説明

Fターム[3K068AA15]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料の種類 (947) | 液体燃料 (416) | 軽質油 (181) | 灯油 (107)

Fターム[3K068AA15]に分類される特許

1 - 20 / 107


【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクを取出すことなく芯の空焼きを行うことができる石油燃焼器の燃料供給構造。
【解決手段】 油タンク2から立設した芯内筒3と油タンク2の上面板2bに取付けた芯外筒4とで構成する芯収容筒5の間隙に芯6を上下動自在に取付け、油タンク2の上面板2bに設けた油受け7にカートリッジタンク8のキャップ9を装着し、油受け7の突起7aがキャップ9の開閉弁9aを押し開いてカートリッジタンク8から油タンク2内へ燃料を供給する。油受け7の外側には油受け7の側面に沿って上下動する有底筒状の可動体10を配置し、可動体10に設けた燃料通過口10aがカートリッジタンク8の開閉弁9aより低く位置するときに通常燃焼位置となり、油タンク2へ燃料が供給され、燃料通過口10aが開閉弁9aより高く位置するときに空焼き燃焼位置となり油タンク2への燃料供給が遮断されて芯6の空焼きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 燃焼効率の良好な燃焼を比較的簡単な構成で実現することができる酸素付加燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 装置本体(12)と、燃料と酸素とを混合するためのスタティックミキサー(14)とを備え、スタティックミキサーにおいて混合された酸素付加燃料を装置本体に供給し、装置本体に供給された酸素付加燃料をポンプ(20)によってスタティックミキサーに圧送することにより、酸素付加燃料を装置本体とスタティックミキサーとの間で所望の回数循環させるように構成されていることを特徴とする酸素付加燃料供給装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】石油ストーブなどに残る灯油の処理具の提供。
【解決手段】紙、布、不織布などの吸収性の天然繊維などからなる灯油等の吸収パット10とパット10を引き出すためのタグ11と、パット10とタグ11とをつなぐひも12とからなり、使用に際しては吸収パット10を給油ポンプのケース内などに挿入し、灯油を吸収させたのち、ひも12を引いて収納ケース内から引き抜くようにして使用する簡易灯油吸収具。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】 タンク収納室内に納められた給油タンクが燃焼運転によって振動しガタツキ音が発生するのを防止可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 機器本体1のタンク収納室11内下部に設置された油受けタンク12に給油タンク10の給油口13を設置する時、油受けタンク12の所定位置に案内する角部案内板27上に設置された三角リブ28の体積を大きくして、給油タンク10の周縁部23に三角リブ28が当接して支持可能とすることで、角部案内板27の補強をしつつ燃焼運転中に発生する振動で給油タンク10が共振してガタツキ音が発生するのを抑制することができ、更に、三角リブ28が周縁部23の垂直方向上部と当接するので、給油タンク10内の燃料が消費され重量が軽くなり振幅が大きくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】浮子を利用した油量計において、部品の成形、組立が簡単で、かつ長年の使用によっても、燃料漏れを引き起こすことなく、またデザイン的にも優れた形状の油量計およびその製造方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る液体燃料タンクの油量計1は、浮子7とアーム6を介して連結した表示指針5が、液体燃料タンク内の液面に浮かぶ浮子7の上昇下降に連動して、油量表示面31に設けられた表示指針用スリット32に沿って移動し、液体燃料の内容量を表示する液体燃料タンクの油量計1において、凸面状の油量表示面31が設けられた油量計本体3と、この油量表示面31を覆う凸面状の透明カバー2とは、予め成形された合成樹脂製であり、この成形された両者は、金型内で衝合され、両者の衝合部周辺に射出注入された接合用合成樹脂が硬化被覆部4を形成し、合体接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リセットが確実に行える定油面器のリセット機構を提供するものである。
【解決手段】リセット釦12に一端を連結して、定油面器1が取り付けられた器具本体のベース板2を貫通し、ベース板2下方から器具本体の正面に他端を操作部20として突出させたロッド状のリセットレバー14を備え、更にこのリセットレバー14は、定油面器1に固定された支持板15の支持溝16に上部を挿通し、ベース板2に形成された長穴18を下部を貫通させたもので、この上方の支持溝16の終端部と下方の長穴18の一方の終端部とは、リセットレバー14の1本が通せる重合した位置関係としたので、上下の動きが左右にぶれることなくスムーズで、定油面器のリセット操作が確実に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク5を取り出す際、取手8を握った手が本体1内部に触れると、鉄板の端面やネジ等で怪我をしてしまうおそれがある。
【解決手段】燃料タンク5を本体1に着脱する際に取手8を握った手が本体1内部と接触しないよう保護する保護部材12を設けた。これにより、取手8を握って回動させたときに、保護部材12に手が触れることはあっても本体1内部にある鉄板の端面やネジ等に手が触れることはないため、怪我をするおそれがなく、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】油水比例混合装置の提供。
【解決手段】油水比例混合装置において、第1ブロックセット、第2ブロックセット内に二つの互いにかみ合う第1油体流量歯車、第2油体流量歯車と第1水流流量歯車、第2水流流量歯車を設置し、これにより、油、水が最良の燃焼効率の比例を達成するよう制御し、燃焼システムの前に、底座の水流フィードバック管道内に設置した水量調整弁を利用して入水比例の緩衝を行ない、装置内に発生する圧力変化により、水量調整弁が形成する緩衝チャネルを利用し、異なる比例の水量を提供し、油水比例混合装置に再度混合させて順調な燃焼を提供するようにする。 (もっと読む)


【課題】 芯上下式石油ストーブのカートリッチタンクに給油後、タンクをセットするため逆さにしたとき、タンクの蓋が完全に閉まっていないため、石油が大量にこぼれることがある。
この時、ストーブが消火状態になっていないと、火が一気に拡大し、大きな火災になることが多い。これを防止するためのものである。
【解決手段】 ストーブの火を消火状態にしないと、カートリッチタンクが引き出せないようにすることにより、給油後のタンクを逆さにしてセットするとき、万一、タンクから石油がこぼれても火災にならないようにするものである。 (もっと読む)


【課題】イオン化装置の構造の簡略化と小型化が可能であるとともに、装置全体の動作を正確に制御することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】液体燃料に酸素を加え、その後、イオン化し、該イオン化された燃料を燃焼部15で燃焼する燃焼装置であって、液体燃料に所定の圧力を加えて排出する液体燃料供給部11と、酸素を所定の圧力に調整して排出する酸素供給部12と、液体燃料供給部11から排出された液体燃料と酸素供給部12から排出された酸素を混合して混合燃料を生成し・排出する燃料混合部13と、燃料混合部13から排出された混合燃料をイオン化して燃焼部15に供給するイオン化装置14と、このイオン化装置14から燃焼部15に供給される燃料の供給流量を検出する流量計32と、この流量計32により検出された燃料の供給流量に応じてイオン化装置14に供給される混合燃料の量を制御する制御部16、とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
運転停止時(消火時)に、定差圧ポンプ内部に残留する供給圧力を、再着火時までの間に所定の圧力に低下せしめることを目的とする。
【解決手段】
燃料供給通路2に設けられた燃料流量制御装置3は、制御ポンプ8と定差圧ポンプ9とで構成されている。そして、前記定差圧ポンプ9には、その吐出側から吸入側へ逃し通路58を設けている。この逃し通路58に逆止弁59とオリフィス60を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】制御部は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)を有し、光学式液面センサを接続する場合は信号入力部と電源供給部と基準電位部(0V)に接続し、リードスイッチから成るフロート式液面センサを接続する場合は信号入力部と基準電位部(0V)に接続する。したがって、フロート式と光学式のどちらの液面センサも搭載できる制御部と制御プログラムを備えた燃焼装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料或いは石油系燃料との同時燃焼及び電子水単独での燃焼を可能とする燃焼方法を提供する。
【解決手段】電子を豊富に含む電子水をマイクロバブル及びナノバブル発生によりさらに活性化させ、ガス系燃料との同時燃焼において、電子水の重量配合比90%以上を可能とし、石油系燃料との同時燃焼においては電子水の体積配合比90%以上を可能とし、さらに電子水100%の燃焼を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの着脱を確実に検出できる石油燃焼器の安全装置に関する。
【解決手段】 バーナ2に燃料を供給する油受皿3を設け、カートリッジタンク4の口金弁5を油受皿3の上面に設けた開口部3aに装着し、カートリッジタンク4の燃料を油受皿3に供給する。枠体1内にはカートリッジタンク4の着脱によって開閉して信号が切換わるタンク検出スイッチ6と、カートリッジタンク4とタンク検出スイッチ6との間に配置され、カートリッジタンク4の着脱によって駆動してタンク検出スイッチ6と接離する駆動レバー7を設け、カートリッジタンク4の装着時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6から離開し、タンク検出スイッチ6が閉路となってバーナ2の燃焼が可能となり、カートリッジタンク4の取り出し時に駆動レバー7がタンク検出スイッチ6と接触し、タンク検出スイッチ6が開路となってバーナ2の燃焼が停止する。 (もっと読む)


【課題】 短時間消火を可能にする消火装置を備えた石油燃焼器の燃料供給構造の改良に関する。
【解決手段】 燃焼用送風機1によって燃焼空気が送られる風胴2内に多数の空気孔3aを側壁に設けた有底筒形のポット3を装着し、ポット3と燃料タンク4に接続する燃料パイプ5に燃料ポンプ6を取り付け、燃料パイプ5の途中に燃焼用送風機1の送風圧がかかる空気パイプ7を接続し、空気パイプ7との連結部8よりポット3側の燃料パイプ5に高所Aを、燃料パイプ5の高所Aよりも高い位置に空気パイプ7の高所Bを設ける。
空気パイプ7と燃料タンク4に戻し管9を接続し、戻し管9と空気パイプ7の接続部10は燃料パイプ5の高所Aより高く空気パイプ7の高所Bより低い位置に設け、燃料タンク4に接続する戻し管9の先端の開口9aは、燃焼中に燃料タンク4内の油中に位置し、石油燃焼器の転倒時に燃料タンク4内の油面より高くなる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に製造して、燃料油に効率よく遠赤外線を照射する。
【解決手段】燃料油改質装置の製造方法は、燃料油に遠赤外線を照射する遠赤外線照射器1と、遠赤外線が照射された燃料油に磁力線を照射する磁気改質器2とを備える燃料油改質装置の製造方法である。燃料油改質装置の製造方法は、燃料油を通過させる内筒11と、この内筒11の外側に配置してなる外筒12との間にスペーサ15を配置して、内筒11と外筒12の間隔を所定の間隔に保持するスペーサ配置工程と、鉱物を粉末状に粉砕して鉱物粉末とし、この鉱物粉末に液体を添加してペースト状の充填材料とし、ペースト状の充填材料を遠赤外線照射器1の内筒11と外筒12との間に充填する充填工程と、充填工程の後、ペースト状の充填材料に含まれる液体を乾燥して内筒11と外筒12との間に鉱物粉末からなる筒状遠赤外線照射材13を設ける乾燥工程とで遠赤外線照射器1を製作する。 (もっと読む)


1 - 20 / 107