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Fターム[3K068CB01]の内容

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【課題】漏洩検知機能を備えたガスメーターを介しても、燃料電池へガスを継続的に供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を備えたガスメーター3と、流路2のガスメーター3よりも下流側の部分に設けられるバルブ4と、を備える。流路2のバルブ4よりも下流側の部分にバッファタンク5を設ける。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】小さい圧力での燃焼を可能とし得て、装置全体の小型化に貢献することができる水油燃焼装置を提供する。
【解決手段】原料水と原料油とを所定の割合で混合する混合器15と、混合器15で混合された水油混合燃料を加熱する加熱器16と、加熱器16で加熱された水油混合燃料に圧力空気を吹き付けるブロア17と、ブロア17で吹き付けられた圧力空気によって混合気とされた水油混合燃料を噴射する噴射ノズル18と、噴射ノズル18から噴射された水油混合燃料を燃焼する燃焼室19と、混合器15と加熱器16との間に配置されて水油混合燃料の燃焼室19への圧力を5〜10MPaの範囲で調整するポンプ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電所における石炭専焼後の重油タンクの新たな運用方法を提供すること。
【解決手段】No1重油タンク(1A)及びNo2重油タンク(1B)を備えた石炭火力発電所において、No2重油タンク(1B)には重油を貯蔵せず、No1重油タンク(1A)のみに重油を貯蔵する。そして、石炭専焼後の発電用ボイラに対し、No1重油タンク(1A)のみから重油を供給し、No2重油タンク(1B)は重油を貯蔵しない状態で空運用する。 (もっと読む)


【課題】どのような角度に傾けられた状態でも内圧を一定に保つことが可能な液体タンクおよびこれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】気体を通過させる空隙を有する撥液性材料11により、X字形状の撥液性構造30を形成し、これを外側筐体20内に配設する。撥液性構造30は、外側筐体20の二つ以上の頂点,辺または面と気体出入口21とを接続する。外側筐体20をどのような角度に傾けても、気体に接している頂点,その頂点を含む辺またはその頂点を含む面の一部分から撥液性構造30の内部を通じて気体出入口21で気体が出入りし、内圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】
小型で、取付け、保守が容易で、信頼性が高く、長期使用に耐え得る水検知付きオイルストレーナを提供すること。
【解決手段】
この発明の水検知付きオイルストレーナは、液体燃料燃焼器の燃料供給系統と燃焼器の間に設けたオイルストレーナの本体1に燃料油から分離された水がカップ2の底部に一定量溜まったことを検知する水検知センサ6と該センサを電気回路と接続し、水位の上昇によりセンサ6が導通したとき、警告ランプ13を点灯する制御基板11を備え、前記警告ランプの点灯を受けて、水を除去する時にカップを取り外す際に、燃料の流入を止めるコックを一体に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低Nox、低SOx、低ばいじん燃焼が可能なだけでなく、安定した燃焼が可能で、しかもエマルジョン燃料の分離を抑制できるエマルジョン燃焼供給装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 燃料、水及び添加剤を撹拌する撹拌槽10と、撹拌液を濾過するフィルタ33と、エマルジョン燃料を貯蔵するエマルジョン燃料タンク34と、燃料を撹拌槽に供給する上流バイパス管13と、エマルジョン燃料タンクに貯蔵されるエマルジョン燃料を排出する下流バイパス管36を備える。供給遮断弁よりも燃料タンク側において、上流バイパス管を燃料供給管に接続し、供給遮断弁よりも燃焼装置側において、下流バイパス管を燃料供給管に接続する。燃料と水との容積比が、65乃至90%:35乃至10%であり、エマルジョン燃料に対する添加剤の容積比が、0.25乃至0.45%である。 (もっと読む)


【課題】A重油よりも低廉なコストのC重油の切替・使用に際して、効率良く、かつ、確実にC重油を内燃機関に供給できる技術を提供することである。
【解決手段】A燃料油が貯えられるAタンクと、前記A燃料油よりも粘度が高いC燃料油が貯えられるCタンクと、ポンプと、前記Aタンク又は前記Cタンクから前記ポンプで導かれた燃料油を燃焼する燃焼機関と、エアセパレータと、前記Aタンク及び前記Cタンクと前記ポンプとを接続する第1流路、前記ポンプと前記燃焼機関とを接続する第2流路、前記燃焼機関と前記エアセパレータとを接続する第3流路、前記エアセパレータと前記ポンプとを接続する第4流路、及び前記エアセパレータと前記Cタンク又は前記Aタンクとを接続する第5流路とを具備する燃焼システムであって、前記第4流路には一次圧力調整弁が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用せずにエマルジョン燃料の供給を行ってランニングコストの低減を図るとともに、燃料と水との分離を防止して燃焼装置の破損や配管の腐食を防止すること。
【解決手段】本発明では、燃料を水でエマルジョン化させたエマルジョン燃料を燃焼装置に供給するエマルジョン燃料供給システムにおいて、燃料を供給する燃料供給流路と、水を供給する水供給流路と、燃料供給流路から供給される燃料と水供給流路から供給される水とを混合して供給する混合供給流路と、燃焼装置の給油口近傍まで伸延させた混合供給流路の先端に接続したエマルジョン燃料生成器とを有し、前記水供給流路に開閉バルブを介設するとともに、開閉バルブに制御装置を接続し、前記制御装置は、燃焼装置へのエマルジョン燃料の供給停止後に前記開閉バルブを閉弁して、燃焼装置に燃料のみを供給するように制御した。 (もっと読む)


【課題】停止時に管路に残留したエマルジョン燃料によるトラブルのない燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エマルジョン燃料の混合槽14からエマルジョン燃料を燃焼室2に供給し、上流から分岐部A、B、Cを備える配管路9、配管路9から分岐する分岐部Aの下流の分岐部Cで配管路9と合流する配管路11、配管路11に設けた循環用ポンプP、分岐部Aと分岐部Cの間から分岐部Bで分岐し混合槽14に接続した配管路13を備え、燃焼室2へのエマルジョン燃料の供給停止時に、エマルジョン燃料が混合槽14から配管路9、分岐部A、配管路11、分岐部C、配管路9、分岐部B、配管路13を経て混合槽14に戻るモード(1)、エマルジョン燃料が分岐部Aから配管路11、分岐部Cを経て配管路9を通り分岐部Aに戻るモード(2)から選択される循環モードが実現されるエマルジョン燃料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】加圧していない内容物を容器内に収容したものとしても、容器を機器側に接続した際に容器内の内容物が注出できるようにする。
【解決手段】内容物注出構造10は、注出口15を有するとともにその注出口15で開口した中空を有する注出管11と、注出管11の中空を閉塞するよう前記中空に嵌め込まれ、注出管11の注出口15に対して接離し、弾性を有する可動栓12と、可動栓12を注出管11の注出口15に向けて付勢する弾性部材13と、を備える。切り込み17が可動栓12を注出管11の注出口15側から反対側にかけて貫通し、切り込み17が可動栓12の弾性力により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】バーナで連続燃焼する際に完全燃焼し、煤の発生を減少し、かつ水素ガスの消費量を抑えて、省エネルギを図ることができる燃料の製造装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1内の燃料を循環管路10にポンプ9により循環する。燃料は、ボンベ2からの水素ガスが混入され、水素溶解装置3により過飽和状態に溶解される。バーナ25で連続燃焼する際、化石燃料に溶解された水素の燃焼に基づく火炎温度の上昇が、後続する燃焼にサイクリックに連続して影響し、火炎温度を上昇すると共に、火炎長を短くする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の圧縮能力を不連続的に切り換えても、圧縮機からの送出ガスと気化装置からの燃焼用ガスとの混合率が急激に変化することを防止する。
【解決手段】液化ガスから生成された燃焼用ガスに所定のガスを混合させるガス混合装置であって、液化ガスから燃焼用ガスを生成する気化装置3と、気化装置3からの燃焼用ガスが流れる燃焼用ガス管5と、燃焼用ガスに混合させるガスを送出する圧縮機7と、圧縮機7のガス出口から延びて燃焼用ガス管5に接続される混合用ガス管9と、混合用ガス管9に設けられ開度が調節可能な開度調節弁11と、圧縮機7を制御するとともに開度調節弁11の開度を制御する制御装置13と、を備える。制御装置13は、圧縮機7の圧縮能力を不連続的に切り換えるときに、開度調節弁11の開度を変化させ、これにより、混合用ガス管9から燃焼用ガス管5に流入するガス量変化を緩和する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵された高粘性液体燃料を加温する際のドレインの排出がなく、しかもドレインハンマー現象の発生を防止して加温温度ムラを低減する。
【解決手段】高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク11に貯蔵された高粘性液体燃料を適正温度に加温するためのものである。高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク内に配管され、加温用液体が循環する加温液体用配管21と、貯蔵タンク外に配置され、加温液体用配管が連結されて加温用液体を加温する加温装置22とを有し、加温装置は太陽熱によって加温用液体を加温する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき、かつ簡易な構造であって既存の設備にも容易に適用可能なエマルジョン燃料供給装置及びエマルジョン燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料油を燃焼装置に送出する既設の燃料油管Kから分岐して、水及び燃料油を混合させる合流管19と、この合流管19に連結しかつ水及び燃料油の混合溶液を撹拌してエマルジョン化させる撹拌手段4と、この撹拌手段4に連結してエマルジョン燃料を燃焼部Bへと送出する燃料配管34と、燃料配管34に連結しかつ撹拌手段4と燃焼部Bとの間に介在される分離器1と、を有する。そして分離器1は、エマルジョン燃料が流入する流入口36と、エマルジョン燃料を流出させる流出口37とを備えており、分離器1の流入口36が、鉛直方向において流出口37よりも下方に位置している (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動抑制方法を提供する。
【解決手段】気化器3から出た混合ガス(流量F0、圧力P0)は、分岐位置Aにおいて並列配管La側と並列配管Lb側に分流し、流量弁V1a、V1bにより流量比Rf=Fa/Fbに分配される。その後、並列配管La側の混合ガスは直接タンク2aに流入し、タンク内圧力はPaとなる。一方、並列配管Lb側を流れる混合ガスは減圧弁V2bにより減圧され、タンク内圧力はPb(Pa>Pb)となる。
流量比Rf=Fa/Fb、圧力比Rp=Pa/Pbを適宜設定することにより、発熱量変動指数(ΔH=(Hmax−Hmin)/2)について、ΔH0>ΔHb>ΔHaとなるように調整されており、さらにHa、Hbの合成波形であるH1について、ΔH1<ΔHaとなるように調整されている。
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【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料を、セラミックを内蔵装備装着した容器内を何回も循環させる、セラミック内蔵液体燃料水質改良濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料を、セラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を燃料が通過、エンジンが駆動燃焼し、余分な燃料をバイパス管を設け、そのバイパスもどり管途中にセラミック内蔵容器を設け、容器内を燃料が通過、タンク内へ入る。液体燃料を何回も循環させることを特徴とした、セラミック内蔵液体燃料水質改良濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】液体燃料貯蔵タンク内の燃料をタンク内のセラミックを内蔵した容器内を通過循環させる、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置を提供する。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク内にある液体燃料をタンク内にセラミックを内蔵した容器を設け、その容器内を液体燃料が通過する。エンジンが駆動して余った液体燃料を、バイパス管を設け、そのバイパス管を通過循環させる。液体燃料を循環させることを特徴とした、液体燃料セラミック内蔵循環濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】ガス組成変動を一定範囲に抑制することが求められるガス供給装置に好適な液化燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】合流点P2の下流側の位置Dにおいては、最初にメイン配管L1側を通過したハンチングH1’が到達する。この時間帯にはバイパス配管を経由したハンチングH1”は到達していない。従って、合流後におけるハンチングH1’の振幅は位置B通過時の1/2、すなわち発熱量変化量はΔQ/2となる。ハンチングH1’通過後に、バイパス配管を通過したハンチング成分H1”が到達する。この場合のハンチングH1”も、ハンチングH1’と同様に振幅1/2、発熱量変化量ΔQ/2となる。結局、発熱量変動抑制装置6通過後のガスは、通過前のガスに対してハンチング継続時間は2倍となるが、振幅は1/2となり、発熱量抑制が実現される。
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