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Fターム[3J105BC03]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(機能細部) (658) | 回動範囲制限構造 (470) | 突起によるもの (201) | 円弧溝と組み合わされるもの (47)

Fターム[3J105BC03]に分類される特許

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【課題】第1部材に対し、それに外嵌した第2部材を、軽い力で容易に、かつ強固に固定しうるようにした2部材の連結装置を提供する。
【解決手段】第1部材12の連結片15に外嵌される第2部材の被連結片21に、後向U字状の切欠き溝25を設け、この切欠き溝25により囲まれた部分を弾性片26として、この両弾性片26を締付ハンドル37により第1部材12の連結片15の外側面に圧接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図った上で、必要な強度を確保して小型化を図ることができる2軸ヒンジ並びに電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体に取り付けられる一対のベース部材と、これら各ベース部材の軸支片部間に回転可能に軸支されたところの切削加工で形成した第1ヒンジシャフトと、この第1ヒンジシャフトに直交状態で回転可能に取り付けた第2ヒンジシャフトと、この第2ヒンジシャフトに固定され第2筐体に取り付けられる支持部材と、ベース部材の少なくとも一方の軸支片部と第1ヒンジシャフトとの間に設けられ、第1ヒンジシャフトの回転を制御する第1回転制御手段と、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間に設けられ、当該第2ヒンジシャフトの回転を制御する第2回転制御手段と、で2軸ヒンジを構成し、またこの2軸ヒンジを電子機器に用いることで解決した。 (もっと読む)


【課題】第1回動部材の回動に伴って第2回動部材を反対に回動させる連動機構を設け、回動軸の配置及び各筐体の回動軸側形状の自由度が高い二軸ヒンジ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一対の筐体A,Bが折畳まれる折畳状態と、開いて展開された展開状態に切換可能なように、筐体A,B同士を回動可能に連結するにあたり、一方の筐体A側の第1回動部材3Aの回動軸2Aと、他方の筐体B側の第2回動部材3Bの回動軸2Bとを2列に並べ、この2つの回動部材3A,3Bを回動可能に軸支するベース部材4と、この2つの回動部材3Aの一方の回動に伴って他方を反対に回動させる連動機構5とを設け、この2つの回動部材3A,3Bを回動軸2A,2B間距離が変動可能にベース部材4に支持し、折畳状態時及び展開状態時よりも折畳・展開回動中の回動軸2A,2B間距離が大きくなるように変動調整する変動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な連結装置並びに連結装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを上下重合状態に設ける連結装置であって、第一部材1に対して第二部材2を重合面方向に相対スライド自在に連結するスライド連結体5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】回動体の開き角度を容易に変えることができる回動装置を提供する。
【解決手段】回動体40の回動先端部49にリンク部材50の第1端部53Aが回動可能に連結されている。回動体40が保持部材30へ倒伏する第1姿勢から第1回動向き81へ回動されると、リンク部材50が回動体40の第2面43から起き上がる。リンク部材50の回動先端部に設けられた第3回動軸58は、支持部材60の長孔61にスライド可能に支持されている。支持部材60は、回動可能に保持部材30に支持されており、回動されることにより、支持部材60の回動先端部を前後方向8へ移動させる。回動先端部が後方に移動することにより、回動体40の開き角度αが最大開き角度α1より小さい開き角度α2となる。開き角度αがα2となった回動体40は、リンク部材50及び支持部材60により支持される。 (もっと読む)


【課題】回転時の摩擦を維持しながら、ヒンジを小型化する。
【解決手段】少なくとも、端部に鍔部を持つ回転軸と、90°の折り曲げの"コの字"板金からなる回転軸保持部品と、回転軸が貫通する穴が設けられた円弧形状バネを持ち、回転軸の鍔部と"コの字"の中間平面との間に前記円弧形状バネが挟まれることで、回転時の摩擦を形成する2軸ヒンジ機構の、前記保持部品の長手方向の中心線上に、前記円弧形状バネの長手方向係止部の中心線と、前記円弧形状バネの回転軸が貫通する穴の中心を配置し、かつ前記穴径よりも幅を小さくした前記係止部を、前記円弧形状バネの円弧形状から直接形成した (もっと読む)


【課題】固定プレートに対する移動プレートの移動動作を安定かつ滑らかに一つの操作で行いうる開閉装置を提供する。
【解決手段】一端が第1軸部A1で固定プレート12に接続され、他端部が第3軸部A3において移動プレート14に接続され、第1軸部A1と第3軸部A3との間にスライド溝18bが形成され、第1軸部A1を中心として回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18と、一端が第2軸部A2において固定プレート12に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されるリンクアーム22と、一端が第4軸部A4において移動プレート14に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されたスライドアーム20とを有する。そして、移動プレート14が閉位置と開位置との間で移動する際、スライドアーム20及びリンクアーム22の回転に伴い第5軸部A5がスライド孔18b内でスライドするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】机の上に置いたときの画面の視認性が良好な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置10は、入力デバイス1aを備えた固定側筐体1と、表示デバイス2aを備えた可動側筐体2と、固定側筺体1と可動側筺体2とを接続する接続部7とを有する。この接続部7により、可動側筺体2は固定側筺体1に、スライド、回転及びチルト可能に接続されている。また、端末装置10には、スライド時には可動側筺体2のチルトを禁止し、可動側筺体2を回転させると可動側筺体のチルトを許可するチルトロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドラッグリンクの本体部とエンドとの取り付け角度、および全長についての自由度を有し、それらを最適なものとするとともに、部品の共通化を可能とするドラッグリンクを提供する。
【解決手段】ピットマンアーム(P)と連結可能に構成されたエンド(3)と、当該エンド(3)に接続している接続部分(2)と、本体部(1)とを有し、前記本体部(1)の前記接続部分側の端部には雄ネジ(1a)が形成されており、前記接続部分(2)は、前記エンド(3)と回動可能に接続している回転構造部分(2a)と、本体部(1)と接続する中空構造部(2b)とを有しており、当該中空構造部(2a)には本体部(1)に形成された前記雄ネジ(1a)と螺合する雌ネジ(2c)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分の高さ寸法を抑えるとともに、所定の停止位置で蓋体部を確実に保持できるようにする。
【解決手段】本体部に対して水平回動する蓋体部をヒンジ装置によって本体部と連結する。ヒンジ装置を蓋体部と一体的に回転する回転カム7、回転カム7を押圧するスライドカム8、スライドカム8を付勢するコイルバネ9、回転カム7と係合するストッパ10で構成する。蓋体部を回転すると、回転カム7が回転し、回転カム7のカム部17が第1傾斜カム20aを押し下げ、コイルバネ9によって蓋体部を反回転操作方向に回転付勢するが、回転カム7のカム部17が反転ポイントaを過ぎると、蓋体部を回転操作方向に回転付勢する。 (もっと読む)


【課題】 確実に表示パネル等の部材を所望の角度に維持することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構は、ケーシングを形成するパネル11と、軸穴12に回転可能に保持されるシャフト20を含む。シャフト20には、これに相対回転不能なリング部材40が挿入され、その外周面には外歯41が形成されている。ロックプレート50の中間部56には、内歯51が形成され、内歯51と外歯41とが噛み合って、リング部材40が挟持される。ロックプレート50の基端部54を貫通する支軸53には、付勢手段としてスプリング60が取付けられ、ロックプレート50をシャフト20側へと付勢している。先端部55のカム穴58を作動ピン70が貫通し、作動ピン70はパネル11に形成されたガイド穴17に沿った直線運動するとともに、直線運動がカム穴58を介してロックプレート50の揺動運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、回転範囲が異なると回転トルクも異なり得る構造のヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】ヒンジ筒4とヒンジ軸3との間に形成される筒状空間部と、筒状空間部の箇所に装着される筒状体5と、筒状体5の端縁に形成される凹み部8と、凹み部8の円周方向の両側に形成される段部6,6と、ヒンジ軸3に設けられるピン7と、を備え、ヒンジ筒4と前記筒状体5は、これらの相対回転により、摩擦回転抵抗を生じるように設けられ、筒状体5とヒンジ軸3は、相対回転自在に設けられ、ヒンジ軸3のピン7は、凹み部8の箇所に位置しているとともに、ヒンジ軸3と筒状体5の相対回転により、当該ピン7が段部6,6の一方又は他方に当接する位置関係を備えているヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】
表示画面のサイズを大きくしつつ、表示部の第1の表面とは表裏逆側の第1の裏面と、本体部の第2の表面とは表裏逆側の第2の裏面とを対向させることが可能であると共に、本体部の第2の表面と表示部の第1の表面とのなす角を所定の鈍角とすることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】
第1の突部33a,33bが表示部3の裏面3Bから裏面3Bに直交する方向(Z方向)に突設され、第2の突部21b,21cが本体部2の表面2B(を含むXY平面)から表面2Bに直交する方向に突設されている。このため、表示部3が連結機構41に重なる部分のサイズc分、表示部3を大きくできる。表面2Aから表面2Aに直交する方向に離れた位置に回動軸Xを位置させることができる。よって、本体部2に対して表示部3を閉じた状態と、上面2Aに対する表示画面3Aのなす角度θが鈍角となる状態との間で表示部3を回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部の回転を快適に行わせることができる車両シート用のロータリダンパを提供すること。
【解決手段】車両シート用のロータリダンパ1は、粘性流体3を収容する収容体7と、収容体7の内部2に配されていると共に背もたれ部6に固定されるようになった回転体8と、一端部13で座部5に連結される一方、他端部14で背もたれ部6に連結される弾性手段15と、一端部16で座部5に連結される一方、他端部17で背もたれ部6に連結される弾性手段18と、R1方向の収容体3に対する回転体8の相対的回転では、大きな流動抵抗を、R2方向の収容体3に対する回転体8の相対的回転では、当該流動抵抗よりも小さな流動抵抗を夫々粘性流体3に生じさせるベーン手段20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーの開き角度を作業に好適な角度に保持できるヒンジ装置を提供し、ヒンジ装置等のメンテナンス作業等の容易化と耐久性の向上を図る。
【解決手段】筐体10の一部を開閉する開閉カバー13を筐体10の本体11に回動可能に支持するヒンジ装置20であって、開閉カバー13と筐体10の本体11との間に、開閉カバー13の回動中心軸線13c上に設けられたヒンジピン21、22とこれらに嵌合する嵌合部材23、24とが介装されるとともに、筐体10の本体11に、開閉カバー13が筐体10の本体11に対し特定の開き角度に回動するときに開閉カバー13の回動中心軸線13cの方向の端部に近接して、開閉カバー13を窪みにより特定の開き角度に拘束する板状支持部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】拘束機能を有し、且つ、破壊行為又は分解の試みを簡素化された手段で阻止できる、トイレの蓋及び/又は便座のためのヒンジ装置の提供。
【解決手段】保持要素107〜110は、蓋又は便座を固定するために、固定フランジ101、102に回転可能に取り付けられており、ロック溝107a〜110aと一体に連結されている。ロック溝107a〜110aは、窪みとして形成されており、且つ、蓋を起立位置に拘束するために、弾性降伏拘束要素と相互作用する。拘束要素である拘束ロッド106は、その長手方向軸回りに回転可能であり、且つ、保持要素の回転軸に対して半径方向に弾性的に降伏しており、拘束要素は、接触する際の拘束要素の表面と、保持要素の表面との間における相対運動を防ぐために、ロック溝107a〜110aをロックしたり解除したりする間に回転できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成部品の種類および点数を削減する。小型化。外部負荷への強度を向上させる。
【解決手段】ヒンジ機構10は、第1、第2の軸部材11、12と、これらの軸部材を両側から挟み込む第1、第2の保持部材13、14と、保持部材を締め付ける固定部材15および止め部材16と、によって構成される。第1、第2の軸部材11、12は、回転軸となる、回転楕円体形状を有する回転楕円体部11、12と、筐体に接続される筐体連結部11、12と、回転楕円体部と筐体連結部とを連結する接続部11、12と、から構成される。保持部材13、14の回転楕円体部11、12との接触部は、回転楕円体部11、12の表面形状に倣う形状となっている。保持部材13、14は、軸受けとして機能すると共に、軸部材11、12にトルクを付与する機能を果たしている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡便な構成にでき、動作の精度を確保でき、省スペース化が可能であるとともに、製造工程及び製作費用を削減できるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】開閉軸11を中心に回転する開閉体12と、前記開閉軸11を軸支する支持体とを備えるヒンジ機構10であって、前記開閉体12の外周面には、前記開閉軸11に沿う平面からなる受け部13と、前記受け部13に前記開閉軸11周りに隣接するとともに前記開閉軸11までの距離が前記受け部13から該開閉軸11までの距離よりも長く設定される突部14と、が形成され、前記支持体には、前記外周面に当接する支持面が形成され、前記開閉軸11と前記支持面とを互いに近接させる方向に付勢するとともに弾性変形により離接可能とする第1付勢手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1筐体と第2筐体とを回転可能に連結する連結部を有すると共に、第1筐体又は第2筐体を回転させない場合には、第2筐体が第1筐体に形成された凹状の収容部に収容配置される電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、凹状の収容部5を有する表示部側筐体3と、収容部5に収容可能な支持部材6と、支持部材6が表示部側筐体3の収容部5に収容される第1状態と、支持部材6の収容部5への収容が解除され、表示部側筐体3又は支持部材6を回転軸Zを中心に回転可能な第2状態と、に遷移可能に表示部側筐体3と支持部材6を連結する連結部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機の二軸ヒンジ装置の小型化を図る。
【解決手段】 二軸ヒンジ部3の第2の回転軸を形成する回転軸接続部材41に設けられた第2のシャフト部材42の孔部、及び回転軸接続部材41に設けられた孔部連通接続部材43の孔部45を介してハーネス90(或いはフレキシブル基板)を配し、上部筐体1側に設けられた表示部等の電気部品と、下部筐体2側に設けられた制御部や操作部等の電気部品とを相互に電気的に接続する。これより、ハーネスやフレキシブル基板等の電気接続部材を配するためのスペースを二軸ヒンジ部3から省略することができ、該二軸ヒンジ部3の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


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