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Fターム[3K068CB03]の内容

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【課題】 燃料の残量が少ない状態で操作部を操作した時給油を報知できる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
本体タンク1内の燃料の残量を検出する油面検知手段2と、カートリッジタンク4が本体内に挿入されているかを検知するカートリッジタンク検知手段15と、操作部17と、報知手段19と、制御部20とを備えた液体燃料燃焼装置に於いて、燃料の残量が所定残量以下になった時、操作部17のいずれかのスイッチが操作されたら燃料の残量が少ないことを報知手段により報知するので、使用者が操作部17のいずれのスイッチを操作して液体燃料燃焼装置に近づいた時に、ついでに少残量となった燃料を給油することが出来るので、燃料が無くなって給油報知された時に再度液体燃料燃焼装置に近づいて給油を行う手間が省け、使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクを取出すことなく芯の空焼きを行うことができる石油燃焼器の燃料供給構造。
【解決手段】 油タンク2から立設した芯内筒3と油タンク2の上面板2bに取付けた芯外筒4とで構成する芯収容筒5の間隙に芯6を上下動自在に取付け、油タンク2の上面板2bに設けた油受け7にカートリッジタンク8のキャップ9を装着し、油受け7の突起7aがキャップ9の開閉弁9aを押し開いてカートリッジタンク8から油タンク2内へ燃料を供給する。油受け7の外側には油受け7の側面に沿って上下動する有底筒状の可動体10を配置し、可動体10に設けた燃料通過口10aがカートリッジタンク8の開閉弁9aより低く位置するときに通常燃焼位置となり、油タンク2へ燃料が供給され、燃料通過口10aが開閉弁9aより高く位置するときに空焼き燃焼位置となり油タンク2への燃料供給が遮断されて芯6の空焼きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】 タンク収納室内に納められた給油タンクが燃焼運転によって振動しガタツキ音が発生するのを防止可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 機器本体1のタンク収納室11内下部に設置された油受けタンク12に給油タンク10の給油口13を設置する時、油受けタンク12の所定位置に案内する角部案内板27上に設置された三角リブ28の体積を大きくして、給油タンク10の周縁部23に三角リブ28が当接して支持可能とすることで、角部案内板27の補強をしつつ燃焼運転中に発生する振動で給油タンク10が共振してガタツキ音が発生するのを抑制することができ、更に、三角リブ28が周縁部23の垂直方向上部と当接するので、給油タンク10内の燃料が消費され重量が軽くなり振幅が大きくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク5を取り出す際、取手8を握った手が本体1内部に触れると、鉄板の端面やネジ等で怪我をしてしまうおそれがある。
【解決手段】燃料タンク5を本体1に着脱する際に取手8を握った手が本体1内部と接触しないよう保護する保護部材12を設けた。これにより、取手8を握って回動させたときに、保護部材12に手が触れることはあっても本体1内部にある鉄板の端面やネジ等に手が触れることはないため、怪我をするおそれがなく、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 芯上下式石油ストーブのカートリッチタンクに給油後、タンクをセットするため逆さにしたとき、タンクの蓋が完全に閉まっていないため、石油が大量にこぼれることがある。
この時、ストーブが消火状態になっていないと、火が一気に拡大し、大きな火災になることが多い。これを防止するためのものである。
【解決手段】 ストーブの火を消火状態にしないと、カートリッチタンクが引き出せないようにすることにより、給油後のタンクを逆さにしてセットするとき、万一、タンクから石油がこぼれても火災にならないようにするものである。 (もっと読む)


【課題】 本体を製造する作業工程中の検査作業を効率よく行うことが可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 ファンヒータ本体1に設置したタンク収容室32内に燃料タンク31が存在するか検知するタンク検知手段33が正常に作動するか検査する作業工程を行う際、電源検出部29が電源の投入を検出し、入力検知手段30で所定の複数の操作スイッチが押圧されたことを検知したら、燃焼制御部3が通常モードを停止させテストモードを作動させることで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が押圧されていれば発光体21を点灯し、押圧されていなければ消灯して報知することで、タンク検知手段33のタンク検知スイッチ35が正常に作動しているか作業者が視覚的に判断でき、検査作業が簡易になり短時間で効率よく作業工程の実施が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で組み付けも容易にして燃料タンクを引き上げたとき確実にこれを検知して自動消火させる自動消火機構を実現でき、しかもメンテナンスも極めて容易となる燃焼機器を提供すること。
【解決手段】タンクガイド板6の正面の制御回路基板7の下方に、可動部10を回動自在に設けたタンク収納検知ユニット本体9を付設し、この可動部10の内側一端部を開口部8を介してタンクガイド板6の裏側のタンク収納部5内に突出状態に設け、燃料タンク3を取り出し可動部10が自動的に突出方向に戻り回動した際、可動部10の磁石12がタンク収納検知ユニット本体9の非接触式検知部11に検知されることで、強制消火する自動消火機構13を備えた燃焼機器。 (もっと読む)


【課題】カートリッジタンクにおいて、給油口キャップの不完全装着状態の場合には、カートリッジ式給油タンクの移動、給油タンク室への装着に際し、灯油が漏出して火災発生の危険がある。この問題点を解決すべく、給油口キャップの完全装着であることを、明確に表示することを課題とする。
【解決手段】給油口キャップをキャップ本体と操作筒体とで構成し、キャップ本体と操作筒体とは相対的に上下動自在とし、キャップ本体の外周面の一部に着色表示Kを形成し、給油口キャップを給油口に固定状態とする閉ロック固定手段を装備し、閉ロック固定手段が作動する給油口キャップの閉ロック位置では、給油口キャップのキャップ本体を操作筒体に対して突出させて、着色表示Kを露出させ、 着色表示Kを露出で、給油口キャップの装着状態であることを明示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク着脱式石油使用機器において、簡易な構造で燃料タンクの不存在を検知できる、耐油性及び長期の信頼性に優れた燃料タンクの存否確認装置を得る。
【解決手段】タンク収納室側部のタンク挿入方向の中間高さ位置に枢着されていて、該タンク収納室内に突出するオフ位置に向けて回動付勢され、該タンク収納室内に挿入される燃料タンクにより押圧されてオン位置に回動されるセンサアームと;このセンサアームに固定され、該センサアームの回動に伴い位置を変化させる可動永久磁石と;センサアームがオフ位置にあるときとオン位置にあるときとで、可動永久磁石の作用によって、電気抵抗が変化する磁気センサと;を有する燃料タンクの存否確認装置。 (もっと読む)


【課題】どのような角度に傾けられた状態でも内圧を一定に保つことが可能な液体タンクおよびこれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】気体を通過させる空隙を有する撥液性材料11により、X字形状の撥液性構造30を形成し、これを外側筐体20内に配設する。撥液性構造30は、外側筐体20の二つ以上の頂点,辺または面と気体出入口21とを接続する。外側筐体20をどのような角度に傾けても、気体に接している頂点,その頂点を含む辺またはその頂点を含む面の一部分から撥液性構造30の内部を通じて気体出入口21で気体が出入りし、内圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 不十分な状態での取付けや締めすぎをなくして、確実に装着できる給油口蓋の構造に関する。
【解決手段】 給油口蓋2の外周面2aを囲む筒状の操作部5を設け、給油口蓋2の外周面2aと操作部5の内周面5aとの間の空間6内には固定リング7と駆動リング8とバネ9を取り付ける。固定リング7の上面と駆動リング8の下面には一定の間隔D毎に係止溝7aと係止片8aを設け、バネ9の力によって駆動リング8の係止片8aが固定リング7の係止溝7aに係合する。給油口蓋2を給油口3aに装着時には、給油口蓋2の締め付け位置で給油口蓋2の回動が停止するとバネ9に抗して駆動リング8が持ち上がって係止片8aが係止溝7aから外れ、駆動リング8と操作部5が回動するときに係止片8aが固定リング7の上面を滑りながら移動し、係止片8aが係止溝7aと係合するときに音と抵抗を発生して取扱者に給油口蓋2の締め付け位置を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段が故障しても燃焼を停止する。
【解決手段】給油タンクを本体に装着してから取り出されるまでの間の液体燃料の消費量を積算し、この積算値が所定値を超えたときにタンク検知手段の異常と判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知する手段が故障してしまうと燃焼が停止されないといった問題があった。
【解決手段】タンク検知手段が給油タンクを検知した状態で、かつ、油受皿内の液体燃料を検知する液面検知手段の検知結果が燃料ありから燃料なしに変化し、さらに燃料ありに変化した場合にはタンク検知手段に異常があると判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知する手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルで調整スプリングを押し込んだ際に、この調整スプリング及び弁体がその軸心方向から傾くことなく、まっすぐ付勢されるようにする。
【解決手段】弁体11をカウンタースプリング14で閉弁方向に付勢する一方で、スピンドル13のねじ込みによって調整スプリング12を押し込んで弁体11を開弁方向に付勢するようにしたレギュレータにおいて、スピンドル13と調整スプリング12との間に球体20を介在して設けた。この球体20を設けることによって、スピンドル13のねじ込みの際にねじの振れ等に起因して、そのねじ込み方向が調整スプリング12の軸心方向から傾いた状態でも、球体20がそのずれを修正して、調整スプリング12をその軸心方向にまっすぐに付勢し得る。このため、スピンドル13のねじ込み量に対応して、弁体11の開弁度が精度良く制御されて、一定の2次圧を保つようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液体燃料を、手動によって安全かつ簡便に注出できる新規な構成の燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池用の液体燃料が収納される可撓性の容器10の口部14に、燃料電池に接続されて燃料を充填するためのプラグ30Pが設けられた燃料電池用燃料電池カートリッジであって、容器10の少なくとも一部には伸縮自在の部位としての蛇腹部15が設けられ、プラグ30Pには、自由状態では常時閉状態に保持され、燃料電池70と接続した際に開弁する弁機構部34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性が高く、高いシール性も確保でき、このシール性にもバラツキが生じにくい構成となる画期的な液量計部付タンクを提供すること。
【解決手段】透明な閉塞本体部6は硬質な透明樹脂パッキン部7はそれより軟質なパッキン材として夫々異なる材料でこの透明な閉塞本体部6とパッキン部7とを一体成形して前記透明閉塞部材3を形成し、この透明閉塞部材3のパッキン部7をタンク本体1の窓開口部2の周辺部に弾圧当接してこの透明閉塞部材3を取付固定する際のリベットやビス等の締付固定手段8を挿通する挿通孔部9もパッキン材で前記透明な閉塞本体部6の周辺部に一体成形した液量計部付タンク。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの給油時に手を汚さずに給油口蓋の着脱操作を行えるようにする。
【解決手段】 カートリッジタンク1の給油口1aに着脱自在に取り付けた給油口蓋2は、給油口1a側の端部に外径を広げる鍔部2aを形成し、鍔部2aの外周縁部には給油口蓋2の外周面を囲む筒状の操作部7を取り付け、操作部7の高さを給油口蓋2より低くすることで、給油口蓋2を油受け5に装着時に操作部7の端部が油面より高所に位置し、操作部7に燃料が付着することがない。また、操作部7の内周面から形成した多数の仕切片7aが給油口蓋2の外側面に当接して、給油口蓋2と操作部7との間に多数の空間8を形成したから、給油口蓋2の開閉弁6付近に付着した燃料が給油口蓋2の外側面に流れても、燃料は空間8に流入して操作部7の外側面に燃料は届かず、操作部7に燃料が付着しないから、操作部7を握って操作をすることで手を汚すことがない。 (もっと読む)


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