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Fターム[3K058BA01]の内容

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【課題】連続した部材によって外部と区画された区画領域内に、電界効果トランジスタ、マイクロコンピュータ等の動作時に発熱する電子機器及び/又は素子とともに温度計測手段が設けられた温度コントロールユニットにおいて、それらの発熱の影響によらず区画領域外の温度を正確に推定できる温度コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】温度コントロールユニットの区画領域内に、温度計測手段が相互に異なる位置に複数個設けられ、複数の温度計測手段によって計測された温度に基づいて区画領域外の温度を推定し、推定された外部の温度に基づいて前記区画領域外に設けられたヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルは製品寿命を超えて継続使用していると、3線式コード状ヒータに疲労断線が生じて発熱し出火に至るのことを防止する安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20は、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23を有し、第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆される。第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続し、発熱回路には第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により抵抗器53が発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線側に接続される。抵抗器は、第2のヒータ線の抵抗値と等しいかそれよりも高い値の抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、かつ、速やかに複数のPTC素子を通電すること。
【解決手段】現在通電状態である第1PTCヒータの第1PTC素子に流れる第1電流値と、次に通電状態にされる新たな第2PTCヒータの第2PTC素子に流れると推定される第2電流値とに基づいて、第3電流値を算出する電流算出部20と、電流算出部20によって算出された第3電流値が、所定の最大許容電流値未満であると判定されるまで、第2PTCヒータの第2PTC素子を非通電状態に保持し、所定の最大許容電流値未満で第2PTCヒータの第2PTC素子を通電状態にする切替制御部21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作開口にいずれの方向から水を掛けられた場合にも十分な防水効果を発揮することができる安全性の高い電気採暖具のコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】立面に操作開口313を備えたケース300と、電気採暖具100を操作する複数の操作機器204と、操作機器204をケースの外部から操作する操作つまみ220とを含み、操作つまみ220は操作開口313を閉塞する閉塞部224を備え、隣接する操作つまみ230が近接した操作位置において、閉塞部224は一部が重なり合う構成とし、少なくとも一部の操作開口313は2つの閉塞部224で閉塞されることにより、操作開口は常に閉塞部で閉塞され、操作開口を介して外部から水が浸入を防止することができる。しかも複数の操作機器と操作つまみを近接して配置することが可能となり、コントローラを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低温状況でファンの回転不良が発生しても、局所過熱が起こりにくい監視カメラを低コストで提供する。
【解決手段】ヒータユニットによって発生した熱を拡散するためのファンの回転数を測定する。測定した回転数に応じて、前記ヒータユニットの発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】シートに複数設けた各発熱体の発熱量を流れるように低下させる制御により、着座者に爽快感を与えることができるシートヒータを提供する。
【解決手段】シートヒータ1は、シート2の異なる位置に配設された3以上の発熱体(31〜35)と、発熱体ごとに通電を制御する制御部4とを備え、発熱体のうちの少なくとも1つを所定時間最小発熱量とするように通電し、且つ最小発熱量とする発熱体をその配設位置の順に移動させるようにした。これにより、シートヒータ全体から得られる温熱感を損なうことなく、シートヒータを長時間にわたって発熱させたときにシート表面と着座者との間に熱がこもって蒸れが生じるのを防止することができる。しかも、温熱の減少部位が流れるように移動する温熱ゆらぎによって着座者を刺激し、着座者に爽快なリフレッシュ感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】操作開口にいずれの方向から水を掛けられた場合にも十分な防水効果を発揮することができる安全性の高い電気採暖具のコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】立面に操作開口206を備えたケース300と、電気採暖具100を操作する複数の操作機器203と、操作機器203をケースの外部から操作する操作つまみ210とを含み、操作つまみ210はいずれの操作位置においても、操作開口206を閉塞する閉塞部214を一体に備え、操作つまみ210が相互に近接した操作位置において、閉塞部214は一部が相互に重なり合った状態で配置されることにより、操作開口は常に閉塞部で閉塞されており、操作開口を介して外部から水が浸入を防止することができる。しかも複数の操作機器と操作つまみを近接して配置することが可能となり、コントローラを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】座席に着座している人の位置や動きを検出することによって温度を調整することができる座席ヒータを提供する。
【解決手段】本座席ヒータ1は、座席2に設けられるヒータ11と、座席を支持する複数の支持部23a、bにそれぞれ配設される荷重センサ11a〜dと、各荷重センサ及びヒータと接続される制御回路13と、を備え、制御回路は、各荷重センサによって着座者の位置及び体動の少なくとも一方を検知し、その検知結果に基づいてヒータの発熱を制御する。これにより、座席に座る着座者の座席上の位置や体動に対応してヒータの発熱制御が行われ、人が着座しているか否かによってヒータを制御するのみならず、着座者の座席上の位置や体動に基づいて、その着座者の状態に最適な温度となるようにヒータの発熱を自動的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】高い動作電圧においても安全に動作させることのできる電気加熱装置、を提供する。
【解決手段】電気加熱装置、特に、自動車の補助暖房としての加熱装置であって、ハウジング2内に保持されている加熱ブロック8を備えており、前記ハウジング2が、互いに対向するハウジング開口部10を形成しており、少なくとも1つの放熱要素および少なくとも1つの発熱要素20の周囲を囲んでいる平行な層を備えている、電気加熱装置、に関する。本発明の目的は、冒頭に記載したタイプの電気加熱装置であって、高い動作電圧においても安全に動作させることのできる電気加熱装置、を提供することである。この問題を解決するため、本発明によると、前述した電気加熱装置は、ハウジング開口部10を覆っている、絶縁材料の接触保護部、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】各部位に依存した荷重特性に対応し、且つ乗員の着座時、大きく変化する伸張荷重に耐えることが可能な車両用シートヒータ及び車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートヒータHは、基材20とヒータ線30を有している。基材20は、座面部11a上に固定される座面側配置部21と背面部11c上に固定される背面側配置部22とを備え、ヒータ線30は、座面側ヒータ線31と背面側ヒータ線32を有し、座面側ヒータ線31は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して略平行に配設される複数の第1延設部31aと、第1延設部31aの端部同士を連結するサイド部31bを備え、背面側ヒータ線32は、略左右対称の波形状で互いに所定距離離間して配設される複数の第2延設部32aを備え、複数の第1延設部31aが互いに最も近接する部分の距離が、複数の第2延設部32aが互いに最も近接する部分の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】暖房機能を備えた便座装置で発生するおそれがある電気的なトラブルを、暖房機能の制御状態に関わらず検知可能な安全性の高い便座装置を提供すること。
【解決手段】便座装置1は、発熱パターン12及び熱伝導パターン13を含む発熱体11と、発熱パターン12に電力を供給する給電部23と、発熱パターン12内の各位置の電位が分布する回路内電圧範囲の最小値に満たない基準電圧、あるいは最大値を超える基準電圧を、発熱体11の制御状態に関わらず熱伝導パターン13に印加できる印加電源部213と、発熱パターン12と熱伝導パターン13との間の漏洩電流を検出して両者間の電気的な短絡を検知する短絡検知回路221と、電気的な短絡が検知されたときに発熱体11への電力供給を遮断する遮断回路222と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱源に面状発熱体を用いた面ヒーターに実施しても、小さなコネクターで済み、嵩張らずに使い勝手も良好であり、小動物の排尿などで面ヒーターが濡れても、絶縁不良や部品不良などを招いて故障要因となるおそれがないようにする。
【解決手段】発熱部2と、発熱部2へ電力を供給するための電源コード線4と、電源コード線4の中間に介装されるコントローラ5とで構成される。コントローラ5には、温度調整用のつまみ51が外部操作可能に設けられるとともに、位相制御により発熱部2へ供給する電力量を制御して発熱部2の温度を可変設定する温度制御回路が組み込まれている。温度制御回路は、温度調整用の可変抵抗器およびコンデンサよりなる移相回路を含み、可変抵抗器は温度調整用のつまみ51によって抵抗値が変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】着座者が違和感を受けずに正確な温度制御が可能なシートヒータ及びシートを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、上記基材5から離れた位置に設置された温度検知素子7とを有するシートヒータ1。表皮カバー19とパット17とを有し、上記表皮カバー19と上記パット17との間に上記シートヒータ1が配置されたシート11において、上記温度検知素子7が、上記パット17におけるシート着座面に位置する箇所に埋め込まれていることを特徴とするシート11。上記温度検知素子7と上記ヒータ素子3との距離が、上記基材5の厚さより大きく、且つ、上記表皮カバー19の厚さと上記基材5の厚さを加えた厚さよりも小さいことを特徴とするシート11。上記温度検知素子7が、温度過昇防止用のサーモスタットであることを特徴とするシート11。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】幅寸法が小さく、シートヒータ等への取り付けが容易で安価なサーモスタットを提供する。
【解決手段】サーモスタット1は、温度制御用バイメタル板6を略円形状とし、温度過昇防止用バイメタル板11を、温度制御用バイメタル板6と隣接する方向の寸法が温度制御用バイメタル板6と隣接する方向に垂直な端子12方向の寸法より小さい矩形状とし、さらに略円形状の温度制御用バイメタル板6を、温度過昇防止用バイメタル板11と隣接する方向の寸法が小さくなるように、円形状の一部に切り欠き部6aを有する形状とした。これにより、サーモスタット1の幅寸法を小さくすることができ、シートヒータへの取り付けが容易で安価なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】High−Lowの切り替えができるとともに、温度過昇を防止することができるヒータユニット及びそれが組み込まれたシートを提供すること。
【解決手段】温度制御部3は、第一の温度制御サーモスタット11と、第二の温度制御サーモスタット12と、スイッチ31からなり、上記第一の温度制御サーモスタット11の動作温度が上記第二の温度制御サーモスタット12より高く、これらが並列に接続されるとともに、上記スイッチ31によってこれらが切り替えられる構造となっており、採暖部4が、少なくとも一つの採暖ヒータを有しており、温度過昇防止部5が、少なくとも一つの温度過昇防止サーモスタット51を有しており、上記温度制御部3と上記採暖用ヒータ4と上記温度過昇防止部5が直列に接続されていることヒータユニット。 (もっと読む)



【課題】動作温度等の検査が確実にできる、温度制御および温度過昇防止機能の信頼性が高いサーモスタットを提供する。
【解決手段】温度制御用バイメタル板6の反転動作により可動接点9と固定接点10の開閉動作を行う温度制御回路3と、温度制御用バイメタル板6より動作温度を高く設定した過昇防止用バイメタル板11の反転動作により可動接点14と固定接点15の開閉動作を行う過昇防止回路4を有し、温度制御回路3および温度過昇防止回路4の一端にそれぞれ接続用の端子7と端子12を設け、反対側は導電板5により温度制御回路3と過昇防止用回路4を直列に接続し、温度制御用回路3と過昇防止用回路4の間に動作温度や導通等を検査する為の検査用端子16を設けた構成とした。これにより、サーモスタット1の動作温度や導通等の検査が確実にでき、温度制御および温度過昇防止の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させ、確実に絶縁破壊検知することができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


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