた状態のとき、テンプレート40は、コイルスプリング31によって第2筐体20のキーボード面22から浮き上がり、第1筐体10のディスプレイ裏面13に押し付けられた状態となる。 (もっと読む)


【課題】 折畳み機器の第1と第2の筐体の相対的に水平にずらせて機器の開閉の操作性とを向上するために、ヒンジアセンブリに特別の複雑な手段を付加したり、大型化したりすることなく、またヒンジアセンブリの組み付けが複雑となることがないようにすること。
【解決手段】 第1と第2の筐体2、3のヒンジ収納部2C1、2C2と3Cとをそのヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態に変位することができるように、ヒンジ部材22、24を結合する軸杆26をこれらのヒンジ部材22、24に跨って傾斜できるように取付けられ、ヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態への移行は、第1と第2の筐体の相対的な強制水平変位によって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 新たな筐体機能面を生み出すことができ、それにより端末のより多機能化と高性能化を実現可能とする。
【解決手段】
4軸ヒンジ5は、互いに平行な回転軸を有する第1〜第4の四つのヒンジ部5A〜5Dを正方形状に配置して一体形成されている。また、それら第1〜第4ヒンジ部5A〜5Dの回転軸は、当該4軸ヒンジ5の中心点対称で、それぞれ独立に90度の可動範囲を有している。そして、第1ヒンジ部5Aには第1筐体1が連結され、第2ヒンジ部5Bには第2筐体2が、第3ヒンジ部5Cには第3筐体3が、第4ヒンジ部5Dには第4筐体4が連結されており、それら各筐体1〜4は、4軸ヒンジ5の内部空間スペースを通して電気的に接続されている。 (もっと読む)


従来技術から既知の弾性ヒンジは、モノリシック構造(18)を回転構造部分(21)と固定構造部分(22)とに分離し、弾性ヒンジは、固定構造部分に対する回転構造部分の回転を可能にする。弾性ヒンジは、少なくとも1つの第一スロット状素子をモノリシック構造内に形成することによって形成され、そこでは、第一スロット状素子又は各第一スロット状素子は、弾性ヒンジ、よって、弾性ヒンジの少なくとも1つの回転軸を定める。従来技術から既知のそのような弾性ヒンジの主要な欠点は、特に回転軸の周りの傾斜剛性に関して、軸方向剛性に比較して低い横方向剛性である。増大した横方向剛性を備える弾性ヒンジをもたらすために、少なくとも1つの第二スロット状素子をモノリシック構造(18)内に形成することによって、少なくとも1つのロッド状又はプレート状素子(27)がモノリシック構造内に形成される。
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【課題】 作業時における各所軸受部の潤滑性を損なうことなく、かつ、軸受回転時の焼付きを発生させることなく、軸受部への外部からの度々の給脂を必要せず、しかも吸音性に優れた作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 建設機械作業機における鋼製作業機ブッシュ1と作業機ピン4とで形成される隙間に、潤滑油および/または潤滑材を蓄えることのできる構造の金属系摺動材料7を介在させる。 (もっと読む)


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