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Fターム[3K068CA25]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 供給系 (239) | 管路系 (49) | 気化バーナ用 (7)

Fターム[3K068CA25]に分類される特許

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 短時間消火を可能にする消火装置を備えた石油燃焼器の燃料供給構造の改良に関する。
【解決手段】 燃焼用送風機1によって燃焼空気が送られる風胴2内に多数の空気孔3aを側壁に設けた有底筒形のポット3を装着し、ポット3と燃料タンク4に接続する燃料パイプ5に燃料ポンプ6を取り付け、燃料パイプ5の途中に燃焼用送風機1の送風圧がかかる空気パイプ7を接続し、空気パイプ7との連結部8よりポット3側の燃料パイプ5に高所Aを、燃料パイプ5の高所Aよりも高い位置に空気パイプ7の高所Bを設ける。
空気パイプ7と燃料タンク4に戻し管9を接続し、戻し管9と空気パイプ7の接続部10は燃料パイプ5の高所Aより高く空気パイプ7の高所Bより低い位置に設け、燃料タンク4に接続する戻し管9の先端の開口9aは、燃焼中に燃料タンク4内の油中に位置し、石油燃焼器の転倒時に燃料タンク4内の油面より高くなる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】どのような角度に傾けられた状態でも内圧を一定に保つことが可能な液体タンクおよびこれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】気体を通過させる空隙を有する撥液性材料11により、X字形状の撥液性構造30を形成し、これを外側筐体20内に配設する。撥液性構造30は、外側筐体20の二つ以上の頂点,辺または面と気体出入口21とを接続する。外側筐体20をどのような角度に傾けても、気体に接している頂点,その頂点を含む辺またはその頂点を含む面の一部分から撥液性構造30の内部を通じて気体出入口21で気体が出入りし、内圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】給油後の燃焼再開までの待ち時間を短縮した気化式燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃油を気化させる加熱ヒーター8を備えた気化部9と、燃油切れによる自動消火後に燃油の補給意思を検知する意思検知手段24と、前記加熱ヒーター8を燃焼前に通電して気化部9を予熱する制御装置3を備えたもので、前記意思検知手段24が燃油補給の意思を検知することで、制御装置3に加熱ヒーター8を所定時間通電させて気化部9を予熱するので、給油の意思があることを検知して、給油中に気化部を予熱しておくことにより、燃油の補給が終了して運転スイッチを入れることで、直ぐに燃焼が開始されるものであり、給油後に予熱をして燃焼が開始されるまで待つ必要がなく、極めて便利であり、特に忙しい朝や帰宅直後では直ぐに暖が得られて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼用空気及び液体燃料をバーナの燃焼火炎により高温化し燃焼能力の増大を図る。
【解決手段】燃料を気化する気化部(32、61)と、気化部(32、61)に連通している燃焼部(36、62)を具備するバーナにおいて、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃焼用空気取入筒(34a)から送風ファン(34)に燃焼用空気を取り入れ、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃料パイプ(39a)により燃焼用液体燃料を気化部(32、61)に送るように構成する。
液体燃料と燃焼用空気は共にバーナ(5)の燃焼熱により周囲の温度よりも高温にして気化部に供給されるので、燃焼用空気及び液体燃料の予熱効果により、同じサイズの燃焼部でも従来装置に比較して格段の気化能力のアップを図り、燃焼効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】液化石油ガス用バーナーにおいて、燃料が燃料カートリッジを出た直後に燃料を気化させることに伴う問題点を解決する。
【解決手段】液状のまま燃料を燃料カートリッジから出し、バーナー部の燃焼領域の直前の領域であるジェネレーター160の加熱領域160Bにおいて、燃料を気化させる。ただし、高温になった燃料ガスが燃料流量コントロール部170のシール部材を破損させるおそれがあるため、燃料ガスが燃料流量コントロール部170に到達するまでに、ジェネレーター160の冷却領域160Cにおいて、燃料ガスを冷却する。 (もっと読む)


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